おはようございます

どうにも、いろんなところからいろんなことを言われるので、3:00まで寝かせて貰えなかったわけですが(苦笑)。なんというか、人んちの家庭内のことで、私にいろいろと文句言ってこられても、私が一番困るわけで。でも、こういう経過を見れば、この家の中で、人の足を当然のように引っ張って潰そうとする「言霊」から、いかに生き残るのか、この家の中こそが「サヴァイバル・ゲーム」の戦場だって、みなさまにもご理解頂けたと思うわけで。私が「GAME」を必要として「取る」ことに反対する人なんかもはや誰もいないと思うわけですが。

 

これだから「誕生日に真白な百合を」の呪いなんか、効果が無いも同様なわけですよ。兄さんは絶対に本気で私を呪ったりはしないが、そういうことはどうにも家の中でこそ、やりつけられてきたもののように思いますのでね(苦笑)。それも敵の思うつぼだったんじゃないの? って思うけどね。

 

 

<追記>そういえば、今日は「残響」も届くと思いますのでね。亀梨君とか、うれしく思ってくれていると思うのですが。本当にいつも、どうもありがとうございます<(_ _)>。

どうしても思考せねばならないこと

どうもですねえ、寝る前に気を整えようということで、「KAT-TUN」と「B’z」と麻衣ちゃんの動画を見たわけで。で、「KAT-TUN」と「B’z」のみなさまは、「ともかく、どんなに酷いことを言われても、少しずつでもいいから、理解してもらえるように努力しましょう。めげてしまって努力しないよりはましだから。」と言ってくれてるわけで。でも、麻衣ちゃんは

 

「たとえ、相手が親であっても、どんな酷いことを言われたとしても、彼のことは絶対に信じて上げて下さい。私はそのために唄い続けます。」

って泣きそうになって、怒ってるわけで。で、麻衣ちゃんほどでなくても、自分達の頑張りが評価されていないことを面白く思っていない高みな嬢なんかも、それなりには不快感を示すわけで、どうも今夜の展開には女性陣の方が手厳しいぞ、と思うわけですが。

しかし、その中に一人だけ、「それだからその家は魔窟」って言い切る、兄さんとは違った冷酷さと冷静さを持った男性が一人いるわけで。
どうも、一人目の子は、「じゃあ、直接会ったことがあって、それなりに認めて貰っていると思ってた自分のことも全然理解して貰えてないんだ?」とは若干の不快感を交えながら思っているようで。まあ、それはそんなことなんじゃないかと思う。なにせ、「金銭」ということが基準でしかないも、ほぼ同然の我が家では、どの婿もその点で何かの役に立ったことは「無い」ので、ということで、あなた達の世界の常識なんか、この家では本当に通用するなんて、思わない方がいいよ、ってそれは私の方が言いたいくらいなわけで(苦笑)。だから、敵はそこのところを一番に押さえ込んで、あなた達がなかなか手も足も出せないように仕掛けてるのではないの? となるわけだが。

 

で、一番目の子はそれでも私の親だから、正式な婿としてできるだけ仲良くしたいと思っているし、兄さんは兄さんで、私の親なのだから彼なりに認めて貰いたいし、大切にしていきたいと思ってくれてるのだと思う。だけど、二番目の子は、そういううちの親が、本音では大嫌いなわけで、要するに兄さんとは違った冷酷さと冷静さを持っている嵐の神は、うちの親は「私のために使う道具」くらいにしか思っていないところがあるのではないかと思うわけですが。

