意外なことばかり

どうも、私に対する最近の評価はなんだか「庶民派」というものらしくてですねえ? なんででしょうか、小さい蛙の人とか蛇の人が遊びに来ても気にしないから? とか思うわけですが。

ええと、昨日のニュースから上げますと、英国人歌手のジャスティン・ビーバー君が、子供の頃の写真を公開したということで、子供のジャスティン君がテディベアと並んで写っている写真が公開されていたわけです。で、昔、私も茶色のテディベアを作ったことがあるわけで、しかもゆずの「守ってあげたい」という曲のPVにもテディベアが出てくるわけですから、「あー、これは2番目の子のことだな。」と分かるわけで。要するに、これはあの熊を、「目の見えるところに置いておいて欲しい」ということなんだな、ということで押し入れから出してみました。こういうことに対しては、毒蛇兄さんは「また、バランスが変わるようなものを出しおって。」とかって呟くわけですが、まあ反対もしないわけで。
ジャスティン君は、最近ではパパラッチとの攻防が話題になるようなゴシップ芸能人みたいになっている気がするのですが、昔まだデビューしたての頃に、オーストラリアだかにツアーに行く途中で、急遽日本に立ち寄ってMステに出てくれたことがあるわけで、あれも私と結縁するために出てくれたのかな、と思うわけですが、ともかくお味方である気がします。

で、夕方。どうもいつも見に行くニュースサイトで、女性セブンの記事で嵐のハワイコンサートについて、翔君のインタビューの記事が載っていたわけです。他の4人の分のインタビュー記事もあるのに、何故ニュースサイトに翔君の分だけが載るのですかねえ? とも思いますし、こういう「思わせぶり」な記事というものにはけっこう「意味」があるものですし、実際、現在翔君の目も気になりますし、どうにも「どうしよう、このまま4人目になったら、あの毒蛇に駒として使われるのは目に見えてるのに。」って聞こえてくる気がするんですけれどもねえ??@@ というわけで。「更正する」っていう話はどうなったんですか? っていうか、ここまででも充分意外すぎる展開なわけで。一番目の子の言いぐさではないですが、「なんだか嫌な予感がする」わけです。

で、夜。どうにも、お目付役に言霊を与えて欲しいという要請が来ましたので、それをアップして、時間になってからKOH+の動画をもっと見ようと思って勉強していたわけです。(で、そういうことをする前に、どうも「庶民から4人目を選ぶなんて、さすが庶民派。」とか言われるわけで、なんか、「それ何のこと?」っていう言葉しか出てこないわけでーー;。)

 

で、2013年のガリレオの第2シーズンのオープニングの動画を見ていましたら、向こうから吉高由里子ちゃんが飛び込んできちゃいまして、「お初にお目にかかります。一度ここから自分を見てみたかったんですー。」と言われてしまいまして。ええと、蛙の目をもったすごい明るい方のようで、兄さんでさえ「なんでこんなに簡単に入ってくるんだ。」と思ったらしいですが、「いいじゃないですか。これだけ見たら出て行きますから。」ということで、ガリレオのオープニングの動画で福山君を見ようと思って見始めたのに、由里子ちゃんしか見せて貰えなかった、というか(笑)。たまに、こういう人いますよね、というか、こういうハプニングがあっても面白がる私が「庶民派」なのか? と思うわけですが。

でもって、2008年の「最愛」という曲がどうにも気になってですねえ、これ聴いたときから「ヘンな曲」だなって思っていたわけです。で、なんというか、これはですねえ、要するに「好きな人と別れてしまって、遠くに離れているけれども、まだ好きだし、会いたいんだ」という歌なわけですが、サビに「愛さなくていいから 遠くで見守っていて」って出てくるわけで、まだ好きで、会いたいのに「愛さなくていい」っていうところが「ヘン」だと思っていたわけで。で、どうも柴咲コウちゃんが歌っている分には、よく分からないので、福山君がライブで歌っている動画を探して見ていたわけです。ええと、2009年のWE’RE BROS. TOUR。だいたい「気」の力を使うのは福山君はとても上手ですので、彼が歌っている方が意味は通じやすいのですが、要するにこれは私に対して「消えてしまえ」という呪いの歌なわけだ。しかも、「愛さなくていいから 遠くで見守っていて」という部分に気を込めて歌っているわけで、更にしかも歌詞に「離れたくないって ただひとこと ただ言えなくて」って出てくるわけでですねえ、ここのところにはそれほど気が入っていないわけですが、最後に「あなたに ただ逢いたくて」っていう歌詞だけまた自分の気持ちを込めて歌うわけで。要するに、それはそう言えなかった子を呪って、「愛さなくていいから 遠くで見守っていて」って言ってる歌なわけだ。ってことは「離れたくないって ただひとこと ただ言えなくて」という部分は、「HOWEVER」の「「出会うのが遅すぎたね」と泣き出した夜もある」と対応してる部分なわけで、この毒蛇めが「残響」ではしおらしい写真を撮っておきながら、ライブではこうやって2番目の子を呪う歌をしたたかに歌ってましたね? ってさすがに私でも思うわけで。確かにね、この曲を聴いたときに、私も2番目の子のことを思い出して「ヘンな曲」と思ったわけで。なんだか、もう笑うしかないというか、そんな感じだったわけですが(苦笑)。しかも、そうしていると柴咲コウちゃんが来て、「奥様にいいつけてやれて良かった。」って言って、兄さんのことを蹴っていくわけですからね。いったい、誰も彼もが何やってるんですかね? みたいなーー;。

