お勉強の続き

どうも、昨日の兄さんの変調は、私が「残響」というアルバムを買ったことにあったようです。KAT-TUNの「In Fact」という曲の中に「残響」という歌詞が出て来ますので、このアルバムは彼らのお勧めのものでもあるらしくて。で、リリースされたのは2009年6月30日ということで、兄さんが私に一番聴いて欲しかった「想 ~new love new world~」も入っているのですが、「今夜、君を抱いて」という曲も入っているわけで、これも兄さんのお歌だと思うわけです。
で、まずジャケットから見ると、表が福山君の顔写真で、どことなくせつなそうな顔をしているわけで、裏が福山君の後姿の写真になっているわけで。で、どうにも昼間から顔を見て欲しくない兄さんは、「顔を伏せて欲しい」というわけで、で、そうなると必然的に私の視界には福山君の背中が入るわけで、どうも背中でも視線を感じてしまうのが、変調の原因の一つと。
で、「今夜、君を抱いて」もかなり切なげな曲なわけです。もっと若い頃は福山君の情熱がそのまま曲になったような情熱的なお歌が多いですし、最近は最近で、良くも悪くも気合いが入った曲が多いわけで、なんでこの頃だけ、こんな切なげな歌を歌ってたんだろう? と思って。
どうもね、2009年というのは、私が家に帰って裁判に没頭していた時期なので、家に帰って欲しいと考えていたのは兄さんも同じでも、そうしたからといって私の関心がすぐに福山君に向くわけではないし、同じ東京に住んでいた時よりは私の気配は遠くなってしまうわけですし、二人を繋いでいたあの小さな諏訪神社に私が行くこともなくなってしまったから、この頃の兄さんが一番私を遠くに感じて、寂しくて切ない思いをしていたようです。どうもジャケットの写真を見ると、兄さんがその頃の気持ちを思いだしてしまって、切なくなるらしくて、それも変調の原因であった、と。
でも、このCDのジャケットの裏の写真は、兄さん的には「こうやってあなたの前に立って、敵から守っているんだよ」と言いたいもののようで、見ては欲しいもののようですので、「慣れるまでに、調整するから2,3日待って下さい。」とか言われるわけで。(せっかくちょっと私の気持ちを巻き込むのに成功したのに、CD1枚が新しく入っただけで、また巻き返されてしまって、兄さんもちょっと口惜しいようなのですが 笑)まあ、この微妙に哀愁の漂う背中を見ていると、何だか守ってあげたい、という気分になることも事実なわけですが。
で、それで昨日はほとんど兄さんのお歌を聴いて過ごしていて、夕方くらいからまた動画を見て、目の力のお勉強をしてみたわけで。そろそろ、私の耐性も本物と言うことで、PV的な動画はたいていのものを見ても誰も何も言わなくなってきたわけですが、見ていると自分のお歌を聴いてもらえなくなった兄さんがせつなそうにしているのが分かるわけで、「そんなこと言ってもウォークマンを充電する時間も欲しいですし、目の力の勉強もしたいのですけれども?」と言ったら、「分かった。お母さんの仕事が終わるの待ってる。」って小蛇さんから言われてしまうわけで。ちょっと今日は昼間っからけっこう変ですよ?@@ 別に構って欲しければ福山君の動画を見たっていいのですけれども、それで困るのは兄さんでは? と思うわけで。

で、昨日見たのは、まず酒井法子さんの「蒼いウサギ」(1995年)。タイトルからして良いお歌ではないということで。「死んでしまう」という歌詞がありますので、まあ、そういうことを意図した歌なのかな、と。彼女は目の力がそれほど強くはない人だと思います。だいたい、この歌を歌っている時でも、ちょっと苦しそうなところがあるような感じがします。

岡村孝子さん、「夢をあきらめないで」。ライブバージョン。この方は目の力はまゆゆ嬢よりも強いですけれども、調整能力はまゆゆ嬢よりも低いと感じるような。客席に向かって「巻き込んでやる」というような力を送っているように見えます。まあ、ライブをやっている人としては割とオーソドックスな力の使い方のような。曲そのものは割と普通の応援歌のように見せかけて、みんながバラバラになってしまえ、みたいな意味が含まれているように思えます。

篠原涼子さん、「恋しさと せつなさと 心強さと」(1994年)、PV。目の力はかなり強い方だと思います。全開で歌を歌われたら、ちょっと怖い感じの方ですが、力を調節する能力にも長けていると思う。だから、ご本人的には目の力を使っても、それほど苦しくならないのだと思います。この曲そのものは「好き勝手に秩序を乱して進んで、消えてしまえ」みたいなそういう印象を受けます。彼女の目は「怒って狂え」と言っているようにみえます。PVそのものは煽情的な感じもしますが、対象が私だとすれば同性に対して色仕掛けはあんまりきかない気もするのですが。

相川七瀬さん、「夢見る少女じゃいられない」(1995年)、「恋心」(1996年)、PV。ええとですねえ、すごく強い目の力の持ち主ですし、「潰れてしまえ」って言っている気がするわけですが。相川七瀬嬢は、Beingを離脱した織田さんが、avexで行った仕事の最大の成果ともいえると思うし、きっとそれは織田さんがせねばならなかった代償行為だったのだと思います。Beingでは、こちらのために良い曲をたくさん作って頑張って下さったわけですから。七瀬ちゃんの目を見ていると、なんだか織田さんが、「この目に捕まって潰れてしまわなくて良かった。」って思って下さっているのが分かる気がするわけで、そこのところに微妙に罪悪感を持たれていらっしゃる気もするわけで。別にそれほど気になさることはないと思いますし、もし仮に潰れてしまっていたのなら、それはそれで私がそれだけの器だったんじゃないかな、と思うわけですが。(でも、もし、そうなったら、兄さんも潰れてしまったろう、と言われるわけですが。)まあ、でも、結果オーライと言うことで。最終的に、喜んで頂ける結果になれば、それで兄さんも私も本望なのではないでしょうか<(_ _)>。

