ここのところ、使っているブラウザがしょっちゅうフリーズしたかと思うほど反応しなくなって、書き物をするにもストレスを感じていましたが、それもようやくおさまったようです。
書きたいことはたくさんあるのですが、ちょっと複雑なことを書こうとすると、資料が足りない、ということで本題に行き着く前にかなり関係のなさそうなところから始めなければ、ということで、ちまちまと書いて、資料を調べて、お絵かきをして、を繰り返しています。
カテゴリー: 日記
ひまわり百本ノック
一昨日は、思ってもみなかったアクシデントがいくつか重なって、ブログの更新もできませんでした。
昨年秋に、
「ひまわりを自然に放置したらどうなるか試してみたい。」
と思って、一番できの悪かった小さな花が枯れた後、そのへんに捨てておいてみたのです。そうしたら秋の内にいくつか発芽してしまいまして、それが冬になって枯れてしまったので、もったいないことしたな、とは思っていたわけです。そして、春になり、ここ数日、残った種がどんどん発芽し出しまして、だいたい70本くらいまで数えたのですが、それをどうしようか、ということになりまして、一昨日はせっせと移植をしていたのでした。苗を土から掘り出そうとして土を掘ると、その中からも発芽途中の種が次々と出てきますし、種が思ったよりも深いところから発芽していて、掘り出すのが大変だったわけです。でも、ともかく時間をかけてほとんど移植して、そして今日、また新たに10本発芽しているのを発見した、とーー;。おそらく、全部で百本くらいになったのではないかと思います。もっと綺麗に咲いたひまわりから採っておいた種もいくつか撒いてあるのですが、植える場所が尽きそうです(苦笑)。ひまわりがこんなに発芽率の良いものだとは思いませんでした。
それから昨日の夕方は雨も降っていないのに、空に虹が出て、その根っこに三日月があって、なかなか幻想的な景色を見ることができました。蒔いた種は、花によってばらつきはありますが、ほぼ全種類発芽してくれてうれしいです。
資料採集中
本日も資料の採集と整理を行っていました。いわゆる「雑種」の神サマであるテシュブは、調べることもたくさんあって大変です。しかも、その周辺にちらつくクヌムとかベスといった神々との関連性もいずれは纏めていかなければならないわけで、先は長そうです。
天気は雨っぽい上に暑くて、だるい感じの一日でした。植物の発芽には良さそうな天気ですが、昼間は急に暑くなったように感じて、音頭の調節が難しいように感じました。
執筆活動継続中です
いろいろと書いて書いて書きまくって、一段落ついたところですが、これから内容を整理して纏めなければなりませんので、アップするまでにはもう2、3日かかりそうです。Wikipedia本文には2行くらいしか記載が無い神サマのことで、なんでこんなに解説で書くことが多いのだろう? と自分でも思うくらい書いています。
本日、とある雑誌を読んでいたら、スマホ向けのアプリに「グノシー」という名前のものがあるという記事を読んだわけです。アプリそのものには興味が無いのですが、「グノシー」ってどういう意味なんだろう? なんで、そんな名前をつけたんだろう? と思ったわけです。
で、これに近い言葉でキリスト教関連の「グノーシス」という言葉があったな、と思い出したわけです。グノーシス(Gnosis)とは古代ギリシア語で「認識・知識」を意味する言葉だそうです。でも、これって子音で分解すると
G-no-si-s
となりますよね。前半のG-noというのは、お決まりのコロン(Choron)のことと思われます。ということグノーシスというのは
ジュピター・ゼウス・サバジオス・コロン主義
ということで、ここで述べられている「認識・知識」とは、オデュッセウス的
「悪知恵と奸計主義」
ということでしょうか? それ? と思うわけです。とっくに消え失せたと思っている「神」を示す言葉がこうやっていかにも「他のものの名前」みたいなふりをして復活する。それを「神のようだ」と思って人がはまれば、それはコロン神に「はまった」ことになるのではないですか? とも思う。こうして古き神々を全く別のもののような顔をさせて復活させているということが現実にあるからこそ、グノシーという名前のアプリは存在するのです。不思議なことです。
日記でも書いておこうかと思います
何故なら、夜になるとたいてい忙しくて書いている暇が無いからです。
今年、新たに挑戦してみよう、ということで、ポットに蒔いてみたマシュマロウの芽が出だしています。うまく育つといいな、と思います。
後は、自然にこぼれ種から発芽したひまわりがあちこちにみられます。彼らは寒さに強いとみえて、自然のままにほっておくと4月の上旬くらいには発芽します。最初はウリ科の植物の双葉に似てるので、
「なんでこんな時期にキュウリが?」
とか思っていると、どんどん大きくなってひまわりだと分かるわけですーー;。おととしに買ってきた種から自家製で増やして3年目ですので、咲くまでどんな花になるのかが分からなくて、1本1本微妙に違っていたりするのでそれも楽しみなわけです。
それ以外は、
「ヘパト女神はなんでシェン・リングを二つ持っているんだろう」
とか
「どうやってメソの太母ニンフルサグかつ蛙と結びつけよう」
とか
「だいたい、そもそもなんでスカート履いているのに男扱い?」
とか
「シェン・リングとヘパトとの関係をなんで誰も言わないの?」
とか
「そもそもレピトもシェン・リングもエジプトの蛙の男の神々もなんで日本語wikipediaに記事がないの?」
とかいろいろと思っていたわけですが、ニンフルサグの象徴が「Ω」だっていう部分を改めて読んで気が付いたわけです。
「Ωとαってシェン・リングなんだ???」
ということに。
「我はアルパであり、オメガである。」
ですか? なるほど、ヒッタイトの女神の壁画にそう描かれているのが
「気に入らない」
ベテホロンは確かにいると思われる。そして彼らが何故、オメガを持つ女神達を弾圧して破壊し尽くしたのかも分かる。その本来の意味を失わしめて、自分達のご都合主義の
αとΩ
に作り替えているから、そうしたままにしたいから、
「真実を全て隠蔽し尽くしたい」
わけだ。
女の子は女の子のままに。蛙の女神は蛙のままに。
山の太母ニンフルサグは、ホルスと西王母のままに。
羌族の太母は、あるがままに。
そう務めることが、軍師の仕事だと太公望なら言ってくれるかもしれないと思うわけです。
そして、そうするとヘパトとニンフルサグと、ネイト女神の中に居る神の全てを繋げることができる、とそうなるようです。