で、そうしていましたら、4人目の子が登場、ということで。一応彼も「選ばれた立場」ということで、それは要するに、私の「目」を使える立場ということで、私の目でいろいろと見て見たかったらしくて。で、とりあえず嵐の「One Love」とか、てっとり早く見て見たわけですが、そうするとですねえ、「この曲をお前のために送ってやる。4人目だからって気にするな、どうせそいつも3人目だ。」って中から煽る人たちがいるわけでですねえ。あなたたち、この曲を兄さんの曲に流用されたのを、相当面白くなく思ってましたね?@@ というか。「何、この状況?@@」って思うわけで。で、それからMステスペの嵐の曲も見たわけですが、「マイガール」とかですねえ、背景が海なものですから、「海はよろしくないもの」と認識している彼は、必要以上に視界に入れないように気を遣ってくれるわけで、最近では私の図太さに慣れている人は、そんな気遣いは全然してくれませんので、ちょっと新鮮だったというか。そして、「One Love」と「A・RA・SHI」のメドレーでは、やはり画面の中の人たちが「この曲もお前のにしてしまえ」と煽るわけでですねえ。まあ、もうどうでもいいんですけれどもね?@@ みたいなーー;。でもって、嵐のデビュー当時のスケスケ衣装を着ている姿のところで、率直に「あの男に抱かれてみたいと思いますか?」って聞かれるわけですが、さすがにこの展開には言葉が出てこないわけで。なんだか、申し訳ない気はするのですが、誰にどう、申し訳なく思っていいのかも分からないというか。で、そうすると「今はまだそれでいいです。でも、あの男のことはとりあえず忘れないでいて下さい。」と言われるわけで。松本君なんかは、嵐の方が兄さんよりもメディアでも露出は高いので、「忘れさせないでいるだけなら充分勝算はある。」ってお考えのようで、あなたはあなたで軍師ですねえ? とは思うわけですが。

 

どうも、要するに、今、最重要なのは「神婚」を進めることであって、普通に庶民?の4人目の子のことは全体からみれば、重要事項ではないので、背中をおいかけるとかそういう手続きもいらないかわりに、彼の立場も非常に「軽いもの」ということになるようで。だけど、画面の中から煽られても、冷静さを失わず、自分の役目も、立場も忘れない姿勢は立派だと思います。彼は彼なりに、確かにしっかりしている人だと思う。
それから、昨年末のMステスーパーライブでのSMAPの動画を見ましたら、「がんばりましょう」を見てくれと言われるわけで。要するに、この曲が彼らからの4番目の子に対するエールの曲なようで。

で、最後に兄さんの動画もいくつか見たのですが、4番目の子としては、私の目を通して自分を見ても別に変調を来さないのに、なんで兄さんだけがヘンになっちゃうのかが不思議だったようで。どうも4番目の子が「防衛」してくれてると、私の目で兄さんを見ても、確かに兄さんもヘンにはならないようだ、ということが発見の一つ目。そして、4番目の子が言うには、兄さんは「攻撃」する力は強いけれども、「防衛」する力はそれほど完璧ではなくて、「攻撃」に対しては、「攻撃」的な目力で押し返しているだけなので、要するに「防衛」の力が甘いから私の視線が届いてしまうのだろう、ということで。
それから、春分の日のMステの映像も見てみたわけですが、兄さんは自分の気持ちを「目の力」で伝えようとはしていますけれども、こちらを踊らせようとはしていない、ということで、「あの男が踊らせようとしていないよ。」と言うわけで。そうすると兄さんが、「好きな子を踊らせてもしょうがない。好きになって貰うんでないと。」って答えるわけで、「あー、そういう点では兄さんの純情なところが分かって貰えて良かったですねえ?」と思ったわけですが。

 

そして、いつも「力の調整」ということで、「KAT-TUN」の「In Fact」を見るわけですが、4番目の子の目で見ると、中からすごい憎悪感が吹き出してきて「お前のために力を送るんじゃない。どけ。」って言われるわけで。それで、兄さんの目に変わると、とたんに「力を送ってくれる気」を感じるわけで、昨夜はこの「切り替わり」に一番「すごい!」と思ったわけですが。
それから、兄さんを一推ししている麻衣ちゃんは、あからさまに4番目の子に「分際をわきまえろ」って言ってくるわけですしねえ。(しかし、JUJU姐さんは「このくらいでないと面白くない」と言ってくれるわけで、ううむ、と思うわけですが。)

ということで、4人目の子の「目」は、非常に大きい蛙の目であると思います。力は兄さんには劣りますが、「防衛」という点に関しては誰よりも強い目の力を持っているとも思う。でも、私の周りに強い気を飛ばして、尚且つ本体の方で安定した仕事ができるだけの力を持っている兄さんと違って、4人目の子にそこまでの力はないと思いますので。ただただ、無理はさせ過ぎないで欲しい、とそれだけのことです。そんなことして若い人を潰してしまったら、それこそ私は夫のドゥムジを食い潰したイナンナ女神となってしまうと思うので。私にとってのドゥムジは、私に食い潰されないだけの力を持っている兄さんだけで充分だ、と思いますのでね。

そして、1番目の子と2番目の子の力にはやはり限界があって、彼らが「神」なのは家柄に依るものであって、蛙の人たちの中には、二人よりも強い力を持っている「庶民」が大勢いるのだな、と思うのです。なにせ兄さんの性格というのは、Mr.Childrenの「365日」の歌詞にある通りに「君が好き 分かってる 馬鹿げている でもどうしようもない」っていうくらいすごいものなのでですねえ、とても二人では引きずられてしまうわけですし、それを制御できる力を持っている子の補佐は有り難いな、とは思います。二人の立場も良く理解していますしね。でも、それを常時期待することはしてはならないことだと思うので、必要な時に助けて貰う、というくらいにとどめておくのが良いのかな、と思う。
そして、2番目の子というのは、力が足りないために、下のものの力量を読み切れなくて、今回のように4番目の子にしなくてもよかった人まで巻き込んでしまうようなことは、どうしても犯しがちなわけで。兄さんであれば、下のものの力量を読み誤ることはないであろう、と蛇の人たちが言うわけですが。まあ、最終的に、兄さんのいうところによれば、4番目の子は「使える目を持っているから、認めてやる」ということで、どうも寝る前にそういう風に吠えていた気がするわけですが。(そして、最後に4番目の子にキスされて「お側に上がれるようになるまでに、身辺を整理しておきます。」って言われて、兄さんが「自力でそんなこともできない奴は寄せ付けない。」って言ってたような気がするわけですが@@。)

嵐の人たちにはけっこう前から、「結婚なんて同盟と打算の産物」って言われていたわけで。そして、東山君からは、「うちの事務所から恥ずかしい婿は出しません。」とか「状況をすぐに受け入れることができなければ、楽しめる部分だけでも楽しめる余裕を持って下さい。」とか言われるわけで。いや、別に4人目の子は、「重要な立場でない」っていうのであれば、それこそ、いつでも自分から進んで離脱してくれて良いですよ? って言葉しか出てこないわけですが。まあ、「楽しむ」というのであれば、いろいろと結束力の高い人たちの中から、「一人を選んだ」ということで、残りの4人が今後どう動いてくれるのかが、興味深いとは思うわけですが。松本君とか大野君は、そこそこ兄さんの目の力に対抗できるだけの力をお持ちのようですし?? ってそれしかないわけで。とにもかくにも、ご当人には無理をさせ過ぎないように。「お側に上がる」前に潰れてしまったら、それこそ私がつまらないのでですねえ、ってそんな感じですかねえ??

