ええと

ともかくですねえ、あんまりなことが重なる毎日な気がするわけですが、今日が最大級に酷い気がするわけでーー;。

 

まず、朝っぱらから「目」の力を鍛えようということで、KAT-TUNのビデオを見て、「太陽のKomachi Angel」を見て、麻衣ちゃんのビデオを見たわけです。で、B’zのビデオを見ていたら、何というか、稲葉さんがこちらの視線を感じているのが、分かるわけです。「すごい、稲葉さんの気を押し返して、視線が届いてる。」というわけで、それで兄さんが興奮して武者震いしてるのが分かるわけです。どうも、稲葉さんはとても強い力をお持ちの「神」であって、神サマの世界では「お願い」というのは、力の弱い人から、強い人にするものですから、その稲葉さんに「お願い」されるということは、稲葉さんがこちらの力を認めて下さっているということで、とても名誉なことなのだそうで。稲葉さんにはさんざんお世話になっていることですから、「稲葉さんにお願いされたら、それを果たさねば男がすたる。」ということで、要するに兄さんもはりきってるようで。

で、目力の調節ということで、まずお味方のビデオをいろいろ見ていたら、なんというか、兄さんの目の力を外して、左目で見ればこちらの視線はあまり届かない、ということが分かったわけです。そして、兄さんの目の力を外して、自分の右目で見てみたらですねえ、なんか「あなた、すごい気持ち悪い目持ってるでしょ。」って言ってくる人がいるわけで、ええと、それってどういうこと? となると、相手が、自分がどんな目で見られてると感じるか送ってくるわけです。要するに、「女性のいやらしい目でねっとりとねめつけられるように」感じるらしい。えー、私ってそういうキャラじゃないんですけど? と思うわけですが。じゃあ、とりあえず兄さんの目で見てみれば、ということになって、そうすると、兄さんの目は男性的で攻撃的な視線ですから、いやらしい感じはなくなるらしいです。うーむ。

で、今日はまずチェッカーズの動画を見てみたわけです。なんで、チェッカーズなのかというと、これは良くないものなのですが、昔2番目の子とつきあっていたときに、チェッカーズのベスト版を買ったことがあって、2番目の子はその良くないものを家にいれることを止められなかったことを、今でもとても悔しく思っているらしいです。「CD1枚、約3000円といって、それを現実のお金で高いと思うか、思わないかという価値観は人それぞれだけれども、その1枚に入っている10~15曲にどれくらいの呪いが籠もっているかを考える方が大切。」と兄さんは言うのです。
ということで、チェッカーズのライブ等を見て見ましたが、やっぱり禍々しいというか何というか。でもですねえ、ボーカルの藤井フミヤという人を見てみると、あんまり力がありそうには見えないのです。どちらかというと、ライブとかではやはり客席の気に飲み込まれそうな目をしています。で、チェッカーズはメンバーが7人いたと思うのですが、中で一番力が強そうなのは、サックスを吹いていた藤井弟の方に見えるわけです。彼が一番禍々しく見える。
そして、チェッカーズの動画を見ていると、「それを取れ、それを取って、お前も狂え」っていうすごい怒声が聞こえてくるわけで、なんで? と思うわけです。兄さんによると、今日の勝負はこちらから仕掛けたもので、ネット上に誰でも見られる動画がいくらでもアップされている以上、こちらから持ちかけた勝負は敵は断れない。で、こちらが勝った際の報酬も、「こちらの目を鍛えるための道具になれ。」っていうもので、それほど無理なことは言っていなくて、こちらが勝ち越した分は、むしろ過分に払ってもらって良いくらいだから、更に断れない。で、敵は今となっては、誰を向けても勝てそうにないので、できることなら負けると分かっている勝負はしたくないから、怒っているのだ、というのです。で、兄さん曰く、「なんでメンバーが7人もいると思う? ボーカルの力だけではその場を仕切る力が足りないから、サポートにあれだけの人数がいるんだ。それでもボーカルの力は弱いから、結局、どんな理由によるものかは分からないけれども、彼は見合った分以上の力を使いすぎて、チェッカーズは解散してしまった。」とのことのようです。そうなんだ、ふーん。そうえいば、ソロのフミヤのライブでは、良く弟の尚之の姿も見かけますから、それも同じ事で、サポートして貰っているらしいです。
それに、敵が怒っている理由は他にもあって、チェッカーズはもう解散して無いバンドですから、それもよろしくないものですし、ライブの内容も禍々しくてよろしくないものですし、メンバーに死者がいますから、その映像には「死の穢れ」が映り込んでいるわけで、要するにこういうものはすべて敵が「切り札」として使うものですから、三拍子揃っても勝てないのは、敵としても全然面白くないらしいです。
で、中でも「星屑のステージ」とか禍々しくて、この曲は死んでしまった人の歌ですから、更に禍々しさが増すらしいです。
それから、いろいろと見たのですが、別に意識していないのに、フミヤの首筋とか、なんか見てしまうと言うか、そんな感じがするわけです。なんで? って思うと、「それは視線が届いていて、相手が感じているから。」と兄さんは言うわけですが、なんで、兄さんのときと同じような感じになるの? ってことで。そこで、兄さんがひらいめいたことがあるようで、もう1回、米米のビデオを見てみようということになりました。