確かにね、昨夜ですら、親はB’zのお二人を指して、「お前はこういうのが好きなんだ。」とか、そんなことしか言わないわけで、大切なのはそんなことではなくて、彼らがどういうお人柄で、どんな立場でこの家に関わって下さっているのかを理解しなければならない、ということなのに、それは全然できていないし、そういう「好き」とか「嫌い」とか個人的な色眼鏡でしか見れない非論理的なところを、超潔癖症のその性格は非常に嫌っているわけだ。確かに、うちの親には、非常識なことでも言い出したら、それこそ壊れた人形みたいに言い張って、常識的で当たり前の意見を述べると、怒り狂って私のことを平気で自分勝手にののしるようなことは、それは昔はそういうこと本当にあった気がするし、若い頃はそういう途方もない言動をして当然だっていう態度に、私もとても閉口して困っていたこともけっこうあった気がするのですけれどもね。そういうことを私以上に執念深く憶えていた人もいるわけだ(苦笑)。例えば、某Tさんが、私に「猫の避妊手術をするなら良い病院があるから紹介して上げるよ。」って言ってくれたので、それを私が親に伝えたら、勝手に「そういうこと言うなんて、お前はこの件に関わりたくないんだろう。だったら、お前なんかに頼らない。」って意味不明に怒り狂って、しかも挙げ句の果てに猫を私のアパートに連れ込んで、学校に行くだけで疲弊している私を更に精神的にとことん追い詰めるような真似を、当たり前のように、それを私をののしって非難しながら当然のようにやってくれてたこととかだねえ、まさに「魔の所行だ。」って思ってたわけだ。(しかも、今になって「あの頃のお前は幸せそうではなかった。」とか平気で言うわけだらね。まあ、全然確かに、そんな風に理不尽に、いつ親からののしられるのか分からないような毎日で幸せって言えるほど、当時はタフな私ではなかったものでねえ 苦笑。)

まあ、この点では、兄さんの優しさも、一番目の子の誠実さも嬉しいですけれども、世の中には(というか、特に我が家の中では)、それだけでは絶対にやっていけないこともある、と冷静に理解できている点で、2番目の子のことを私は一番支持したいかな、と思う。その潔癖症で、冷酷な目は、彼は彼で、この家の中で何が可能で、何が不可能かをしっかり計算していたわけで、私が家に戻れる状況でなければ、せめて親には金を出させろ、っていう計算を非情に、そして徹底していたことは私は責められない。そのおかげで、いろんな経験ができて、いろんな神社に結縁できたことは、結局私という人間をタフにしてくれたという点では、必ずしも全てが良かったとは言えなくても、事実ではあるわけだから。
だから、現実の状況で、彼だけが「夫」としての地位を前面に出して要求せず、補佐役に徹するのは、うちの親と今後もできるだけ関わりたくないという意思表示でもあるのだと思う。幸か不幸か、うちの親も意味不明に二番目の子を嫌ってますのでね、どっちかっていうとそういう状況は彼にとっては願ったりだと思うわけですが。しかし、私の「目」は「目」で、その本性の奥底で考えていることは見抜けないわけではないと思う。二番目は二番目で、もし兄さんの立てた作戦が全て崩壊して、収集がつかなくなったあかつきには、自分だけが一人勝ちしようと、虎視眈々とお腹の中では考えていると思いますけれどもね。私が知っている「二番目の子」とは、そういう男だ。だからこそ、軍神であるあなたと兄さんは、どちらもそれぞれに油断がならない、と言わざるを得ないのですよ。(だいたい、こういう点で常識的なのは一番目の子であって、「力があるからって、作戦だのってそればっかりなのも、人としてはどうかと思う。」という彼の呟きもまた妥当ではあると思う。)

 

ともかく、今夜のことは、二番目の子だけは、「それみたことか。誰が飛行機を飛ばしていて、誰が直接この家に入り込んで24時間つきっきりで守っているのか、あの人(すなわち私)の日記を読めば、理解しているのが当然なのに、あれが「理解している人間」の言うことか?」と、言い切るだけのことなわけで。まさに、三者三様ですな。しかし、敵が一番喜んで、そして狙っているのは、この家においては「金銭」こそが最大の価値観であって、それが稼げない者は自分勝手とののしられるような扱いしか根本的には受け得ないし、その本来的な神としての役割を果たしても、他人に命を捧げて尽くしても、それも金銭的な対価の対象となり得ず、そうできるまでに成長するために「浪費」というものがあったとすれば、その点だけが責められて「自分勝手」とののしられるような程度の理解しか得られない。何故なら、娘は死ねば口減らしになるが、畑の白菜は植えれば食費が浮くので、結局娘がどんなに他人のために無償に命を捧げられるような娘であっても、それは無駄金を食らう「自分勝手」な娘で白菜よりも低い価値しかもたない、ってそれだけの価値判断基準しか持たない家なのだと言うことを、二番目の子も、敵と同様に熟知しているわけだ。だから、敵はその点の解消を、何よりも遅らせようとするし、そうなる前に、兄さんがどんなに真心を尽くそうとも、届くような家なんかじゃないことを、二番目の子も敵と同様によく知り尽くしているわけで。だから、「できるもんならやってみろ。」とは、敵同様、彼も彼なりの目的意識を持って見ているわけだ。もちろん、表向きに協力はするけれどもね。