ともかくもですねえ、この騒ぎが始まってから、「人間らしくあって欲しい」とかずっと言われ続けてきた気がするわけですが、なんかその意味とか定義が、どんどん分からなくなっていく昨今な気がするわけですが。

そして、今日のニュースから。「KAT-TUN」の魅力をファンに聞いてみた、みたいなニュースがわざわざ載っていまして、どうもファンは彼らのことを、「昔はヤンチャだった彼氏が今は丸くなって優しい。でもどっちも好き」と思っているらしいと。で、ここの部分だけ太字になっていて、それも意味ありげであると。っていうか、これって兄さんのこと言ってるのですかねえ? と思うわけで。あなたたちは、本当に兄さんが好きですよねえ? と思うわけですが。確かに昔の兄さんていうのは、硬派だけどヤンチャな感じでありますのでねえ。なんだかもう、こちらはこちらで言葉が出てこない感じなわけですが(苦笑)。

蛙の人と蛇の人

ええとですねえ、本日発売の週刊誌に、稲葉さんのお誕生日のお祝いを、稲葉さんと木村君が家族ぐるみでした、というような記事が載っていて、まるで「今日、誕生日の人のことを忘れないでね。」と言われているような気がしたのですが、さすがにそこまで兄さんに巻き込まれてはいなかったようで、朝の内にちゃんと気が付いて「お誕生日、おめでとう」と言いましたとも、と思うわけです。

で、本日も割と静かで、お目付役もお休み、ということで、どうも兄さんが昨日言ったことが気になるわけで、4人目ってですねえ? そういうこと気軽に決めていいものなんだ?? と思うわけですが。要するに、纏めると蛙さん達的には、この場合には一妻多夫を求めてるので、同族であれば何人でもいいらしいです@@。要するに、この場面で大事なのは最初の3人であるので、それ以外は神サマではないので、「どうでもいい」らしい。だから、その「どうでもいい」ってところが、超ひっかかるんですけれども?@@ と思うわけで。要するに、蛙の人から愛人を作るなら何人でも良くて、蛇の人から作っちゃだめってこと? と聞くと、「蛇はあの男一人で充分」とか言われるわけで。何、そのモラル感?? と思うわけですが。

どうにも、毒蛇兄さんは兄さんで、私の中で「自分が一番」てことに確信が持てるようになってきたので、「どうでもいい」範囲のことは、けっこう面白がって多めに見る気でいるわけだ。何それ?@@ とか思うわけですが。要するに、蛙の人たちというのは、真面目なのですけれども、こういう点での貞操観念というのは「おおらか」らしいです。大事なのは第一夫と妻との関係だけで、それ以外は「どうでもいい」わけだーー;。(まあ、私の場合は「皇」だから、一番目と二番目が大切なわけですが。)

で、それに対して蛇の人たちの性状は両極に分かれるわけで、執着心が非常に強い彼らは、異性を「食い物」みたいにしか考えない場合には、「食い物」であるという点に執着して多情になるけれども、そうやって人の気持ちを踏みにじるようなのが嫌いな真面目な蛇さんは、相手との関係そのものに執着するので、非常に「一途」なタイプになるらしくて。要するに「君を離さない」とかってお歌を送ってきてですねえ、私が他の子からのお歌を聴こうとすると、それだけでせつなくなっちゃってる誰かさんみたいのなのは、超典型的な後者なわけだ。だから、異性に対する興味が乏しくて、仕事に執着するタイプの人は、仕事人間になっちゃたりもするわけで。

で、どうにも「お目付役」の目が気になりますのでねえーー;。巻き込んでしまったのであれば、責任は感じるわけですし。別にですねえ? こういう状況で、彼が4人目になりたいと本気で、進んでそう思うのであれば、別にそれでもいいですよ? なにせ、兄さんの性格もすごいことはすごいので、常識的な人材がどうしても不足する気がしますのでね。あなたなら一番目の子とも、二番目の子とも仲良くやっていけそうですし? と思うわけで。(っていうか、彼に「言霊」を与えてやってくれっていう要請が来る気がするのでですねえ? 貞操観念的には蛇的執着心の方が強い気がする私としては、なんというか非常に当惑する気もするのですが。まあ、こんな感じということで。更正できなければ、将来的にはそんなんでもよろしいですよ。前途ある若者にそんなことさせても良いのか、という点は非常に気になるわけですがーー;。)

で、変な展開が気になりつつも、注文したCDがすべて届きましたので、ウォークマンに入れたわけです。それから、どうもパソコンの画面の動画をキャプチャすることとか、パソコンから出る音を録音するような作業に私が長けているということがあちこちに広まったようで、CHAGE and ASKAさんの「WALK」と「LOVE SONG」をウォークマンに入れて欲しいという要請が来たようで(現在、出荷停止状態で買えないものですので)、入れてみました。(どうもこの点の作業の手際の良さ? みたいなものは3人共に珍しく見えるらしくて、「小器用だ」とか言われるわけですが。)「WALK」は兄さんの曲で、「LOVE SONG」は二番目の子のお歌ということで。「WALK」の中には「君を失うと 僕のすべては止まる」という歌詞がありますし、福山君の「心color 〜a song for the wonderful year〜」という曲にも「もし君がいなかったら とっくに壊れている」という歌詞がでてきますし、織田さんが私が潰れたら、兄さんも潰れることを危惧していたように、兄さんという人は、「そういう人」であるのだと思います。おかげさまで、責任重大だと思うと、ますます兄さんに巻き込まれにくくなるような気もするのですがーー;。

それから、この騒ぎが始まった時に、二番目の子に電話して、「お願い」と言うのか、言わないのかというような騒ぎがあった気がするのですが、その意味するところは、要するに、この一連の件で、兄さんと二番目の事の主導権争いであったような気がします。要するに私が「お願い」といえば、二番目の子が主導権を握るし、そんなことをさせる気がない兄さんは、それを言わせなかったわけだ。まあ、ああいう非常時にも仲間内でそういう勝負をするような人たちなわけですから。常識的な人材は確かに必要かな、とそうなるわけですがーー;。

本日の兄さんはですねえ、私が兄さんの曲を聴いている分には、それなりに安定しているようですが、そうでないとちょっと動揺してしまうような? という気もします。でも、B’zの曲が入って、夜になったらちょっと安定してきた気もするのですが?? みたいな???

