本日はじいさんを春日内科・糖尿病医院に連れて行く。で、4日くらいかけて纏めたり、書いたりした資料も渡しておく。で、どうなったのか、というと、なんだかけっこうとっちらかった気がするわけですが、色々と言い訳される。で、なんというか、中盤で
「うちの方針に従えなかったら余所に行ってもらって構わない」
みたいなことを偉そうに言われたので、
「それについては色んな意味で保留にしておきます。」
と言ったら、最終的には
「希望する検査はなんでもやります。」
と言って頂けたので、
「ありがとうございます」
ということで、現状維持することになりました(呆)。保険医が、患者が一般的な保険診療の範囲での医療を求めてるのに、「うちの方針じゃない」って言って診療拒否したら、保険医の意味がなくなりますねえ? 保険医止める? って内容証明郵便で送る手間が、結局は省けました-;。
あなたが糖尿病患者の微量アルブミン量の検査を、自らしないようなおぞい医者なら、それはそれで我慢してやるわ、長野市民病院の腎臓内科の医者も同じようなおぞい医者だから、っていうお手紙だったわけですが、そう言ってる私の方は「おぞい医者」扱いでも構わない。だって、私は医業でお金を貰ってるわけじゃないし、食い物は一応気をつけているわけだし、患者の腎機能の評価を専門医がちゃんとやってなかったら、体裁の問題で、一番に恥をかくのは結局はあなたでしょ、くらいにしか思えないからである。糖尿病の治療そのものには困ることないし。あなたが「何を食べてもいい」って言っても変なものは食べさせないし、家でやれることはちゃんとやってる、ってそれだけである。
で、お手紙の中に「あたくしは信州大学医学部卒で」って書いたら、なんか、途中で「自分はそんなに頭が良くないから」とかって言われて、うんざりするー;。いい年こいて、学歴ヒエラルキーの呪縛から逃げられないってどうなの、もう立派な大人で立派な社会人なんだから、出た学校に関係なく、自分の言動には、自分で責任持ちなよ、と思う。日本大学医学部じゃなくて、金鵄健児(長野高校)の名が泣くでしょ、と思うー;。
で、春日内科・糖尿病医院は来月半ばにちょっと長めにお休みになるわけですが、わざわざその理由を「大学から呼び出されたから」とかって説明してくれる。・・・・このコロナ禍の騒ぎの中で、日本大学医学部は地方で開業している卒業生を、わざわざ東京に呼びつけるのですかね、彼が抱えるたくさんのじいさんやばあさんの患者のことはどう考えるのか。移動に伴う感染のリスクを全部無視することをどう考えるのか、「医学部のくせに」って、なんか叩かれたいのですかね、というか、なんでそういう見え透いた蛇の尻尾を付け加えるのですかね、と思う。別に休みの事情をこちらが聞いたわけでもないのにー;。
「大学から呼び出されたら卒業生は行くものだ」みたいな婉曲な恐喝をしたかったんですかね? どうしても? とか正直思ったわけですが、モラル的に日本大学医学部が全国、全世界から叩かれるようなこと言うのはどうなの、と思う。まあ、患者の医療にほとんど関係しない話なんか、追求しない私ですが、ホラ話とか、怨霊系ホラー話とか、恐喝とか、大学に絡む話は、自分で「自分はそんなに頭が良くない」と言うのであれば、他学の事に口を出すのはやめて貰おう、あんたの言動を「法曹金鵄会」とか法曹関係者はどう判断するかねえ? と正直思う。若旦那は余計なことにくちばしを突っ込むよりは、まず各種ガイドラインをしっかり読むべきと思います。(でも、学会関係者も図々しいから、次にはガイドラインの内容をがっつり書き換えてくるかもしれないよ? とは思う。大学のことをしのごの言って、問題をすり替えようとしても、問題の根本は大学にあるのではなく、「怨霊」の方にある話だからねえ。まあ、そのときはそのときで対策は考えるしかないわけですが-;。)
で、昨夜はなんだか夢を見て。夢の中に、例の掛川哲司センセイと、雅治君と、あと誰か一人くらい出て来て。私が誰と付き合うかで、雅治君を選ぶ、という夢で。まあ、普通にそうなるでしょ、というか、そうありたい、と思うわけですが。今日はこんな誕生日だったわけです。もう51ですよ。元気なうちのじいさんが長生きして120まで生きたらどうする? 私も80になるし@@、と思った誕生日でしたー;。
で、じいさんの病院の後は、買物に行ってコンクリ対策等をしました。寒かったこともあって、床下の作業は、全員お休みしました。