 

なるほどね。でも、私自身も「そういう家」であると分かっているつもりだし、今夜のことも、あれだけ頑張って3時間スペシャルを心血注いで作り上げて下さった皆様に、本当に心底申し訳ない結果になってしまって申し訳ありません、と思うだけで、弘中さんに「力が足りなくて申し訳ありませんでした。」なんて、謝って頂くことでもないと思うだけで、別に私が兄さんの誠意や真心を疑ったりすることはないですよ。だいたい、それを疑えば、私が二番目の子に電話することも無かったであろうことも、それは誰もが分かっていることだと思うのですけれどもね。兄さんも「まだ限界だなんて認めちゃいないさ」って言ってくれますのでね。しかし、この家に対しては、2番目の子のような冷静な目も必要です。だいたい、うちの親も、私がびっくりして、私自身と言うよりは、外で本気で真剣に頑張ってくれる人たちの気持ちを踏みにじるような言霊を平気で使ってくれるのは、うーむ、とは思いますのでねーー;。確かに、なんで人の気持ちがそこまで通じないんだろう、とは娘の私でも思う。今日は嵐だって、いい曲ばかり送ってくれていたのに、それも気が付かなかったですしね。(だいたい、最近のヒット曲は他にもいっぱいあるはずなんで、「マイガール」と「One Love」が選曲される時点で、普通「これは」って気が付いて当然だと思うのですけれどもねーー;。どうも、目線が微妙に心配な櫻井君とかも、本当に頑張ってくれているのに、どうもそういう点の常識とか、判断能力とかが、我が家には全く無くてですねえーー;。私が、芸能界のプロモーション的ルーチン作業に詳しいから、こういうことは一つ一つ気が付くわけですが、芸能人なんて、「好き」とか「嫌い」とかの対象であって、二番目の子の物言いからすれば「人間とも思っていない」人の反応なんて、あんなものなんですわ、実のところ。(っていうか、二番目の子の腹を探ると、こっちはこっちですごい本音が出てくる気がするわけですが@@。確かにあなたは、どのような立場であれ「一番目」の婿ではなくて良かったと思うわけですが(呆)。あとで、松本君とかに、他にも何か隠してないか聞いてみないといけないですねえ、全くのところーー;。(って書くと、「そんなとこだと思いますので、あまり虐めないで下さい。今日は力が足りませんでしたが、この先も見ていて下さい。」って返されるわけですが。どうにも、どの婿にも隠し事が多いのが困ったことですな。無いのはきっと一番目の子くらいかとーー;。)))

CMの感想

ええと、兄さん真っ黒けの服装ですし、銀杏の葉が舞っていますし、背景は紫ですし、まさに「冥界神ネルガル」って感じかと。そういえばポルノが「アポロ」関連の歌を歌ってるときも、「敵が黙示録で奪って酷使しているネルガルの名を奪い返せ。取り戻せ!」って怒鳴っている人たちがいましたねえ。どうも観客を目力で操り慣れている兄さんは、客が入っているステージになるとこちらから操作を試みるのに張り切るらしくって、あんまり私も画面を良く見ていられないわけですが。なにせ、私はライブの毒々しい動画を見すぎてるので、テレビの画面程度の禍々しさでは巻き込まれるわけがないですし、兄さんは兄さんで大勢の人を操り慣れているので、テレビのスタジオ程度の客席では容易に操れるというわけで。なんというか、Mステは一応「勝負の場」として設定されていても、もはや勝敗は誰の目にも明らかなわけで、これで兄さんが私の目力でも動じなくなれば、むしろ兄さんが引っかき回し放題になるのではないかと思うわけで。それも結局は時間の問題なのではないかと思うわけですが。