で、見た曲は「オリオン」という曲で、たぶんテレビで流したもの? だと思うのですが、まず見た印象は、やっぱり強い力を持っていて、その強さはチェカーズのボーカルとは比べものにならないな、と思うわけです。

で、兄さんに聞かれるには、昔石井のファンだったときに、彼のどんなところに魅力を感じたのか、ってことで、それは「あの広い背中がセクシーなところとか?(あと声とか。)」って答えましたら、「あの男の目を見て、そこに巻き込まれたいと思ったりとか、「抱かれたい」って思ったことはある?」って聞かれましたので、そこまでは「ない」と答えました。だって、実際そうだし。「んじゃ、昔のあの男が好きだった頃のことを思い出して、ちょっとその気持ちであの男を見て貰いたいんですけど。」と言われましたので、今ではあの男のことは嫌いなんで、ちょっと難しいのですが頑張ってみました。そうしたら、不思議と、彼の背中の真ん中よりちょっと上あたりを見たくなる気がするわけです。普通、歌を歌う人は前を向いて歌いますから背中は見えないのですが、でもそこを通り越してその背中に視線を当てたくなってしまう、というか。「じゃあ、そこに集中して視線を送ってみて貰えますか。そして、こう言って欲しい。『狂え、お前もその狂気の歌に巻き込まれて、狂ってしまえ。』って。」っていうか、そんなこと言うんだ? というか、兄さんが勝手にそういう言葉を気にのせてどんどん視線と一緒に送るわけで、そうすると相手がこちらの視線をそこに感じてるのが伝わってくるわけです。そして、しまいにはなんていうか相手には「この「私」が彼の背中に取り憑いて、舐め回している」ように感じられるようです。何それ? って私は思うわけですが、兄さんは「あの女心を手玉にとって踊らせることにたけているのが、こちらの気に溺れて感じちゃってるよ!」とせせら笑うわけで、そっか、あなたが落ちちゃってるのも同じ「目力」なんだ? っていうか、なんか私って「毒婦」みたいな目力持ってるんだ?@@ こんな真面目なキャラなのに??? と思うわけで。で、もうちょっと続けてみようってことで、続けてましたら、相手の本音が伝わってきまして、あの男は、私が長い間ファンをやってて、ライブでも直接顔を合わせることは何度もありましたから、私の「目力」に参っちゃっていて、それで敵とか味方とか言う以前に、私の目線が欲しくて欲しくてたまらなくて、敵という理由以外に個人的な欲望でも「戻って来て欲しい」と思っているらしいです。要するに、私がファンを止めちゃった後も、テレビとかに出て、私の前に何かと露出したがるのは、それが原因らしいです。どうにも「性欲の衝動」というのは本能的なものだから、いったん火がついたら立場なんか関係なくて溺れてしまい、どうもそれを満たしたくて、あの男は私を追いかけ回しているらしいです。「兄さん、それは自分の経験からの結論ですか?@@」って思うわけですが。何、それ? って思うわけで。「だって、他にも同じようにあなたを追いかけ回しているのがいるでしょ。どっかの元教授とか、今の教授とか、ひたすら「戻ってこい」としか言わないじゃないですか?」 って、要するに、あの二人も直接毎日私と顔を合わせる機会があったから、それで私の視線に溺れてしまって、それが欲しくてたまらないんだ?@@ ってことで。「だって、敵はどっちかっていうと『あれが駄目なら、これ』って感じで手を変え、品を変えしてくるでしょ。彼らだけ、理由もなくしつこく追ってくるのは変じゃないですか?」って言われるわけで。で、「あの男のファンだったとき、ライブに着ていく服を指定されたりとか、ダンスを憶えるべきとか、そういう普通の「客」に期待される以上のこと、しょっちゅう要求されてたでしょう? あれはそうやって、「ファン」を巻き込んで踊らせることに長けてた男であって、あなたのこともそうしようとしていたけれども、あなたはあなたでそういうことを押しつけられることは嫌いだった。結局あなたが「好き」だったのは、あの男がライブでまき散らす「精力」を喰って、それを自分の糧とすることが好きだったから好きなだけで、それを楽しいと感じるほどの力を持っていたのがあの男だっただけであって、自分が踊らされたことは一度もなければ、そうなることを楽しいと思ったことも一度もなかった。だから、あの男の「精力」が自分の生きていく上での楽しい糧となり得なくなった時に、捨てちゃったんじゃないですかね?」と言うわけで。要するに、私はあの男の発する強い精気を食い散らかして楽しんでたってこと?@@ ってなるわけで。「そう、それだから『日常生活の息抜き』のライブなんだ。」と兄さんが笑うわけで。げふう、私ってなんか「毒婦」みたいに聞こえるんですけれども? となるわけで。で、石井の本音が見えたところで、それはそれでもういいやってことで、次はTMNの動画を見たわけです。