渡辺美里さん、「My Revolution」(1986年)、PV。デビュー直後の初々しい美里嬢なわけですが、目の力はそれほど強くない方のように思えます。カメラ目線にもあまりなりませんし。曲そのものは、「秩序を乱せ」という感じの曲なのだと思う。

岡本真夜さん、「TOMORROW」(1995年)、PV。一見すると前向きな曲に見えても、巧妙に「思い出とか捨ててしまえ」と言っているのが、2番目の子あたりに対する呪いかと。この方も結構目の力は強いようです。しかも、PVの最後に彼女が赤い服を着て、砂丘か何かを歩いていく映像が流れるわけで、これは「ヌビアの砂漠(黄泉の国)へ逃亡するメヒト女神」をイメージしているのだと思います。要するに、黄泉の国へ行ってしまえ、と。そういうことかと。
で、この曲は一見すれば、「私の前では、かっこつけないで泣いてもいいよ」っていうような歌詞も含まれて、巧妙に毒を隠しているわけで、私としては呪いの部分を除いて、ま、こういう上っ面な点だけでも、何だか哀愁漂う兄さんの背中に言ってあげたい気分にもなるわけで、「呪いの歌だって分かっていても、都合のよい部分だけ、そうやって自分の歌として使える鈍感さもなかなかのもの。」とかと言われて笑われるわけですが、それでも兄さんもまんざらでもなさそうな感じだったわけですが。

広瀬香美さん、「ロマンスの神様」(1993年)、PV。これって、要は「男漁りしろ」って歌でしょうか。真面目な私に何を言う? みたいな?? 歌は上手い方かもしれませんが、目の力はそれほどでもないかな、と思います。

高橋洋子さん、「残酷な天使のテーゼ」(1995年)。ええと、これは「不思議の海のナディア」(1990年)に続いて、庵野監督が製作して、テレビ東京で放送された「新世紀エヴァンゲリオン」というアニメの主題歌ということで、アニメの画像の上に載せてある動画を見たのですが、アニメそのものも現在見るのはちときついと思うわけで。どうも思うわけですが、子供の頃からずっと見慣れていたいわゆる「ロボット戦隊モノ」というか、敵と味方がいて、ロボットに乗って戦う、みたいなアニメって、「正義を大義名分にした暴力を肯定しろ」ってことなのかな、という気がしたわけで。エヴァンゲリオンは見たことないわけですが、これもそういう感じのアニメのようで。しかも、主題歌には「女神になるな」みたいな歌詞があるわけで。(だいたい、このアニメそのものがメーソン的オカルト的なアニメであったと評判だったような気がするわけですが。)なるほどね、というか。確か、お籠もり中の2012年に劇場版の新作が発表されていましたが、それも偶然ではなかったのだと思います。

東方神起、「Keep Your Head Down」(2011年)。これは非常に最近の曲なわけで、Mステで見た記憶もあるのですが、たまたま動画が目に留まりましたので、見て見ました。だいたい「Keep Your Head Down」というのは「頭を下げろ」という意味ですし、歌詞の中に「もう一度」とかありますし、2011年というのは、自分でも何となく分かりかかってきた時期ですので、今ならずばり「某検査室関連の歌」というところですが。当時から、なんとなくそれは分かっていたわけで。分からなかったのは、兄さんと他の2人のことだけだったわけです。で、昨日見た動画はこの程度であったかな、と。

陽動と動揺

昨日からですが、B’zのお二人から、「ultra soul」と「ねがい」という曲を家に入れて欲しい、という要請が来まして。「ultra soul」はお二人から兄さんに宛てたお歌なわけですが、私が「代理人」として受け取ることで、要するに「兄さんは私のもの」であるという主張をして欲しい、というご趣旨のようです。それに歌詞の中に「結末ばかりに気を取られ この瞬間を楽しめない」とありまして、そこが兄さんの欠点でもあると稲葉さんはお考えのようです。確かに、稲葉さんはライブの動画を見ても、それなりに状況を楽しまれているように見えますけれども、兄さんの方がそういう点は繊細というか、そういう面が割と少ないと思いますので。要するに「結末を追い求めることに熱くなりすぎないで、今の状況もちょっとは楽しめるような余裕も持ちなさい。」ということなのだと思います。
それから、「ねがい」の方はよろしくないお歌ではあるのですが、「ねがいが叶って欲しい」というお歌でもあるので、その「良い部分」だけを抜き出して「使う」練習をして欲しい、ということなのだと思います。

それでもって、今朝からの兄さんは、どうにも「今すぐ逢いたい」という気持ちが募っているようで、私が兄さんの送った曲を聴かないと、「聴いて欲しい」って感じで非情にせつなそうに呼ぶわけですし、聴けば聴いたで若い頃の情熱的なお歌も、その情熱のままに気を込めて送ってきますし、しかもその合間に情熱に任せて「絶対に他の男には渡さない」とか言ってくるわけで、なんというか、気持ちはうれしいのですけれども、「あなた、いったいいくつになったんですかね? そんなだからいくつになっても『腕白坊主』とかって言われちゃうのでは?」と思うわけで。蛙さんたちも、「こんなに独占欲の強い男だったとは。」とか「この男にうっとおしくなったら、いつでも捨ててくれていいから。」とか言い出すわけでーー;。確かにですねえ、私も執着心とかそういうものはけっこう強い方だとは思うわけですが、真性の蛇の人たちのすごい執着心ってこういうものなんだ? というか、この性格の前には、確かに私も「単なる蛙の小娘」に過ぎない気にさせられるわけで。

