スーパームーン

昨夜は月が地球に近づく「スーパームーン」だったそうです。音楽を聴きながら寝ていて、夜中にふと目が覚めましたら、KAT-TUNの「In Fact」が流れ出して、窓から明るい光が差し込んでいましたので、外を見たら丁度雲の晴れ間から満月が覗いていまして、私も月を眺めることができました。いつもの月に比べて、大きいという気はそれほどしませんでしたが、BGMもぴったりな感じで良かったと思います。

 

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本日は所用があって外出していたのですが、出かけた先が割と水辺に近い所でしたので、イトトンボがけっこういたので、クロバーの葉に停まっていた子を1枚撮ってきました。Wikipediaによると、この子はアオモンイトトンボという種類ではないかと思われます。小さな水性の生き物がいつまでも元気でいてくれるような環境が守れていけたら良いな、と思います。

台風です

中心に近い所に比べれば、被害というほどの被害はないのですが、断続的に一日雨が降り、その後に風が少々吹いたものですから、頭の重たくなったひまわりが何本も倒壊しております。そして、それを起こそうとして外に出ると、風が吹いているにもかかわらず蚊にたっぷりと喰われていますーー;。

 

昨夜は、音楽を聴いてうとうとしていたら、「家族になろうよ」がかかっていたらしくて、最後の「幸せになろうよ」のところではっと目が覚めたりしていました。
昼間は、相変わらず「Dear」と「暁」が連続してかかっていたりしました。そして、「Milk Tea」がかかっているところで、最後の「この心全部あなたのもの」というフレーズで、どうにも白鳥さんの姿が浮かんで来たりしていたわけで、他の人の曲ではそんなことないのに~(泣)。という気分になるというか、なんというかーー;。(そういうとき、虎の子は「すごいね~」とか、そういうことしか言ってくれません。なんというか、信頼はとてもされているらしいのですがーー;。)

雨降りです

台風が日本列島に近づいていますので、雨が断続的に降っています。

 

家の周りのミニヒマワリが、みな枯れ出してきましたので、晴れ間を縫って全て収穫してしまいました。スズメに見つからないところにあったものも既に食べられ始めていて、2,3日収穫が遅ければ食い尽くされているところでした。おとといまでは無事だったのに、彼らは何も言わずに忍び寄ってきて、いつの間にかバクバクと食べております(苦笑)。

 

で、本日は福山君がキューピーハーフのCMに出ているという情報を掴んだので、どんなCMなんだろうと見に行ってみました。今回のは「ドレスドエッグ編」ということで、コンセプトは「マヨネーズを使った卵料理」だと思うのですが、画面が黒い背景に卵の白、というところから始まっていて、そこにクリーム色のマヨネーズがニョロニョロと蛇のように絞り出される図となっていましたので、「マヨネーズが蛇みたい」と思って見ていました。で、そういう図の間に、白いシャツを着た福山君が白いネクタイを締めて、で、マヨネーズを意識したのかクリーム色のジャケットを着て、室外に出て行って、
「晴れた日は卵と遊ぼう」
と言うわけで、相変わらず格好いい福山君なわけですが、なんというか、ちょっとひっかかるものがあったわけです。で、キューピーのサイトに今までのCMもアップされていたので、見てみたのですが、今まではパブリカとかブロッコリーとか、ともかくマヨネーズをかけたものを福山君が食べている図が多くて、いかにも「マヨネーズのCM」という感じのが多かったのですが、今回何も食べてないし、それに今までのCMはこれほどはっきりと白黒でもないし、ということに気が付いたのです。
それで気が付いたのですが、「卵」って神話的には「太陽鳥の卵」ということで、「太陽」のことなわけです。「晴れた日は卵と遊ぼう」って、
「兄さん、晴れてない日でも卵と遊ぼうとしてないですか?」
って思わず思ってしまったわけですがーー;。そして、部屋の外に出ようとして扉を開ける図の福山君が「後ろ姿」なものですから、
「また、「後ろ姿」ですか、兄さん?」
とも思ってしまったわけで。どうにも、こうやっていろんな人の「後ろ姿」ばっかり見て、その意味がどうもよく分かっていない私なわけで、それこそが自分にとっては「永遠の謎?」みたいな気がするのですが。まあ、でもクリーム色のマヨネーズが「蛇」で、兄さんがそれと同じ色のジャケットを着ているということは、兄さんも「蛇」ということで、分かりやすいといえば分かりやすくはあったのですが。
別に私も人の子ですので、セクシーな殿方の背中を見るのは嫌いではありませんが、でも今待っているのは、正面から私と向き合ってくれる二人ですので。
それから、以前のCMに比べて、最新のCMの福山君は、なんだか落ち着いた自信に満ちているというか、そんな印象を受けたのでした。(まあ、ある意味好き勝手に卵と遊び放題なのではないでしょうかーー;。)
そして、まあ、これも本日の「勝負」だったのかもしれないと思った一日でした。

