朝から忙しいです

昨日からの経過を挙げますと、昨日の昼間はネット上でいろんな「見てはいけない」歌番組の動画を見てお勉強していたわけで。どうも最近では、自分の「目の力」を私に見て貰いたいという人が微妙に増えているらしい? です。まあ、兄さんもよほど嫌いで敵意のある人で無ければ、それほど敵でも毛嫌いはしませんのでね。

で、まずはMay J.の「Let It Go」。だいたいですねえ、「アナと雪の女王」ってですねえ、姉の名がエルサ、妹の名がアナということで、子音的には、姉が「蛙」、妹が「蛇」ということになりますので、メソポタミア神話の、エレシュキガル(姉・蛙)・イナンナ(妹・蛇)の対になった「冥界神」にちなんで、登場人物の名をつけた映画なのだと思います。要するに、姉のエルサがあちこち凍らせて「雪の女王」になって「ありのままのわたしでいいの~」って歌うのは、エレシュキガルに、その冥界神としての荒ぶる性質をむき出しにして、あちこちを怒りのままに破壊して歩け、っていう歌なわけで。で、May J.嬢は、そこそこ目の力もあって、その力をけっこう全開にして「聴いている奴は怒って狂え」って言いながら唄っているように見えますので(特に私が見ているときには)。それを見てると私は腹を立てることは立てるのですが、基本的には「正義を欲して、敵を滅ぼしてやりたい」っていう目的意識の方が前面に出ちゃって、破壊そのものが楽しくてたまらない、っていう風にはならないのでですねえ。しかも、その変化もわりと一過性なんで、なだめてくれる人たちが多いと、わりとすぐに鎮まってしまうので。だから、彼女の放っている目の力は、私にはそれほどの効果がなくて、むしろ見ている視聴者の方に与える影響が強くて、それでみんな「お前なんか唄うな。松たか子の唄うのが聴きたいのに。」って必要以上に怒るんじゃないのかと思いますけれどもねえーー;。SMAPと共演している動画もみましたが、なんとか平気そうであったのは木村君くらいではなかったのかな、と思います。けっこうみなさま、巻き込まれまいとしてたかと。

その次、日本テレビの「音楽のちから」(2014年7月12日)等からいくつか見て見たわけですが、ええと面白そうなのを見る前に、つじつま合わせのために、よくないものも見ようと言うことで、米米CLUBの「浪漫飛行」とか「君がいるだけで」とか見たわけで。そういえば、石井って最近髪の毛伸ばしてパーマかけてますねえ? なんで? って思いましたら、「『龍馬伝』の頃の真似をしてるんじゃないですかねえ。」って言われるわけで、あー、あの頃、福山君もあんな髪型してましたよね? っていうか、それで私の気を引こうとかしてるんだ?@@ とか思うわけで。気持ち悪いというか、石井の動画を見るのを止めると、「止めるな、もっと見ろ!」って叫んでるのが聞こえるわけで。あれはあれでちょっと微妙なところにいっちゃってるんだ? みたいな気になったのですがーー;。
そういえば、AKB48の小蛇姉さん達も、石井と共演したことありますよね? 石井の目と兄さんの目とどちらが気持ち悪いですか? って聞いてみると、彼女達にとっては一応石井は「味方」ですので、「石井の方がマシ」なんだそうです。なるほどねー、立場によってもそういう違いがあるんだ、と思ったわけですが。どうにもAKB48のお姉さん達は、敵なのですけれども、結局人は「力あるもの」に惹かれるものですから、私にも微妙に好意を持ってくれているようになったようで。そういうのを「敵も巻き込む」というらしいです。