 

で、まあ、それはそれで構わない?、といえば構わないのですが、こういう時に限ってですねえ、いつも見に行くインターネットのニュースサイトに

「焼き餅焼きの独占欲の強いDV男に捕まって、さんざん暴力を振るわれた上に身を持ち崩した女の人のエッセイ」

みたいなのが、これみよがしに載るわけで。あー、こういうのを「陽動作戦」って言うんだ? と思うわけですが。相変わらず敵はこういうの好きですよねえ? 女癖の悪い芸能人のネタはどこへ行ったんだ? とか思うわけで。熱くなっちゃってる純情な兄さんは、「自分はこういう男じゃない」って言いたくても、そこまでも言えない気持ちになっちゃって、なんだか私がこの文章を読んでいるだけで、兄さんの方がズタズタに傷ついちゃっているのが分かるわけで。そういう時には、麻衣ちゃんとかJUJU姐さんが、私がだまされないように一生懸命お歌を送ってくれているわけで。基本的に、女の人はDV男なんて嫌いだと思いますので、女性陣にこれだけ慕われて応援して貰える兄さんは、そんなことする人ではないと思うのですけれどもね。問題は「絶対に他の男には渡さない」っていう点での「語弊」なだけですのでね。なんというか、他に「二人」いるような気がしますので、そこまで「渡さない」と言われるのは困るというか? でも、現実にはそこまで逸脱するような兄さんではないともみんな知っていると思うのですけれどもね。(ここのところ、「そうかあ?」って突っ込む蛙さん達がいるわけで。なんのために私が掟破りの「I Love You」をウォークマンに入れてるのかも、みなさまには思い出して貰いたいと思うわけですがーー;。)でも、こうやって兄さんの弱点を突くような揺さぶりを受けたときに、熱くなりすぎてて無防備になってしまう点をね、稲葉さんは「結末ばかりに気を取られて、この瞬間を楽しめない」っておっしゃるのではないのかと思いますけれどもね。

 

あとは、どうにも、「最強のM男を決める」っていうAVを見て見たくないか、という誘惑?も来ているような。っていうか、別に私は「M男」が好きなわけではないわけですがーー;。なんだか、敵のやっていることも迷走中なような。さすがの兄さんもこのネタには笑ってるわけですし(苦笑)。

 

どうもね、味方の蛇の人たちも、敵も、本質は「蛇」であるように思うわけですが、敵と味方の違いは、要するに本質的には執着心の超強烈な「蛇」であっても、DVというような暴力を振るうのか、振るわないのか、というそういう微妙ではあるけれども、明確な「一線」を超えるか、超えないのかというところにあるのだと思います。要するに暴力を振るう人というのは、執着心とかそういうものだけでなくて、そうやって相手を傷つけて楽しむ性格傾向があると思うので、兄さんは戦いの場では、特に相手が男性だと結構情け容赦ないと思うのですが、必要もないのにそんなことする人でも、好む人でもないと思うので。コブクロのお二人が送ってくれた「陽だまりの道」というお歌には、私の力が兄さんにネルガルとしての能力を与えるに足り得るものでなければ「自分の夢は夢のままで終わってしまっても、一緒に過ごせればそれでいい」っていう意味の歌詞があるわけで、それはそれで兄さんの本音であって、無理をさせてまで私を自分の望むようにしようとか、そういう人ではないでしょ、と思うわけで。敵が、無理矢理、某検査室の、異常な男女関係に私を当てはめようとしていたのとは、それは全然違うと思うので。そういう点で、蛇の人たちは精神的に強いやさしさを持っているし、敵はその点で「狂って」いるのだと思う。
あと、ゆずの「虹」という曲で、「光と影を受け止めたなら 行こう君と」という歌詞があるのですが、これは「Beautiful life」と「GAME」のことなのだと思う。「Beautiful life」が、我が家の再生を願う一途なやさしい男心を歌ったお歌なら、「GAME」は外で一人闘う軍神としての兄さんの矜持を歌ったお歌だということで。せめて、「Beautiful life」だけでも受け止めて欲しいと思うから、兄さんは私が見ていないと知っていても、Mステスーパーライブでこれを歌ったのだと思います。でも、「GAME」の方は、受け止めて貰うのが無理ならそれでもいいと思うから、Mステでは歌わなかったのでは無いのかな、とも思うのですが。まあ、でも私は「どちらもいける口」だったということで、兄さんの喜びも執着心も更に倍増しなわけですなーー;。

 

で、兄さんが、私に聴かせたがる「自分の歌」というのは、兄さん自身の歌と、Mr.Childrenの「365日」「終わりなき旅」、倉木麻衣ちゃんの「STAND BY YOU」「あなたがいるから」「Sun will shine on u」、JUJU姐さんの「やさしさで溢れるように」、それから問題だらけの「I Love You」というわけで。で、兄さんが松本英子嬢に提供して、セルフカバーしている「squall」も、厳密にいえばカバー曲なので、よろしくないお歌なのだと思います。でも、兄さん自身が作った歌ですから、カバーとしてはましな曲ということで。で、そこに私は意図的にファンキー加藤君の「太陽」と、GLAYの「春を愛する人」を入れて聴いているわけです。