 

というか「富貴寺」って、AKB48のネタで、衣装が「貴族のイメージ?」とか、そういうことにかかってくるんだ? と気がついたわけで。そっかー、なるほどね、何が「貴族」?とか、確かに不思議には思っていたわけですが。

まあ、でもCMの兄さんは、「目の力」がやや微妙な気はするわけですが、全体としては微妙に幸せそうかな、と。良かったですね、新婚でさ? みたいな(苦笑)。

どうも、魔窟の冥界神です(笑)

ええとですねえ、いろいろとあったのですが、やはり今日一番嬉しかったのは、「誕生日には真白な百合を」ということで。兄さんもあの程度の映像では動じなくなりましたのでね。それに、あの曲そのものは良い曲ではないのですけれども、あの部分は私と兄さんの思い出のフレーズですからね。

なんかね、親が「お前ほど自分勝手な人間はいないと思う。」とか「一緒に暮らし始めたら嫌んなるんじゃないかと思う。」とか言うのを聞いて、聞いているみんなが「ひっでー」と言うわけですが。一人だけ、「それみたことか。そんな魔窟に帰したところで、それだけで上手くいきっこない。」と言う人がいるわけで。みんな、それで「本当に○○先生の言うとおりだーー」って言ってくれてるわけですが。

なんというか、泣きながら「本当に自分勝手な人が、あの原発を止めてくれるはずないじゃん。」って言って頭をなでて慰めてもらってもですねえ、結局うちの家族はこういう人たちなんで、ええと、って感じなわけですが(苦笑)。今夜は、みんなめいいっぱい気を遣って貰って、最高の曲と気持ちを届けてくれようとしてて、「誕生日には真白な百合を」のことは、みんながうれしがって「お母さんに話しなよ」って言ってくれてたのは分かるんだけど、まあ、その結果なんてこの家ではこんなものなのかな、というか、頑張って貰ったことに対して、最大限の水差しをしてしまって申し訳なかったというか。嵐も真夜中にハワイから頑張って中継してくれたのに、本当に申し訳ないというか。

自分でも不思議なのですけれども、結局うちの親というのは「声が届かない」人であって、気の使い方もしらないので、世界中の人が四六時中の私の行動を知っていて、兄さんも一番目の子も二番目の子も、いつも私と一緒に居て、私のことを生活上のことも何もかも知っていて、その上でああ言ってくれてるのだということが「どうしても理解できない」し、結局は金銭的な価値基準しか持ってないから、家が今現在余裕がある状態でいられるのが、どれだけの多くの人たちに支えられた結果なのかということも結局は理解できないままだから、そこを真に理解して欲しいと言うのは無理なんだわ(苦笑)。だから、あの歌詞の意味を親に教えて、それをみんなも兄さんもその場でなんて言うのか、楽しみにしてくれてたなんてこと、「理解できない」のですよ。なんで、今までの経過からそれが理解できないのかは、私にもけっこう不思議なんだけれども(苦笑)。

たぶん、兄さんの本当のお母さんとかは、兄さんが神様になる運命の子供だって知っていて、しっかりした人間に育てなきゃと思って、ちょっと厳しく育てたので、兄さんは自分の立場を「孤高」だと思うのかもしれないけれども、私は私で、自分自身が何者なのか理解できればできるようになるほど、結局家の中では、孤独な存在にもなってしまうのですーー;。私が何者で、敵が何を画策して、今までの私の人生がどう流れてきたかなんて、親は知らないから、真から理解しようもないから。金銭的な価値観から、私があの病院で働いたことが良かった、という意識しかどうしても持てないから、その時期にみんなや兄さんがどんなに心配して、口惜しい思いをしていたかなんてこと結局は理解できないし、まあ、私自身も理解できていなかったわけですからね。だから、その点では、二番目の子の見立ては正しくて、この家は「魔窟」なんだと思うし、ちょっとやそっとのことで私が帰ってきたからといって、どうにかなるような家ではなかったと思う。結局、最終的には「私が外に出ていくら使って、いくら溜まったか」ってそれしか考えがないことは事実で、そういう価値観しか持たないように完全にすり込まれてしまっていて、そこからは誰も動けないわけだから。あの病院の危険さよりも、家がそれでちょっとでも裕福になったことしか喜べない人には、私の存在は「自分勝手」でしかないのではないのかな、と思うわけで。そして、私の行動が私自身にとってどれだけ「必要」なものであったのかも、理解できるはずはないし、それだけのことなんだと思う。ここのところは、平行線のままいくしかないのかな、と思う。