 

それから、必要なCDが揃ったところで、一応整理をしてみたのですが、私の持っている兄さんの曲はわりとむらがあって、1999年の「squall」から2006年の「milk tea」まで、7年近い間があって、その間で入っている曲は「泣いたりしないで」(2004年)だけなわけで。なんでだろうな、と思ってジャケット写真とか見て見ると、1998年の「Heart」の頃はまだ少年らしいとんがった雰囲気がある気がするのですが、2006年の「milk tea」の頃には大人の顔をしているし、大人の男性の欲望も知っている目をしているな、と思って。だいたい、この期間というのは、私が東京で就職して、石井のファンをやっていた間で、私が小さな諏訪神社に気が付き始めた頃から、「milk tea」が出だしたんだ? と思うわけですが。兄さんも、まあいろんな道を通ってきたんだな、と思うわけですが、彼は彼であの世界でいろんな経験をしながら大人になってきたのだな、と思ったわけですが。ともかく、これで今現在家にあるのは150曲ということで。最初に始めた時には十数曲しかなかったものが、ずいぶん増えたな、と思うのです。

兄さんの仕事

夜は夜で、兄さんの動画をいくつか見ていたわけで、最近の兄さんの歌番組でのお仕事というと、やはり今年の3月に集中していた「HUMAN」のプロモーションなわけで、確かこのアルバムのジャケットは福山君のMRIの画像なわけです。なもので、たいていの歌番組では、その理由を聞かれるわけで、そういう話をするとなると、どうしても「医者の話」をしなければならないのだな、と気が付いたわけで。だって、そういう画像は病院でないと手に入らないわけですから。しかも、3月末の「笑っていいとも」でも胃カメラだのの話をしているわけで、それでピンと来たわけで。
おそらく、兄さんはいろいろとこちらのために(というか自分のために)動き回る機会を得るために、代償行為として病院と関連のあること(しかもたいていは「検査」に関すること)をしゃべることで動いていて、2年前の私であったら、そんなこという人はものすごく警戒して嫌っていたわけだから、敵としてはそれを聞いて、私が病院に戻ってくる気になればそれで良いし、そうでなくてもそういうことをしゃべる兄さんが嫌われれば良いと思っていたわけだ。だもので、私が「見てもよい」とされていたMステでは、兄さんはそんなことを一言もしゃべらなかったですけれども、それ以外の番組ではしゃべりまくっていたので、それでそちらは私が「見てはならない」とされていたんだ、ということで。そうしておいて、兄さんの方は私に神話の勉強ばっかりさせておいた、と。なるほどねー、と思うわけで。

それから、ドラマ「ガリレオ」シリーズに絡んで、主役の福山君と、共演者の柴咲コウちゃんが組んでいたユニットKOH+の動画もいくつか見て見たわけで。一応、兄さんとしては「別に彼女とは何でもないですよ」と言うわけで、「いや、別に私も福山君がドラマで共演した女優さんに、いちいち焼き餅やいたりしないですよ? しかも、『ガリレオ』の湯川先生って仕事人間で恋愛的なことには興味ない人という役だったような? だから、たいしたラブシーンみたいなものもなかったわけで。」とか思うわけですが、2007年の年末のFNS歌謡祭の動画とか見ているとですねえ? 福山君とコウちゃんが「良い感じ」っていう雰囲気では全然なくて、誰かさんがものすごく怒っていて、歌っているコウちゃんにすごい嫌な気をぶつけてるんで、彼女すごい、やりにくそうにしているように見えるんですけど??@@ と思うわけで。「もしかして、第2シーズンで共演を断られたのは、共演者を気でいじめ過ぎたせいでは?」って言うと、「なんで、そんなこと分かるんですかね。」って誰かさんは笑っていて、否定もしないわけで@@。AKB48の小蛇姉さん達が、「気持ち悪い」って言ってたのは、この手の「気」ですか? と思うわけですが、まあ、確かに私を取り巻いている兄さんの気と似ていなくもない気もしますが、でも、兄さんは私に対しては敵意はない方ですから、あまり苦にはならないわけで。で、他のKOH+の動画では、それほど怒っていないのに、なんでこの時だけ、こんなに怒っているんだろう? と思って。で、2007年て、私は何をしていたっけな? と思うわけで。そういえば、年末は医局に追い込まれて、毎日「死者の曲」をウォークマンで聴いていたな? と思って。ってことは、泉水ちゃんが亡くなったのはいつ? って思って調べましたら、2007年5月27日って出て来まして。そっかー、それであの時私も怒り狂いましたけれども、誰かさんも同様に腹を立ててたんだなー、と思って。同じ東京に住んでいたり、私が毎週諏訪神社に通っていただけあって、私は兄さんのことに気づいてはいなかったですけれども、思考回路はけっこう共鳴していたというか、あの事件で怒り狂っていたという点では、当時からけっこう兄さんと私は「気が合って」いたんだなー、と思って。私は、あの件で「例え裁判になっても決着つけてやる」と思ったわけですが、兄さんは兄さんで共演者に八つ当たりしてたわけだ(苦笑)。