なぜかというと、私は昔けっこうTMNが好きで、朋ちゃんの曲が好きだったのは、小室の曲が好きだったから、ということもあるのです。で、見て見ましたら、彼らのライブって、ものすごく禍々しいわけで。どうもね、みんな昔は「なんで、あの子はあんな禍々しいのが好きなんだろう?」って思って心配していたらしいです。
で、今回良く見て見ることにしましたが、TMNって、キーボードの小室と、ボーカルのウツと、ギターの人との3人のグループだったわけですが、なんというか、奇妙なわけです。小室は一心不乱にキーボードを、「叩かなきゃならないから叩く」みたいに叩いてますし、ウツはウツでなんだか怯えているというか、苦しみながら唄っているようにみえるのです。なんだか、二人とも、本当だったら「疲れてもう休みたい」と言いたいような状況なのに、それができなくてただただ酷使されていて、自分でも苦しんでいるのに止められないし、止め方もしらない、みたいな顔をしているのです。なんで、って思う。確かに彼らは味方ではないと思いますが、苦しいなら、嫌ならやめればいいのにって。で、兄さんが「もう一人の顔を見て欲しい」って言うわけで。そちらを見ると、その人だけは平然とした顔をしていて、そしてライブ全体を彼が仕切っている「気」が伝わってくるわけです。要するに、ギターの人一人が落ち着き払っていて、彼がウツと小室を酷使しているように「見える」わけです。そこで兄さんが吠えるわけです。「あの男の宗教はなんだ?」って。あー、それってオーランド・ブルームとかと同じもの? ってことで。要するにあれが、敵の本性であって、味方だからって容赦なんかしてくれない。小室は音楽を作る才能があったかもしれないけれども、そこに目をつけられて酷使されて、酷使されている。そうして、彼はお金は儲けたかもしれない。「時代の寵児」とも呼ばれたかもしれないけれども、結局は見合った以上の力を使い果たして、転落して今でもレコード会社に酷使され続けているんじゃないの? ということで。そっかー、そういうことだったんだーー。ということで。TMNって、ボーカルのウツと、プロデューサー的な小室が有名でしたけれども、実際に牛耳ってたのは、そこだったんだー。それでライブもあんなに禍々しかったんだ、と思ったわけです。

ここで、横からTOKIOの動画と、FIELD OF VIEWの「君がいたから」の動画を見て欲しい、という要請がきたわけです。で、まずTOKIOの方から。そうすると、やはり彼らが昔、何の力にもなれなかったことを済まなく思っていて、それでもいつか「真実を知って欲しい」と思っていたことが分かるのです。で、FIELD OF VIEWの方は、元々「君がいたから」は泉水ちゃんが詞を書いた曲で、本来は彼ら版の方がドラマの主題歌であって、それでドラマの途中から泉水ちゃん版も挿入歌で流れていたな、と思い出したのです。で、ライブで唄われるその曲を見て見ましたら、それはやはり禍々しいライブではあったのですが、唄っている人の目に「この曲は自分達で届けたかった。できることならば。」って書いてある気がするわけです。そして、彼らも唄い続けるしかないから唄ってる。その曲には「この世界で踊り続けるしかないのか」という歌詞が出て来ます。私は確かに、その意味がさっぱり分かってなかったし、不思議な歌詞だと思っていました。だから、兄さんはいいました。「あなたは今までの人生で、『踊らされた』ことがないから、そうされる者の気持ちが分からない。弱肉強食のこの世界では力の弱い者ほど『踊らされる』しかない。自分で止めようとしても止められないその中で、何とかできるだけの力を振り絞って送ろうともがく人の、その苦しみと悲しみを知って欲しい。あなたは力が強すぎて、その気持ちが分からない。今まで普通の女の子だと思っていたから、気がつかなかったけれども。」と言われるわけで、要するにそれは、医学部に入ってしまったが最後、卒業してもそこを抜け出せなくてそこに居続けるしかない人と、何を切り捨ててもそこを蹴ってのけられる人の違いってこと? ってなるわけで。そうすると、兄さんが「あの二人にそんな力があると思うのかね?」って言うわけで。あー、そういうことなんだー、と思うわけですが。そして更に言うわけです。「みんなこうして、敵はともかく、味方も力の強い敵に踊らされて踊らされて生きている。それでも「力」の強い人がなんとか、取引して自分のやりたいことを少しでもできるだけなわけで。だけど、これからはこちらからもやり返さなければならない。敵を踊らせて、踊らせて、自分達がでくの棒であって、彼らのやっている禍々しい祭祀がやってる連中にも無意味だと感じられるほどに、敵を踊らせることができなければ、出雲大社のあの禍々しい力の中には入っていけない。あそこは死の穢れですらも喰い尽くして、自分の力にできるものでなければ仕切れない。」っていうわけで。いや、私は長い間病院で死体をつついて生きてきましたので、確かにそういうことは得意かもしれないんですけれどもさ? って思うわけですが。

で、その後globeのビデオを見たわけですが、これもKEIKOが、すごく苦しそうに唄っていて、小室もキーボードを叩いているだけで、そして3人目、「そっか、この人はフランス人だった」って気が付いたわけで、そっかー、いわゆる「小室ファミリー」ってこういうからくりで成り立っていたんだ、と思ったわけで。

