今日は家人の付き添いで病院に行って来ました。で、どうも体重が微妙に多いと言うことで、微妙にダイエットに励んだ結果、++だった尿蛋白が出なくなっていて、自分でもびっくり@@、であって。じいさんも血糖値のコントロールを始めたら、尿蛋白と腎機能低下が止まったし、本当にある意味呪われてる家系だと思う(笑)。お医者サマの方は、「単に腎機能が低下してるだけ」とか、「未熟児で生まれると年を取って腎機能が低下する確率が高い」とか、なんかそんなようなことをおっしゃっていたわけですが。「どうでもいい」と思ってるので、ありがたく左の耳から右の耳へ拝聴して流しておく。「蛋白が出たり出なかったりする人にあまり病的な意義はない」みたいなことを言っても無駄。我が家の呪われた体質は、何十年も追いかけてきて私が一番良く知ってるのだから、DBもどき腎症であるかないかの診断は私がする、と心の中では思うわけで-;。でも、ともかく、急性に悪くなっている腎機能低下ではないので、一通り検査をして貰って、半年毎に検査して、それで横ばいなら、数年後には年に一度の健診でチェックしてね、となるのではないのかなあ、と思います。でも、一通り検査して貰って、他に腎機能低下が来るような原因がないかどうか見て貰えれば安心である。というか、腎臓内科医って、特定疾患になるような特に病的な腎機能低下が来るような病気は扱うけれども、慢性的に少しずつ腎機能が低下するようなのは「加齢による変化」で片付けちゃって、あんまり良く分かってないし、研究もしてないのかなあ、と思う。どっちにしたって、透析が必要な状態になれば、せざるを得ないのに?? と思う。そして、ちょっと軽く言う傾向があるというか、患者には「ステージ3の腎機能低下が来てるので、半年ごとに検査しましょう。生活も気をつけて、あんまり不摂生をしないで下さいね。」っていうくらい言っても良いんじゃないのかなあ? と思ったのでした。でないと、普通の人とか「たいしたことない」と思えば好きに飲んだり食べたり吸ったりするじゃん?? と思う。
で、書類の方は空いている時間に少しやって。
昼は「一億人の質問 笑ってこらえて」、夜は「VS嵐」を見ました。