今日は用事があって一日外回りの日だったわけですが、USBに100数曲入れてカーオーディオで聴いているのに、何故か「Beautiful Life」ばっかりかかっていました。その次に多かったのが「裸足の女神」であったので、何となく某対談で、福山君と稲葉さんが話していた「若い者には負けない」というような言葉が脳内をちらついていたわけですが。
というわけでMステ、「結婚式の歌特集」みたいなコーナーで、福山君の「家族になろうよ」と嵐の「One Love」が出ていました。どちらも初めて聴いたときは、「自分には関係のない歌」だと思っていたわけですが、いろいろあった結果、どちらも「忘れられない歌」になりました。
でもって、平井堅君の「いとしのエリー」。そもそも「エリー」って「El」の女性形? と気が付いたわけですが。頭に「K」がついたら、文字通り「蛙」ということでーー;。先週の「コブチキン南蛮」というのも子音で見ると、「K-B-T-K-N」となるわけで、ヘバト+クヌムですか? と思ったわけですが、どうも最近こういうのが多いように感じます。(いや、でも「いとしのエリー」はけっこう昔の歌ですが。)
それから、KAT-TUN、どうもMCで松本さんを持ち上げているな、と思いましたら、Mステのテーマ曲は「1090」というタイトルだそうで。KAT-TUNのデビュー(「最初」の)曲と、今夜の「最後」の曲、数字の最初の1と最後の9、とか色んな意味がかかっていそうだ、と思ったわけです。演奏が終わった後の松本さんの得意そうなお顔が印象的でした。
それから、KAT-TUNの新曲は夢のお告げ通り?、さっさと買って今日も車移動のお供に着いて来て貰っておりました。どうも私の個人的ジャニーズデータベースはTOKIOあたりが限界で、KAT-TUNとか関ジャニとかもう誰が誰だか良く分からない状態なのですが、今日改めて見て、「もしかしてリスラジのCMの人たち?」とか初めて気が付いたわけで。人の顔が良く覚えられなくて済みませんーー;、って感じではあったのですが。
今日は個人的に「大きな山」を越えた一日でしたので、あとは後片づけをしながら、少しずつ先に進めれば良いな、と思います。
カテゴリー: MUSIC STATION
6月になりました
この1年を振り返ってみると、あっという間だったな、と思うわけですが。
昨夜は、大学に入り直そうとして、2つの大学を受験して、第一志望でない方に先に合格して、で、第一志望の方には落ちたので、慌てて第二志望の学校の入学手続をとろうとしたら、書類一式を無くしてしまっていて、慌てふためく、という夢を見ました。別に今更大学に入りたいなどとは全く思いませんので、なんでこんな夢を見たのかも謎ですがーー;。
で、何か見落としがあるといけないので、Mステを再度見てみたわけですが、嵐の鏡併せの演出は、やはり死に神であるところの「双頭の牡牛」ではなかったのかな、と思うわけで。あとは、「最初、最初」の大野君と、「一番後輩」で「影の薄い」相葉ちゃんでしょうか(そして「最後まで」って言ってくれる残りのメンバーと)。大野君も、最近演出とかで何かと頑張って活躍しているようですし、タモリさんも巻き込んでのチームワークが相変わらず素晴らしいな、と思うわけです。
それから、メインのコブクロですが、いつも気合いの入ったステージが見れてうれしいかな、と思います。コブクロのステージを見ていると、ボツになった卒業写真で、小さい袋を持った姿で写っている人のことを思い出すわけです。まあ、ポリクリのメンバーにしか分からないネタですが。確か、その人も「一番若い」人であったかな、と、そんなことを何となく思うわけで。
今週のゲストはKAT-TUNですね。「In Fact」という曲が気になるわけですが。それで亀梨君の夢とか見たのでしょうか?
