何というか

私が正式にお返事をアップしたとたんに、某ニュースサイトに過去の「福山雅治という人の過去の恋愛沙汰」みたいなニュースが載るわけで。すっげー、敵も速攻だー、とか思うわけですが(苦笑)。

ほっとこうかとも思いましたが、2番目の子が「やられたらやり返さねば」と言うものですからね。(小蛇な兄さんは石化中ですかねえ?)

そういや、昔、そのネタは読んだことある気がします。当時としては兄さんに対しては気の毒なことですが、私にとっては「どうでもいい芸能人ネタ」だったのですけれどもね。でも、本当にもし真剣に結婚を考えている上でのおつきあいなら、いずれ外に漏れる話だし、漏れただけで破局なんて「変な話」とは思ったことあったわけですが。

この件ではね、どうにも中居君と木村君がね、「そんな女とはつきあったこともありません。」と言うものですから。彼らの事を信じたいと思います。兄さんの腹をこれ以上探りすぎるのは、どうもかわいそうというか、あまりトラウマばっかり増やしても仕方ありませんのでね(苦笑)。

 

なんか、敵がこうも過敏に反応するあたりが、私の縁談をぶち壊そうという悪意に満ちているのが分かって、どちらかといえば、「是非、完遂したい」とそういう気になるばかりです。

 

 

<追記>どうも私がこういうことを書くとですねえ、どんな時でもどSなことを書く奥様だ、とかお目付役が言うわけですが。(どこが? 「どうでもいい芸能人」とか、そのあたり? と思うわけだが 苦笑。)

ていうか、石化が解けると、興奮して「いやん、いやん、(自分のことを)怒って。」とかって言ってくる小蛇さんがいるわけですが。私は自分が誰とつきあおうが、それほどは秘密主義にはしないつもりなのですけれどもね。福山君はどうなのでしょうかね(爆)。

ひとまずのまとめ

そろそろ必要な動画も見終わったであろうということで、いろいろと必要な曲を整理して、必要そうなものは注文しておきました。ええと、少年隊の「君だけに」から麻衣ちゃんの「あなたがいるから」まで。「君だけに」は、さすがに今の兄さんを見ると、ちょっとベタベタ過ぎる曲という気もしないでもないですが、まだみんな若い頃の曲ですし、そんなに昔から応援して下さっていたことに対するお礼も兼ねて、ということで。

ええと、兄さんがここ半月くらい、我が家にやってくるにあたって、やろうと思っていたことは、

1.私の「目」の力を確認して、できるだけ開かせること。(そして、兄さんからすれば、「外」に連れ出しても大丈夫そうな力があるのかを確認する、ということ。)
2.家の中でやるべきことをやること。(1番目の子とのことも含めて)
3.3人が一番送りたいと思っていた歌を、この家に入れること。

であったと思います。1も2も済んで、最後に残ったのが3であったのだと思う。そして、私というのはともかくご飯をもたもた食べる人ですので、「お前のスパルタ式でびしびしやろうとしないで、ご飯をちゃんともたもたと食べさせて、お昼寝もしっかりさせるように。」とそれはしっかり言われて来たらしいです。そこのところはものすごく気を遣って頂けてたと思います。

兄さんが一番に送りたかったのは「想」であったと思います。これって子音で書くと「SO」ということで、「(K)S-(B)O」ということになりますから、要するに兄さんから、「KB」の女神への求愛のお歌なわけだ。それで、私も神の名と子音についてさんざんお勉強をさせられたわけで。兄さんとしてはここにたどり着いて欲しかったのだと思います。不思議なことですか、兄さんとは割とウマが合いそうだとは思うのですが、兄さんの求愛のお歌は非常に男性的だと思いますので、どうも私にはそういう求愛をされた経験が少ないもので、そういうのにどうも戸惑ってしまうというか。一度聴いたくらいでは、それほどその曲が好きになれないというか、なんだかそういうところがある気がします。(って書くと、どうもGLAYの皆様とかが、喜んでいる気がするのですが。お歌に関しては、GLAY>福山雅治、ということで。)

 

2番目の子が送りたかったのは、誰がどうみてもGLAYの「HOWEVER」であったわけで、不思議なことですけれども、2番目の子は私とつき合うことに成功した唯一の子ですし、「HOWEVER」も非常に早い段階から我が家に入っていたわけで、割と要領のよい人ではある気がします。(兄さんはそういうところを「要領がいいだけ」って言って毒づくわけですがーー;。)

 

1番目の子が送りたかったのは、なんと言ってもFIELD OF VIEWの「君がいたから」であると思う。彼は穏やかで優しい人ですけれども、この曲に関しては、「例え、それが間違っている曲だとしても、家に入れて欲しい。受け取って欲しい。」という強い情熱を感じますので、二人が同じポリクリの班で過ごして、まるでその姿を鏡合わせに写したかのような、「輝く季節の中で」という中居君が出演したドラマの主題歌であったこの曲に対する思い入れが強いのだと思います。(だけど、兄さんはそういう穏やかな性格を「暁」の中で「失敗という言葉は求めてたこと 恐がって手をつけなかったこと」って陰険なこと言って虐めるわけでねえ(苦笑)。なんか「はつ恋」にも似たような歌詞がありますしね。だいたい、「暁」は一番目の子のお歌なのに、「失敗したのは、手すら出さなかったから」って、自分の個人的な思いを書いて虐めるんですかね、あなたは? とは思いますけれどもね。まあ、誰でも兄さんみたいに強いわけではないのですけれどもねーー;。)

で、1年ちょっと前に、某病院の講演会に私が出かけた時に、手紙を渡せ、とか、背中を追いかけろとか、手を握れ、とかそういう采配を振るったのは兄さんだと思います。そこまでは良いのです。一番目の子は、その時、意図的に左手を隠そうとしていて、それは私も「ん? なんで?」と思ったわけですが、「それをしっかり見て指を確認しろ。」って言ったのは、今から考えれば兄さんの意地悪であったと思う(苦笑)。カンヌで賞を貰った時のことですからね。この時、本当にいい笑顔してますよねえ? みたいに思うわけですがーー;。

