20年6月10日

 本日はお出かけの日だったので、午前中は、石とゴミを以て出かけました。暑くなってきて、生ゴミの匂いがちょっときつくなってきたので、脱臭剤(ファブリース)が大活躍しています。使うのと使わないのとで、匂いにこんなに差が出るんだなー、と思う。今日は不燃ゴミ、可燃ゴミ、資源ゴミと、量はそれぞれ多くないですが全種類のゴミをフルコースで持っていったので、焼却場の中を捨てるためにぐるぐる回りました。コースが少しずつ変わったりするので、毎回係の人の説明をよく聞かないとならないです。

 午後はなんだか蒸し暑くて気分が悪い日だった。午後4時頃、夕立のような雨が降ったので、親が外に出て雨樋を確認しました。そうしたら、2階の雨樋がなんだか変、ということで、いろいろ調べたら、2階の屋根から1階の雨樋に水を落とすには這樋(はいとい)というものが必要らしくて。「そんなこと初めて知った」と思ったのですが、この際ですので、いろいろと部材も調べてみました。私だけでなくて、親もこういうことに気が付くことができるようになったのは、水回りを掃除しているせいと、「買え」と言われた本を38冊も買ったからですかねえ、と思う-;。1万円の本を買って、情報もついでに買ったわけですー;。でも、工事をすると、またお金がかかるんだけどねー;。

 で、昼は「ブンブブーン」の録画を見て、夜は「仰天ニュース」の録画を見ました。

20年6月9日

 本日は再び穴掘りに戻って、洗面室の洗面台の配水管の下を掘りました。相変わらず石類がゴロゴロと出て来ます。それから、外側の地面の深いところ、基礎下90cmくらいのところに敷き詰めてあった砂利と小さめの割り栗石もできるだけ掘ろうと思って掘っていたら、3x1x1cm大の四角くて、白いプラスチックの何かの部品みたいなものが3個かたまって出て来て。やっぱりゴミと一緒に砂利を埋めているんだなあ、と思う。ということは、訳の分からない割り栗石と砂利を詰めて、地下水が家の北西の基礎の下に流れ込むようにした犯人はやはり、建築士の従兄弟とK建設なんだろうな、と思う。

 で、「善光寺の不思議と伝説」を読み終わったので、次に何を読もうか考えていたら、7番目の兄さんに筑摩書房の「世界の英雄伝説」シリーズを読むように、と言われる気がするので、1巻から読むことにしました。「アーサー王」「ニーベルンゲン」「ローラン」「カレヴァラ」と、ヨーロッパの有名な伝説がいくつも含まれているので「優秀なシリーズ」と言われる気がします。1巻目の「カレヴァラ物語」はフィンランドの英雄伝説です。

 で、昼は「News Zero」の録画を見て、夜は「初耳学」の録画を見ました。なんだか、暑くなってきたし、頭では分かってはいるわけですが、自粛とかコロナとか風邪とか、遠い昔の話のような気分になってきました。