で、「心のプラカード」でセンターを務めているまゆゆ嬢は、やはりプロとして「自分が『太陽女神』の役をできるのはうれしい。」と思ってくれているようで。まあ、私もかわいいお嬢さんにそういう風に思って頂ければ、それほど悪い気はしないわけで。で、「私の目の力も見て欲しい。」と言われたものですから、「ちょっとまぶしいのを我慢してね」ということで、「UTAGE」で唄っていた「赤いスイートピー」を見て見たわけですが、まゆゆ嬢もそれほどは目の力が強くない方だと思います。でも、「使い方」というものはわりと心得ていて効率良く使っていると思う。でも、もちろん私の味方のお目目ではないですよ。それは分かるのですが(笑)。

高みな嬢も基本的には、私のことは好きではないと思うのですが、「そんなことないですよ、あの男を踏みつけにしてくれている分には。」とは言ってくれているわけで。人って言うのは、本当にそれぞれなんですねえ(苦笑)。

で、次は織田哲朗さんの「いつまでも変わらぬ愛を」。織田さんの歌を聴いているとですねえ、「あの腕白坊主が、芸能界ではあっという間に自分を追い抜いてスターになってしまったけれども、ここを抜け出したいという、その本性を理解してくれる人と幸せになって欲しい。」って思って下さっているのが分かるわけで。そっかー、織田さんは兄さんのことを「神様だからどうの」とはあまり思っていなくて、どちらかというと可愛い弟のように思って幸せになって欲しいと思っているのだな、と分かるわけです。だから、兄さんも織田さんの曲を聴くとうれしそうなわけだ。

次は、華原朋美ちゃんの「I’m Proud~DEPARTURES」。これはオーケストラを背景にして歌っていましたので、ちょっと辛そうだったかな、と思います。朋ちゃんは、現在、唄うお歌はよろしくないものが多いのですが、それ以外の点では、すごく頑張って応援してくれているわけで。
Mステスペの次の日、私が親をなんとか説得したら、「私の動画を見て欲しい」と言ってきて、「そうやって勝っていって、最後に夫達の上に君臨すれば、あなたにはあなたの孤独と孤高が待っていて、結局はそれに成功しても昔のように純粋に人を好きになった頃には戻れないかもしれないけれども、それでも幸せになって下さい。」って言ってくれるわけで。うーむ、私は必要以上に誰の上にも「君臨」したいとは思わないわけですが、でも、あなたが今、小室を従えて再び歌を歌えるような状態まで回復できたとしても、結局昔のように小室のことを好きだった頃には戻れない、っていうそういう気持ちは分かる気がしますので、ただただあなたには無理をし過ぎないで欲しい、ってそう思うだけです。朋ちゃんには、本当にたくさんのヒントを貰っていると思いますのでね。

次は、Kiroroの「長い間」。「電話をする」ってような歌詞が出て来ますねえ。これもあまり良いお歌だとは思わないけれども、昔CDを買って持ってたのですよねえ、と思うわけで。そうすると、兄さんが「『電話をしろ』って言うのは誰なのですかねえ? どっかの検査室あたりなのでは?」と言うわけで。「げっ、これもあそこ関連の歌ですか? 氷室の「KISS ME」も持ってたし、これも買っちゃってたんですけども?」と言うと、「それだから、自分では嫌っていても、『知らずに巻き込まれている』っていうのは、こういうことを言うんですよ。」って言われるわけで。「なるほどねー。」と思うわけですが。