父なる牡牛
9日ぶりの更新となりましたが、やっとアップできました。9日もの間更新できなかったのは、パレットの絵を分かりやすくしようと思って写していたから、です。
双頭の牡牛プタハ(Ptah)というのは、分かりやすく言うとピター(pitā)、すなわち、デャウシュ・ピター(dyauṣpitā)、「父なるデャウス」というわけで、印欧語で述べるところの「father」という意味の普通名詞の語源と思われます。逆に述べれば、「牛神の名」を「父」という普通名詞にして使っている人々は、当然「牛トーテム」の人々ということになります。闇に住む神・プタハ・オルクスを「父」と呼ぶ人々は、ちょっと言語学とエジプト神話を勉強すれば、すぐに「自分達の父なる神が牡牛であるミノタウロス」であると分かるわけで、プタハなんて、青銅器時代の鉱物神どころか、少なくとも新石器時代にまで遡る、古い「大地と冥界の神」なのです。当初は、「妻なる神・セクメト」の方が「天空神」であったと思われるのですが、時代が下ると、メソポタミアで、「父神」の方が「天空神」に変えられていくので、印欧語族は古代エジプト的牡牛信仰と、メソポタミア的天空神信仰を折衷的に取り入れて、「天空の父神」である、ユーピテル、ゼウス、サバジオス等々を作り上げていったのだと思われます。
そして、現世と来世の「境界神」である双頭の牡牛や、双子のアケル? という存在は、ローマ神話に入って、ヤヌスという神へと変化していくのだと思われます。ヒッティのヘバトの象徴である「双頭の鷲」も意味としては似たようなものなのだと思う。
メソポタミアの印象も、この「狩人のパレット」も、「現実の学者の解釈」とやらが、どうにもねじ曲がり過ぎだと思うのです。「アテンの手」に至るまでの「蛙の手」は、「蛙の太陽神」が、凶悪な蛇の死に神と無理矢理習合させられて作り替えられていく過程で、エジプトでもメソポタミアにも見られるのに、それについては誰も触れようとしないように思えます。
おそらくこの「手」は、太陽神が軍神へと変化していく過程では、アッシュール神の持つ「弓矢」のように、「神の持つ弓矢」へと変化しているわけで、本来は「神に刺さっている矢」ではないのでしょう。でも、「神に刺さっている矢」にすり替えて、かつての太陽女神を「殺したい」とでも思っているかのような解釈はあちこちにみられるように感じます。
そして、同じようにプタハとミノタウロスとヤヌスの関連を述べる人も少ないように思います。プタハは、オシリスと同じように「緑色」で描かれて、植物神としての性質もあるのです。そして、古代エジプトの人々は、プタハ、オシリス、セケルを習合させて、同じような神として祀っており、セケルのトーテムは「タマネギ」でした。要するに、古代エジプトにおいて「来世での永世を約束する父なる死に神」はオシリスでもあり、プタハでもあり、セケルでもあり、牡牛でもあったけれども、「タマネギ」でもあったわけです。土の中で育つから「日の当たらないところの神」とされたのではないかと思うわけですが。しかし、何故現代の印欧語族は
「父なるゼウス・ユーピテル・サバジオス・コロン・ヤハウェ」
が、タマネギ・プタハであることを隠したがるのでしょうか? だって、それは今でも「父なる神」なんでしょ? となるわけです。
ということで、今日は福山君のHPを見ましたら、なんでも稲葉さんと格闘技について対談してるとかで、稲葉さんのHPに見に行ってみたわけですが、どうやら稲葉さんのソロ活動を記念して、普段やらないようなことをやってみたい、ということでやった対談だったらしいです。1時間近く内容があるので、まだ途中までしか見てませんが、司会のアナウンサーと福山君と稲葉さんの3人が話していて、3人で写っている時は、後ろに隠れているセットとか小物とかあるわけで、福山君の後ろに、緑色のクッションで、ひまわりの花が3個描いているものが隠れていて、福山君が一人で写される時だけ、それが写るわけです。
「なんで、ひまわりの花が3個?」
とか思ったわけですが、そういえば、諏訪大社の三つ梶も「3つの太陽」ですし、長崎にも諏訪神社ってありましたっけね、というわけで、背中に三つ梶を隠して背負っている福山君ですか? とか、ちらと思ったわけで。まあ、私にとっては、「Beautiful Life」&「Dear」の福山君、卒業式で私服着用&「裸足の女神」の稲葉さんなんでーー;。ちょうど、これに気が付いた後、「狩人のパレット」をアップして、その時にB’zの「ハピネス」と「JOY」がBGMだったものですから、歌詞がちと心に染みました。
