今日は書類の作業に専念した一日でした。
お振昼ご飯を食べながら、火曜日の「仰天ニュース」を見ていて。免疫異常が起きやすい体質で、植毛をしたら自己免疫が更進してしまった、という女の人のことをやっていて。ふと兄さん達に「自己免疫疾患と腎不全の関連性を調べてみるように」と言われる気がするわけで。自己免疫疾患でループス腎炎とか起きる可能性もあるけれども、全てではない。そして、特に蛋白尿とか出てる時は、活動性の糸球体腎炎が起きている可能性があるから注意が必要なのだけれども、大きなところで検査した時には、蛋白尿も出ていないし、尿沈渣にも特に所見がなかったので、「腎機能低下はきているけれども、活動性の腎炎の所見はない」とされても仕方のないところではある。で、先生サマと看護師サマは、最初は「たいしたことないです。良かったですねー。」みたいな和やかというか、明るいムードであったのですが、私が「今後の流れとしては、半年に1回検査とかそういう感じでしょうか?」「定期検査はかかりつけのお医者さんでやれば充分ですか?」みたいに質問したら、ちょっと雰囲気が変わったというか、ちょっと神妙になった感じであって。「たいしとない」と言う割には、念入りに「念のため、何回も尿検査をしましょう。」みたいな感じに変わってきて。「??」と思う。その上、「なんで付き添ってきたのか?」みたいなことを遠回しに言われて、更に「??」と思う。で、ふとテレビを見ていて思い出したわけですが、その先生サマが前にも姉を診たことがある、というということは、その頃はまだ多発筋炎の症状が残ってたはず。むむむ、もしかして、多発筋炎を(おそらくわざと)見落としてくれた先生サマですかね、症状があったのに?? と思う。あの頃は私はまだ東京にいたので、家のことにはあまり関わっていないわけで。まあ、これだから私が付き添わないといけないわけですよ。どこの「迷医」があからさまな症状を見落としてくれるか分からないのが昨今だから、と思う-;。長野日赤と長野市民病院っていったら、地域の二大基幹病院のはずなんだけど? どうも、どっちを見ても、地域医療の供給源であるはずの信大医学部の程度のお里が知れるようで、「恥ずかしい」と思うわけですが-;。腎臓とか、それこそ全然専門外な気がするわけですが。学生に戻ったつもりで、少しは勉強したいと思います。学生が一人前のふりして組織の悪に挑む、とかっていうと健ちゃんと紫耀君のドラマみたいですがー;。私も一応免許持ちだけど「一人前」の部類には入らないし?? 臨床なんか簡単な傷の縫合ですらやったことないし?? とは思うわけですが-;。
で、我が家は食事とか、非常に健康的で野菜もたっぷり食べているわけで。動物性の脂肪を多く取り過ぎている、ということは全くないのですが。何故かみんな悪玉コレステロールの値が標準よりも高くて。家族性の高脂血症というと値が300とかいくらしいので、そこまで酷くはないわけです。でも、家族全員に高い傾向が出る、ということは、「病的」とまではいかなくても、やはりそういう傾向が出る遺伝的要素があるんだろうなあ、と思う。あまり食事指導をする余地はないわけですが、一応食事内容をチェックして、脂を控えるように、という傾向にはするようにしました。でも、姉も私も見ていて思うけれども、色々な値が少しずつ崩れてくると、そういうところに「遺伝」の影響って必ず出て来るんだなあ、と思う。まあまあ、私も薬を使いすぎるのは好きではないので、高めのコレステロールに薬を使った方がよいのかどうかは分からないです。食事でも改善せず、増悪傾向が出るのであればやむを得ないのかなあ、と思う。母親はとりあえず、薬の効果を見て、腎機能の推移を見て、ですし。慢性病はなんでも「経過観察」が大事だと改めて思ったのでした。っていうか、最近特に思うことですが、「いつ、どんな状態だったのか」って具体的に記録がないと、裁判で証拠に出せないし、とかそんなことを思うわけで-;。そういう意味でも定期的な検査は大切だと思う。私自身は「裁判脳」に犯されております-;。全部、出鱈目な工務店のせいですー;。
昼は火曜日の「仰天ニュース」の録画を見て、夜は「初耳学」と「嵐にしやがれ」を見ました。お昼寝していたら、なんだか3時半頃に「そろそろ起きなきゃ」と言われた気がして。起きてウォークマンの音量を上げたら、丁度「One Love」がかかって。潤ちゃんのことをなんとなく思い出したわけです。