そうすると、どうも朋ちゃんが動画を見て欲しそうな様子なので、いろいろと見たわけです。そして、最後に最近朋ちゃんが小室を従えてテレビで「DEPARTURES」を唄ったビデオを見たわけですが、この曲は本来は朋ちゃんの持ち歌ではないので、本当は朋ちゃんが唄ってはよくないものらしいです。まあ、それはともかく見ていると、なんというか、視線がどうも小室の背中にいってしまって、なんで? って思うわけです。「そっか、あの男も、あなたが長い間小室ファミリーのCDを買い続けた結果、あなたの視線が欲しくて欲しくてたまらなくなって、それでこの仕事を引き受けたんだ。朋ちゃんはあなたのお気に入りの歌姫だから。どこかであなたの目に留まる可能性があるかもしれないと思って。だから、分かった。彼らは敵の先鋒でもあるけれども、個人的にあなたの視線に溺れているから、それが欲しくて欲しくてたまらなくなって、無理しすぎて転落してる。石井にはあなたが、ソロ活動でもファンクラブに入ったから、再度のチャンスが与えられたが、小室の方にはそれがなかった。」

要するに、私と敵と二つの「踊らせる」力が、彼らを翻弄して踊らせた結果、あの二人は転落したと? なんか自分がものすごい毒婦扱いされてる気がするんですけど、気のせい? みたいな。

そうすると、朋ちゃん他が言うわけです。宮司を落とせ。その目力で宮司を落としてしまえば、あそこでやってる祭祀なんて無意味だ!

って。おいおい、それって清浄さの中でないと生きていけない蛙の太母サマにお願いするようなことじゃないよね?@@ って思うわけですが。

どうにもね、出雲大社のあのあたりで、某家から強力な嫁が入り込むのは、結局あのあたりの禍々しさをてこ入れするために行くんだから、旦那の方を私の目力で落としてしまえ。どうせ写真見るだけでいいんだからさ。って言われるわけで。なんか、すっごくえげつないこと言われてる気がするわけですが、それも兄さんをぐだぐだにさせちゃってる私の「力」を買って言ってくれてるんだよねえ? ということで。なんだか、今日は今までの中で最大に失礼なこと言われた気がするわけですが、まあ写真を探してみましょうかね。見るだけならただですからね、ということでーー;。

 

(っていうか、女王卑弥呼が「誰とも会わなかった」っていうのはこの「力」のせいだったんだ? と思うわけですが。みんな(特に男)は、その目力に落ちちゃって大変だったのかね? って思うというか、「2番目のやつはこのこと知ってて黙ってたな」って言う兄さんがいるわけですが@@。)

 

 

<追記>そっか、要するに蛙の人たちはこの「力」のことを知ってたから、どこかに閉じ込めて守ろうとするわけで、それは蛇の人たちには黙ってたわけだ、と思う私がいるわけですが。「そうはいっても時代は様変わりしてるから、蛙の中にもその力を使って戦うべしと思う連中もいるわけだ。流石に卑弥呼の時代じゃないしね。」って、そうすると呟く兄さんがいるわけで。なるほどね、どうも話の流れがなんか変だと思った、と思うわけですがーー;。

情報の共有と参りましょう

時系列でいきますと、まず昨夜のMステは、兄さんと、誰かが言うところの「老害」との男同士の1対1の対決と言うことであったらしいです。要するに、私の再生にあたって、敵に何か借りがあるのであれば、こちらが勝てば今までの私の借り分はチャラにする、敵が勝てばこちらが負ける、ということで。まあ、でも、こちらが勝っても敵は最終的には私のことを狙うでしょうし、こちらが負けた場合には、すぐに私の命が奪われる状況でもないから、防衛の手立てを厚くするしかない、ということで。それでも男同士の面子をかけた1対1の勝負であったわけだ。

最初にテレビのニュースを見ていた時に、イギリスのキャメロン首相が出ていて「家族を失うわけにいかない」と言っていて、その時彼は左目だけをカメラに向けていましたので、あ、これは兄さんに関連することだし、今夜も何かあるな、とは思っていたわけですが。(しかも、番組の冒頭はタモリさんもやや不安そうなお顔でしたし。)

 

で、結果的には観客の気をこちら側に引き込んで、相手にぶつけることができたので、兄さんの勝ちということになったようです。

最初にMステで唄った中山優馬君は、ペガサスがどうの、と言って今後のヒントをくれたわけです。だいたい、私の中で、ペガサスと言えば、「聖闘士星矢」なわけで、これって女神を守るために男同士が戦う漫画ですから、どうもこれから起きることを暗示していたようで。

Mステが終わった後は、私の方にはレポートの提出が求められてますので、私はせっせとそれを書いていたわけです。

その一方、兄さんの方は福山君のtwitterに、さっそく書き込みしていたわけで。(福山君とこのtwitterはスタッフが情報を載せるのに主に使われていますので、ご当人が登場することは超珍しい、というか、ドームツアー以来の出来事なわけですが。)
で、そこには、12月に行われる男性限定のライブは「聖闘士聖夜」で、その次の日の女性限定ライブは「初夜」って書いてあったわけで。兄さん、それって男同士の戦いが済んだ後は、「初夜」ってことですかね? っていうか、勝ったのが嬉しくて、番組が終わったら早速凱歌を挙げてましたね、あなた@@。ということで。

