今日は、期日であったので、裁判所に出頭する。で、相手方のK建設は、前回までは社長が証人尋問に出廷する、って息巻いていた気がするわけですが、「証拠申出書はいつ提出するのか?」という趣旨の上申書を提出したら「尋問はやりません」と言い出す。その代わりに、またまた専門家の意見書を次回に提出する、とか言い出すわけで-;。微妙に、期日を引き延ばして、誰かが死ぬのでも待ってるのか? とか思ってしまうわけですがー;。でも、親に何かあっても、私が裁判を引き継ぐし? と思う。だいたい、今後の見通しとしては、せいぜい多くても3回期日があって、弁論準備手続き終了で、最終弁論、判決となるはずなので、早ければ来年冬、遅くても初夏の頃には判決になるのかなあ、と思う。というか、「最終弁論」はどーすんですかね、証人尋問をやらないんならさ? と思うわけで。なんだか「上申書」ばっかり書いてる気がします。どうも、法曹業界の人達の考え方、というのが、今一よく分からないわけで。相手方が素人で、錯誤無効の主張の仕方を知られたくないから、自分達もやらない、とかですねえ?? おかげさまで、「所有者が住んでいるのに、引渡が永遠にされない建物」が法的に存在することになりそうな気がするわけで。正直、私も変な話だと思う。でも、工事が済んでいて、私たちが普通に住んでいるなら、「引き渡されていないとすることに意味が無い」って言えるかもしれないけれども、実際に今も工事中だから、工事途中の建物を勝手に引き渡されても困る、「不法原因給付物は返還義務がない」って、それだけじゃ困る。完成するまでの管理費用とか、損害賠償とか貰わないとだし、引き渡されたことを認めるわけにもいかない、とこちらとしてはそう主張するしかないわけで。こちらの感覚としては、車を買ったら、故障した車が納品されたから、「それを上げる」って言われても困る。修理してくれるとか、引き取って、他の普通の車と替えてくれるかしないと、「お金はいらないけど、それを上げる」でも困るし、「それを上げるから金だけよこせ」って言われたらもっと困る、とそういう感じなのですが。それを法的な場へ持ち出すと、なんでそういう理屈?? って、主張の仕方がある程度分かってきた今になっても、微妙にそう思う。でも、まああの陳述書で、証人尋問に来る気なのかなあ? とは思っていたので。「停止条件付きの合意って法的意味を知ってますよね?」ってそう聞いたら、吊し上げることになるのですかね? とか思っていたので。ともかく、プログラミングのスイッチのオンオフを切り替えるみたいに、心裡留保のスイッチを入れたり切ったりするやり方は分かった気がするわけですが?????
ともかく、なんか新しく言って来たことに対して2,3書いて、「雨樋を直したならその写真も出せ」と言われる気がするので、そうしようと思います。
で、家人の体調が宜しくないので、検査の予約をしたりして。私ももっと痩せなければ、と思う。
で、昼は昨夜の「NEWS ZERO」を見て、夜は昨夜の「バスサンド」の録画を見ました。