して使用しているわけですが、特に使用にどうのこうの言われたことはなく。前の持主からも「普通に使っていい」みたいに言われていて。どうも、個人で申請すると土地家屋調査士に測量代とか高く払わなければならないわけですが、国土調査の際に「今なら申請すれば調査費用は只になる」みたいに言われていたわけです。でも、「隣家の敷地も通っているから一緒に払い下げて貰わないと駄目」と役場の人に言われて、諦めたわけです。でも、今調べるとそもそも払い下げの申請は所有者が個々に行うもので、連名でないとダメなんてどこのサイトにも書いてなくて。なので、「敷地の境界を測量し直して確定するということは国有地との境界も確定する、ということですから、調査費用を安くするためにも、今回一緒にやって貰えませんか?」と市役所支所に電話したら、「まずは境界を確定しましょう」みたいに言われて。で、財務局のサイトに「旧法定外公共物」を払い下げ申請する際には、まずどこが管理しているか調べましょう、というようなことが書いてあるので、該当する土地が「どこが管理してるか調べて欲しいのですが」と言ったら、「そんなことはすぐには分からない」というので、「でも、境界の立ち会いには隣地所有者が立ち合うことになっているので、国(でなきゃ市町村)が立ち合うことになりますよね?」と聞いたら、なんだか担当のM氏が嫌そうであって。「境界の立ち会いを隣地所有者に求めるには、所有者を調べますから立会いの通知を送る頃には誰が監理しているか分かります。」と言われたので、「では、またその頃に(誰が所有者か)問い合わせればいいですね?」と聞いたら「そうです」と言われたのですが。最後に「では、よろしくお願いします」と言ったら、電話を思い切りガチャ切りされました(笑)。どうも市役所は、国有地の払い下げを阻止したいらしいです。「あからさまな反応だ-」と思ったわけですが、だいたい兄さん達に「やった方がいいかも」と言われるようなことはだいたい市役所辺りが抵抗を示す、と相場が決まっているようです。でも、合筆すると「888」の地番になってしまうので、払い下げを受けても合筆はやめておこうと思う(笑)。