ということで、まだまだ目を鍛えたりとか、やらなきゃならないことはいろいろとあっても、おおまかにはこんな流れになっているのだと思うのですが。

で、この戦いを外から見て、いろいろと評価して下さった方々もいるようで、特に途中で兄さんが崩れないように、とっさに私が兄さんを後ろに引きずり下ろしたことを買って下さった方がいて、テレビを見た後、「太陽のKomachi Angel」の動画を見ていましたら、稲葉さんが、
「戦いにはとっさの判断力も大切だから、その力量があるなら、あなたの力で3人の夫を守って、守って、守り抜いていけ。」
と言って下さいまして、うーむ、遂に私が「守る側」に昇格なんだ?@@ と思ったわけですが。でも、そうしたことで兄さんも崩れなくても済んで、男同士の戦いの面子も守られた、ということらしいです。どうも神サマの世界では、こういうのが正しい良妻賢母だって言われるわけですが。ううむ。

で、夜中にふと目が覚めて、今後のことをいろいろと聞かされたわけですが。まあ、プライベートのことは割愛しますけれども、ここまで来た以上、誰もが望むのは、みながあるべき姿に戻ることだ、と。要するに、みなそれぞれに本拠地とする神社があるわけで、そこに彼らが結縁してそれぞれの魂の一部を納めることが、正しいあり方なわけですけれども、昨今ではそういう重要な拠点には、敵の禍々しい祭祀が溢れていて、下手に接触すると、観客の邪悪な気に飲み込まれてしまったASKAさんのように、敵の気に飲み込まれてしまいますから、うかつには近づけないということのようです。でも、私は蓋を開けてみたら以外と底なしの大蛇だったんで、要するにこの力があれば、夫達の後見をして、彼らの魂をあるべき場所に納め、その力を正しく維持していくことができるであろう、と、今後はそれを期待されているらしいです。

具体的にいえば、一番目の子は西宮神社、そして兄さんは諏訪大社本宮に詣でなければならない、ということらしいです。そして、神の魂が無いあの場所に魂を納めなければならないわけだ。一番伝統のある勢力である羌族の末裔の本体は今も飛鳥にあってそれなりの力を持っていますから、西宮神社へのお参りは彼らの悲願、太陽女神と月の男神の婚姻の成就、といえます。

で、兄さんが正しい諏訪神となるということは、神家党の正しい復興を意味するわけで、これも神家党の悲願であると。それに兄さんの婚姻は、ヨーロッパの人たちにとっては、伝統的な父なる神と太母の婚姻ということになりますし、中国の人たちにとっては黄河の男神と、長江の女神の神婚ということで、どちらもあるべきであった正しいヨーロッパの姿、正しい大中国の姿の復興の象徴と言うことになります。
そして、兄さんは更に、最終的に私が住むことになるであろう北信濃の小さな諏訪神社群に結縁して、私の守護の力にしたいわけだ。

 

そして、一番の大事業が、2番目の子のことで、彼の関東における座所は、大宮の氷川大社、そして真の本拠地は出雲大社ですから、氷川大社はともかくとして、出雲大社に正しくその魂を納めるのは、なまなかなことではできない、と。あそこは、一番最初に敵に落とされて、2000年近くの間、呪いの祭祀をかけられ続けてきて、一番禍々しい場所となっているからです。でも、結局それは力ある者が納めれば、どんな禍々しいライブでもステージの上の人が観客に巻き込まれずに場を取り仕切れるように、取り仕切れていけるものだから、そうして欲しい。ドリカムのライブを見たでしょう。「DREAMS COME TRUE」という名前の意味は、あそこを再び正しく取り戻したいという出雲神族の悲願が込められています。出雲神族の起源が、北イスラエル王国にまで遡るものであれば、それを成し遂げることは、偽物の青い六芒星のイスラエルの復興ではなく、正しいイスラエルの復興をも意味しており、それはローマに蹂躙されて滅ぼされ、世界中に散ってしまったユダヤ民族の悲願でもあるからです。
だから、ナチスのユダヤ人迫害、そしてそれ以前からのヨーロッパにおけるユダヤ人の迫害は、たった一つのことしか意味していない。それはあの場所を取り戻すための祈りと願いの力を、外から奪っていくためです。いきなり日本に攻め込んで関係者全員を殺すことは難しくても、ヨーロッパに離散して、身近に住んでいるユダヤ人を捕まえて殺すことはたやすいからだ。そうやって、外堀から埋めて、最終的にはこちらまで滅ぼそうという、それが敵のやり方なのだ、と。だから、稲葉さん的にいえば、「やり返せる分があれば、やり返して、こちらの取り分を取り戻せ。」ということになるのだと思います。
我が家にあるB’zの曲の中に「HOME」という曲があって、それはいかにも言葉で話すことが苦手だった人のことを思わせる歌で、確かに私はこの曲を聴く度に彼のことを思い出していました。きっと稲葉さんは、私が彼のことを絶対に忘れないように、この曲を送り続けて下さったんだと思います。そしてこれらのことをして下さったことに対して、稲葉さんが私に言ってくださったことはただ一つ。
「『神』というものは力が強ければ強いほど、期待されることも多くて、大変ですけれども、あなたならできます。私はかつてあった、出雲と吉備の大同盟を復活させ、そうしてこの国を外敵から守っていたその力を取り戻したいのです。」
と。