それから、今年に入ってからの7月25日のMステでの、SMAPとの「Top of the World」との頂上対決ですが、この時はSMAPの前にMay Jの「Let It Go」があって、何というか全体に、私に対して「怒り狂う蛇神になれ」みたいな気が出ていた気がします。で、「Top of the World」は、文字通り「世界の頂点に立て」みたいな曲ですから、敵は私に対して、「世界の頂点に立って、怒り狂って好き勝手するなら、何をしたいのか」と尋ねていたと思うのです。だいたい「Let It Go」も「ありのままの力を使って好き勝手やれ」みたいな曲なわけですし。そういう気を浴びると、私は確かに腹を立てて、蛇女神にもなってしまうわけですが、そうなって「やりたいこと」というのはLady Justiceになって、敵を切り裂きたいこと、ってなってしまうので、敵にとってはどうも嬉しい展開ではないというかーー;。あの時、SMAPの皆様の気合いの入り方もけっこうすごかったな、と思ったわけですが、今いろいろな動画を見直してみると、みなMステ以外の番組での方がもっと気合いが入って、禍々しい感じですし、遠慮するつもりはなくても、やはりMステでは、ああいうことみんなやりたくなかったのかな、と思って。で、よく思い出してみると、当時はまだ私の右目は一番目の子が使っていて、でも白鳥兄さんはもうかなり一緒にいる時間が長くて、一緒にMステを見ていた気がするわけで。どうもね、兄さんはテレビでの対決なら、中の人たちがよほどの力を使っても私が巻き込まれないのを見て、SMAPのみなさまにも「思い切りやれ。一番目の子が震え上がるくらいに。」ってけしかけたんじゃないかという気がするわけですがーー;。私が蛇になっちゃって、確かに一番目の子は震え上がって、「穏やかになるように」って一生懸命だった気がします。でも、今だったら兄さんとかなら、そういうのは「怒ってる」と言って笑って済ませそうですのでね(苦笑)。どうもね、SMAPの皆様は、一生懸命対決はしてくれましたけれども、中居君の顔とかに「こういう作戦を立てるところが、どうもあの人底意地が悪くって。」って書いてある気がするわけですが。あれも意地悪だったわけだ。

で、昨晩の「SONGS」対決。どうにもいろいろ言ってる兄さんを見て、誰もが「Beautiful life」の歌詞の中に「誰もが見ている笑顔と 誰も知ることのないこの素顔」って書いているけど、あなた、表と裏のギャップが激しすぎ! って思ったと思うのですが。どうもね、「私が見てはならない」とされている福山君の出演している番組を、小蛇な兄さんの解説付きで見ると、なんかコメントのしようがないことをいろいろと言ってくれて、確かに面白いといえば面白いのですが(苦笑)。NHKのスペシャル番組「最後の楽園」というのは、「最後」という言葉がつく時点で「見てはいけないもの」だと思います。「SONGS」そのものはアルバム「HUMAN」の販促のための番組とも言えますから、それは私が買ってもいけないもの、ということで、まあ「見てはならないもの」ということで。自分で自分のこと「嘘つきペテン師」っていう人がいましてもですねえ、もう何も言葉が出てこないわけですがーー;。
そして、こうやって巻き込まれもせずに、面白がっている私のことをみな「悪食」というわけで。どうもですねえ、みなさま、「昔の人は、セクメトとか変な神サマを太母として信仰していて、それが何故なのはさっぱり分からなかったけれども、そうか、そういうのは「悪食」の太母のことだったんだ!」って、私を見て納得してそうな感じなわけでーー;。すみませんねえ、鈍感で図太くて悪食な性格で、ってなるわけですが(苦笑)。おかげで、私ならアメン神の妻の悪食ムト女神にもなれそうだと喜んで頂けるのなら、まあ、それでも良いのかとも思いますが。

あとは、「神サマ」ってものを見物に来られた、どこかの蛇のご老人から、「竹の柄の付いたほうきを家に置いといちゃ駄目だよ。」って言われまして、「あー、そういうものまだありましたね。」って気が付いたわけで。おじいさんは「神サマって言っても「年の功」。」って言って、喜んで帰っていかれましたが、敵は「そのほうきを捨てるんじゃねー!」と怒鳴っていますので、適時始末したいと思います。今日の午前中はこんなところかな。

それから、福山君の曲には時々「約束を守る」というような歌詞があって、私は常々「何か約束したっけ?」と思ったものですが、それは「世界一周旅行」のことなのだと思います。なるほどねー、あのお約束をしたのは兄さんだったんだ、とそれもやっと分かったところです。

 

で、結局私がやるべきであったことは、それぞれの子の背中を追いかけて、かつ送ってくれたお歌に対して、「会いたい」というよいお返事の手紙を書くと言うことで。

背中はみんな追いかけたわけで(兄さんは「夢の中で」ですが)。で、1番目の子と、2番目の子にもお手紙は書いたわけで。で、このHP全体が、兄さんと勉強したお勉強の成果でもあり、兄さんへの「お手紙」も兼ねると言うことで。

 

なるほど、ということは、

そろそろ必要な動画も見終わったであろうということで、いろいろと必要な曲を整理して、必要そうなものは注文しておきました。ええと、少年隊の「君だけに」から麻衣ちゃんの「あなたがいるから」まで。「君だけに」は、さすがに今の兄さんを見ると、ちょっとベタベタ過ぎる曲という気もしないでもないですが、まだみんな若い頃の曲ですし、そんなに昔から応援して下さっていたことに対するお礼も兼ねて、ということで。

ええと、兄さんがここ半月くらい、我が家にやってくるにあたって、やろうと思っていたことは、
1.私の「目」の力を確認して、できるだけ開かせること。(そして、兄さんからすれば、「外」に連れ出しても大丈夫そうな力があるのかを確認する、ということ。)
2.家の中でやるべきことをやること。(1番目の子とのことも含めて)
3.3人が一番送りたいと思っていた歌を、この家に入れること。
であったと思います。1も2も済んで、最後に残ったのが3であったのだと思う。そして、私というのはともかくご飯をもたもた食べる人ですので、「お前のスパルタ式でびしびしやろうとしないで、ご飯をちゃんともたもたと食べさせて、お昼寝もしっかりさせるように。」とそれはしっかり言われて来たらしいです。そこのところはものすごく気を遣って頂けてたと思います。

