21年1月8日

 本日は雪が散らついて寒い一日だったので、外の作業はお休みでした。その分、家の中の片付けをしたり、書類をやったりしていました。

 で、午前中西部土木事務所の宮尾氏から電話があって、ええと、なんだろう、結果から言うと、作成予定の地図の途中経過を現地で確認して、協議すべきところを協議して欲しい、みたいなそんな内容の電話でした。で、一つずつ片付けていきたい、とかそういうことをおっしゃっるので。一応電話で確認したいことも少しは話しておきました。

 1点は、所有者が亡くなっていて、相続もされていない小さなお墓の件について。所有権界と筆界は一致していることが望ましいことは分かるけれども、ともかく権利のある人が話し合いのテーブルについてくれないと、周りでいくら「ここが境界」と言っても、それは法的には無効となってしまう、ということをお話しました。もちろん、裁判を起こせば別ですけど。市が責任を持って、裁判を起こしてくれるのか、費用はどうすんの? ということになる。だから、所有権における権利関係を確認して、それを筆界に反映させるやり方は王道ですけれども、それが不可能な場合も、できることで対応して頂きたい、とは言っておきました。しかも、そこのところは、地籍調査の際に杭が打ってない、ということもお話しておきました。お墓の持主が立会いに来ていないのだから、杭は打ってはいけないわけです。だから、うちと、お墓とお墓の南側の畑の境界にも、本当は「くいは打ってはいけなかった」のです。そして、未線の処理をすることが地籍調査的には正しかったはずなのに、杭は片方は打ってない、片方は打ってある、線は測量士が勝手に引いてある、しかもその線も関係地権者が納得できるように引いてない、とそういうことになってるわけだ。地積調査をしたときの測量士が勝手なことをやった上に、それを看過した旧信州新町が悪いわけ。だから、その責任をとって下さい、とそういうことになるのです。

 もう1点は、水道用地との境界であって。こちらも、「きちんと位置確認しなきゃ」とか、「そこまで考えてなかった」みたいなことを言われて-;。

 で、なんだか「暫定的にできた地図を確認して欲しい」みたいに言われるわけです。「境界をきちんと確認しないで作った地図なんで、なんの効力もなくて意味ないでしょうが」って冷たいことを言うこともできましたが、ともかく、境界に問題点が2箇所あること、それに対して、前向きに対応する気がある、という意思表示を一応は示して頂けたので、確認はすることにしました。というか、「この間のは事前調査みたいなもので」というようなことを言っていたので、色々とつつかれて、取り繕うのに一生懸命、という印象を受けました。今後の対応次第では、債務不履行と侮辱罪で損害賠償を請求されそうだ、と悟ったのではないか、と思います。私も録音魔だし、その辺りだけは得意分野になりつつある気がするので-;。

 で、今年のお正月は初夢、というか「初悪夢」みたいなものを見て。なんだか、大晦日の夜12時を過ぎて、寝ようと思ったわけです。いつものようにウォークマンを聴きながら。で、うとうとしかけた頃に、ふっと翔ちゃんが降臨してきて「自分と正式に結婚して欲しい。駆け落ちしよう。」と言われて、私も「翔ちゃんと一緒ならどんな苦労でも平気。」って言って、いそいそと支度する、という夢で。だけど、その時に丁度聴いていた曲が、雅治君の「Peach」という曲で。耳元で「負けるもんか-」って何度もガミガミ言われて、目が覚めて「恐ろしすぎる」と震え上がったわけで-;。

 翔ちゃんは、「嵐にしやがれ」の後番組をやるわけですが。YouTubeに宣伝動画が上がっていて。なんだか「翔ちゃん、翔ちゃん」って言われたい、みたいなことを連呼して言っていて。そういえば、私も日記に「翔ちゃん」って書いてるなー、と思う。(お手紙には・・・・、そういえば「翔君」としか書いたことねーや、と思う-;。)まあ、もちろん「偶然の一致」ですとも、こういうことにはもう慣れた、と思う-;。でも、新年一発目のは、正直自分でもドン引きしたわけです。

 で、今朝方はなんだか夢を見て。なんだか自分がまだ学生で、同級生に光ちゃんがいて。で、誰かがどこかに特別な旅行に行くとかで、光ちゃんが何故か旅行の計画とかを立ててプランナーをやって上げている、という夢で。で、私は私で、他の人が「絵を描く」とかっていう相談に乗っていて。材質がどうの、とか、色がどうの、とかそういう相談に乗っている、という夢でした。

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 昨日の1杯。洗濯機の西側の水道管周囲。1/3強が石分。

21年1月7日

 今日の午後辺りから、また寒くなるとの天気予報だったので、午前中は頑張って外の作業をする。バケツ1杯はできました。

 で、朝方も何だか「境界がどうの」という夢を見る。だいたい、そもそも地籍調査の際から、官民境界と、北東お墓との境界はきちんと杭が打ってないわけです。どこが境界なのか、隣地所有者が立ち合っていないから、本当は「未線」にしとなきゃいけないはずなので、勝手に線が引いてある。でも、測量士は杭の位置を測量しなければいけないはずなので、杭を打っていないところに勝手に杭を打ったことにして線を引いてるわけ。これって故意で無ければできないことです。要するに、地籍調査の際に測量士に違法行為がありました。要は債務不履行と不法行為です。長野市は過失でそれを見逃したのかもしれません。だから、登記所への申出は「錯誤」ってことで申し出るけど、契約的には「故意」なわけです。

 で、令和2年12月15日の立会い調査。だいたい田舎の人は、役所の打った杭を勝手に抜くような度胸のある人はあんまりいませんので、多くの杭はのこっていましたし、フェンス工事で埋まってしまった杭は、うちの親が覚えていて申告してました。でも、「打ってない杭」のことは、最初からないので誰も何も言いません。古い家の敷地は官民境界との間に杭を打たなきゃいけない場所が6箇所あったのに、その内3箇所は打ってなかったし、何故かこの間の立会い調査の際にも2箇所は確認されませんでした。しかも、

 そもそもくいを打ってない。
 西部土木事務所の職員が指摘して注意しない。
 しかも、人数分の署名が集まっていないのに、もう地図作成が発注されてる

となってるらしいです。測量士の「債務不履行」を長野市役所は知っていて、幇助しています。要は「共犯」である。そこを指摘していかないといけないらしです。