でもって、翌年の2008年の「最愛」の動画はですねえ、どうにもコウちゃんの様子がちと変というか、なんというか、「踊らされていて、嫌なのだけれども、嫌な顔もできない」という風に見えるわけで。で、誰かさんは彼女の後ろで平然とギター弾いているわけで。(しかも、白い衣装で、ちょっと王子様風? というか。兄さん的には「あれなら王子様ってイメージでどうですか?」って聞いてくるわけで、それは確かにそういう風には見えるとは思いますけれども? とは思うわけですが。)
どうも、この手の動画ではですねえ、例えばマイラバとかでは、プロデューサーが歌っている人を、すごい冷たい目で踊らせていて(この二人は後に夫婦になったはずなのですが。まあ、今では離婚しちゃいましたけれどもね。)、その様子を時々確認していましたし、朋チャン&小室の場合は、初期には朋チャンの方が優位で、それが破局直前には小室が優位になっていて、しかもその時の顔が「やった、この女を踊らせてやったぞ」って顔をしているわけで、しかもその直後に破局かい!? って感じだったわけで。要するに、いずれも「踊らせている方」は、それなりに力を使っていますし、それに対する気合いの入れ具合みたいなものも見て取れるわけですが、誰かさんは平然としてしれっとして何も考えてないようなそぶりで、普通に「人を踊らせて」いますねえ? と思うわけで。これが兄さんの「力」なんだー。コウちゃんだって芸能人で、歌も歌うし、女優さんもやる人で「目の力」もそれなりに強いはずなのに、そういう人を苦も無く「踊らせる」人にですねえ、素人の私に対して「巻き込まれ過ぎないで下さい」って求めるのもひどい話なんじゃないの?@@ とか思ったわけですが。

で、コウちゃんといえば、以前Mステで妙なことを言っていたな-、と思うわけで。昔の私は、置いていかれるのとか嫌いなタイプで、好きになった人に「私より先に死なないでね」って言っちゃうタイプだったわけですが、なんだかそれを知っているみたいに、コウちゃんが、好きになった人に「私より先に死んでね」って言うっていう話をしていたわけで。それも、意味ありげでどういうこと? とは思っていたわけですが。(今ですか? 今はそんなこと思ってないですよ。3人もいれば誰か私よりも長生きするでしょ。みんな私よりも頑丈そうですし? と思うわけで。)
そうすると、小蛇な兄さんが、「自分より先に死んじゃやだ。置いていかれたくない。」とか言ってわんわん泣くわけで。(しかも、蛙さんたちはですねえ、露骨に「その蛇だけ残していってもらっては困る。」みたいなこと言ってくるわけですし。)ええと、もしかしてコウちゃんの発言は、兄さんからのメッセージだったんだ??@@ でも、あなた、どう見ても私よりも頑丈そうに見えるし、年が1個しか違わないんだし、そんなことに責任持てませんよ? と思うわけですが。なんか、意外なところで、意外な発言が兄さんと繋がっていたんだなー、と思って。

で、最後は今年の3月末の、福山君が出演した回の「笑っていいとも」を見て見たわけで。どうもね、この時は明るい様子ではありますけれども、今一すっきりとしたお顔もしていないわけで、この時期福山君は何を考えていたのかな-、と思っていましたら、Mr.Childrenの「365日」の歌詞にある「目覚めた瞬間から また夢の中 もうずっと君を夢見てんだ」という部分が浮かんでくるわけで。要するに、どうやって口説き落とすかで、頭が一杯だったわけだ。まさに、白鳥兄さんが大活躍する前夜の頃ですからね。で、タモリさんと福山君と二人で、「後輩と付き合って気を遣われるよりも、先輩と付き合った方が気が楽」みたいな話をしていて、で、タモリさんが「そういえば先輩っていなくなってきた」というようなことをおっしゃっていて、「年上(の女性)と付き合うっていってもねえ」というようなことを言って、福山君も「それじゃプレーになっちゃいますもんね。」とかって言って、二人で笑ってた気がするのですが。それを見て、「『プレー』なんて言って笑ってられたのもこの時が最後。」とかっていう突っ込みが周りから来るわけで。「まあ、別にどんな『プレー』がお好きでもいいんですけれどもね?」とは思うわけですが。

お勉強の続き

どうも、昨日の兄さんの変調は、私が「残響」というアルバムを買ったことにあったようです。KAT-TUNの「In Fact」という曲の中に「残響」という歌詞が出て来ますので、このアルバムは彼らのお勧めのものでもあるらしくて。で、リリースされたのは2009年6月30日ということで、兄さんが私に一番聴いて欲しかった「想 ~new love new world~」も入っているのですが、「今夜、君を抱いて」という曲も入っているわけで、これも兄さんのお歌だと思うわけです。
で、まずジャケットから見ると、表が福山君の顔写真で、どことなくせつなそうな顔をしているわけで、裏が福山君の後姿の写真になっているわけで。で、どうにも昼間から顔を見て欲しくない兄さんは、「顔を伏せて欲しい」というわけで、で、そうなると必然的に私の視界には福山君の背中が入るわけで、どうも背中でも視線を感じてしまうのが、変調の原因の一つと。
で、「今夜、君を抱いて」もかなり切なげな曲なわけです。もっと若い頃は福山君の情熱がそのまま曲になったような情熱的なお歌が多いですし、最近は最近で、良くも悪くも気合いが入った曲が多いわけで、なんでこの頃だけ、こんな切なげな歌を歌ってたんだろう? と思って。
どうもね、2009年というのは、私が家に帰って裁判に没頭していた時期なので、家に帰って欲しいと考えていたのは兄さんも同じでも、そうしたからといって私の関心がすぐに福山君に向くわけではないし、同じ東京に住んでいた時よりは私の気配は遠くなってしまうわけですし、二人を繋いでいたあの小さな諏訪神社に私が行くこともなくなってしまったから、この頃の兄さんが一番私を遠くに感じて、寂しくて切ない思いをしていたようです。どうもジャケットの写真を見ると、兄さんがその頃の気持ちを思いだしてしまって、切なくなるらしくて、それも変調の原因であった、と。
でも、このCDのジャケットの裏の写真は、兄さん的には「こうやってあなたの前に立って、敵から守っているんだよ」と言いたいもののようで、見ては欲しいもののようですので、「慣れるまでに、調整するから2,3日待って下さい。」とか言われるわけで。(せっかくちょっと私の気持ちを巻き込むのに成功したのに、CD1枚が新しく入っただけで、また巻き返されてしまって、兄さんもちょっと口惜しいようなのですが 笑)まあ、この微妙に哀愁の漂う背中を見ていると、何だか守ってあげたい、という気分になることも事実なわけですが。
で、それで昨日はほとんど兄さんのお歌を聴いて過ごしていて、夕方くらいからまた動画を見て、目の力のお勉強をしてみたわけで。そろそろ、私の耐性も本物と言うことで、PV的な動画はたいていのものを見ても誰も何も言わなくなってきたわけですが、見ていると自分のお歌を聴いてもらえなくなった兄さんがせつなそうにしているのが分かるわけで、「そんなこと言ってもウォークマンを充電する時間も欲しいですし、目の力の勉強もしたいのですけれども?」と言ったら、「分かった。お母さんの仕事が終わるの待ってる。」って小蛇さんから言われてしまうわけで。ちょっと今日は昼間っからけっこう変ですよ?@@ 別に構って欲しければ福山君の動画を見たっていいのですけれども、それで困るのは兄さんでは? と思うわけで。

