昨夜は結局徹夜して、「ブンブブーン」を見て、福山君のDVDを見て、嵐のDVDを見て、書類を数えたりしながら朝方まで作業しました。4時半頃に朝ご飯を食べてから寝て、8時半頃まで寝坊してました。書類は仕上がりましたけど、本番は期日なので、落ち着いて頑張らなければ、と思う。
今日は、朝一番で中央郵便局に裁判用の書類を出しに行きました。中央郵便局まで行けば、いつも「ここからだったら、裁判所も弁護士事務所も近いのになー。」と思う。そして、定例のお手紙も出して、レターパックも追加で購入しました。
次にT商会に石を出しに行ったら、帰る時に、家の基礎工事をやったN建設のI氏がわざわざトラックでやってきた。I氏は停めてあるうちの車の前をわざわざ歩いて、私をじろじろ見たので、こちらも親に「見て、見て。」と教えて。「こうやってストーカーみたいに人の後をつけまわすと相手は「これから何をされるか分からない」と思うから「畏怖」と言うのよ。これが恐喝よ。」と、刑法のお勉強の成果を親に教えてみたわけです。「畏怖」という言葉は、ちょっとでも嫌な思いとかしたら「畏怖」と使えそうなので、便利な言葉だと思う。もっと厳密に言うと、親に対しては残代金の支払いを求めているから、「金銭を脅し取ろう」としているから「恐喝」になるのです。私に対しては、「親に金を払うよう言え」とか「裁判を取り下げろ」とかって求めているのであれば、お金を求めているのではないので「強要」ということになる。やっと、私もこういうことの区別がつくようになりました。I氏が突然に現れて、こちらを睨んで行ったので、とても恐ろしかったです。
そして、お昼ご飯を食べて寝る頃に、「45万円の請求のところを「侮辱罪」って書けば良かったのに。書かなかったから95点。」と言われる気がする。だって書くとA裁判官が「請求の原因を変更するな、って言っただろ!」と言ってキャーキャー大騒ぎして、強要するでしょうが、と思う。残代金の支払いそのものは、高額だし重要な問題だから頑張らなきゃ、と思うのですが、自分自身の「権利」については、自分でも「ゴムアスシート3cm分の権利?」と思うと、権利じゃないとは言いませんが、声高に主張してお金に換算しようとするものだろうか? という気持ちが抜けません。しかも、全部やらせているので、やらせといて更にお金取るの? という気持ちは、状況から見て甘すぎる、と言われるかもしれませんけれども、どこかにあるわけです。高裁に行く機会があれば、訂正しますよ、と思う。なければ、別に流してしまってもいいです。本気で本腰を入れる「権利」とはちょっと違うと思う。本件で一番重要なのは、「生命、身体を侵害する基礎の重大な瑕疵」の方だと思うからです。
あとは、又従兄弟のM建築士に関して、「ある日突然目の前に現れた親戚で、年長の身内が「親戚だ」と言うから親戚だと思ってきたけれども、戸籍にも関係者の名前がないし、M建築士の親のC氏の言ってることと、当人が言っていることが全然違うし、正体が不明である。一族のしきたりとか私達よりも詳しそうなので、そういうことに詳しい人達とだけ付き合ってれば良かったのに。」と書いて出したら、「田舎の旧家の5代も前からの家系図が裁判の証拠に提出されて、しかもある日突然現れた正体不明の親戚とか、まるっきり清張の小説みたいだ。」と言われる気がする。これに関しては、昨日母親が面白い考察をしていて、「私生児が母親の戸籍に入っていなかったら、父親に認知だけされて、籍だけ父親の戸籍に入っている、と考えるしかない。ということは、Cさんが名乗っていた名字は、「母親の名字」ではなくて「父親の名字」なんじゃないのか。すなわち、Cさんの父親の名字と母親の名字が同じなんじゃないのか。」と言うのです。つまり、私生児であるCさんの父親は同じ名字を名乗る親戚、ということになる。
でも、うちの名字はちょっと珍しい名字であって、今は1件しかないわけですが、田舎の集落には2件しかなかった。1件はうちの本家で、もう1件はその上の総本家です。本家は総本家から分家に出て、しかもその2件は隣同士なのです。だから、本家の出戻り娘であったCさんの母親の不倫か何かの相手は、「同じ名字」って言ったら、隣の総本家の親父しかいないんじゃないの? でも、その人は婿養子のはずなので、表向きは籍だけ入れて、不倫の母娘は隣町に追放して、その上で本家と総本家は縁を切った、とかそういうこと? とふと思う。私は、樹なつみ氏の「蛍たちは嗤う」という漫画を思い出しました。漫画の方は、瀬戸内海の小島を牛耳る狭い世界の旧家の話で、身内同士の間でドロドロした男女関係があって、それが連続殺人事件に発展する、という話で、もちろんフィクションです。でも、私の身の回りに起きていることは、ノンフィクションだし、「田舎の旧家なんて、どいつもこいつもろくでなし過ぎる。」という感想しか出てこない-;。もちろん、私と母親の考察は単なる想像に過ぎません。でも、なんでM建築士が総本家から出たとしか思えないことを知っているのか、しかもC氏は割と親戚一同を仕切る立場であったらしいので、なんで出戻り娘の私生児が親の実家を仕切るような実力があったのか、ということを考えると、彼女が「総本家の当主の妹だから」とするとすんなり理解できる気がするわけです。まあ、事実がどうでも犯罪者の親戚なんて、総本家ともども縁切りだし、と思います。(そもそも総本家とは表向きは付き合ってないわけですが。)
裁判の書類に「総本家のことなんて何も知らない」みたいに書いて出したので、「ぬけぬけとそんなこと書いて、後で自分の婚約者が誰かも知らない、とかって言わないよね?」と言われる気がする。「ブンブブーン」を見て、福山君のDVDを見て、嵐のDVDを見て裁判の準備をしてるのだから、誰がご先祖様で、誰が婚約者で、誰が予備的な婚約者なのか、ちゃんとわきまえていますとも? と思う-;。
で、今後の予定は、書証をたくさん出してるので、内容が重複したり、改訂されているものは、必要ないものを証拠から撤回するのが作法らしいので、それをやらなければなりません。それから、「和解」となると、K建設と母親との間だけのことではなくて、自分とK建設との間の問題、M建築士との問題もあるので、それぞれに和解案を考えるように、と言われます。それに契約解除がならない、となると今後、月15万円請求している「管理費用」だけが膨大に増え続けることになるので、その落とし所をどうするのか考えておくように、と言われる気がするので、それも纏めなければならないです。その後は、元の通りに穴掘り職人に復帰できればいいなあ、と思います。そして、「能力があるのにもったいなさ過ぎる。記念受験でもいいから行政書士の試験を受けろ。」と言われる気がするので、時間があれば、穴掘りの片手間にちまちまと受験勉強したり、HPの更新ができたらいいなあ、と思う。でも、期日にまたあれこれ宿題を課せられるかもしれないので、まずは裁判が第一です。