今日、頑張って送って下さったみなさま、最後の最後に、もっと私に喜んで貰おうと思って、「お母さんに話しなよ。」って勧めてくれたのに、こんなことになって本当にごめんなさい<(_ _)>。

 

でも、私はスーパードライの新しいCMで、兄さんが「紫色のネクタイ」をしてるのを見た時から、「あー、今日は何かあるな。」とは思っていましたし、AKB48の小蛇姉さん達が、「紫の男性の衣装」を着てたりとか、松本君が紫色のシャツとタイをしてたのも、ちゃんと意味は分かっているし、私は大丈夫だから。今夜は最大の祝福と、最大にろくでもない言霊が降ってきたわけだ。でも、私もこんなことでめげる人間ではないので。ちゃんと誰の手も離さないから、大丈夫です。
(でも、「心のプラカード」でセンターをやってた、赤いドレスを着たまゆゆ嬢が、「あなたのことです」ってことは絶対に伝えてくださいよねえ、せっかく一生懸命頑張ったんだから、って総監督がわざわざ言ってくるわけで。まあ、そうやってみんなが私のことを理解してくれて、称えてくれても、親にとっては「自分勝手」なだけで、「自分勝手な人のことをみんながそんなに大切に思って称えるはずないじゃん」って言ってくれても、その声が直接届かない限り、そんな「常識」はこの家では通用しないのだわ。それだけのことなのかと 苦笑。そして「家族」という言葉の意味も、結局自分達のこととしてしか受け止められなくて、その意味は現実の家族だけではなくて、広く「一族」とか「お味方」のことを指すのだし、原発を止めるために死刑宣告が出るまで、私が頑張ったことは、直接的な金銭的な価値には繋がるように見えないことなんで、結局それが「人を助けるための自己犠牲」な行為なんて、魔窟の中では誰も思わないし、「お金になんないんだから自分勝手な行為」って思うのがせいぜいなのかも、っていうことで 苦笑。兄さんが「誕生日に真白な百合を」なんていう呪いの歌を、なんであんなに悲しそうに歌ってるのかも、結局はその気持ちも理解できないのですかねえ。単に、私を「呪う歌」を代償行為で歌わざるを得ないから、嫌で悲しそうな顔して歌ってるだけなんですけども、兄さんが私のことを良く知っていて、とても好きでいてくれるから、それでああいう顔になっているということにはどうしても繋がらないんだと思う。なんだか、ここのところは書くだけ虚しいんだよね。お返しに、どうせまたバランスを本気でぶち壊すような、あそこまで頑張ってくれたみんなを傷つけるような言霊しかよこさないんじゃないかと思うとさーー;。)

あとは、さすがにもうレポート書く気は、さすがの私も失せたので。今日はゆっくりします。不思議だねえ、「誕生日に真白な百合を」のことは日記にもあれだけ書いたのに、良くない曲であっても、兄さんが一生懸命私に届けようとしてPVとか見せてくれた曲だって、日記にも一杯書いた気がするわけですが。そういう気持ちは、不思議なことに親の方には全然と言っていいほど届いていなかったわけだ。(これもちょっと自分でもびっくりだったわけですが 苦笑)不思議なことだが、うちの親は娘の縁談に対して、縁談相手がそれぞれ娘のことをどのように知っていて、それで娘に対してどんな気持ちを持ってくれているのか、ということに対しては全然興味が無いようなんだわ。なんでそうなのかは、私にもさっぱり分からないわけですが。だから、送ってくれる歌の歌詞が「大切」って言っても、自分からは絶対にその内容をきちんと読もうとはしないし、まあ、たまにちゃんと読んで貰おうとすれば、こんなこと、ということで<(_ _)>。