兄さんが一番に送りたかったのは「想」であったと思います。これって子音で書くと「SO」ということで、「(K)S-(B)O」ということになりますから、要するに兄さんから、「KB」の女神への求愛のお歌なわけだ。それで、私も神の名と子音についてさんざんお勉強をさせられたわけで。兄さんとしてはここにたどり着いて欲しかったのだと思います。不思議なことですか、兄さんとは割とウマが合いそうだとは思うのですが、兄さんの求愛のお歌は非常に男性的だと思いますので、どうも私にはそういう求愛をされた経験が少ないもので、そういうのにどうも戸惑ってしまうというか。一度聴いたくらいでは、それほどその曲が好きになれないというか、なんだかそういうところがある気がします。(って書くと、どうもGLAYの皆様とかが、喜んでいる気がするのですが。お歌に関しては、GLAY>福山雅治、ということで。)

2番目の子が送りたかったのは、誰がどうみてもGLAYの「HOWEVER」であったわけで、不思議なことですけれども、2番目の子は私とつき合うことに成功した唯一の子ですし、「HOWEVER」も非常に早い段階から我が家に入っていたわけで、割と要領のよい人ではある気がします。(兄さんはそういうところを「要領がいいだけ」って言って毒づくわけですがーー;。)

1番目の子が送りたかったのは、なんと言ってもFIELD OF VIEWの「君がいたから」であると思う。彼は穏やかで優しい人ですけれども、この曲に関しては、「例え、それが間違っている曲だとしても、家に入れて欲しい。受け取って欲しい。」という強い情熱を感じますので、二人が同じポリクリの班で過ごして、まるでその姿を鏡合わせに写したかのような、「輝く季節の中で」という中居君が出演したドラマの主題歌であったこの曲に対する思い入れが強いのだと思います。(だけど、兄さんはそういう穏やかな性格を「暁」の中で「失敗という言葉は求めてたこと 恐がって手をつけなかったこと」って陰険なこと言って虐めるわけでねえ(苦笑)。なんか「はつ恋」にも似たような歌詞がありますしね。だいたい、「暁」は一番目の子のお歌なのに、「失敗したのは、手すら出さなかったから」って、自分の個人的な思いを書いて虐めるんですかね、あなたは? とは思いますけれどもね。まあ、誰でも兄さんみたいに強いわけではないのですけれどもねーー;。)

で、1年ちょっと前に、某病院の講演会に私が出かけた時に、手紙を渡せ、とか、背中を追いかけろとか、手を握れ、とかそういう采配を振るったのは兄さんだと思います。そこまでは良いのです。一番目の子は、その時、意図的に左手を隠そうとしていて、それは私も「ん? なんで?」と思ったわけですが、「それをしっかり見て指を確認しろ。」って言ったのは、今から考えれば兄さんの意地悪であったと思う(苦笑)。カンヌで賞を貰った時のことですからね。この時、本当にいい笑顔してますよねえ? みたいに思うわけですがーー;。

それから、今年に入ってからの7月25日のMステでの、SMAPとの「Top of the World」との頂上対決ですが、この時はSMAPの前にMay Jの「Let It Go」があって、何というか全体に、私に対して「怒り狂う蛇神になれ」みたいな気が出ていた気がします。で、「Top of the World」は、文字通り「世界の頂点に立て」みたいな曲ですから、敵は私に対して、「世界の頂点に立って、怒り狂って好き勝手するなら、何をしたいのか」と尋ねていたと思うのです。だいたい「Let It Go」も「ありのままの力を使って好き勝手やれ」みたいな曲なわけですし。そういう気を浴びると、私は確かに腹を立てて、蛇女神にもなってしまうわけですが、そうなって「やりたいこと」というのはLady Justiceになって、敵を切り裂きたいこと、ってなってしまうので、敵にとってはどうも嬉しい展開ではないというかーー;。あの時、SMAPの皆様の気合いの入り方もけっこうすごかったな、と思ったわけですが、今いろいろな動画を見直してみると、みなMステ以外の番組での方がもっと気合いが入って、禍々しい感じですし、遠慮するつもりはなくても、やはりMステでは、ああいうことみんなやりたくなかったのかな、と思って。で、よく思い出してみると、当時はまだ私の右目は一番目の子が使っていて、でも白鳥兄さんはもうかなり一緒にいる時間が長くて、一緒にMステを見ていた気がするわけで。どうもね、兄さんはテレビでの対決なら、中の人たちがよほどの力を使っても私が巻き込まれないのを見て、SMAPのみなさまにも「思い切りやれ。一番目の子が震え上がるくらいに。」ってけしかけたんじゃないかという気がするわけですがーー;。私が蛇になっちゃって、確かに一番目の子は震え上がって、「穏やかになるように」って一生懸命だった気がします。でも、今だったら兄さんとかなら、そういうのは「怒ってる」と言って笑って済ませそうですのでね(苦笑)。どうもね、SMAPの皆様は、一生懸命対決はしてくれましたけれども、中居君の顔とかに「こういう作戦を立てるところが、どうもあの人底意地が悪くって。」って書いてある気がするわけですが。あれも意地悪だったわけだ。

で、昨晩の「SONGS」対決。どうにもいろいろ言ってる兄さんを見て、誰もが「Beautiful life」の歌詞の中に「誰もが見ている笑顔と 誰も知ることのないこの素顔」って書いているけど、あなた、表と裏のギャップが激しすぎ! って思ったと思うのですが。どうもね、「私が見てはならない」とされている福山君の出演している番組を、小蛇な兄さんの解説付きで見ると、なんかコメントのしようがないことをいろいろと言ってくれて、確かに面白いといえば面白いのですが(苦笑)。NHKのスペシャル番組「最後の楽園」というのは、「最後」という言葉がつく時点で「見てはいけないもの」だと思います。「SONGS」そのものはアルバム「HUMAN」の販促のための番組とも言えますから、それは私が買ってもいけないもの、ということで、まあ「見てはならないもの」ということで。自分で自分のこと「嘘つきペテン師」っていう人がいましてもですねえ、もう何も言葉が出てこないわけですがーー;。
そして、こうやって巻き込まれもせずに、面白がっている私のことをみな「悪食」というわけで。どうもですねえ、みなさま、「昔の人は、セクメトとか変な神サマを太母として信仰していて、それが何故なのはさっぱり分からなかったけれども、そうか、そういうのは「悪食」の太母のことだったんだ!」って、私を見て納得してそうな感じなわけでーー;。すみませんねえ、鈍感で図太くて悪食な性格で、ってなるわけですが(苦笑)。おかげで、私ならアメン神の妻の悪食ムト女神にもなれそうだと喜んで頂けるのなら、まあ、それでも良いのかとも思いますが。