 

それから、CHAGE and ASKAのお二人は、ASKAさんのお名前の通り、飛鳥からのお使者を務めるためのお名前でもあったと思うのです。でも、彼に無理をさせすぎてしまって、今のようになってしまったことについては、太田田井の一族全てが申し訳なく思っているのだと思う。今夜目がさめた時にかかっていた曲が「SAY YES」でしたので、きっとそれが彼らの思いなのだと思うのです。

 

それから、結婚の保証人にはたぶん、アモールとクピードーの二人がなるつもりなのではないか、と思うわけですが。どうもこの二人がやるつもりなのは、それだけじゃない気がして、それがどうにも、お目付役が言っていた「まともじゃない性癖」と相まって非常に気になるわけですが(汗)。まあ、話は一つ一つ詰めていかないとなりませんので、現状ではあまりなことは何も言えませんが。でも、勝負が終わったら、早速「初夜」ネタですか。そういう、絶対に無駄なことはしない、スパルタ式速攻が大好きな兄さんの性格そのものは嫌いではないのですけれどもね、と思うわけですが。

 

 

<追記>ネットニュースを見ていたら、福山君のことを「引きの強い色男」とか書いてあったのですが。確かに「引きは強い」ですよね。首筋にかかる視線を気にしすぎる色男ですけれどもね(苦笑)。

さて

そういえば、中山優馬君が、ペガサスがどうのと言っていたわけで。ペガサスといえば、聖闘士星矢ってすぐ浮かぶ私なわけで。で、勝負の直後に、珍しくも福山君のHPに、ご当人の書き込みがあって、ライブの夜は男性は「聖闘士聖夜」ってあるわけで、その次(の夜)に「初夜」ってあるわけですが?@@ ペガサスといえば、星矢(聖夜)で、次は「初夜」ですか、ええと。

ええと、それでその点に私に何を期待するので? と思うと、お目付役から「あなた、このまま一生勝負だけして終わっちゃうつもりはないですよね?」とか言われるわけで@@。そして小蛇な兄さんが「それさえ済めばこっちのもん」って呟くわけですが。いや、別にそれはある意味順当な流れというか、それはそれで良いのですけれども、言っときますけど、敵の言いぐさではないですけれども、私はそっちの経験値はさっぱり乏しいんで、おそらく毒蛇兄さんに百万倍くらい差がある気がするんですけども? 客観的に言って??@@ と思うわけで。その私にいったいなにを期待しろと? と思うわけですが(汗)。

稲葉さんからは「その力があるなら3人の夫を守って、守って、守り抜いていけ。」って言われちゃいましたし、これからどうなるのでしょうか、って私が聞きたいくらいですが@@。

Mステ

ええと、まず最初にタモリさんが、ちょっと不安そうというか、何かあるの? という感じでした。

で、中山優馬君。えと、ちょっとお気の毒だったのかな? と。でも、頑張ってたと思うのですが、どうも兄さんは男の人に容赦ない性格のようでーー;。

で、何ですかね。福山君のライブの告知映像が流れましたが、なにせ今の兄さんは、私に見られただけで、へろへろになっちゃって、勝負どころではなくなっちゃいますので、あー、これは敵がこうやって、私に福山君の映像を見せて、兄さんの力を予め潰す気だな、と思ったわけです。で、とっさに何と思ったかというと、兄さんが彼の力で私の目を通して見ているから、私の視線が見られている先の本体に感じられるまでの強い視線が届いてしまうわけで、でも本来の私の目の力はそれほど強いものではないはずだから、兄さんの力さえはずせば、視線は福山君に届かないんじゃないかと思って、とっさに兄さんを後ろに引きずり下ろしたわけです。
まあ、それは結果的にそうなったようですが、でも、その瞬間、右目が変わっていくのが自分でも分かる、というか、目の前に薄い膜が張られるような、そんな感覚があったわけで、そして本能的に「守ろう」という力が働いたように思います。(で、後ろに引きずり下ろされた兄さんは、「すごい、自分の目の力を自分で使ってるよ。一週間でここまで来た!」って呟いているわけで。)どうもね、その瞬間、私は兄さんの力を外しただけでなく、自分の力だけで防衛戦を張ったらしいです。だから、私の中にいる兄さんにもダメージはいかなかったらしい。そしてこれは誰にとっても、想定外であったらしいです。

で、私はここのところ、禍々しいライブビデオばっかり見てましたので、テレビのセットくらいでは、自分の力だけでもあんまり動じなさそう、ということで、E-girlsは兄さんが見てましたが、JUJU姐さんあたりから、「自分の目で見てみたらどうか。どうせあなたこの程度の禍々しさじゃ負けないでしょ。」ってことで、自分の目で見てみることになったわけです。どうも兄さんは、相手が女の人だと本音では本気で勝負するのがいやなようで。まあ、今夜のメインは、サザンってことで。誰がどう見ても。