 

ファンキー加藤君は、一番目の子を強く応援してくれてるのだと思うのですが、でも3人のお歌を作ってくれたし、兄さんとは現実にも公然とエールを送り合うような信頼関係を築かれてますので、加藤君の歌う一番目の子のお歌は兄さんもそれほど嫌がらないかな、ということで。(だいたい、Sexy Zoneの中島君もですねえ、「凜としていて、理想の女性です。」ということを伝えるのに、私に3回もビデオを見直して貰わなければならなかったくらいで、聞いていても、見ていても、どうしても兄さんと一番目の子との力の差で、私の中でのこの部分の印象が薄くなってしまって、しかも兄さんは意図的にこの部分を私に忘れさせようとしますので、本当にこの部分を私に届けようとした一番目の子と中島君の努力は、よくない言霊でけなしてはいけないものなのだと思います。そこで払われている努力は、兄さんの力に対抗せねばならないだけに、相当なものだと思うから。だいたい、「One Love」だって本当は一番目の子のお歌なのに、兄さんは松本君に紫色の服を着せることで、「自分の歌」に流用しちゃってるわけですからねーー;。)だから、一番目の子のお歌としては、加藤くんくらいパワーのある人のものでないと、兄さんの力の前には太刀打ちできないし、なじまない、と思うわけです。

 

で、GLAYの「春を愛する人」は、四季の循環と秩序を何よりも尊ぶ蛙さん達の思想と、2番目の子の情熱が良く現れているお歌だと思います。兄さんだって、そういう「秩序」を尊重していないわけでないないのですけれども、兄さんにとっては「四季の循環と秩序『も』大切」ということであって、それが全てではないのですよね。だから、「squall」とか送り込んで、微妙な掟破りは平気でするわけで。そういうところが、組織的かつ秩序の整ったやり方を愛する2番目の子とどうしても対立するわけだと思う。そういうスタンドプレーは場合によっては「綿密に計算立てた作戦」の邪魔にもなりますしね。そして、2番目の子は、力が足りなくて兄さんのように、単独で采配を振るうというようなことは苦手なのだと思います。だって、Mステスペで、「良い曲」を送ってくれた中で、兄さんのお味方であったのはJUJU姐さんだけであって、AKB48は敵側の人たち、嵐は2番目の子の直属、ということで、要するに兄さんは、自分の味方よりも、そうではない人の力を使いこなすことで、あの3時間をできる限り有効に組み立ててたわけで、そういうことは2番目の子にもできないし、兄さん以外の誰にもできないことだと思うので。2番目の子は、その代わりに味方の集団を計算してうまく動かすことが得意なわけで、兄さんみたいなことが全くできないわけではないけれども、限界があるのだと思います。

そして、そういう力の無い2番目の子は、兄さんのそういう「力まかせ」な点は嫌いなわけですが、でもかつて私と付き合っていた時には、そういう「掟破り」みたいな力を私に期待していたところはあったんじゃないかと思います。彼の方から、私と1対1のパートナーになりたいと願っても、それを実現する能力はないけれども、私が2番目の子を「力」でねじ伏せて、全てを理解した上で「他に夫はいらない」と宣言してしまえば、誰もそれには逆らえない、それだけの「力」を私に持っていて欲しい、と誰よりも願ったのも彼ではないかと思う。まあ、でも、あの頃の私にはそれは無理だったでしょうね。そして、兄さんの若くて情熱的なお歌を受け止めることも無理だったと思いますけれどもね、ということでーー;。だから、今になって、私が兄さん以上の「境界破り」みたいなことをしても、2番目の子は補佐してくれるだけで、兄さんにみせるみたいな嫌悪感は示さないわけで、それはそれで2番目の子の内面の矛盾のような気もしますが。(しかも、こう書いていると兄さんの「milk tea」が2番目の子の歌に聞こえてくるから不思議だ。それはきっと2番目の子がこの曲を「自分の曲」として「使っている」からだ、と思うわけで。兄さんもそれは「あいつも油断ならない奴」と思ってるわけで。だから、私は「HOWEVER」をあまり聴きたくないのですよ。あれは、あれでけっこう取り扱い要注意曲なわけで。)でも、GLAYのTAKURO氏は、卓越したメロディーメーカーで、その華麗なメロディーは兄さんの曲に負けていないし、独特の「言霊」の使い方を会得されている方ですので、兄さんの曲ばかりの中に、1曲だけ「春を愛する人」を入れておいても見劣りしないと思うわけです。で、この「兄さんの曲集」の中に、「ultra soul」と「ねがい」を入れれば、ひとまず満願なのかな、と思うわけですが。

 

それから、ハリウッド俳優のジョージ・クルーニー氏がご結婚されたということで。この方は、「ER」という医療モノのドラマでダグラス・ロスという小児科医の役を演じて有名になられた方だと思うのですが。「ER」の第一シーズンは私が医者になった年から日本では放送され始めていて、私も最初の頃はいつも見ていました。クルーニー氏はお味方だと思いますので、彼も遠く離れていても、その頃から私たちのことを見守って下さっていた方なのだと思います。ご結婚、おめでとうございます。と言えば、あちらからも同じ事を言って下さっている気がします<(_ _)>。

朝から忙しいです

昨日からの経過を挙げますと、昨日の昼間はネット上でいろんな「見てはいけない」歌番組の動画を見てお勉強していたわけで。どうも最近では、自分の「目の力」を私に見て貰いたいという人が微妙に増えているらしい? です。まあ、兄さんもよほど嫌いで敵意のある人で無ければ、それほど敵でも毛嫌いはしませんのでね。