あとは、「神サマ」ってものを見物に来られた、どこかの蛇のご老人から、「竹の柄の付いたほうきを家に置いといちゃ駄目だよ。」って言われまして、「あー、そういうものまだありましたね。」って気が付いたわけで。おじいさんは「神サマって言っても「年の功」。」って言って、喜んで帰っていかれましたが、敵は「そのほうきを捨てるんじゃねー!」と怒鳴っていますので、適時始末したいと思います。今日の午前中はこんなところかな。

それから、福山君の曲には時々「約束を守る」というような歌詞があって、私は常々「何か約束したっけ?」と思ったものですが、それは「世界一周旅行」のことなのだと思います。なるほどねー、あのお約束をしたのは兄さんだったんだ、とそれもやっと分かったところです。

 

それから、私のすべきことは、

そろそろ必要な動画も見終わったであろうということで、いろいろと必要な曲を整理して、必要そうなものは注文しておきました。ええと、少年隊の「君だけに」から麻衣ちゃんの「あなたがいるから」まで。「君だけに」は、さすがに今の兄さんを見ると、ちょっとベタベタ過ぎる曲という気もしないでもないですが、まだみんな若い頃の曲ですし、そんなに昔から応援して下さっていたことに対するお礼も兼ねて、ということで。

ええと、兄さんがここ半月くらい、我が家にやってくるにあたって、やろうと思っていたことは、
1.私の「目」の力を確認して、できるだけ開かせること。(そして、兄さんからすれば、「外」に連れ出しても大丈夫そうな力があるのかを確認する、ということ。)
2.家の中でやるべきことをやること。(1番目の子とのことも含めて)
3.3人が一番送りたいと思っていた歌を、この家に入れること。
であったと思います。1も2も済んで、最後に残ったのが3であったのだと思う。そして、私というのはともかくご飯をもたもた食べる人ですので、「お前のスパルタ式でびしびしやろうとしないで、ご飯をちゃんともたもたと食べさせて、お昼寝もしっかりさせるように。」とそれはしっかり言われて来たらしいです。そこのところはものすごく気を遣って頂けてたと思います。

兄さんが一番に送りたかったのは「想」であったと思います。これって子音で書くと「SO」ということで、「(K)S-(B)O」ということになりますから、要するに兄さんから、「KB」の女神への求愛のお歌なわけだ。それで、私も神の名と子音についてさんざんお勉強をさせられたわけで。兄さんとしてはここにたどり着いて欲しかったのだと思います。不思議なことですか、兄さんとは割とウマが合いそうだとは思うのですが、兄さんの求愛のお歌は非常に男性的だと思いますので、どうも私にはそういう求愛をされた経験が少ないもので、そういうのにどうも戸惑ってしまうというか。一度聴いたくらいでは、それほどその曲が好きになれないというか、なんだかそういうところがある気がします。(って書くと、どうもGLAYの皆様とかが、喜んでいる気がするのですが。お歌に関しては、GLAY>福山雅治、ということで。)

2番目の子が送りたかったのは、誰がどうみてもGLAYの「HOWEVER」であったわけで、不思議なことですけれども、2番目の子は私とつき合うことに成功した唯一の子ですし、「HOWEVER」も非常に早い段階から我が家に入っていたわけで、割と要領のよい人ではある気がします。(兄さんはそういうところを「要領がいいだけ」って言って毒づくわけですがーー;。)

1番目の子が送りたかったのは、なんと言ってもFIELD OF VIEWの「君がいたから」であると思う。彼は穏やかで優しい人ですけれども、この曲に関しては、「例え、それが間違っている曲だとしても、家に入れて欲しい。受け取って欲しい。」という強い情熱を感じますので、二人が同じポリクリの班で過ごして、まるでその姿を鏡合わせに写したかのような、「輝く季節の中で」という中居君が出演したドラマの主題歌であったこの曲に対する思い入れが強いのだと思います。(だけど、兄さんはそういう穏やかな性格を「暁」の中で「失敗という言葉は求めてたこと 恐がって手をつけなかったこと」って陰険なこと言って虐めるわけでねえ(苦笑)。なんか「はつ恋」にも似たような歌詞がありますしね。だいたい、「暁」は一番目の子のお歌なのに、「失敗したのは、手すら出さなかったから」って、自分の個人的な思いを書いて虐めるんですかね、あなたは? とは思いますけれどもね。まあ、誰でも兄さんみたいに強いわけではないのですけれどもねーー;。)

で、1年ちょっと前に、某病院の講演会に私が出かけた時に、手紙を渡せ、とか、背中を追いかけろとか、手を握れ、とかそういう采配を振るったのは兄さんだと思います。そこまでは良いのです。一番目の子は、その時、意図的に左手を隠そうとしていて、それは私も「ん? なんで?」と思ったわけですが、「それをしっかり見て指を確認しろ。」って言ったのは、今から考えれば兄さんの意地悪であったと思う(苦笑)。カンヌで賞を貰った時のことですからね。この時、本当にいい笑顔してますよねえ? みたいに思うわけですがーー;。