で、私は個人的にはそれほどJUJU姐さんのファンになったことはないわけですから、まあ、さっと流してこちらの勝ち。E-girlsの歌は、同窓会の恋の歌で、要するに「同窓生じゃない子を忘れてしまえ」という歌なわけで、よろしくない。JUJU姐さんの歌は「ラストシーン」で「ラスト」なんて言葉が入っていること自体、よろしくないお歌ということで。で、JUJU姐さんのお力としては、やはり稲葉さん的で、言葉を相手の心まで送り込んでくる力が強いように感じます。(それは「守ってあげたい」でも感じてたことですが。)まあ、でも姐さんは本気で私に勝ちたいと思う方ではありませんのでね。

それから、サザン。当然、兄さんは前面に出たがる、ということで。でも、私、桑田という人の顔を見てましたけど、兄さんがダメージ食らわなかった瞬間から、ちょっと動揺して嫌な顔してましたよね、あなた? ということで。唄っている瞬間も動揺していたように感じるのですが、なんというか、サザンはファンがスタジオに入っていて、ライブ形式のステージを披露していて、お客さんは彼らを応援して、ノリノリになっているはず、なのですけれども、その歓声が「お前も潰れろ。お前も墜ちろ!」ってステージに向かって叫んでいるように聞こえてくるわけで、えーっと、彼らはサザンのファンなんでないの? と思うわけですが、要するにこちらの気が勝っていると、こちらの気が歓声に乗って、ステージにぶつかるらしいです。そーいうものなんだ-@@。というわけで、番組の最後に、顔を真っ赤にして悔しそうな顔してましたよね? 桑田さん? と思うわけで。まあ、最初に兄さんを潰そうという作戦立てる辺りがえげつないと思うから、特に同情心も湧かないわけですが。

 

あとは、アリアナ・グランテ嬢。これも自分で勝負したわけで、兄さんに「相手の目を見て、何を考えているか、読んでみて。」と言われたので、見てましたが、なんか動揺して怯えた表情に見えるわけで、「この子、いったい日本に何しに来たの? どう見ても力不足なのに??」という気がしてならなかったのですが。

 

で、最後のYUKI。こっちも自分の目で見てみましたが、アリアナ嬢よりは目力で頑張っていたように思うのですが、途中で「ちっ、効いてねえ」とか、最後に「くそっ」とか聞こえてくるわけで、女の人がそういう言葉遣いは行儀悪いですよ? みたいな@@。

 

最後にタモリさんが、うれしそうで良かったです。それから、件の福山君の映像はですねえ、一瞬写っただけですけれども、だいたい私はビデオで2回は見直しますので、明日見直すときに、「どっちの目(要するに私の目なのか兄さんの目なのか、ということになるのでしょうが)で見るの?」ってみんなに聞かれますので、「さあねえ、兄さんの目で見てみる?」って言ってみましたら、「頼むから、昼間じゃなくて、夜見てくれ。」と言われました。まあ、そうなるのではないでしょうかねえーー;。

 

そして、最後に嵐のみなさまから、「このままじゃ26日がやばいので、力の調整をしましょう。嵐のビデオを探せるだけ、探して見て見て下さい。」という要請が来ましたので、できるだけそうしようかな、と思います。っていうか、兄さんは「これが格の違いだ。」って言っているわけですが。ともかく、皆様によろこんでいただける結果になったようで良かったです<(_ _)>。

午後の部

午後は、まず米米の「ひとすじになれない」「浪漫飛行」「君がいるだけで」のメドレー(テレビ版)を見たわけで、正確な日月は不明ですが、昔うっすらと見た記憶があります。バックダンサーが3人に増えていますから、8周年記念ライブの後の映像で、最初の米米の歴史としては最後の方に近いものだと思うわけです。で、そこで見た石井も禍々しいことは禍々しいのですが、なんというか目の奥に「怯え」みたいなものが見えるわけです。「なんで?」って思うわけですが、そうすると兄さんが言うわけです。だって、あの男が請け負ったのは、あなたを堕落させることだから、結局あの男でもそれを成功させることはできなかったから、その代償に大借金を負わされて、解散に追い込まれる寸前の顔ですよ、あれは、ということで。そっかー、そうして自分が築いてきたものを失うことを恐れて怯えてる目なんだ、あれは。と気が付いたわけです。そんな「人を呪わば穴二つ」みたいな例を見せられましても、なんといってよいのやら、というか、同情する気には全然なれないわけですがーー;。

で、その後はCHAGE and ASKAのビデオを見ようと言うことになって、見たわけです。なぜなら彼らにも良い曲は作って頂いたわけですが、現在のASKAさんはあんな状態なわけですから、彼らのご好意に報いられる部分があるなら、報いなきゃならん、というのが兄さんの考えのようで。