で、まずはMay J.の「Let It Go」。だいたいですねえ、「アナと雪の女王」ってですねえ、姉の名がエルサ、妹の名がアナということで、子音的には、姉が「蛙」、妹が「蛇」ということになりますので、メソポタミア神話の、エレシュキガル(姉・蛙)・イナンナ(妹・蛇)の対になった「冥界神」にちなんで、登場人物の名をつけた映画なのだと思います。要するに、姉のエルサがあちこち凍らせて「雪の女王」になって「ありのままのわたしでいいの~」って歌うのは、エレシュキガルに、その冥界神としての荒ぶる性質をむき出しにして、あちこちを怒りのままに破壊して歩け、っていう歌なわけで。で、May J.嬢は、そこそこ目の力もあって、その力をけっこう全開にして「聴いている奴は怒って狂え」って言いながら唄っているように見えますので(特に私が見ているときには)。それを見てると私は腹を立てることは立てるのですが、基本的には「正義を欲して、敵を滅ぼしてやりたい」っていう目的意識の方が前面に出ちゃって、破壊そのものが楽しくてたまらない、っていう風にはならないのでですねえ。しかも、その変化もわりと一過性なんで、なだめてくれる人たちが多いと、わりとすぐに鎮まってしまうので。だから、彼女の放っている目の力は、私にはそれほどの効果がなくて、むしろ見ている視聴者の方に与える影響が強くて、それでみんな「お前なんか唄うな。松たか子の唄うのが聴きたいのに。」って必要以上に怒るんじゃないのかと思いますけれどもねえーー;。SMAPと共演している動画もみましたが、なんとか平気そうであったのは木村君くらいではなかったのかな、と思います。けっこうみなさま、巻き込まれまいとしてたかと。

その次、日本テレビの「音楽のちから」(2014年7月12日)等からいくつか見て見たわけですが、ええと面白そうなのを見る前に、つじつま合わせのために、よくないものも見ようと言うことで、米米CLUBの「浪漫飛行」とか「君がいるだけで」とか見たわけで。そういえば、石井って最近髪の毛伸ばしてパーマかけてますねえ? なんで? って思いましたら、「『龍馬伝』の頃の真似をしてるんじゃないですかねえ。」って言われるわけで、あー、あの頃、福山君もあんな髪型してましたよね? っていうか、それで私の気を引こうとかしてるんだ?@@ とか思うわけで。気持ち悪いというか、石井の動画を見るのを止めると、「止めるな、もっと見ろ!」って叫んでるのが聞こえるわけで。あれはあれでちょっと微妙なところにいっちゃってるんだ? みたいな気になったのですがーー;。
そういえば、AKB48の小蛇姉さん達も、石井と共演したことありますよね? 石井の目と兄さんの目とどちらが気持ち悪いですか? って聞いてみると、彼女達にとっては一応石井は「味方」ですので、「石井の方がマシ」なんだそうです。なるほどねー、立場によってもそういう違いがあるんだ、と思ったわけですが。どうにもAKB48のお姉さん達は、敵なのですけれども、結局人は「力あるもの」に惹かれるものですから、私にも微妙に好意を持ってくれているようになったようで。そういうのを「敵も巻き込む」というらしいです。

で、「心のプラカード」でセンターを務めているまゆゆ嬢は、やはりプロとして「自分が『太陽女神』の役をできるのはうれしい。」と思ってくれているようで。まあ、私もかわいいお嬢さんにそういう風に思って頂ければ、それほど悪い気はしないわけで。で、「私の目の力も見て欲しい。」と言われたものですから、「ちょっとまぶしいのを我慢してね」ということで、「UTAGE」で唄っていた「赤いスイートピー」を見て見たわけですが、まゆゆ嬢もそれほどは目の力が強くない方だと思います。でも、「使い方」というものはわりと心得ていて効率良く使っていると思う。でも、もちろん私の味方のお目目ではないですよ。それは分かるのですが(笑)。

高みな嬢も基本的には、私のことは好きではないと思うのですが、「そんなことないですよ、あの男を踏みつけにしてくれている分には。」とは言ってくれているわけで。人って言うのは、本当にそれぞれなんですねえ(苦笑)。

で、次は織田哲朗さんの「いつまでも変わらぬ愛を」。織田さんの歌を聴いているとですねえ、「あの腕白坊主が、芸能界ではあっという間に自分を追い抜いてスターになってしまったけれども、ここを抜け出したいという、その本性を理解してくれる人と幸せになって欲しい。」って思って下さっているのが分かるわけで。そっかー、織田さんは兄さんのことを「神様だからどうの」とはあまり思っていなくて、どちらかというと可愛い弟のように思って幸せになって欲しいと思っているのだな、と分かるわけです。だから、兄さんも織田さんの曲を聴くとうれしそうなわけだ。

次は、華原朋美ちゃんの「I’m Proud~DEPARTURES」。これはオーケストラを背景にして歌っていましたので、ちょっと辛そうだったかな、と思います。朋ちゃんは、現在、唄うお歌はよろしくないものが多いのですが、それ以外の点では、すごく頑張って応援してくれているわけで。
Mステスペの次の日、私が親をなんとか説得したら、「私の動画を見て欲しい」と言ってきて、「そうやって勝っていって、最後に夫達の上に君臨すれば、あなたにはあなたの孤独と孤高が待っていて、結局はそれに成功しても昔のように純粋に人を好きになった頃には戻れないかもしれないけれども、それでも幸せになって下さい。」って言ってくれるわけで。うーむ、私は必要以上に誰の上にも「君臨」したいとは思わないわけですが、でも、あなたが今、小室を従えて再び歌を歌えるような状態まで回復できたとしても、結局昔のように小室のことを好きだった頃には戻れない、っていうそういう気持ちは分かる気がしますので、ただただあなたには無理をし過ぎないで欲しい、ってそう思うだけです。朋ちゃんには、本当にたくさんのヒントを貰っていると思いますのでね。