あとはですねえ、Mステスペを見て気が付いたのですが、どうも視線が見まいとしても嵐の櫻井君に集まってしまうような気がするわけで。「ん? 私の視線を欲してる?」と微妙に思ったわけで。そうすると、悪趣味な毒蛇兄さんが「あいつ、一生独身かも。」とか「あれも4匹目の愛人として飼ってみますか?」とか、そういうこと言うわけで@@。「何、言ってるんですかね、一回りも年下の真面目そうな好青年を捕まえてさ。だいたい、そんなことになったらあなたが一番怒り狂うでしょうが。」って思うわけで。とりあえず、周りの人が「更正させます」とか言っているわけで、「なんか、更正させなきゃいけない状態なんですかね?@@」って思うわけですが。
そのため、今朝からはお目付役は休養中でしょうか? その代わり、Mステスペの次の日の私と親のやりとりの一部始終を、週刊誌の中から見聞きしていた相葉君は、その結果に熱くなってしまったようで、ちょこっと遊びに来て、「いつか、機会があれば直接お目にかかかってご挨拶したい。」とか言ってくれるわけで。どうも、この点で、嵐の人たちは2番目の子の直属なのですが、私の方にもちょっと「巻き込める」ようになったらしいです。いや、でも、私もあの時は相葉君がいろいろと本音を言ってくれてすごく助かったわけですので、兄さんが良いって言えば、それも実現可能かもしれませんねえ? とか思うわけですが。

Mステ続き

ええと、残っているのが嵐とポルノのみということで。嵐、どうもみなさん微妙な表情な上に、最近みなさんと結縁することが多いので、見ていたら相葉君が入ってきてしまいまして。兄さんではなくて、相葉君が私の右目を通して見ると、メンバーもそれほど気持ち悪くないらしいです。櫻井君も大丈夫だったようで。松本君もちょっと入ってきて、「こういう風に見えるんですねー」と面白がって頂けたようで。どうもですねえ、なんでみんなが微妙そうな表情かというと、「One Love」では松本君の「百年先も愛を誓うよ」というソロパートがあるわけで、それを歌う松本君が紫色の衣装を着ていると言うことは、兄さんがそう「言っている」ということで。どうりで、「誰のためにこれ歌ってんだろ、俺。」って感じで微妙な表情なわけだ。しかも、時間は真夜中ですから、夜の太父(冥界神ネルガル)からの求愛のお歌ということで。それは、2番目の子の直属の嵐としては面白くないですねえ、兄さんの独壇場ですもんね、と思うわけですが(苦笑)。

で、ポルノ。ライブ形式のステージで、観客からの敵意が一番強くて、やりにくそうだったかな、と思います。なにせ、兄さん本気で情け容赦ない気を送ってたようですのでねーー;。

で、今日何故かネット上で、早々とこの日の動画が見つかりましたので、見て見たのですが、最初の方でSexy Zoneの中島君が泉水ちゃんのことを、「凜としていて、理想の女性です。」って言っているのに気が付きまして。で、そうすると微妙に照れている1番目の子がいるわけで。「えー、そんな風に思ってくれてるんだ。うれしー。」とは思ったわけですが。
2番目の子は「マイガール」が全てだと思いますので。

で、最後のt.A.T.uのビデオは「まだ家に籠もっていなさい」ということだと思います。なんだか、まさに兄さんの独壇場というスペシャルだったと思います。タモリさんと弘中さんも終始うれしそうでしたものね。

Mステ前半まとめ

ええと、昨夜スペシャルの前半部分くらいを見ましたので、その詳細を纏めたいと思います。それから、どうも昨夜あたりから夜になると、兄さんらしい黒い気があたりに溢れる気がするわけで、そういう中で私には微妙に夜でも陽気を送ってくれているわけで、どうも周囲から見ると、私の所だけほんのり明るくて、周囲は兄さんの気で真っ暗に見えるらしいです。しかも兄さんの気は、本体と私の周りの両方から溢れてるんで、それが二つ重なるところにいる人には倍増しで気持ち悪く感じるらしいーー;。「そんなのに取り憑かれて気持ち悪くならないなんて、それだけで『貴重品』。」とか言われるわけで。別にいいですよ、それ以外の期待を私にしないなら、鈍感体質も自慢ということで、って思うわけですが(苦笑)。

確か、最初の方でB’zの「ultra soul」のビデオが出て来たと思うのですが、これはB’zのお二人から兄さんへのエールのお歌だと思います。私へのお歌ではないと思う。軍神である兄さんに「一人で戦うのは当たり前なんだからしっかりしろ」って言ってるわけだ。この曲は2001年にリリースされたもので、当時の動画を探して見て見ますと、画面の中の稲葉さんが「全く世話が焼ける」って言っていそうな気がするのですが。