それから、今年に入ってからの7月25日のMステでの、SMAPとの「Top of the World」との頂上対決ですが、この時はSMAPの前にMay Jの「Let It Go」があって、何というか全体に、私に対して「怒り狂う蛇神になれ」みたいな気が出ていた気がします。で、「Top of the World」は、文字通り「世界の頂点に立て」みたいな曲ですから、敵は私に対して、「世界の頂点に立って、怒り狂って好き勝手するなら、何をしたいのか」と尋ねていたと思うのです。だいたい「Let It Go」も「ありのままの力を使って好き勝手やれ」みたいな曲なわけですし。そういう気を浴びると、私は確かに腹を立てて、蛇女神にもなってしまうわけですが、そうなって「やりたいこと」というのはLady Justiceになって、敵を切り裂きたいこと、ってなってしまうので、敵にとってはどうも嬉しい展開ではないというかーー;。あの時、SMAPの皆様の気合いの入り方もけっこうすごかったな、と思ったわけですが、今いろいろな動画を見直してみると、みなMステ以外の番組での方がもっと気合いが入って、禍々しい感じですし、遠慮するつもりはなくても、やはりMステでは、ああいうことみんなやりたくなかったのかな、と思って。で、よく思い出してみると、当時はまだ私の右目は一番目の子が使っていて、でも白鳥兄さんはもうかなり一緒にいる時間が長くて、一緒にMステを見ていた気がするわけで。どうもね、兄さんはテレビでの対決なら、中の人たちがよほどの力を使っても私が巻き込まれないのを見て、SMAPのみなさまにも「思い切りやれ。一番目の子が震え上がるくらいに。」ってけしかけたんじゃないかという気がするわけですがーー;。私が蛇になっちゃって、確かに一番目の子は震え上がって、「穏やかになるように」って一生懸命だった気がします。でも、今だったら兄さんとかなら、そういうのは「怒ってる」と言って笑って済ませそうですのでね(苦笑)。どうもね、SMAPの皆様は、一生懸命対決はしてくれましたけれども、中居君の顔とかに「こういう作戦を立てるところが、どうもあの人底意地が悪くって。」って書いてある気がするわけですが。あれも意地悪だったわけだ。

で、昨晩の「SONGS」対決。どうにもいろいろ言ってる兄さんを見て、誰もが「Beautiful life」の歌詞の中に「誰もが見ている笑顔と 誰も知ることのないこの素顔」って書いているけど、あなた、表と裏のギャップが激しすぎ! って思ったと思うのですが。どうもね、「私が見てはならない」とされている福山君の出演している番組を、小蛇な兄さんの解説付きで見ると、なんかコメントのしようがないことをいろいろと言ってくれて、確かに面白いといえば面白いのですが(苦笑)。NHKのスペシャル番組「最後の楽園」というのは、「最後」という言葉がつく時点で「見てはいけないもの」だと思います。「SONGS」そのものはアルバム「HUMAN」の販促のための番組とも言えますから、それは私が買ってもいけないもの、ということで、まあ「見てはならないもの」ということで。自分で自分のこと「嘘つきペテン師」っていう人がいましてもですねえ、もう何も言葉が出てこないわけですがーー;。
そして、こうやって巻き込まれもせずに、面白がっている私のことをみな「悪食」というわけで。どうもですねえ、みなさま、「昔の人は、セクメトとか変な神サマを太母として信仰していて、それが何故なのはさっぱり分からなかったけれども、そうか、そういうのは「悪食」の太母のことだったんだ!」って、私を見て納得してそうな感じなわけでーー;。すみませんねえ、鈍感で図太くて悪食な性格で、ってなるわけですが(苦笑)。おかげで、私ならアメン神の妻の悪食ムト女神にもなれそうだと喜んで頂けるのなら、まあ、それでも良いのかとも思いますが。

あとは、「神サマ」ってものを見物に来られた、どこかの蛇のご老人から、「竹の柄の付いたほうきを家に置いといちゃ駄目だよ。」って言われまして、「あー、そういうものまだありましたね。」って気が付いたわけで。おじいさんは「神サマって言っても「年の功」。」って言って、喜んで帰っていかれましたが、敵は「そのほうきを捨てるんじゃねー!」と怒鳴っていますので、適時始末したいと思います。今日の午前中はこんなところかな。

それから、福山君の曲には時々「約束を守る」というような歌詞があって、私は常々「何か約束したっけ?」と思ったものですが、それは「世界一周旅行」のことなのだと思います。なるほどねー、あのお約束をしたのは兄さんだったんだ、とそれもやっと分かったところです。

 

 

それから私のすべきことは、3人の背中を追いかけて、彼らを引き留め、送ってもらった求愛のお歌に対して、良いお返事の手紙を送ることだと思うのです。背中はすでにみんな追いかけてあるわけで(兄さんは「夢の中で」ですが)、お手紙も1番目の子と2番目の子にはすでに送ってあるわけで。そして、このHP全体が、兄さんとのお勉強の成果であり、兄さんへのお手紙も兼ねるわけだ。要するに、私はここに「兄さんと一番目の子と二番目の子と4人で、是非お会いしたいと思います。よろしくお願いします。」と書けば良いわけだ。よろしい、

 

 

私は福山雅治さんと一番目の子と二番目の子と4人で、是非お会いしたいと思います。よろしくお願いします。

 

 

書くだけなら何でも、ただですからね。

私の相は何の相?

西方の神サマとかにはいくつもの「相」があって、日本の神様にも「和魂」と「荒魂」があって、どうやら私にもそういう「相」がありそうということで。朝、夢の余韻がなんとなく残っている内は、自分でも「蛇」になっている、て分かったわけです。それは兄さんも気が付いたようで、「性的に興奮すると蛇になるんだ?」と思ったようで、今日はそちらのチェックもそこはかとなくされていたような。ともかく怒っている時の自分も「蛇」なことは分かっているわけで、どうも興奮すると蛇になりやすい性格のようです。で、ご飯とか食べて落ち着いていると「蛙」なのが自分でも分かりますし、花を育てることとか、母性的なことを考えている時も「蛙」のようです。で、ネットとかで見たい動画をせっせを検索している時は、要するに「狩人が獲物を探すときのような状態」なわけですが、そういう時は何故か「蛙」のままなので、兄さんはそこが面白いと思ったようで。

で、兄さんにはもう一つうれしいことがあったようで、要するに性的な相性というのは「蛇は蛇同士」、「蛙は蛙同士」が良いようです。どうも真面目な蛙さんたちはそういうところは淡白な傾向が強くて、蛇の人たちはそうでもないようです。そういうことろは、「同じ蛇」だって分かって、兄さんは大喜び、蛙さんたちは大ショーークということで、半日くらいみんなで頭を寄せ合った結果、学生時代のことが私にとってけっこうなトラウマになってたのは、2番目の子が「蛙」で、私が「蛇」だから、相性がよろしくなかったんじゃないか、という結論に達したわけで。「何それ? 今になってから出す結論??」とか思うわけですがーー;。ともかく2番目の子はけっこう悪いことしたと思ったらしくて、謝って貰った気がします。大喜びしている兄さんは「いいじゃないですか。たまには淡白なのも食い散らかしておけば。」とか言うわけで、まあ、それも言い過ぎだとは思うわけですが。お目付役が言うには「今日のそいつは超ご機嫌で、神々しいようなオーラが全開に出てますよ。」ってことらしかったわけで。