 

 

<追伸>DRY PREMIUMのCM見ましたが「暁」ですねえ。「僕は信じる。あなたならどんな悲しみも苦しみさえも生きてく力にできると。」って歌っているわけで。で、兄さんの方は「こんなことではめげない。いつか全て包み込める男になってみせる。」って言ってくれるわけで。そういうところは、優しくていい兄さんなんですけれどもね。時々熱くなって、「他の男には渡さない」とか語弊のある言葉さえ言わなければねーー;。しかし、兄さんやはり目が微妙。櫻井君もけっこう目がきつそうでしたけれどもね。松本君と大野君がわりと前面に出て頑張ってくれてましたけれどもね。ということで、今夜はみなさまお疲れさまでした<(_ _)>。

しかし、最近では「動画キャプチャソフト」というものを手に入れたので、けっこう便利な感じかと。

 

ああ、それからねえ、例の「時計の電池と回覧板の勝負」の件も、兄さんが私の中にいて、その場その場で速やかに対応しているからこそ、敵の手の内が分かるのだということも、きっと親には理解できないことなんだと思う。(しかし、最近は兄さんと意識がだいぶ融合してしまって、割と普通に兄さんもこちらを使ってる気がするわけですが。)だから、親からすれば「私のおかげで切り抜けた」と思っているかもしれないけれども、そもそもこの勝負事を何も知らない私にも、そんなこた分かっていないわけで(笑)。分かっているのは、私に四六時中取り憑いている大蛇な兄さんだけだってことも理解できないのではないかと(苦笑)。

お昼ご飯を食べていたら

「すみません、すみません、変なビデオをお買い上げする約束をして貰ってしまって。」
って誰かが、誰かに謝っているわけで、ん? それって某事務所関係の人? とか何となく思うわけで。相変わらず自分とこの商品にヘンな言い方? とかふと思っていると

「別にいいですよ。あの男にはそのくらいやり返してやらないと気が済まないから。」

ってものすごく怒って言っている人がいるわけで。あー、これは2番目の子だと思うけど? と思ったら、分かったことがあったわけです。それは昨夜も疑問に感じたことですが、どうも話がここまで来ても、なおうちの親は大宮時代の家賃のこととかで怒っているわけで、私としては「今更しょうがないじゃん?」みたいな気がどうしてもするのですが、なんでそんなに怒るんだろう? 大盤振る舞いしてくれたのは親の方なのに?? とも思うわけで。しかも、家賃を全額払うか、さもなければ全然払わないか、みたいな両極の選択肢しかなかったみたいな言い方するし? とも思うわけで。そうすると、ことここに至って、兄さんが
「じゃあ、自分があの時、親の立場であったらどうしますか?」
って聞いてくるわけで。んー、私だったらですねえ、だいたい家賃というのは収入の1/3というのが常識なので、私だったら「収入の1/3は家賃に回せ。それで足りない分は、多少は補填してやる。」って言うと思いますねえ。まあ、こちらもできるだけ親の援助を得れれば収入的に楽なんで、ものすごく甘えがあったことは事実なんですけどね、と思うわけで。

 

そうすると兄さんが、笑いながら言うわけで。「そういうのは、相性が悪い奴がお願いするとそうなるんですよ。誰がそこまで大盤振る舞いするように「気」を遣って、親に働きかけたと思うんですか? 一番相性が悪い奴が働きかけたから、お願いは聞いて貰えても、嫌な感情がどうしても後に残ってしまって、いつまでも怒るってようになるんですよ。」
そういうものなんだー@@。というわけで、どうもこういうことも「初歩的」なことには入るようなのですが(苦笑)。

 