で、次はSexy Zone。曲そのものはよいものではないのですが、9月生まれの一番目の子が「君にひとめぼれしたんだよ」ってこと等を伝えてくれたのだと思います。投げキッスをしようとすると、他の人にその役を取られちゃうっていうのはね、彼らしいと思いますが、取っちゃうのはたいていは兄さんとかそんなことなのかとーー;。
泉水ちゃんの「眠れない夜を抱いて」(1992年8月7日)のビデオは、たぶん私が一番最初に見て彼女のファンになった時のものだと思いますので、なんだか、思い出深いなと思いました。
で、観客席の気を操ることに余念のない兄さんは、お味方がライブ形式のステージをやっている時には、客席からの敵意を抑えることに集中してしまうので、どっちにしても本番の最中にはあまり私の耳にも目にも曲が入ってこないわけですが。でも、改めてビデオを見直してみると、わりとみなさん曲を唄いやすかったのではないかという気がするのですが。

で、SEKAI NO OWARIの「Dragon Night」。ようやく曲を聴くゆとりができて聴いてみると、「休戦しよう」みたいな歌であるようです。でも、ライブ形式ではない曲は、兄さんがボーカルに視線を送るのに余念が無いのですのでねえ。改めてみると、ボーカルのFukase君は、歌っている最中もいやそうな感じですが、歌い終わった時に、すごく嫌な顔をしていたような。

嵐、録画版「マイガール」。どうもですねえ、週刊誌の表紙の櫻井君を見ていても思うのですけれども、微妙に「目がまぶしそう」に見えるわけです。そして、みんなカメラ目線にならないように、すごく気を遣っていた気がするわけで。松本君は割と平気そうだったように思います。二宮君もけっこう頑張ってたかな、と思う。大野君は防衛役を頑張ってくれてたと思いますが、そっかー、やっぱり櫻井君の調整能力があんまり期待できなさげな状態だと、みなさん、ちょっと調子が狂うのかな、とそう思ったわけですが。(でも、兄さんは本番では割とご機嫌でしたので、それほどの被害はいってないんですよね? と思うわけですがーー;。)で、手ではしきりに悪魔のサインを送ってくるわけで、それは兄さんのこと? それとも2番目の子のこと? と思うわけですが、まあどちらも「角のある神」であることは同じですので。「マイガール」は2番目の子のお歌ですよね、と思うのですが。

JUJU姐さんの「やさしさが溢れるように」。どうも、演奏にオーケストラが入るようなのは、そういう人たちの気も「妨害」になるということで、やりにくいらしいです。それだもので、兄さんはストリングスの気を抑えるように気を送りまくり。「ラストシーン」を唄っている時もやりまくり、ということで、これも姐さん的にはけっこう歌いやすかったんじゃないかな、と思いますが。兄さんも「機会があったらまたやってあげますよ」って言ってましたしね。

で、ビデオの方ではMr.Childrenの桜井君。FUNKY MONKY BABYS時代の加藤君、Mステに乱入した亀梨君とか、さりげなく応援の気をむこうから送ってくれてたのだと思います。亀梨君は、本当に機会を捉えては一生懸命結縁してくれようとしてると思う。桜井君は、ライブの動画だと平気なようですが、テレビのビデオだと微妙にこちらの視線を肩のあたりに感じるようです。ううむ、そういうものなのでしょうか。それからCocco嬢も、敵ではないのかな、と思いますが。でも、「最後」の出演シーンはちょっと縁起が良くないものですし、曲も良くないですし、やはり目が不安定そうですので、あれで第一線を引かれて良かったのかも、とは思います。(でも、その後Mステに出演されたことありませんでしたっけ? と思うわけですが。私の勘違いでしょうか??)確か、このCocco嬢が走り去る回は私も直接見ていたと思うのですが、一緒に嵐が出ていたのを見た記憶まではないわけで、すみませんね、昔は全然気が付いていなくて、と思うのですがーー;。