次は、Kiroroの「長い間」。「電話をする」ってような歌詞が出て来ますねえ。これもあまり良いお歌だとは思わないけれども、昔CDを買って持ってたのですよねえ、と思うわけで。そうすると、兄さんが「『電話をしろ』って言うのは誰なのですかねえ? どっかの検査室あたりなのでは?」と言うわけで。「げっ、これもあそこ関連の歌ですか? 氷室の「KISS ME」も持ってたし、これも買っちゃってたんですけども?」と言うと、「それだから、自分では嫌っていても、『知らずに巻き込まれている』っていうのは、こういうことを言うんですよ。」って言われるわけで。「なるほどねー。」と思うわけですが。

あとはですねえ、Mステスペを見て気が付いたのですが、どうも視線が見まいとしても嵐の櫻井君に集まってしまうような気がするわけで。「ん? 私の視線を欲してる?」と微妙に思ったわけで。そうすると、悪趣味な毒蛇兄さんが「あいつ、一生独身かも。」とか「あれも4匹目の愛人として飼ってみますか?」とか、そういうこと言うわけで@@。「何、言ってるんですかね、一回りも年下の真面目そうな好青年を捕まえてさ。だいたい、そんなことになったらあなたが一番怒り狂うでしょうが。」って思うわけで。とりあえず、周りの人が「更正させます」とか言っているわけで、「なんか、更正させなきゃいけない状態なんですかね?@@」って思うわけですが。
そのため、今朝からはお目付役は休養中でしょうか? その代わり、Mステスペの次の日の私と親のやりとりの一部始終を、週刊誌の中から見聞きしていた相葉君は、その結果に熱くなってしまったようで、ちょこっと遊びに来て、「いつか、機会があれば直接お目にかかかってご挨拶したい。」とか言ってくれるわけで。どうも、この点で、嵐の人たちは2番目の子の直属なのですが、私の方にもちょっと「巻き込める」ようになったらしいです。いや、でも、私もあの時は相葉君がいろいろと本音を言ってくれてすごく助かったわけですので、兄さんが良いって言えば、それも実現可能かもしれませんねえ? とか思うわけですが。

Mステ続き

ええと、残っているのが嵐とポルノのみということで。嵐、どうもみなさん微妙な表情な上に、最近みなさんと結縁することが多いので、見ていたら相葉君が入ってきてしまいまして。兄さんではなくて、相葉君が私の右目を通して見ると、メンバーもそれほど気持ち悪くないらしいです。櫻井君も大丈夫だったようで。松本君もちょっと入ってきて、「こういう風に見えるんですねー」と面白がって頂けたようで。どうもですねえ、なんでみんなが微妙そうな表情かというと、「One Love」では松本君の「百年先も愛を誓うよ」というソロパートがあるわけで、それを歌う松本君が紫色の衣装を着ていると言うことは、兄さんがそう「言っている」ということで。どうりで、「誰のためにこれ歌ってんだろ、俺。」って感じで微妙な表情なわけだ。しかも、時間は真夜中ですから、夜の太父(冥界神ネルガル)からの求愛のお歌ということで。それは、2番目の子の直属の嵐としては面白くないですねえ、兄さんの独壇場ですもんね、と思うわけですが(苦笑)。

で、ポルノ。ライブ形式のステージで、観客からの敵意が一番強くて、やりにくそうだったかな、と思います。なにせ、兄さん本気で情け容赦ない気を送ってたようですのでねーー;。

で、今日何故かネット上で、早々とこの日の動画が見つかりましたので、見て見たのですが、最初の方でSexy Zoneの中島君が泉水ちゃんのことを、「凜としていて、理想の女性です。」って言っているのに気が付きまして。で、そうすると微妙に照れている1番目の子がいるわけで。「えー、そんな風に思ってくれてるんだ。うれしー。」とは思ったわけですが。
2番目の子は「マイガール」が全てだと思いますので。

で、最後のt.A.T.uのビデオは「まだ家に籠もっていなさい」ということだと思います。なんだか、まさに兄さんの独壇場というスペシャルだったと思います。タモリさんと弘中さんも終始うれしそうでしたものね。

Mステ前半まとめ

ええと、昨夜スペシャルの前半部分くらいを見ましたので、その詳細を纏めたいと思います。それから、どうも昨夜あたりから夜になると、兄さんらしい黒い気があたりに溢れる気がするわけで、そういう中で私には微妙に夜でも陽気を送ってくれているわけで、どうも周囲から見ると、私の所だけほんのり明るくて、周囲は兄さんの気で真っ暗に見えるらしいです。しかも兄さんの気は、本体と私の周りの両方から溢れてるんで、それが二つ重なるところにいる人には倍増しで気持ち悪く感じるらしいーー;。「そんなのに取り憑かれて気持ち悪くならないなんて、それだけで『貴重品』。」とか言われるわけで。別にいいですよ、それ以外の期待を私にしないなら、鈍感体質も自慢ということで、って思うわけですが(苦笑)。