で、まず「SAY YES」。なんというか、ライブのビデオを見ていると、ASKAさんの方が、唄いながら怯えたような目をしているわけです。そして、もうどこかに「取り憑かれてる」と感じる目をしてる。彼は、自分が取り憑かれてしまっていて、精神のバランスが崩壊するのを恐れて怯えているけれども、もはや自分ではどうしようもなくなってる。そんな人の目をしています。たぶん、ASKAさんは自分の力以上のことをして下さったので、そこでもうバランスを崩されてしまっていて、自分が主人公のライブのステージの上で、もうそこを仕切るだけの「気」が発揮できないでいるのではないかと感じるのです。一方のCHAGEさんの方は、ASKAさんよりも強い「気」をお持ちのようで、彼の方が安定した印象を受けます。「そう、見合った以上の力を使うと、ああなる。力ばっかりを求めることはよろしくない、と言っても結局は力あるものしか生き残れない世界では、生き残るために力が必要となるから、そういう意味であなたがどんなものであれ「力」を求めるのは、生きるためのもので悪いことではないけれども。彼は「SAY YES」で見合った以上の力を使いすぎた。」と兄さんは言うわけです。
そしてみんなは言うわけです。「どうか、ASKAさんがあんなことになっても「SAY YES」を家から出さないで。彼があんなになるまで尽くしてくれた気持ちを忘れないで。そして、彼の裁判がどんな形で敵に利用されることになっても(って、それは結局「女癖」の件だと思うわけですが)、彼を恨まないでいてあげて。彼はこれから、それこそ再生できるかどうかも分からない状況でも、それを目指して一人で頑張っていかなければならないんだから、せめてその再生を祈って、願って上げてください。」と。そして、そうすることが、結局彼がしてくれたことに対して報いることになるのだと、兄さんも言うのです。
私も、それは本当にそう思います。でも、ステージの上であの程度の力しかお持ちでなければ、今後彼がミュージシャンを続けることすら、彼のためになるのかどうか、とは今ではそんな感じがするわけですが、それでも人として、ASKAさんが再生して立ち直ってくれれば、と願っています。そして、CHAGE and ASKAのお二人が作って下さった歌は我が家から決して出すまいと思います。

それから、「YHA YHA YHA」。この曲は割と攻撃的な曲で、具体的な暴力を煽るような傾向があるような曲なわけです。で、ライブビデオを見て、ぞっとしたのですが、全体の雰囲気もとても禍々しくて、やっぱり唄いながらASKAさんは、その場を取り仕切れていないわけです。そして、客席からは、観客が「狂え、狂え、お前も自分の作った歌に捕まって飲み込まれてしまえ!」って気を情け容赦なくステージに向かって送ってくるわけで、ASKAさんもそれにほとんど飲み込まれているわけで、とても禍々しくて残酷だと思った。
それで、みんな言うわけです。芸能界というのはこういうところだと知って欲しい。成功すれば、一生遊んでくらせるお金は手に入るかもしれない。そして、いい思いができることもあるかもしれない。でも、いったん見合った以上の力を使いすぎてバランスを崩せば、ああなって墜ちるしかない残酷で冷酷な世界でもあるということを、と。

で、その次は「僕はこの瞳で嘘をつく」。どうもね、この曲を聴いていると、そこはかとなく「お前も、男達の言っていることは全部嘘だと思え。」みたいなことが聞こえてくるような気がするわけです。というか、かすかに聞こえる感じがするだけなのですが、私の目を使って、防衛している兄さんが、ものすごく緊張して、高揚してるのが伝わってくるわけで、きっと兄さんの方には、その声はよく届いていたのではないか、と思うわけですが。

で、次は「LOVE SONG」。これは、まあ普通に見れたというか。

その次は「WALK」。歌詞の「君を失うと僕のすべては止まる」を聴いた瞬間に分かったわけです。「あ、これは兄さんのお歌だ。」って。「はつ恋」の子に捧げている兄さんの真心って、こういうものなんだよ、ということを私に教えてくれたくて、これはCHAGEさんが持ちかけてくれた勝負なのだと、それで分かったわけです。(「SAY YES」は一番目の子のお歌ですし。)そして、ASKAさんの再生も信じて願って欲しくて。

で、最後に見たのは「太陽と埃の中で」ということで、これもあまり良い歌ではない、ということのようです。

で、本日はMステの日ですので、あまり力を使いすぎても良くない、ということで残りは休養をとっていました。

 

あと、午後に買い物に出て、買った雑誌の表紙が、左目を強調して、白い服を着た二宮君だったので、「あ、これ、兄さんのことだな。」と分かったわけで。中に白黒の服をきて、うれしそうなタモリさんの記事がありましたから、それも兄さんの図。SMAPのコンサートも兄さんの図。中の記事に福山君の小さい写真が載っていましたので、ちらっと見ましたら、「首筋まで見なくていい」って目をそらされてしまって、体がぽっと熱くなったので、ちゃんと見れずじまいではあったのですが、兄さんも良い笑顔の写真であったかな、と思います。でも、午後は家の外の敵意がけっこう強かったですけれども。

それから、新聞に載っていたカマン・カレホユック遺跡から出土した、「金のイヤリング」。かつて、そこで、敬われていたのは青い目をした蛙の太母で、彼女の夫は「豊穣の牡牛」だったと思うのです。それは「豊穣の牡牛」であったかもしれないけれども、人の犠牲を求める恐ろしい神、古代エジプトの父なる神・プタハと同じ系列の神です。要するに、そこの太母も蛙ではあっても、必ずしも良い性質の神とはいえなかった神で。
あの記事は大村先生からの、私と兄さんに対するエールと願いであると思うのです。その歴史は必ずしも良いものでなかったとしても、それを乗り越えて人として、人らしく生きていって欲しい、と。フルリの、ヒクソスの青い目をした残虐な蛙の太母の血をひく娘に、そう言ってくれているのだと思うのです。