それから、よろしくないビデオでは、椎名林檎嬢の目力はけっこう強いな、と思ったりしました。この人もけっこう自在に目の力を操っている人のように思えます。気持ち悪いのですけれどもね。

それから、Superfly。ライブ形式の2曲のメドレーで、どちらもよろしくない曲と。特に「Bi-Li-Li Emotion」は、私に対して「怒り狂って暴れろ」みたいに言っている気がするわけですが。兄さんは、当然観客の気を支配しようとするので、なんだかやはりいやそうに歌っている感じではあったかと。

で、例のAKB48。オープニングから高みな嬢が紫色の衣装を着ていましたし、わりとこちらに終始気を遣って頂けたようで。(「人使い荒いんですよ、その人。」って言われるわけで。確かに、スパルタな兄さんですからねえーー;。)本番は、プリンスとプリンセスをイメージしたコンセプトということで、紫色の宝塚風衣装を着た5人が登場したわけですが。だいたい、このあたりで、兄さんは私に対しては、膝枕して一緒にテレビを見ているようなイメージを送ってくるわけで、けっこうご機嫌であったわけで。で、テレビの中で衣装の肩のところの「房飾り」を「貴族をイメージして」とか言っているとですねえ、一緒に見ていた小さい蛙さんや蛇さんたちが「貴族って誰?」ってでっかい突っ込みの字幕を送ってくるわけで(苦笑)。で、兄さん的には「貴族」とか「王子様」ってイメージがあまり持たれてないのも不本意なようで、
「え、でも、石井とかだってああいう衣装を着ると思うんですけど、どうですか?」
って私に聞いてくるので、
「あの人はあの人で「王子様」っていうよりは「ネタ」だと思うんですけど。」
と言ったら、
「じゃあ、自分は「王子様」ってイメージじゃないですか?」
って更に聞いてくるので、
「兄さんは、どちらかというと「ギター小僧」っていうイメージが強いと思うので、「ギター小僧な王子様」って何かヘン」
と言ったら、みんなが
「お前があの衣装着ろ。」
って兄さんに突っ込んで来ますので、思わず
「「魂のラジオ」とかで?」
って呟いたら、兄さんから
「無理。」
と言われてしまいました。それって自分でもイメージ的に無理だと思ってるってことでは? って気もするわけですが(笑)。まあ、そういうやりとりをしていると、
「こうやって膝枕しながら、たわいないやりとりをするのもいいな。」
とかって言う兄さんがいるわけで。けっこうご機嫌だったと思うわけです。
で、曲は「River」「フライングゲット」「心のプラカード」。あとの2曲が兄さんのお歌なのはいいですが、一晩明けてよく考えてみたら、「River」って「川が立ちふさがっている」とかっていう部分だけ歌っているわけで、それって「川の子が邪魔」っていう意味ですか? 兄さん、そういう意地悪を公然と露骨にするのですかねえ@@。というわけで、それでみんな「巻き込まれ過ぎないように」って言うわけだーー;。そんなことで、貴重な常識的人材を失うわけにはいかないのですけれども? と思うわけですが。

