20年12月14日

 本日は雪が降ったので作業はお休みして、裁判用の書類の整理をしていました。2年分の書類なので、自分では何が何だか良く分からなくなっていて、手をつけるのが嫌だったので、親に助けて貰ったわけですがー;。で、ついでに色々な資料が出て来たので、親に「まったらこうよ」と「オズボルン・ブーツ」と「射日神話」を読んで貰って、この3つが起源の同じ物語であることを説明してみる。そして、結局「ゲイ」を取るのかヒキガエルの「嫦娥」を取るのか、とそういう話であることも言ってみる。

 「ゲイ」というのは「遊牧民」である、ということも言ってみる。そして、現在ではヨーロッパに広く住んでいる印欧語族の人達の一派の人であると思う。だから、ゲイに起源を持つ伝承は、印欧語族の西欧への移動と共にヨーロッパにも広く拡がって拡散している。すなわち、「弓の名手」である「ゲイ」は西欧社会ではれっきとした「英雄」の部類であり、西欧の伝承の「英雄」はゲイにならって、だいたいその最後は悲劇である。でも、ゲイは東洋では(特に日本の信濃国では)「まったらこうよ」の小坊主さん並で、地主のお嬢様に婿入りした小坊主さん、要するに「余所から来た小坊主」に過ぎないわけだ。でも、お偉いさん達はプライドが高いから、今となっては、そもそも「自分の先祖に身分の低い印欧語族がいる」ということすら否定しそうな気がする。みんな自分勝手だからなーー、と思う-;。でも、そもそもイザナギというのが「黄帝」の焼き直しなんじゃん? と思うのですが。

 というわけで、多くの「心ある印欧語族」から「英雄」として、尊敬され、慕われている「ゲイ」の「悲劇的な人生の結末」を止めなければいけない、止めて欲しい、と言われる気がするわけで。なんだろう、それって「象徴的」に言うと、「階段から落ちて死ぬのを止めろ」とか、そういうこと?? と思う。(というか、申し訳ない話ですが、一番現在進行形の「話」の内容が今一良く分かってないわけでー;。是非、映画化してDVDを・・・って言うしかないわけですがー;。でないと、内容が良く分からないわけで-;。)要は、そうすることができるようになるまで工事を進めなくてはいけないってことですねえ?? と思う。まあ、やるしかないわけですが。

 で、「ネットに書いたことを、テレビに写ってる誰かがふっと口に出したりして、「え? この人私のこと知ってる??」と思うことが何度となくあったりとか-;。今ならある意味、全く気にしないことですがー;。」ということを、もっと具体的に書けば、とか言われる気がするわけでー;。ええと、例えば光ちゃんが、「FFXIを長らくやっていて、多くのジョブのレベルがカンストしてた」とかって言ったことに、私が感想として「廃じゃん」って書くとする。そうすると、光ちゃんがどっかでふっと「ゲームの廃人だった」って言うとかそういうこと?? と思う-;。でなきゃ、私が7番目の兄さんのことを「遠いご先祖様の生まれ変わり」って書くと、剛君がブンブブーンで光ちゃんのことを「おじいちゃん」って読んだりするとか、そういうことかも?? とも思う-;。誰が誰のおじいちゃんなのかねえ? ってそうなるわけですがー;。全ては単なる「偶然の一致」ですよ、気にしたことなんかこれっぽっちもありませんとも、と思う(苦笑)。

 で、今朝方夢を見て。なんだか、私がどこかに出掛けるのに、春日の若旦那が車で送ってくれるとかそんな夢で。で、運転が荒くて暴走気味なので、「大丈夫?」と思って運転席を見たら、突然若旦那が忽然と消えてしまって、暴走してる車がどこかに突っ込みそうになって、私が必死で止める、みたいな夢で。目が覚めて、「やっぱり色々言われて心理的負担が強いのかなあ。次に行ったら、また何を言われることやら。」と憂鬱になるー;。まあ、メトホルミンを知らない(あるいは口に出さない)適当な医者が、SGLT2阻害薬の最新の知見だけ知ってたら、その方がやばいでしょ。しかも、私が否定的な考えだと知ると、次には介護保険の話を持ち出してくるのね、と思う-;。ともかく、じいさんの「慢性腎臓病」の話は、年頭のコロニャ騒ぎの時に、市民病院の救急外来の医者が意味不明に大仰に言ってから、その「言いよう」の意味をずっと考えていたわけで。むしろ、アストロゼネカとかの方が、巻き込まれてるんじゃないのか、くらいにしか思えない。薬屋が薬を売るために作った資料なんか真に受けたりしないでしょ、普通にーー、と思うだけです。一般的な臨床医と私の違いは、「プロパー(今はMR?)」から、リベートを貰い慣れていないこと、そういうことを「当たり前」だとすり込まれた経験がないこと、っていうのは大きいと思います。みんな、研修医のうちに、こういうことが「当たり前」だってすり込まれるらしいので。

 「トラゼンタ(リナグリプチン)で充分でしょ」というと、「あなたは医者としては結構くせの強い人だね。」と言われる気がするわけでー;。我が家で教科書にあるような一般的な薬を使って飲んでるのは姉だけらしい。でも、薬は標準的とかで飲むのではなくて、治療効果を得るために飲むものですよう。効果が出れば、必ずしも一般的ではなくても、それがベスト、と思う。処方は、その患者に相応しい薬を処方すべきと思います。