動画の方は、もうあんまり勝負の必要もないので、好きなものを見ていいですよ、ということで、いろいろ見たり、聴いたりしていたわけですが、2013年末のMステスーパーライブの時のSMAPの「らいおんハート」をもう一度見たいと思って、いろいろと探していたのですが、なかなか動画が見つからなくて、で、PVの方が先に見つかったので見て見ましたら、みんな良いお歌を歌っているのに、あまり良い顔をしていなくて、「なんで?」って思って、リリースされた年を見て見ましたら2000年ってなっていまして。「あー、それって「HEAVEN」の次の年?」って思わず呟いたら、兄さんが全身でぞっとして身震いしたのが分かったわけで。「あー、この間は虐めすぎて悪かったですね。そっかー、私は石井に取り憑かれていたし、兄さんは開き直って暴走するしで、みんなこの頃はタイヘンだったんだな。」と思って。2000年の年末の紅白とか見て見ると、みんなすごく悔しがって怒っているのが分かるし、心配かけて申し訳なかったな、と思ったのでした。

それから、この間の27時間の最後のライブもちょっと見て見ましたけれども、会場全体が禍々しくて、みんな疲れ果てて力を振り絞っているのが分かって、とても残酷な光景だと思った。それも申し訳なかったかな、と思いました。「セロリ」「ありがとう」「たいせつ」等など、SMAPの人たちからはいくつもの良い曲を送って貰いましたけれども、そういうことの代償が27時間テレビだったのだと思う。兄さんは大きな勝負は、力の一番強い人たちにしかさせませんが、それでもそこまで頑張らせてしまって私は申し訳なく思ったのです。まあ、私も「Top Of The World」で勝負しましたけれども、「その力を使って世界の頂点に立て」みたいにそそのかされることは、基本的に大嫌いですので。そんなことを認めたら、全ての人の命が公平で平等であると思っている自分自身を裏切ることになるので、そうそそのかされることそのものが嫌いなのです。そして、そういう時の名前は、裁判の余波で「Lady Justice」という名しか名乗らないらしいです。要するに司法神としての私は「正義」という名前しか持っていないらしい。

で、途中でふっと「STARS ON ICE JAPAN TOUR 2014」というアイスショーの動画が見つかりまして。それは福山君の「家族になろうよ」に併せて、トップスケーター7人が演技するもので、羽生君も出てるらしくて、彼が「見て、見て」って言ってくるわけです。で、見て見ましたら、羽生君がすごくうれしそうに演技していて、曲に併せて歌詞を口ずさんでいて。あー、彼は兄さんのことが、本当に好きなんだな、と思ったのですが、「小さな頃は体が弱くて」ってところも唄っていて、「あー、私のことも知っているんだな。」と思ったのでした。

 

で、最後に2013年のMステスーパーライブの映像が大量に見つかりましたので、見て見ましたが、なんというか、この頃には曲の選び方も分かってきていましたし、1番目の子のことと、2番目の子のことはもう分かっていたわけで、「これでやっと歌を送れる」という決意に満ちていたGLAYの人たちは特別としても、兄さんの歌を送ろうとしていた人たちは、みんな「あと一人」だと思って、「決戦は来年」だって思って、気合いを入れて送ってくれていたんだな、ということが分かったのです。そういう点では、いろんな思いが交錯していたスーパーライブだったんだな、と思います。この頃には、兄さんは「長崎の黒龍」と呼ばれていて、諏訪神であるということは知っていたのですが、B’zのお二人のように、純粋に「応援してくれている人」としか、私は認識していなかったので、「福山君、ここに出ないんだな。」くらいにしか思っていなかったわけで。

 

そして、最後に2014年2月7日のMステで、Hey!Say!JUMPが「ainoarika」を気合いを入れて唄っているのを見たわけで、これは兄さんの歌だと思うわけですが。この頃から兄さんは私の夢とかにどんどん登場するようになっていましたので、みんな二人がうまく繋がるように、一生懸命応援してくれていたんだな、と思ったのです。きっと、それで今があると思うのです。

さて

昨夜は寝ようとしたら、なんとなく兄さんが上にのっかてきて、優しく肩とかにキスをしてくれて、でその間ずっと右手を優しく握りしめてくれていたような気がして、朝、目が覚めてもその感触が何となく体中に残っていたような気がしたというか。「そっかー、もしこういうことができる時期が来たら、兄さんはこういうことをしたいんだ?」と思ったわけですが。それに、どうにも「次は初夜」とか言われると、私がまるでそれを義務みたいにしか思ってないのを気にしてくれたみたいで、「そんな怖いことじゃないんだよ。」と言ってくれたかったみたいです。

 

別に、私もそういう経験が無いわけではないのですけれども、なにせ昔2番目の子とつきあっていた時のことは、どちらかというとトラウマになっちゃってる方なのでーー;。なんというか、昔は、結局駄目になってしまった理由は、私の方ではそういう関係になるのが早すぎたから、みたいに思っていたし、そうなるまでに二人の心がふれ合って、いろんな思い出を積み重ねた上でそうなった、って思いが全くなくて、その点にはすごく虚しくて悲しい思いをしてたので、まあ、それで結局、「次はきちんと関係を築けていける相手と、ちゃんと結婚してからでなければそういうことはするまい。」と固く決心しちゃいましたので、他の男がつけいる隙がなかったのは良かったのですけれども、結婚相手との生活にまで支障が出るようでは問題だと兄さんも思ってくれたみたいで。なにせ、この点はけっこうデリケートな問題なんで、言葉にしなくてもさりげなく私の過去の気持ちを探ろうとすると、昔を思い出した私の目が蛇の目になっちゃって怒っちゃうものですからね(苦笑)。もうその点で、良かったという思い出が全く皆無というか。(2番目の子には「ごめんなさい」って言って貰いましたけれどもね。)

 