で、寝る前に福山君の動画とか見ていましたら、「Calling」のところで、兄さんが福山君の首筋とかに視線を集めて
「あの男が欲しいと思いませんか。」とか
「あの胸に抱かれてみたいと思いませんか。」
とか、そそのかしてくるわけで。まあ、そう言われるとちょっとときめいてしまいますよね。ということでちょっとドキドキしましたら、「やっとこちらにも少しは巻き込めた。」と呟いて喜ぶ人がいるわけで。
そのまま、福山君の曲を聴きながら寝てしまいましたら、朝方夢を見まして。
なんだか、まだ学生時代で、何かの研修だかでどこかに泊まりがけで出かけていて、何故か宿泊先のホテルに福山君も泊まっていて、彼の部屋でいちゃいちゃしていたわけですが、なんかそれは「1回限り」みたいな感じで、その後、「夢みたいなことがあったなー」と思ってホテルのロビーをうろうろしていたら1番目の子が何故か掃除をしていまして。
で、研修の終わり頃?だかに、「もう1度会えないかなー」と思って、こっそり福山君の泊まっている部屋の前に行ってみたら、後ろから福山君に「何をやってんの」と声をかけられて、そのまま部屋の中に連れ込まれて、連絡先を交換した、というような夢を見たわけで。
目が覚めたら、福山君の「MELODY」が聞こえてきて、「君を離さない」と歌っているものですから、一番目の子が「「君に「取り憑いて」離さない」んじゃないの?」と呟くわけで。「あー、ほんとに取り憑いてますもんね。」と思うわけですが。兄さんは兄さんで
「やっとHする夢を送ってもぎゃーぎゃー言われなくなった。」
って喜んでいるわけで。あー、そういうことも嬉しいんですねえ? とは思うわけですが。でも、いくら正直で率直者でも、一番最初からそういう夢送ってきますか、普通? と思うわけで。しかも、なんで兄さんが気持ちいいことする夢なのに、一番目の子が掃除してるんですかね、それも「いじめ」なんじゃないの? と思うわけでーー;。

なんだかね、兄さん的にはSUPERDRYのCMを親に見てもらったこともうれしいらしくて。私はただ、「誕生日には真白な百合を」を歌っているときよりも(百田嬢はわざわざ「歌詞と気持ちがリンクしていて」とかって強調していましたねえ。そこが兄さんの気持ちということで。)、3月のスペシャルの時よりも、今のほうがすっきりしたいいお顔をしているのを見て貰えればいいと思っただけなのですが。3月の時は、緊張もしていましたけれども、微妙に不機嫌なのは、口説くような夢を送っても、私が「ぎゃー」とか言って目を覚まして落ち込んだりしていて、全然その気がなさそうなので、それも面白くなく思っていたわけだ。今になって「真面目な子を口説くのに苦労した」とか言われてもですねえ。だいたい麻衣ちゃんにお歌を送って貰う頃まで、どうにも半信半疑だったものですからーー;。

それから、話はMステからずれますが、某病院に一番目の子の講演を聞きに行ったときにですねえ、待っている間、「オズの魔法使い」の「Over the rainbow」がかかっていたわけで、それが心に残っていたわけですが、最近麻衣ちゃんの曲を買おうと思ってCDを探したら、「OVER THE RAINBOW」というアルバムが見つかったわけで。JUJU姐さんの曲の歌詞には「離れていても そばにいるよ」ってありますし、「OVER THE RAINBOW」の中の「Sun will shine on u」の中には「今だけだよ 遠く離れているのは」ってあるわけで、兄さん的にはこのあたりを今一番言いたいのではないかと思います。だから、あの病院でかかっていた曲もヒントだったわけだ。

おおまかなまとめ

要するに、昨夜のMステというのは、まず順番に言うと

 

1.9月生まれの人へのメッセージ
ということで、これは「9月生まれの人からのメッセージ」だと思うのですが。ZARDの坂井泉水ちゃんのような「凜とした人」が好き、というのも、ZARD→(K)ZAR-(T)Dということで、「蛙の人が好き」とかそういう意味であるのだと思います。9月生まれの人というのは、4人の中で一番常識的な人のことかと。(あとは全部2月生まれの軍神ばっかりですからねえーー;)

