ええと、結局色々考えて、「前立腺癌診療ガイドライン2016年版」も読んだ結果、CABの再開はやはり求めないことにしたいと思います。理由は
1,「標準的」ではないにしても、ビカルタミド単剤も治療の選択内ではあること、
2,治療効果が出ていること
の2点です。でも、その代わり、次には泌尿器のドクターと話して、家族も治療法を精査した上で、現段階ではビカルタミド単剤投与で了解していること、単剤で効果がなくなったらCABを再開して試すか、あるいは別の抗癌剤に切り替えるかを「市民病院で共に検討すること」を確認すること、としてあげたいと思います。「ビカルタミドだけで足りない」って言われても、足りてるんで-;。少なくとも令和2年以降は、泌尿器科の医者と家族と当人との間で合意の上で納得して行っている治療法、ということでお墨付きをあげておきたいと思う。お医者サマめは、それをカルテに書いておいてくれても良いし、こっそり録音しておいてもいいし、好きにすれば? と思う。それが、何かあったときに、ちゃんと家族にも治療や薬のことを説明して合意を得た上で診療を行った証拠になるでしょ? 家族も単なる素人ではなくて、私みたいな名医が混じってるんだし?? と思う。普通の素人に説明した、というよりも強い責任は、こちらに割り振れますよ、裁判とか、法的に問題になった場合には、と思う。
腎機能関連については、内分泌・腎内に戻す方針で。
というか、糖尿に関しては、病院を切り替えるときに、投薬が必要でない状態で、近所の医者につれて行ったら、それが「腎臓なんてものを知らない循環器の医者」だったらしくて、「医者に来る必要なし」って言ったそうなのね。その時に私は一緒にいなかったけど。それで、経過観察が途中で途切れてたわけ。医者の方ではね。でも、私はウロの血液検査の結果で経過を見てたんだけど?? 何か問題ある?? となるー;。
で、ウロはといえば、最初はCABをやってたわけです。でも、2回くらいで「必要ない」っていって、カソ単剤に切り替えてしまったわけ。で、その後厚生連新町病院でずっとカソ単剤でやってきていて。で、長野市に引っ越したので、古巣である市民病院に戻って。新町病院でも特に何も言われたことはない。市民病院も新町病院も医者はおそらく信大から医者が来てるので、上が黙ってろっていえば、黙ってどんな手抜きでもやる、って普通に想像するよね、全くのところ。そもそも、前立腺癌の治療を開始するときに、放射線をやるかやらないかでも揉めたわけですが、こっちが「適応内だからやってください」って言うと、青山とかっていう若い医者サマめが、どっかに電話かけて相談してからやることに決まったわけで。もうね、最初から手を抜こうとしてたじゃん?? と思う。
ということで、様々な手抜きは「ペーパードクター」であるあたくしが何も知らない、と思ってたからできたことで、私が単に手抜き医者を泳がせていただけ、って分かったら「まずいし、やばい、修正しなきゃ」と思う人がここに来て急に増えたらしくてー;。なんで、私のこと「ペーパードクター」って思ったのかな? 医学部は学生だって医学について習うことはけっこう多いし、市民病院の腎臓内科医とほぼ同じ教育を受けてたんだけど?? あたし?? と思う-;。その人だって、医者になってから急に医学を勉強しだしたわけじゃないと思うわけですが-;。
だいたい、そもそも信大系の医者が中心になって、あからさまな殺意を持って、組織的に手抜き医療をしてるとしたらですよ?? これは25年来の、パワハラとセクハラを隠蔽するための粛正と内ゲバ案件なんじゃないんですか? と思うわけで-;。これだから、学生時代に、学生運動ばっかりやってて、勉強を全然やって来なかった馬とか鹿は困るんですよ。自分の医学レベルと私のとを一緒にするな、って私が言いたいかどうかは、ご想像にお任せします。というか、単に私の妄想かも。