それから、恒例のMステですが、メインがコブクロで、小ネタが「影の薄い子を忘れないで」でしょうか(苦笑)。相葉ちゃん、ちょっと可哀想でしたが、私も思わず笑ってしまって、すみませんです、という感じでした^^;。福山君も、新曲のキャンペーンもツアーもひとまず終わったことですし、しばらくお目にかかることも少ないだろう、と思っていましたら、けっこうあちこちで見かけるようです。なんというか、当分誰のことも忘れられそうもないようですーー;。
本日のMステ
2004年、と言われても、自分にとってどういう年であったかな? と思ってもすぐに思い出せないわけで、埼玉か東京に住んでいた頃?? と思っていたわけですが、最後に「世界に一つだけの花」を聴いてやっと思い出したわけで、本当に心に残っている歌というのは、それを聴いたときのことまでちゃんと覚えているんだな、と思ったわけです。
後は、ジャニーズ系の良いところは、「小ネタ」が効いているところなわけで、TOKIOの国分君とか頑張ってたな、と思います。
それからお久しぶりの稲葉さんですが、(本当は約1年ぶりの出演だと思うわけですが。でもまあタモリさんのことだから意図的に言ってたりしそうだけど><)相も変わらず、第2ボタンとか第3ボタンまで外していそうな胸元で、それもまあよろしかったかな、と。松本さんもソロ活動しているようですので、またいずれよりパワフルになったB’zが見れればうれしいかな、と思いますが、まあ、基本的には私も「誰かのファン」とかではないので。どちらのおっかけとかもする予定は無いわけです。
んでもって、それ以外・・・。特にイルミナとか犬とか、その周辺ですか? その名前も「ミン神」とかいう意味なんでないの? というところが一番嫌な感じがするわけですがーー;。AKBも毎年この時期には手を変え、品を変えていわゆる「夏ソング」を出すわけで、「初めての何とか~」と歌われると、それって
「何度目の”初めて”ですか?」
って思わず思ってしまう自分がいたりするわけです。なんかね、昔、そういう知り合いがいたわけです。結婚するたびに
『結婚して初めてのお正月です~』
みたいな連絡くれる人とかーー;。そりゃまあ、嘘はついてないかもしれませんが、表現としては適切なのか? とか思うわけで。そういう昔のことをいろいろと思い出しつつ、テレビを見ているわけです。
金曜日はMステ
どうも英語の歌詞は何を言っているのか良く分かりませんーー;。ということで、YouTubeで「でかい字で訳もついている動画」を探して見てみました。Mステもそうでしたけれども、黄色と黒い文字のコントラストもちょっと謎な感じですし、暗い所で歌っている映像なのに「いい天気」とか言っているのが気になるわけです。しかも、Mステでは死神大野君が被っていたみたいな「黒くて高い帽子」も被ってるわけですし。で、ときどきちょっと鋭い目つきもしてましたが、プロデューサーとか主にしてる人で、歌手とか俳優とか、「目力かものを言う」仕事とはちょっと違うお仕事をしてる方らしいので、そっちはまあそれほど強くないのかな? みたいな???
んでもって、外国からのゲストを差し置いてラストを歌ったアナ雪なわけですが。ビデオコーナーでも「出てきて雪だるまを作ろう」とか歌っていましたし、タモリさんがわざわざ「部長がどうの」とか言ってましたし、とどめに「まさに媚女」と言わんばかりの強烈な「目力」なわけですしーー;。
だいたい、雪だるまのオラフ(Olaf)って、子音で分解すると「Ol-f」、要するに「B-k」ということですが、こっち系の神サマの代表格がベスとかボスとか言うわけで「B-s」的な名前なわけです。しかも「口」をぱかっと開けてますし、それが「外に出てこい」って歌うって、
どういうことなんですかね? それ?
とか思うわけでーー;。オラフなどと言わずに、オルクスとかオークとか
バッカス
とか言えば良いわけです。そんなのと外で遊んだら、酒をたらふく飲まされて、眠りこけて、凍死でもするのがオチなんじゃないかと思うのは私の気のせいでしょうか?
トールキンのオークに「外に出て一緒に遊ぼう」って言われてもその気にならなくても、オラフなら良いだろうとかそういう問題ではない。そう歌っているのは「同じもの」です。なんかもう「牡丹灯籠」みたいになって、「ともかく騙して外へ出させればいい」とか、そんな感じになっているかとーー;。