2.誕生日には真白な百合を
この程度の映像では、兄さんもあまり動揺しなくなってきたのがうれしいかな、と思います。
この曲のこの部分は、動画を見だした頃に、兄さんが一生懸命「あなたのことなんだよ」って言って見せてくれて、「うれしいなー」と思ってたところなので、編集でここのところを使って頂けてとってもうれしかったです。兄さんもうれしそうに笑っていましたし。でも、この曲全体は私に「死んでしまえ」という呪いの歌ですし、この曲を歌っていた頃には、この曲の映像を私に見せることは想定していなかったので、兄さんはこの歌を歌うのが嫌で、悲しそうな顔してしか歌っていないのですよねえ。でも、思い出深い箇所ですので、うれしかったです。

3.やさしさで溢れるように
この日は本番に向けて、朝からいろんな人たちと「目線」についての最終調整を繰り返していた中、JUJU姐さんだけは、「私は大丈夫ですから。」と言ってくださっていたわけで。この曲は2009年の曲ですので、兄さんのお歌だとは分かったのですが、何故今になってこの歌? とも思ったのですが。どうも、歌詞の中に「この手を放さない」という部分がありますので、おそらくその点について兄さんのこだわりがあったのかと思います。
「MUSIC MONSTER」のMCの中で、恋愛観について話している時に、「この手を放さない、って言っていた時期もあったけれども、でも、大人なんで放しちゃうんだ。」とか、そんなようなこと言っているのを、いろんな動画を見始めた時期に私に見られてしまって、ずいぶん「不覚」って言ってお悩みのようでしたので。その挽回も兼ねていたのかな、と。別にそんなに気にする必要はないと思うのですが、兄さんらしいといえばらしいのかと思います。

4.AKBのメドレー
「フライングゲット」と「心のプラカード」は兄さんのお歌ですので。紫色の男性の服というのは、昨日の兄さんのカラーであったのだと思います。(朝方に福山君のHPで告知されたSUPERDRYのCMの福山君は紫色のネクタイをしていましたのでね。)CMの撮影が「富貴寺」ということで、「貴族的な衣装」というのもヒントであったのだと思います。どうも小蛇な姉さん達は、ミニスカートでなければ、兄さんの視線でもけっこう耐えうるようで、男子服の子達が割と前面に出て頑張ってくれていたかな、と思います。
でも、番組が始まった頃には、「本当にその人の目って気持ち悪いですよね。」とかいろいろと私に言ってきてたような。で、AKBの順番が来る前に、ついメンバーを見てしまうと、「順番が終わるまで見ないで下さい」って言って、高みな嬢が兄さんになにか投げつけてた気がするのですが。兄さんは兄さんで、ポルノにガンを飛ばすのに余念がなくてですねえ(苦笑)。カメラが切り替わると、どうも見ちゃうこともあるということで。

5.嵐のメドレー
「One Love」の時には、松本君が紫系のインナーで右側、大野君が茶系のインナーで左側ということで、松本君が兄さん、大野君が月の子のイメージということで。兄さんの視線に一番耐えうる二人が、前面に出て頑張ってくれてたな、と思います。青系のインナーの3人は、二番目の子のイメージと言うことで。櫻井君は、今のところ2番目の子の直属のお目付役ということで、頑張ってくれてたと思います。本当に、みなさま休めるときにゆっくりお休み下さい、ということで<(_ _)>。