 

 

<追記>

どうも誰かが自殺したせいで、理研が揺れている、とか他の科学者が動揺している、とかいうニュースが目立つ気がするのですが。どうにも、口の悪い同業者としては、理研てそんなに

「次は自分の番かも」

って思っているコピペ人間がいっぱいいるんですか? みたいに突っ込みたい気が(苦笑)。だって、やましいことしてなかったら何も動揺することないじゃんねえ? って思うわけです。そういうやましいことができなければ、海外に流出するしかない人材しかいないなら、潰してしまえば? とか、むしろそういう厳しいことを言いたくなるわけで。

どうにも「研究分野」とやらに進んだ同級生の顔を思い浮かべると、別に彼らが理研とかの「一応トップクラス」と言われているところに就職しているというわけではないのですが、冷たく厳しいことしか言いたくなくなるのは、本当に不思議です(爆)。

今夜のMステ

それほどたいしたことは無かったのかな、と思います。
ええと、まず「不器用太陽」。私の知っている「男性形の太陽」は、どうみても不器用なタイプではないかと><。海へ行くのもごめんです。
「ひまわりの約束」。大口開けているドラえもんと、舌を出しているドラえもん、しかも「青い」し、青くて耳のないネコって、ベスなんだ? ということで。非常に演出が分かりやすかったかとーー;。(歌っている人も、最後に「こんなんじゃ引っかからないだろうな」っていうような顔をしていたように見えましたが。)
「Darling」。どうも歌詞にある「抜け殻」って聴くと、「相手の男の子は蛇ですか?」って聞きたくなるわけですが。「俺の抜け殻集めてみない?」って突っ込んでくる白鳥さんがいるような気がするのは、「気のせい」です。(っていうか、私の中の「男性形の太陽」って果てしなくこういうイメージなわけですがーー;。)
「純情」。ロック色が強いというか。レオちゃんも目力はそんなに強くない気がするわけですが? SKEとかの方が、よっぽどコワい感じかな? と思います。
「Another Future」。曲はともかく、「料理の上手な年下男子はどうですか?」みたいな?? 外で働いている旦那サマにご飯を作らせる専業主婦っていうのもどうでしょうか? って逆にこっちが聞きたいような(泣)。
「パズル」。ある意味、これが今日の大本命でしょうか。湘南之風とか、もとからあんまり興味が無いので、何を言ったらよいのやら? みたいな。
「Hula Girl」。これも全く「何を言ったらよいのやら?」というか、何故今になって「フラガール」? これってけっこう前の映画では?? と思うわけで。目力が云々というよりは、自己陶酔完結型というか、そういう人に見えてしまったわけですがーー;。
Mステを見るときは、いろいろなイメージが浮かんで、虎さんとか立派な角が生えた黒牛さんとかがそばにいてくれるような気がするのですが、ときどきすごい突っ込み入れてくる白鳥さんがすごいとうか、何というかーー;。最近はどうもそんな感じのようです。

Zの意味

昨日は、ふとした時に「会いたい人は猪年だったな。」とか「ZARD」の名前の意味とか浮かんできたのです。ZARDというのは、Zの子音がS→Kと変化しますから、基本的には「KT」、すなわち古代エジプト語のヘケトの省略系だと気が付いたのです。それで、ちょうどお盆の時期ですから、今になってやっと「ZARD」という名前の意味に気が付いても、もし亡くなった人の魂がお盆に帰ってくるものならば、泉水ちゃんは喜んでくれるだろうか、とおもってちょっと悲しくなっていたのです。

 

で、夜になって福山君の「Dear」、SMAPの「たいせつ」が連続してかかっている時にふと目が覚めたり、ゆずの「守ってあげたい」、Hey! Say! JUMPの「ComeOn A My House」がかかって目が覚めたり、嵐の「マイガール」、ゆずの「雨のち晴レルヤ」がかかって目が覚めたりと断続的に寝たり起きたりしていたわけですが、そんな中で夢を見ました。

 