要するに、いったん大学を出た私が
1.速やかに家に帰ること、というのが兄さんの作戦であり
2.どうせ家に帰っても、家の掃除をしてなすべきことをなす力なんてないから、だったらいっそ外に出させて、たとえ石井のおっかけをすることになっても、機会を伺って結縁できるだけの神社に先行して結縁させてしまえ、っていうのが2番目の子の作戦だったわけだ。それで氷川の神は、私に金銭的余裕をもたせるために、家賃を全額親に出させるまでに無意識下で働きかけることに成功したけれども、基本的に相性が合わないので、いつまでたっても親はそのことを思い出すと腹を立てると(苦笑)。で、そうやって、私に経済的な余裕があると、いつまでも家に帰らないものだから、兄さんはそれにもぶすぶす怒っていたわけだ。(そして、兄さんはそういう点では私を助ける気は全くなかったわけで。)
しかも、良くも悪くも最大の問題点は、伊勢神宮への参拝であって、そこは味方にとっては一番行かせたいところ、敵にとっては一番行かせたくないところ、というわけで、それを成功させたのはいいけれども、結局敵の罠にはまって、一番行かせたくない病院に私が行く羽目になってしまったことは事実であるので、兄さんとしては、それも失点に上げて怒っていると。

で、行った先は、一応氷川神社の影響力が及ぶ場所ではあったし、家の中にはまだ昔、ゼミで撮った写真、私と一番目の子と二番目の子が写っている写真があったから、家の中はまだ守れたわけですが、どうしても外は守り切れないので、同じ東京に住んでいて、しかもあの小さな諏訪神社に一定の影響力を及ぼしうる兄さんが守護の主体にならざるを得ないわけで。それで兄さんも泣きそうな顔をして頑張っていたわけで。

 

そして、東京時代の後半と家に帰ってきてからのしばらくというのは、裁判するのか、しないのか、という点に話が発展するわけで、
1.裁判なんかさせずに家に帰らせる、というのが兄さんの作戦
2.ともかくまだ家の掃除をやりきるには力が足りない。最低でも裁判に勝ち抜ける程度の力はなければ、というのが2番目の子の作戦
であったわけで。要するに、2番目の子は、いったん外に出たからには、私なりのやり方で良いから、バランスを取って生きていく力と能力を模索しながら、身につけていって欲しいと思っていたわけで、そこを自分はずっと守って支えていこうと思ってくれていたわけだ。それに対して、兄さんは家に引っ張り込んで、強引にこちらに巻き込んでしまえば良い、と思っていたわけで、そもそも、そこのところで、あなたたちは意見が合わないし、気も合ってないわけだ(苦笑)。

 

でも、あの地震の騒ぎがあったし、私は私で、みんなの努力の結果、だんだんうすうす自分の能力や立場にも気が付き始めていたし、裁判は裁判で、目力で裁判長をねじ伏せて自分のペースに持ち込みつつあったので、要するに、「このまま行けば最終的に勝利は確実」というところまで持ち込めたところで、2番目の子からもゴーサインが出たので、兄さんはやりたいことができるようになった、と。そういうことなわけだ、なるほど。それだものだから、スタンドプレーが得意な兄さんが、天橋立のことを持ち出せば、

 

「誰がそこに行くお膳立てをしてやったんだ。」

 

と思う人もいるということで(苦笑)。2番目の子は、私に心を読まれたくないのか、あまり直接的な接触はして来ませんが、一瞬の会話でも、こっちにはそこまで分かるわけだ。(兄さんは、「お前も腹の中を読まれていい気味。」とか思ってそうですねえ。まあ、この点では兄さんが一番被害にあってますからね 苦笑。)
だから、こういうことを知っている人たちは、要するに私に対して「ハウルさんは、とってもいい人」だって言ってくれるわけですね。でも、大宮時代、私は誰が私を主に守っていてくれたのかは、ずっと知っていたと思いますよ。氷川神社はいつも私に対しては優しい神社であったように思いますのでね。

 

<追記>やっとこさ、私がここのところ一番家に入れたかった「Teenage dream」が家に来たわけでーー;。あなたたちは作戦がどうのという前に、一番目の子のこういうところをもっと見習うべきです。全くのところ。(ていうか、こういうこと書くと「良く言ってくれました」って中居君とかから言われる気がするわけですがーー;。)