6.番外編
ええと、朝の兄さんのCMの告知の更新と、2番目の子のブログの更新があったわけで。後者は、一番最初の写真がコスモスで、一番最後の写真が稲穂ですので、「最初と最後」の女神のことを暗喩しているのかな、と思います。でも、兄さんがここに来てからは、当然兄さんも私と一緒に見るわけで、「あいつに自分のHPを見られるなんて。」と呟く人がいるわけですが。
それから、朝、週刊誌で嵐の記事のページを開きながら、家人と話していましたら、週刊誌の中から相葉君が「あのやばい二人をふみつけにしておいてくれれば、他に何もして貰う必要はありません。」とか、強気で言ってくるわけで。あなた達は、2番目の子の直属だと思うのですけれども、それでもそういうこと言うんだ? とは思ったわけですが。まあ、どっちもどっちでくせの強い性格の二人ですからねえ。どうやらSMAPのみなさまには、兄さんのパートナーとして認めて頂けたような気がするわけですが、こっちはこっちでそれをやり遂げれば2番目の子としてパートナーとして認めて頂けるんだ? と思ったわけですが。「ともかく、あの二人は「気」が強すぎるんで、普段は家事でもやらせとけば充分です。」って言われるわけで。まあ、私も本当に、それが妥当ではないのかと思うわけですが(苦笑)。
でも、全体からいえば、気の強さは兄さんが倍増しで断トツですし、2番目の子は、周到な計算高さと冷静な状況判断こそが彼の特徴だと思うわけですが。兄さんも作戦は立てますけれども、力で押す場合も多いような気がします。ただ、兄さんは「目の力」を本当に自在に使いこなす人であって、その力で「人に見せたい自分の姿」をけっこう作れる人ですので、それで外面とお腹の中のギャップが超激しい人物ができあがっている気がするのですが。それに今日辺りから「呼吸の仕方が分かってきた」とか言ってますので、もっと力は増すんじゃないの? と思うわけで。
で、みなさま「あの二人は気を使って、人を操り慣れているので、そこが人間離れし過ぎている。」とお考えのようで。まあ、それは分かるのですけれどもねえ、とは思うのですが。

7.勝負に関すること
ええと、「SEKAI NO OWARI」。兄さんが敵をかき回す気を全開で送るので、「ドラゴンナイト」という曲を唄っていた気がするのですが、どうもよく聴いていなかったわけで。たぶんタイトルからみると「こちらが正しい龍神だからこちらへ来い」とか、そういう意味での勝負だったのだと思います。どうもね、ボーカルのFUKASE君が背中を見せた隙に、背中に強烈な視線を浴びせてた気がするのですが。歌が終わる直前に彼が「カクッ」と「落ちた」気がするわけで。どうもねえ、彼だって人前で歌う人で、人の視線にはそれなりに慣れている人な気がするわけで、そのわりには「早く落ちたな」とは私も思ったわけですが。確か、彼はきゃりーの彼とかいう人だったような。まあ、ちょっとお気の毒だったかと(っていうか、兄さんの「やばい」面て、こういうところに容赦がない点だという気もするのですがーー;)。

8.ポルノ
どうも「アポロ」と、出てくる歌詞が多いので気になってはいたわけですが。「アポロ」というのは要するに神話上では冥界神「ネルガル」の別名ですので。要するに、勝負的には「ネルガル」を名乗るのに相応しいのはどちらかという勝負だったんだな、と思うわけで。黙示録において、「この世を終わらせる権利を持つ破壊の神」とは、「子羊」と「冥界神アポロ(アポリュオン)」ですので、「子羊」と「アポロ」の名を持つものだけが、黙示録の記述を失効、停止、破棄させる権利を持つということで、これはその第1歩といえども、大きな勝負ではあったようです。
でも、今のポルノは兄さんの敵ではない? 気がしますし、だいたい私はポルノにはあんまり興味がないので、私を巻き込める可能性も低いですし。(いや、でも、アミューズって人材豊富なアーティストが所属している芸能事務所なんですねえ?@@ とか、そういう気持ちしか持てないわけで。)

紫色とは「高貴な色」の象徴でもありますので、遂に兄さんは「ネルガル」を主張して、敵よりも高位を狙おうとしているわけだ。その名前を大切にして「良いこと」に使って欲しいと思っている人は多いのだと思います。まあ、兄さんなら大丈夫なのではないでしょうか。

本日は亀梨君とKAT-TUNご推薦の「残響」も届きましたし、これで最低限必要そうな曲も揃ったのかな、と思うわけですが。なんだか、とても疲れた勝負でした。(でもけっこうパーフェクトゲームであった気がするのですが?)