で、昨日見たのは、まず酒井法子さんの「蒼いウサギ」(1995年)。タイトルからして良いお歌ではないということで。「死んでしまう」という歌詞がありますので、まあ、そういうことを意図した歌なのかな、と。彼女は目の力がそれほど強くはない人だと思います。だいたい、この歌を歌っている時でも、ちょっと苦しそうなところがあるような感じがします。

岡村孝子さん、「夢をあきらめないで」。ライブバージョン。この方は目の力はまゆゆ嬢よりも強いですけれども、調整能力はまゆゆ嬢よりも低いと感じるような。客席に向かって「巻き込んでやる」というような力を送っているように見えます。まあ、ライブをやっている人としては割とオーソドックスな力の使い方のような。曲そのものは割と普通の応援歌のように見せかけて、みんながバラバラになってしまえ、みたいな意味が含まれているように思えます。

篠原涼子さん、「恋しさと せつなさと 心強さと」(1994年)、PV。目の力はかなり強い方だと思います。全開で歌を歌われたら、ちょっと怖い感じの方ですが、力を調節する能力にも長けていると思う。だから、ご本人的には目の力を使っても、それほど苦しくならないのだと思います。この曲そのものは「好き勝手に秩序を乱して進んで、消えてしまえ」みたいなそういう印象を受けます。彼女の目は「怒って狂え」と言っているようにみえます。PVそのものは煽情的な感じもしますが、対象が私だとすれば同性に対して色仕掛けはあんまりきかない気もするのですが。

相川七瀬さん、「夢見る少女じゃいられない」(1995年)、「恋心」(1996年)、PV。ええとですねえ、すごく強い目の力の持ち主ですし、「潰れてしまえ」って言っている気がするわけですが。相川七瀬嬢は、Beingを離脱した織田さんが、avexで行った仕事の最大の成果ともいえると思うし、きっとそれは織田さんがせねばならなかった代償行為だったのだと思います。Beingでは、こちらのために良い曲をたくさん作って頑張って下さったわけですから。七瀬ちゃんの目を見ていると、なんだか織田さんが、「この目に捕まって潰れてしまわなくて良かった。」って思って下さっているのが分かる気がするわけで、そこのところに微妙に罪悪感を持たれていらっしゃる気もするわけで。別にそれほど気になさることはないと思いますし、もし仮に潰れてしまっていたのなら、それはそれで私がそれだけの器だったんじゃないかな、と思うわけですが。(でも、もし、そうなったら、兄さんも潰れてしまったろう、と言われるわけですが。)まあ、でも、結果オーライと言うことで。最終的に、喜んで頂ける結果になれば、それで兄さんも私も本望なのではないでしょうか<(_ _)>。

渡辺美里さん、「My Revolution」(1986年)、PV。デビュー直後の初々しい美里嬢なわけですが、目の力はそれほど強くない方のように思えます。カメラ目線にもあまりなりませんし。曲そのものは、「秩序を乱せ」という感じの曲なのだと思う。

岡本真夜さん、「TOMORROW」(1995年)、PV。一見すると前向きな曲に見えても、巧妙に「思い出とか捨ててしまえ」と言っているのが、2番目の子あたりに対する呪いかと。この方も結構目の力は強いようです。しかも、PVの最後に彼女が赤い服を着て、砂丘か何かを歩いていく映像が流れるわけで、これは「ヌビアの砂漠(黄泉の国)へ逃亡するメヒト女神」をイメージしているのだと思います。要するに、黄泉の国へ行ってしまえ、と。そういうことかと。
で、この曲は一見すれば、「私の前では、かっこつけないで泣いてもいいよ」っていうような歌詞も含まれて、巧妙に毒を隠しているわけで、私としては呪いの部分を除いて、ま、こういう上っ面な点だけでも、何だか哀愁漂う兄さんの背中に言ってあげたい気分にもなるわけで、「呪いの歌だって分かっていても、都合のよい部分だけ、そうやって自分の歌として使える鈍感さもなかなかのもの。」とかと言われて笑われるわけですが、それでも兄さんもまんざらでもなさそうな感じだったわけですが。

広瀬香美さん、「ロマンスの神様」(1993年)、PV。これって、要は「男漁りしろ」って歌でしょうか。真面目な私に何を言う? みたいな?? 歌は上手い方かもしれませんが、目の力はそれほどでもないかな、と思います。

高橋洋子さん、「残酷な天使のテーゼ」(1995年)。ええと、これは「不思議の海のナディア」(1990年)に続いて、庵野監督が製作して、テレビ東京で放送された「新世紀エヴァンゲリオン」というアニメの主題歌ということで、アニメの画像の上に載せてある動画を見たのですが、アニメそのものも現在見るのはちときついと思うわけで。どうも思うわけですが、子供の頃からずっと見慣れていたいわゆる「ロボット戦隊モノ」というか、敵と味方がいて、ロボットに乗って戦う、みたいなアニメって、「正義を大義名分にした暴力を肯定しろ」ってことなのかな、という気がしたわけで。エヴァンゲリオンは見たことないわけですが、これもそういう感じのアニメのようで。しかも、主題歌には「女神になるな」みたいな歌詞があるわけで。(だいたい、このアニメそのものがメーソン的オカルト的なアニメであったと評判だったような気がするわけですが。)なるほどね、というか。確か、お籠もり中の2012年に劇場版の新作が発表されていましたが、それも偶然ではなかったのだと思います。

東方神起、「Keep Your Head Down」(2011年)。これは非常に最近の曲なわけで、Mステで見た記憶もあるのですが、たまたま動画が目に留まりましたので、見て見ました。だいたい「Keep Your Head Down」というのは「頭を下げろ」という意味ですし、歌詞の中に「もう一度」とかありますし、2011年というのは、自分でも何となく分かりかかってきた時期ですので、今ならずばり「某検査室関連の歌」というところですが。当時から、なんとなくそれは分かっていたわけで。分からなかったのは、兄さんと他の2人のことだけだったわけです。で、昨日見た動画はこの程度であったかな、と。