それで、思い出しましたけれど、2014年(今年)に入って、兄さんが夢にしょっちゅう現れたり、心の中に遊びに来るようになったのですけれども、その一番最初は寝ている時に、Hしている夢を見て、「ん?」と思って目を開けたら福山君が上に乗っていた、という夢で、衝撃のあまり「ぎゃー!」ってなって目が覚めて、その日は一日「なんで?」って思って落ち込んでいたわけで。それに、兄さんも最初から白鳥の姿で出入りしてたわけではなくて、最初は男の人の姿で来てた気がするのですけれども、その姿でハグしようとすると、私が引いちゃうんで、それで白鳥の姿で来るようになって、それでハグすると私もまあ嫌がらないので、そうして少しずつ兄さんの存在に私が慣れるように気を遣ってくれてたな、と思って。こちらに併せて、そういう気遣いをして貰ったことって無い気がしますので、それはなんだか嬉しかったわけです。

 

それから、2012年にいろんなことが始まった時に、福山君がMステで「Around the world」を唄った映像をもう一度どうしても見て見たくなったのです。「Around the world」はハードロック調の曲で、歌詞が全部英語だから、「日本」を大切にしなければならない我が家では、本当は良くない曲なわけですけれども、「生きてる生きてく」を買った時にこの曲もウォークマンに入れて欲しい、と言われて入れていたわけですが。「Around the world」は「世界一周」という意味ですから、福山君は福山君で、「いつかあなたと世界を巡って、各地に正しい神の力を取り戻したいのです」って願ってくれてたんだな、と思って。「生きてる生きてく」の歌詞の中に「大きな夢を一つ持っていた」という言葉が出て来ますので、福山君にとっての「大きな夢」ってなんだったんだろう、っていつも思っていたわけですが、そっか、このことが例え叶わなかったとしても、彼の「真の夢」だったんだ、と気が付いたわけです。

 

まあ、でも蛙のお偉いさん達の間では当時は「日本から出さずに守れ」っていうのが、最重要事項なわけですから、そういう状態で「Around the world」を送るっていうのは、彼らの意向と真っ正面から対立するわけですから、それで福山君は「狡猾な毒蛇」とか言われるわけだ(苦笑)。「Around the world」と「生きてる生きてく」がMステで披露されたのは、2012年4月6日で、なんかすごく縁起の良い日付だと今になって思うわけですが、これを見て、だんだんいろんな声が聞こえるようになって、耳の奥は変な感じになるわ、食欲が無くなって発汗が起こったりとか、そういう状況になっていって、そして「生きてる生きてく」と「One Love」のCDを買って(私にとってはCDを買うなんて、超久しぶりのことだったわけですが)、それで裁判も取り下げて家を閉じてしまった、と、そうなったわけで。あの時、私に話しかけていた人たちの主体は、今となればそれは兄さんであったのだと思うし、「世界一周旅行に連れて行きたい」と言ったのも兄さんだったのだと思います。そして、その意味が今やっと分かったわけで。(兄さんは、私に勝てたのはきっと後にも先にもあの時だけだったろうと思うので、「勝てて良かった」と今では言うわけですが。)

 

その後、B’zの動画を見ましたら、稲葉さんが「エルサレムへ行くったって、いきなり行くわけではないですよね。テシュブ信仰の中心地であったトルコへ行って2番目の子は結縁した方が良いし、アメン信仰の中心地であったカルナック大神殿では兄さん自身が結縁した方がいいですよ。大村先生も吉村先生も、いつかこの時が来ることを願って今まで頑張ってくれてたんだから。」と言うわけです。もし、将来エルサレムへ行くことが可能になれば、ムスリムの聖地としてのエルサレムには、私と一番目の子が必要ですが、ユダヤ人の聖地としてのエルサレムには2番目の子が必要なわけで。結局、国内においても国外に出ることになっても、2番目の子こそが一番たいへんなところへ行かなければならないことになっているようです。なるほど。

その後、FUNKY MONKEY BABYSの「あとひとつ」の動画を見たのですが、あー、これは兄さんの夢のお歌だなー、と思って。兄さんも熱い人ですけれども、加藤君も熱い人だな、と思って。今日の午前中はこんな感じで過ごしていたのでした。

さて

今日は、外でいろいろな動きがあったようで、昼間、ひまわりの種を収穫していたら、誰かが

 

「こういうのを神サマって言うんだっけ?」
とか
「なんか、思ってたのと違う。」

 

って言うのが聞こえるわけで、むむむ、またどこかで褒められてる気がする? と思ったわけですが。で、それからしばらくして、お目付役が2番目の子を連れてきて、

「ともかく、冷静な判断ができる人が必要ですから、別に司令塔を置かせて頂きます。」

というわけです。むむむ、私だって冷静な人だと思いますけれども? と思ったら

「真面目な奥様は、見てはいけないPVを見て、夫を拷問にかけて、隠していることを自白させるような真似はしません。」

 

って言われてしまいまして。いーじゃん、兄さんはそういうことされて喜ぶ人なんだしさ、と思ったわけですが(苦笑)。で、それから更にしばらくたった後、

「2013年の年末の紅白の映像をネット上で探せたら、探して見て欲しい。」

という依頼が2番目の子から来まして。そもそも「紅白」は見てはいけないものですし、唄っているのも「誕生日には真白な百合を」という強烈な呪いの籠もっている歌ですし。でも、その時はまだ兄さんのお楽しみの時間ではありませんので、夜に探してみることにしたわけで。(というか、最近はどこのHPへ行っても、「昼間っから見るのをやめてくれ」とかそんなことを言われる気がーー;。)

 

で、お風呂に入っていたら、どうにも今回の件では、ムスリムの方々の期待が高いというようなことを教えて貰ったわけです。7世紀に成立したイスラム教は、歴史の上で、常に常に、直接的な暴力をもって東方に侵略してくる敵と、直接対決する防壁として戦ってきてくれていました。彼らのとってのジハード(聖戦)とは、彼ら自身の生活と神を守るためのものだったのです。だから、「神」とは彼らにとって、常に「守らなければならないもの」であったようです。
でも、昨今は敵の姿を見かけると、自分で直接対決を挑むような、暴発する神サマがどっかにいるようでーー;。その神サマはとっても復讐心が強くて、「守るべき者のためなら、自分が直接敵と戦う。」って言っちゃうようなので、「神自らが先頭に立って聖戦に赴くと宣言した」というのは、彼らの歴史にとって初めてのことであり、そのことに感動して力を貸してくれたいと思っている人たちも多いようなのです。
で、カアバ(KB)の夫婦神とは、お目付役的に言うところの「暴発娘」と「一番目の子」なわけですから、彼らは特に力の弱い夫神の方に力を貸してくれようとしているようです。彼の目がここのところ急成長しているのはそのためだと思う。(私の方は、本当にその気になればアナ雪の映像ですら、自分の力として利用できるような悪食なものですからーー;。)そして、彼らは兄さんには、かつてエルサレムから敵の勢力を追い払ったサラディンのような軍神の姿を期待しているらしいです。っていうか、ちょっと待って。それは私たちにメッカのカアバ神殿やエルサレム大神殿と結縁しろってことですか?@@ って言いたくなるわけですが、それは彼らの究極的な希望としてはそうなるらしいです。

