21年1月日

 今日は晴れそうなお天気だったにもかかわらず、朝からせっせとお手紙を書いていました。何故なら、西部土木事務所からあれこれ言ってくる前に先制攻撃をかけようと思っていましたので。でも、色々と準備していたら、割と早い時間に西部土木事務所の宮尾氏から電話がかかってきました。用件は年末に電話を貰った時に、速攻で市役所に情報開示を求めた件についてでした。電話で話して分かったこと。どうやら、法務局から何かの通知、というか何かの助言みたいなものは嘘ではなくて、実際に来ているらしいです。というか、普通に「所有者が死んでいる境界は筆界特定制度を利用して筆界を確定して下さい(不動産登記法第123条第2号)。」というような当たり前のものなんじゃないの? と思う。それ以上のことを言ってきたら、長野地方法務局が不法行為でしょ、と思う。で、お墓の中に入っている土地所有者の法定相続人が何故立会いに来なかったのか、についての説明はなし。少なくとも、積極的に立会い拒否をしたわけではないらしいです。後は、当日に署名・捺印した「同意書」の雛形は、「市道等との境界立会い」のものを流用したことを認めていました。

 でも、これが西部土木事務所のやってる「詐欺」の要なわけです。長野市の「市道等との境界立会い」は官民境界に関して「筆界と所有権界は同じものである」ということを前提として、「市が筆界を調べて、所有権の境界を教えてあげます」という制度なのです。でも、筆界が測量の際の間違いあるいは地図を作成する際の間違いで、所有権界を反映していないと「錯誤」があることが明らかな場合、それが分かっていながら、「市が筆界を調べて、所有権の境界を教えてあげます」と言うのは、「所有権界ではないと分かっていて言っている」のだから、民法94条1項の虚偽表示で無効、でなきゃ詐欺取消となるわけです。長野市が請け負った仕事というか、それが類推適用される状態で、無効となるようなことを長野市が言い散らして作業を遅らせていいのでしょうか、ということが最大の問題なのです。で、筆界が間違っている場合、地図修正と地籍更正登記は土地家屋調査士を雇えば、個人でもやってやれないことはないのです。でも、その場合、当然費用は自分持ちです。でも、どちらにしても「官民境界」の確認は避けられません。市道に接していない宅地なんてないし、田舎の家は水道用地が通っていたり、里道に接していたりしているわけだから。だから、市の「官民境界の確認」と「筆界訂正のための所有権を元にした境界の確認」とは、全然別のものである、ということをしっかり長野市に認めさせておかないと、土地家屋調査士を個人で雇ったとしても、今度はその人が市とぐるになって詐欺を仕掛けてくるでしょ? と思う。だいたい栗田建設の件とか、裏に怪しい人がいて、表向き対面している人がおかしなことを言い散らすのが、「世の常」である。

 しかも、「市道等との境界立会い」には「測量できない場合」とかわざわざ書いてあって、「建物があると測量できない」とか書いてあるわけ。でもさ、地籍調査の際に、測量してあって、筆界もきっちり書かれているものは、地籍調査の時に「測量できた」という証拠になるよね? と思う。もちろん、地籍調査の後に、境界にビルとか建ったから測量できない、とかって言うのなら分かるよ? 調査前も後も地形が変わらないのに、測量できる時と、できない時があるのはおかしいのです。

21年1月3日 おまけ

で、どうも姉が私のことを変に逆恨みしていて困るわけです。去年、高脂血症が発見されたのね。春日の若旦那のところで健康診断で分かって、で、メバロチンを飲んだ方がいい、って言われて、日赤の腎内に紹介になったわけ。腎の値も悪かったので。そうしたら、腎内の部長の小林というのが、「20年前から腎臓の値は悪かったから、今悪くても何の心配もない。薬も必要ない。」って言ったわけ。そもそも、20年前に腎臓の値が悪かったなんて聞いてないです。20年前は職場の健康診断で貧血があるって言われただけなわけ。血液内科で骨髄穿刺とかしてた。で、私が「では経過観察ですか?」って聞いたら、何故か薬が出ることになって。

で、高脂血症だから、当然食事にも気をつけているわけです。体重管理もしっかりやって。で、何故か、ご当人は「病気になったのは妹が健康診断を受けさせなかったから」とかって言って恨んでいるわけ。20年前だって病気だったし、健康診断も受けてたのに、医者が何も言わなかったのに、何を言ってるのか、と思う。

医者は、今だって、「あんな食べ物やこんな食べ物に気をつけるように」なんて、一言も言ったことないです。だいたい「お正月にはご馳走を食べていい」とかうちの母親が聞いたら眉を潜めそうなことしか言わない。

そして、でもですよ? 働いている時には一応1年に一度健康診断を受けてたわけだから。医者が何も言わないせいで高脂血症に気が付かなかったのなら、健康診断受けてたって無駄だったってことじゃん。医者(産業医)が病気だってわざと指摘しないからです。

特定健診は、結果が医者を飛び越えて自動的に来るから、医者はある程度告知せざるをえないわけです。それに、職場の健康診断で高脂血症でなかったのに、仕事を辞めてから高脂血症になったのなら、それは全部、仕事を辞めた後の食事でなったものじゃん、と思う。まさに、自分の責任で病気になったのです。勝手な食事をしてたから、病気になったのであって、健康診断を受けたから病気になったわけでもないし、職場で受けていてもまともな診断をしてくれた医者がそもそもいなかったに。何故かそれが私のせいになっているらしい。働いていた時から、暴飲暴食してたから、高脂血症はあったと思うよ。いくら健康診断を受けていても、「死ねば良い」と思ってるから医者は何も言わずに放置してたのです。親には、「あんたが働いていて健康診断を受けていた時に、腎臓が悪い、高脂血症だって、言ってくれた医者は一人でもいたのか? 健康診断を受けていても誰も教えてくれなかったし、薬も出してくれなかったのに。食事に気をつけるように、とすら言ってくれなかったのに。」って言ってやって欲しいです。親もどうも話の論点をずらして、市民病院の加藤先生が抗癌剤を一時期勝手に止めたことしか引き合いに出さないんだよね。

姉が暴飲暴食してたのが私のせいなのだというのなら、それを止めてるのはむしろ私が改心した証拠じゃないの? とか思うわけですが。

今日、古い録画を整理しようと思って、古い録画を見ていたら、飛行機に関する歌を歌っている人達がいて、「飛行機なんか何の当てにもならないって思え」って言われた@@。やっぱ「妹が悪いって思え」って言われるんだなあ、と思う。それを真に受けて支離滅裂なことを言ってるのですが、自分で自分の支離滅裂さに気が付かないから困るわけです。

だいたい、父親のことなんか引き合いに出したって意味ないんですよ。ご当人は自分勝手だから父親なんかどうなろうが関係ない、くらいにしか思ってない。私が健康診断を受けさせなかったから病気になったんじゃないですよ。働いていて、健康診断を受けていた時代には、医者が病気のことを知っていて黙ってただけで、その頃から病気だったんだから。働いていて健康診断を受けている限り、医者は仕事を辞めなきゃならないような病気になるまで、「病気だ」って言う気はなかったのです。よくよく医者なんて悪質なんじゃん。要は、もっと早い段階で、まだ働いていた時に、医者が「腎臓の値が悪いですよ。少し食事にも気をつけましょう」って言わなかったから、厳重に食事管理しなければいけないほど悪くなってしまったのです。悪いのは、気をつける必要があるって言わなかった医者のせいじゃないの。