確か、最初の方でB’zの「ultra soul」のビデオが出て来たと思うのですが、これはB’zのお二人から兄さんへのエールのお歌だと思います。私へのお歌ではないと思う。軍神である兄さんに「一人で戦うのは当たり前なんだからしっかりしろ」って言ってるわけだ。この曲は2001年にリリースされたもので、当時の動画を探して見て見ますと、画面の中の稲葉さんが「全く世話が焼ける」って言っていそうな気がするのですが。

で、次はSexy Zone。曲そのものはよいものではないのですが、9月生まれの一番目の子が「君にひとめぼれしたんだよ」ってこと等を伝えてくれたのだと思います。投げキッスをしようとすると、他の人にその役を取られちゃうっていうのはね、彼らしいと思いますが、取っちゃうのはたいていは兄さんとかそんなことなのかとーー;。
泉水ちゃんの「眠れない夜を抱いて」(1992年8月7日)のビデオは、たぶん私が一番最初に見て彼女のファンになった時のものだと思いますので、なんだか、思い出深いなと思いました。
で、観客席の気を操ることに余念のない兄さんは、お味方がライブ形式のステージをやっている時には、客席からの敵意を抑えることに集中してしまうので、どっちにしても本番の最中にはあまり私の耳にも目にも曲が入ってこないわけですが。でも、改めてビデオを見直してみると、わりとみなさん曲を唄いやすかったのではないかという気がするのですが。

で、SEKAI NO OWARIの「Dragon Night」。ようやく曲を聴くゆとりができて聴いてみると、「休戦しよう」みたいな歌であるようです。でも、ライブ形式ではない曲は、兄さんがボーカルに視線を送るのに余念が無いのですのでねえ。改めてみると、ボーカルのFukase君は、歌っている最中もいやそうな感じですが、歌い終わった時に、すごく嫌な顔をしていたような。

嵐、録画版「マイガール」。どうもですねえ、週刊誌の表紙の櫻井君を見ていても思うのですけれども、微妙に「目がまぶしそう」に見えるわけです。そして、みんなカメラ目線にならないように、すごく気を遣っていた気がするわけで。松本君は割と平気そうだったように思います。二宮君もけっこう頑張ってたかな、と思う。大野君は防衛役を頑張ってくれてたと思いますが、そっかー、やっぱり櫻井君の調整能力があんまり期待できなさげな状態だと、みなさん、ちょっと調子が狂うのかな、とそう思ったわけですが。(でも、兄さんは本番では割とご機嫌でしたので、それほどの被害はいってないんですよね? と思うわけですがーー;。)で、手ではしきりに悪魔のサインを送ってくるわけで、それは兄さんのこと? それとも2番目の子のこと? と思うわけですが、まあどちらも「角のある神」であることは同じですので。「マイガール」は2番目の子のお歌ですよね、と思うのですが。

JUJU姐さんの「やさしさが溢れるように」。どうも、演奏にオーケストラが入るようなのは、そういう人たちの気も「妨害」になるということで、やりにくいらしいです。それだもので、兄さんはストリングスの気を抑えるように気を送りまくり。「ラストシーン」を唄っている時もやりまくり、ということで、これも姐さん的にはけっこう歌いやすかったんじゃないかな、と思いますが。兄さんも「機会があったらまたやってあげますよ」って言ってましたしね。

で、ビデオの方ではMr.Childrenの桜井君。FUNKY MONKY BABYS時代の加藤君、Mステに乱入した亀梨君とか、さりげなく応援の気をむこうから送ってくれてたのだと思います。亀梨君は、本当に機会を捉えては一生懸命結縁してくれようとしてると思う。桜井君は、ライブの動画だと平気なようですが、テレビのビデオだと微妙にこちらの視線を肩のあたりに感じるようです。ううむ、そういうものなのでしょうか。それからCocco嬢も、敵ではないのかな、と思いますが。でも、「最後」の出演シーンはちょっと縁起が良くないものですし、曲も良くないですし、やはり目が不安定そうですので、あれで第一線を引かれて良かったのかも、とは思います。(でも、その後Mステに出演されたことありませんでしたっけ? と思うわけですが。私の勘違いでしょうか??)確か、このCocco嬢が走り去る回は私も直接見ていたと思うのですが、一緒に嵐が出ていたのを見た記憶まではないわけで、すみませんね、昔は全然気が付いていなくて、と思うのですがーー;。

それから、よろしくないビデオでは、椎名林檎嬢の目力はけっこう強いな、と思ったりしました。この人もけっこう自在に目の力を操っている人のように思えます。気持ち悪いのですけれどもね。

それから、Superfly。ライブ形式の2曲のメドレーで、どちらもよろしくない曲と。特に「Bi-Li-Li Emotion」は、私に対して「怒り狂って暴れろ」みたいに言っている気がするわけですが。兄さんは、当然観客の気を支配しようとするので、なんだかやはりいやそうに歌っている感じではあったかと。