蛙の人たちのお偉方の当初の意向は、「ともかく女神は国外に出すな。」ってことだったわけですが、要するに、家で守られているしか能のない神であるならそれで良い、でも神々を本来有るべき場所へ戻せるだけの力があるならば国内だけでもそうすれば良い、そしてそれだけの力があって、更に外国にも神々があるべき場所へ行って、その魂を戻す力が更にあるならば、そうして欲しい、ってことらしいです。ってことは、いずれエルサレムへも行って欲しいってそういうことなんですかねえ? となるわけで。
そうすると、兄さんが言うわけです。これだから、みんなのお願いをいちいち聞くことはできない。人々は力ある神が現れれば、つい期待していろいろな願いや希望を抱くけれども、神の方にそれだけの力量があるかどうかは考えてくれないから。今のエルサレムなんて、世界でも最大級にやばいところで、そこに行くくらいならローマに行く方がまだ楽だ、と。

それで思い出したのですけれども、私は昔リドリー・スコット監督の「エルサレム」という映画のDVDを持っていまして。で、これは十字軍派遣の上に建設されたエルサレム王国とサラディンの戦いを描いた映画で、サラディンがすごく良い人物として描かれているわけです。「スコット」というのはお味方の名字ですし、いろんな事態が始まる直前まで、私は彼が関わっていた「グッド・ワイフ」というテレビドラマをずっと見ていて、そこには「外に出るとき(特に裁判所へ行くとき)にはスカートをはいていかなきゃ駄目」とか、いろんなヒントがあった気がするわけで。要するに、彼はいずれ私に、「エルサレム」へ行けるだけの力有る神となって欲しい、という願いを込めてあの映画を作ったのだと思うのです。この映画のDVDは捨ててしまいましたが、いつかそれだけの実力がもしつけば、これも「買い戻せる」もののうちに入るのだと思うのです。でも、この映画の主人公は創価なオーランド・ブルームなんで、それすらも使いこなせるだけの実力がなければ、手にしてはいけないものでもあるわけで。そっかー、そういうことなんだー、と分かったわけです。

夜になって、2013年末の紅白の映像はNHK版が韓国のサイト、台湾版が中国のサイトで見つかったわけです。この時は福山君の時だけ、横浜パシフィコのライブ会場から紅白と台湾に中継ということで、三元中継とかってニュースで見た記憶があるわけで、要するに台湾版とNHK版の映像があるわけです。(映像が韓国のサイトや中国のサイトで見つかるあたり、本当にアジアで愛されている兄さんだな、とは思うわけですが。まあ、日本のサイトでは著作権とやらに引っかかりそうな案件でもあるので、見つかりずらくはあると思うのですけれどもねーー;。)そして、2番目の子が言うわけです。それは、見てはいけない番組、聴いてはいけない曲という呪いまみれの動画だ。それでも、それを乗り越えて自分のものとして使えると思いますか? と。それで私の方も悟ったわけですが、結局「外国へ出ること」というのは、これを使うことなんだな、と思ったわけです。そういう呪いを乗り越えられる者でなければ、外へ出るような力はないものであろうし、それで誰もが満足しなければならない結果なのだと。特に台湾版は、中国語の字幕とかがいっぱい入っていますから、更に「日本」というものだけに集中していなければならない立場のものにとっては、危険なものです。

 

で、まずは両方見て見たのですが。台湾版の方は、福山君がインタビューで「来年はドームツアーと台湾、香港でツアーをやります。」と言っていて、「あー、もうこの時、五大ドームツアーを楽しみにしてくれてたんだなー。」と思って(まあ、営業でもあるわけですが)。五大ドームツアーが始まった時、すでに白鳥兄さんは毎日のように私のところに遊びに来てくれていて、初日が終わったときに興奮さめやらぬ様子で飛んで来て「終わった」って言ってハグしてきたわけで。当時の私は何故兄さんがそんなに私に懐いてくれているのか分からなかったわけですが、福山君ほどの人が、そうやってライブが無事終わった喜びを分かち合いたいと思ってくれたことがなんだか嬉しくて、それがあったから五大ドームツアーは私にとってもとても思い出深いツアーでしたし、初日の次の日に台湾とかのネットメディアでその様子を取り上げてくれて、それは「見てもいい」って言って貰って見ることができて嬉しかったのもよく憶えているのです。だから、2012年末のMステスーパーライブ、2013年末の紅白の台湾版は、2014年に入ってから、五大ドームツアーを経て、白鳥兄さんが毎日のように遊びにくるようになって今に至るまでの期間を埋めてくれる、二人の大切な思い出になる映像だと思うのです。だから、これはありがたく使わせて頂きたいと思うのです。まあ唄っている兄さんは、「こんな姿見られたくないのに」って顔をして唄っているわけですけれどもね。そして、いずれその時が来たら、私も外に出るのであろう、という決意に返させて頂ければと思います。

(でも、現実的にはそういう采配は兄さんが振るうでしょうし、兄さんは100%安全だという確信が持てねば、私をどこにも連れ出しはしないでしょうから、現実的には全て兄さん(と他の二人)にお任せということになるのでしょうが。でも、きっと、最近の福山君が海外での仕事を増やしているのは、いずれそうなるかもしれない、という将来を見越して、あちこち露払いして歩いているのではないのかな、とやっと気が付いたわけですが。)

 

私が福山君の動画を見ると、兄さんはぐでぐでしちゃいますので、要するに私の意思確認の作業の司令塔には、冷静な2番目の子が任命されたわけだ。なるほどね。