ちょっとゴタゴタした夢だったのですが、青池保子の漫画の「エロイカより愛をこめて」という漫画があって、その中に「Z君」という若者が出てくるわけです。で、この漫画の主人公はタイトルの通り、「エロイカ(英雄)」という通り名の世界的怪盗が主人公で、この人はお金持ちで世界を股にかけて活躍する泥棒なわけです。で、男色家で、NATOの将校であるエーベルバッハ少佐という軍人が好き? というかちょっと関心があって、で、エーベルバッハ少佐の方も世界を股にかける情報将校(要するにスパイ?)なので、エロイカと少佐は世界の各地で顔を合わせては騒動を起こす、という、ちょっとギャグも入った漫画で、最近では「世界各地の観光地の紹介も兼ねた漫画」みたいになっていた気がするのですが、その少佐が、部下の名前を覚えるのが面倒くさくて、アルファベットのAからZまでの文字をコードネームで割り振って呼んでいるので、一番若い部下の呼び名が「Z君」と、そう設定になっているわけです。

 

以前、身の回りを「変な人たち」がうろついていて、そういう人たちの大部分は「知らない人」なのですが、ものすごく足音をたてたりとか、歩きながらだと読めないはずの携帯の画面を読んでいるふりをするだの、時にはサングラスをして杖を持って盲人のフリだけしてスタスタして歩くという「独特な共通点」があって、で、なんでわざわざそんなわざとらしいフリをして、私の身の回りをうろつくのか、その目的が何なのか分からなくて困っていたことがあったわけです。で、その頃に読んだエロイカの連載に、主人公のエロイカが道を歩いていて、普通の一般人(でも妙な感じの一般人)に襲われて殺されそうになる、という場面があって、それはまるで私の境遇の一場面だけを切り取ったように感じられて、なんだか非常に嫌な感じがしたので、それからエロイカは全く読まなくなったわけですが、漫画そのものは高校生の頃から知っていたわけです。(Wikipediaによると1976年から連載が始まって、単行本は39巻まで出ているそうです。もうじき40周年なわけですね。)

 

で、夢の中では「Z君」が主人公なのですが、どうやら彼は病気だかで療養中で、仲間とも離れて一人で暮らしているようなのです。で、そこにエロイカが現れて
「二人は既に再会を果たした。次はZとの再開を目指す。」
と告げるのです。それで目が覚めて、
「ん? 意味はなんとなく分かるけど、何故『Z君』?」
とまず思ったわけです。で、何故意味が分かるかといえば、エロイカといえば、エーベルバッハ少佐、エーベルバッハとはドイツ語で「猪の川」という意味、ということで「川のつく猪年の人」といえば、「私の会いたい人」と芋づる式に繋がるわけで、まあ漫画そのものの是非はともかくとして、少佐が「川のつく猪年の人」なら、エロイカは「最初の人」の方でしょ、ということは「Z君」とは、私のことのような気がするのですが、「Z君」は男の子なのに、何故私? と思ったわけです。そうしたら、「ZARDの「Z」」って浮かびましたので、前振りが長いな-、というか、全部前振りだったんだ!? というか、鈍い私にも分かりやすく丁寧に前振りして頂いて<(_ _)>、というか。要するに「Z」というのは「KT=蛙」のことらしいです。
最近は、朝目が覚めると、喉をゴロゴロ鳴らしたでっかい虎にグルーミングして貰える光景が浮かぶので、嬉しいのですが。でも、ちょっとゴタゴタしそうな時には、ベスなオーラ大全開の兄さんがまるで警告のようにふっと浮かんだりしますので、すごい、というか怖い、というかそんな感じになっています。まるで、いろんな人がいろんなことを教えてくれているかのように感じます。

<追記>
ストイックな軍人であるエーベルバッハ少佐は元貴族の出で、本名が「クラウス・フォン・エーベルバッハ」といって、通称が「鉄のクラウス」といったと思います。作者の青池保子氏は、確かミッション系の学校を出た人で、ドイツとかスペインとかを舞台にした漫画をよく描いている人な気がします。「鉄のクラウス」や伯爵(エロイカはイングランドの伯爵様なわけですが 笑)の新作を読んでみたいと思わない、と言えばそれは嘘になります。でも、今の私にはもっと大切な鉄があり、それはけして、人の命を無差別に奪う「軍」とか「軍神」に関係あるものであってはならないのです。それだけのことです。

まあ、でもおかまのGではなくて、Z君で良かったといえば良かったのかもーー;。(エロイカはスパルタ式に男だらけの漫画で、レギュラー的な女性の登場人物がいないのです。敢えて言えばA君の奥さんとか、メリンダちゃんくらい? 爆)