陽動と動揺

昨日からですが、B’zのお二人から、「ultra soul」と「ねがい」という曲を家に入れて欲しい、という要請が来まして。「ultra soul」はお二人から兄さんに宛てたお歌なわけですが、私が「代理人」として受け取ることで、要するに「兄さんは私のもの」であるという主張をして欲しい、というご趣旨のようです。それに歌詞の中に「結末ばかりに気を取られ この瞬間を楽しめない」とありまして、そこが兄さんの欠点でもあると稲葉さんはお考えのようです。確かに、稲葉さんはライブの動画を見ても、それなりに状況を楽しまれているように見えますけれども、兄さんの方がそういう点は繊細というか、そういう面が割と少ないと思いますので。要するに「結末を追い求めることに熱くなりすぎないで、今の状況もちょっとは楽しめるような余裕も持ちなさい。」ということなのだと思います。
それから、「ねがい」の方はよろしくないお歌ではあるのですが、「ねがいが叶って欲しい」というお歌でもあるので、その「良い部分」だけを抜き出して「使う」練習をして欲しい、ということなのだと思います。

それでもって、今朝からの兄さんは、どうにも「今すぐ逢いたい」という気持ちが募っているようで、私が兄さんの送った曲を聴かないと、「聴いて欲しい」って感じで非情にせつなそうに呼ぶわけですし、聴けば聴いたで若い頃の情熱的なお歌も、その情熱のままに気を込めて送ってきますし、しかもその合間に情熱に任せて「絶対に他の男には渡さない」とか言ってくるわけで、なんというか、気持ちはうれしいのですけれども、「あなた、いったいいくつになったんですかね? そんなだからいくつになっても『腕白坊主』とかって言われちゃうのでは?」と思うわけで。蛙さんたちも、「こんなに独占欲の強い男だったとは。」とか「この男にうっとおしくなったら、いつでも捨ててくれていいから。」とか言い出すわけでーー;。確かにですねえ、私も執着心とかそういうものはけっこう強い方だとは思うわけですが、真性の蛇の人たちのすごい執着心ってこういうものなんだ? というか、この性格の前には、確かに私も「単なる蛙の小娘」に過ぎない気にさせられるわけで。

 

で、まあ、それはそれで構わない?、といえば構わないのですが、こういう時に限ってですねえ、いつも見に行くインターネットのニュースサイトに

「焼き餅焼きの独占欲の強いDV男に捕まって、さんざん暴力を振るわれた上に身を持ち崩した女の人のエッセイ」

みたいなのが、これみよがしに載るわけで。あー、こういうのを「陽動作戦」って言うんだ? と思うわけですが。相変わらず敵はこういうの好きですよねえ? 女癖の悪い芸能人のネタはどこへ行ったんだ? とか思うわけで。熱くなっちゃってる純情な兄さんは、「自分はこういう男じゃない」って言いたくても、そこまでも言えない気持ちになっちゃって、なんだか私がこの文章を読んでいるだけで、兄さんの方がズタズタに傷ついちゃっているのが分かるわけで。そういう時には、麻衣ちゃんとかJUJU姐さんが、私がだまされないように一生懸命お歌を送ってくれているわけで。基本的に、女の人はDV男なんて嫌いだと思いますので、女性陣にこれだけ慕われて応援して貰える兄さんは、そんなことする人ではないと思うのですけれどもね。問題は「絶対に他の男には渡さない」っていう点での「語弊」なだけですのでね。なんというか、他に「二人」いるような気がしますので、そこまで「渡さない」と言われるのは困るというか? でも、現実にはそこまで逸脱するような兄さんではないともみんな知っていると思うのですけれどもね。(ここのところ、「そうかあ?」って突っ込む蛙さん達がいるわけで。なんのために私が掟破りの「I Love You」をウォークマンに入れてるのかも、みなさまには思い出して貰いたいと思うわけですがーー;。)でも、こうやって兄さんの弱点を突くような揺さぶりを受けたときに、熱くなりすぎてて無防備になってしまう点をね、稲葉さんは「結末ばかりに気を取られて、この瞬間を楽しめない」っておっしゃるのではないのかと思いますけれどもね。

 

あとは、どうにも、「最強のM男を決める」っていうAVを見て見たくないか、という誘惑?も来ているような。っていうか、別に私は「M男」が好きなわけではないわけですがーー;。なんだか、敵のやっていることも迷走中なような。さすがの兄さんもこのネタには笑ってるわけですし(苦笑)。

 

どうもね、味方の蛇の人たちも、敵も、本質は「蛇」であるように思うわけですが、敵と味方の違いは、要するに本質的には執着心の超強烈な「蛇」であっても、DVというような暴力を振るうのか、振るわないのか、というそういう微妙ではあるけれども、明確な「一線」を超えるか、超えないのかというところにあるのだと思います。要するに暴力を振るう人というのは、執着心とかそういうものだけでなくて、そうやって相手を傷つけて楽しむ性格傾向があると思うので、兄さんは戦いの場では、特に相手が男性だと結構情け容赦ないと思うのですが、必要もないのにそんなことする人でも、好む人でもないと思うので。コブクロのお二人が送ってくれた「陽だまりの道」というお歌には、私の力が兄さんにネルガルとしての能力を与えるに足り得るものでなければ「自分の夢は夢のままで終わってしまっても、一緒に過ごせればそれでいい」っていう意味の歌詞があるわけで、それはそれで兄さんの本音であって、無理をさせてまで私を自分の望むようにしようとか、そういう人ではないでしょ、と思うわけで。敵が、無理矢理、某検査室の、異常な男女関係に私を当てはめようとしていたのとは、それは全然違うと思うので。そういう点で、蛇の人たちは精神的に強いやさしさを持っているし、敵はその点で「狂って」いるのだと思う。
あと、ゆずの「虹」という曲で、「光と影を受け止めたなら 行こう君と」という歌詞があるのですが、これは「Beautiful life」と「GAME」のことなのだと思う。「Beautiful life」が、我が家の再生を願う一途なやさしい男心を歌ったお歌なら、「GAME」は外で一人闘う軍神としての兄さんの矜持を歌ったお歌だということで。せめて、「Beautiful life」だけでも受け止めて欲しいと思うから、兄さんは私が見ていないと知っていても、Mステスーパーライブでこれを歌ったのだと思います。でも、「GAME」の方は、受け止めて貰うのが無理ならそれでもいいと思うから、Mステでは歌わなかったのでは無いのかな、とも思うのですが。まあ、でも私は「どちらもいける口」だったということで、兄さんの喜びも執着心も更に倍増しなわけですなーー;。