で、例のAKB48。オープニングから高みな嬢が紫色の衣装を着ていましたし、わりとこちらに終始気を遣って頂けたようで。(「人使い荒いんですよ、その人。」って言われるわけで。確かに、スパルタな兄さんですからねえーー;。)本番は、プリンスとプリンセスをイメージしたコンセプトということで、紫色の宝塚風衣装を着た5人が登場したわけですが。だいたい、このあたりで、兄さんは私に対しては、膝枕して一緒にテレビを見ているようなイメージを送ってくるわけで、けっこうご機嫌であったわけで。で、テレビの中で衣装の肩のところの「房飾り」を「貴族をイメージして」とか言っているとですねえ、一緒に見ていた小さい蛙さんや蛇さんたちが「貴族って誰?」ってでっかい突っ込みの字幕を送ってくるわけで(苦笑)。で、兄さん的には「貴族」とか「王子様」ってイメージがあまり持たれてないのも不本意なようで、
「え、でも、石井とかだってああいう衣装を着ると思うんですけど、どうですか?」
って私に聞いてくるので、
「あの人はあの人で「王子様」っていうよりは「ネタ」だと思うんですけど。」
と言ったら、
「じゃあ、自分は「王子様」ってイメージじゃないですか?」
って更に聞いてくるので、
「兄さんは、どちらかというと「ギター小僧」っていうイメージが強いと思うので、「ギター小僧な王子様」って何かヘン」
と言ったら、みんなが
「お前があの衣装着ろ。」
って兄さんに突っ込んで来ますので、思わず
「「魂のラジオ」とかで?」
って呟いたら、兄さんから
「無理。」
と言われてしまいました。それって自分でもイメージ的に無理だと思ってるってことでは? って気もするわけですが(笑)。まあ、そういうやりとりをしていると、
「こうやって膝枕しながら、たわいないやりとりをするのもいいな。」
とかって言う兄さんがいるわけで。けっこうご機嫌だったと思うわけです。
で、曲は「River」「フライングゲット」「心のプラカード」。あとの2曲が兄さんのお歌なのはいいですが、一晩明けてよく考えてみたら、「River」って「川が立ちふさがっている」とかっていう部分だけ歌っているわけで、それって「川の子が邪魔」っていう意味ですか? 兄さん、そういう意地悪を公然と露骨にするのですかねえ@@。というわけで、それでみんな「巻き込まれ過ぎないように」って言うわけだーー;。そんなことで、貴重な常識的人材を失うわけにはいかないのですけれども? と思うわけですが。

で、寝る前に福山君の動画とか見ていましたら、「Calling」のところで、兄さんが福山君の首筋とかに視線を集めて
「あの男が欲しいと思いませんか。」とか
「あの胸に抱かれてみたいと思いませんか。」
とか、そそのかしてくるわけで。まあ、そう言われるとちょっとときめいてしまいますよね。ということでちょっとドキドキしましたら、「やっとこちらにも少しは巻き込めた。」と呟いて喜ぶ人がいるわけで。
そのまま、福山君の曲を聴きながら寝てしまいましたら、朝方夢を見まして。
なんだか、まだ学生時代で、何かの研修だかでどこかに泊まりがけで出かけていて、何故か宿泊先のホテルに福山君も泊まっていて、彼の部屋でいちゃいちゃしていたわけですが、なんかそれは「1回限り」みたいな感じで、その後、「夢みたいなことがあったなー」と思ってホテルのロビーをうろうろしていたら1番目の子が何故か掃除をしていまして。
で、研修の終わり頃?だかに、「もう1度会えないかなー」と思って、こっそり福山君の泊まっている部屋の前に行ってみたら、後ろから福山君に「何をやってんの」と声をかけられて、そのまま部屋の中に連れ込まれて、連絡先を交換した、というような夢を見たわけで。
目が覚めたら、福山君の「MELODY」が聞こえてきて、「君を離さない」と歌っているものですから、一番目の子が「「君に「取り憑いて」離さない」んじゃないの?」と呟くわけで。「あー、ほんとに取り憑いてますもんね。」と思うわけですが。兄さんは兄さんで
「やっとHする夢を送ってもぎゃーぎゃー言われなくなった。」
って喜んでいるわけで。あー、そういうことも嬉しいんですねえ? とは思うわけですが。でも、いくら正直で率直者でも、一番最初からそういう夢送ってきますか、普通? と思うわけで。しかも、なんで兄さんが気持ちいいことする夢なのに、一番目の子が掃除してるんですかね、それも「いじめ」なんじゃないの? と思うわけでーー;。

なんだかね、兄さん的にはSUPERDRYのCMを親に見てもらったこともうれしいらしくて。私はただ、「誕生日には真白な百合を」を歌っているときよりも(百田嬢はわざわざ「歌詞と気持ちがリンクしていて」とかって強調していましたねえ。そこが兄さんの気持ちということで。)、3月のスペシャルの時よりも、今のほうがすっきりしたいいお顔をしているのを見て貰えればいいと思っただけなのですが。3月の時は、緊張もしていましたけれども、微妙に不機嫌なのは、口説くような夢を送っても、私が「ぎゃー」とか言って目を覚まして落ち込んだりしていて、全然その気がなさそうなので、それも面白くなく思っていたわけだ。今になって「真面目な子を口説くのに苦労した」とか言われてもですねえ。だいたい麻衣ちゃんにお歌を送って貰う頃まで、どうにも半信半疑だったものですからーー;。

それから、話はMステからずれますが、某病院に一番目の子の講演を聞きに行ったときにですねえ、待っている間、「オズの魔法使い」の「Over the rainbow」がかかっていたわけで、それが心に残っていたわけですが、最近麻衣ちゃんの曲を買おうと思ってCDを探したら、「OVER THE RAINBOW」というアルバムが見つかったわけで。JUJU姐さんの曲の歌詞には「離れていても そばにいるよ」ってありますし、「OVER THE RAINBOW」の中の「Sun will shine on u」の中には「今だけだよ 遠く離れているのは」ってあるわけで、兄さん的にはこのあたりを今一番言いたいのではないかと思います。だから、あの病院でかかっていた曲もヒントだったわけだ。