 

で、兄さんが、私に聴かせたがる「自分の歌」というのは、兄さん自身の歌と、Mr.Childrenの「365日」「終わりなき旅」、倉木麻衣ちゃんの「STAND BY YOU」「あなたがいるから」「Sun will shine on u」、JUJU姐さんの「やさしさで溢れるように」、それから問題だらけの「I Love You」というわけで。で、兄さんが松本英子嬢に提供して、セルフカバーしている「squall」も、厳密にいえばカバー曲なので、よろしくないお歌なのだと思います。でも、兄さん自身が作った歌ですから、カバーとしてはましな曲ということで。で、そこに私は意図的にファンキー加藤君の「太陽」と、GLAYの「春を愛する人」を入れて聴いているわけです。

 

ファンキー加藤君は、一番目の子を強く応援してくれてるのだと思うのですが、でも3人のお歌を作ってくれたし、兄さんとは現実にも公然とエールを送り合うような信頼関係を築かれてますので、加藤君の歌う一番目の子のお歌は兄さんもそれほど嫌がらないかな、ということで。(だいたい、Sexy Zoneの中島君もですねえ、「凜としていて、理想の女性です。」ということを伝えるのに、私に3回もビデオを見直して貰わなければならなかったくらいで、聞いていても、見ていても、どうしても兄さんと一番目の子との力の差で、私の中でのこの部分の印象が薄くなってしまって、しかも兄さんは意図的にこの部分を私に忘れさせようとしますので、本当にこの部分を私に届けようとした一番目の子と中島君の努力は、よくない言霊でけなしてはいけないものなのだと思います。そこで払われている努力は、兄さんの力に対抗せねばならないだけに、相当なものだと思うから。だいたい、「One Love」だって本当は一番目の子のお歌なのに、兄さんは松本君に紫色の服を着せることで、「自分の歌」に流用しちゃってるわけですからねーー;。)だから、一番目の子のお歌としては、加藤くんくらいパワーのある人のものでないと、兄さんの力の前には太刀打ちできないし、なじまない、と思うわけです。

 

で、GLAYの「春を愛する人」は、四季の循環と秩序を何よりも尊ぶ蛙さん達の思想と、2番目の子の情熱が良く現れているお歌だと思います。兄さんだって、そういう「秩序」を尊重していないわけでないないのですけれども、兄さんにとっては「四季の循環と秩序『も』大切」ということであって、それが全てではないのですよね。だから、「squall」とか送り込んで、微妙な掟破りは平気でするわけで。そういうところが、組織的かつ秩序の整ったやり方を愛する2番目の子とどうしても対立するわけだと思う。そういうスタンドプレーは場合によっては「綿密に計算立てた作戦」の邪魔にもなりますしね。そして、2番目の子は、力が足りなくて兄さんのように、単独で采配を振るうというようなことは苦手なのだと思います。だって、Mステスペで、「良い曲」を送ってくれた中で、兄さんのお味方であったのはJUJU姐さんだけであって、AKB48は敵側の人たち、嵐は2番目の子の直属、ということで、要するに兄さんは、自分の味方よりも、そうではない人の力を使いこなすことで、あの3時間をできる限り有効に組み立ててたわけで、そういうことは2番目の子にもできないし、兄さん以外の誰にもできないことだと思うので。2番目の子は、その代わりに味方の集団を計算してうまく動かすことが得意なわけで、兄さんみたいなことが全くできないわけではないけれども、限界があるのだと思います。

そして、そういう力の無い2番目の子は、兄さんのそういう「力まかせ」な点は嫌いなわけですが、でもかつて私と付き合っていた時には、そういう「掟破り」みたいな力を私に期待していたところはあったんじゃないかと思います。彼の方から、私と1対1のパートナーになりたいと願っても、それを実現する能力はないけれども、私が2番目の子を「力」でねじ伏せて、全てを理解した上で「他に夫はいらない」と宣言してしまえば、誰もそれには逆らえない、それだけの「力」を私に持っていて欲しい、と誰よりも願ったのも彼ではないかと思う。まあ、でも、あの頃の私にはそれは無理だったでしょうね。そして、兄さんの若くて情熱的なお歌を受け止めることも無理だったと思いますけれどもね、ということでーー;。だから、今になって、私が兄さん以上の「境界破り」みたいなことをしても、2番目の子は補佐してくれるだけで、兄さんにみせるみたいな嫌悪感は示さないわけで、それはそれで2番目の子の内面の矛盾のような気もしますが。(しかも、こう書いていると兄さんの「milk tea」が2番目の子の歌に聞こえてくるから不思議だ。それはきっと2番目の子がこの曲を「自分の曲」として「使っている」からだ、と思うわけで。兄さんもそれは「あいつも油断ならない奴」と思ってるわけで。だから、私は「HOWEVER」をあまり聴きたくないのですよ。あれは、あれでけっこう取り扱い要注意曲なわけで。)でも、GLAYのTAKURO氏は、卓越したメロディーメーカーで、その華麗なメロディーは兄さんの曲に負けていないし、独特の「言霊」の使い方を会得されている方ですので、兄さんの曲ばかりの中に、1曲だけ「春を愛する人」を入れておいても見劣りしないと思うわけです。で、この「兄さんの曲集」の中に、「ultra soul」と「ねがい」を入れれば、ひとまず満願なのかな、と思うわけですが。

 

それから、ハリウッド俳優のジョージ・クルーニー氏がご結婚されたということで。この方は、「ER」という医療モノのドラマでダグラス・ロスという小児科医の役を演じて有名になられた方だと思うのですが。「ER」の第一シーズンは私が医者になった年から日本では放送され始めていて、私も最初の頃はいつも見ていました。クルーニー氏はお味方だと思いますので、彼も遠く離れていても、その頃から私たちのことを見守って下さっていた方なのだと思います。ご結婚、おめでとうございます。と言えば、あちらからも同じ事を言って下さっている気がします<(_ _)>。