イベント日和

ええと、朝の5時くらいに、いったん目が覚めて、兄さんとたわいもない話をちょこちょことしてた気がするわけです。で、それでトイレに起きたら、「神よ、疾く来ませ。疾く来ませ。信濃国へ。」って聞こえてくるわけで、あー、これは私ではなくて、兄さんに言っている声ですねえ、と思うわけで。どうも、現段階では、長野県の側では、兄さんに「こちらへ来い」と呼ぶ声が多いようですし、逆に東京の側では、やることが済んだら、兄さんの仕事を片付けるのを手伝いに、私に「東京へ来い」と呼ぶ声が高まっているようでして。(それに東京へ行かないと結縁できない人たちも大勢いらっしゃるようですし。)

で、それでまた寝てしまったわけで。で、6時近くになって福山君の「約束の丘」という曲がなんだかすごく嬉しそうにかかっていて目が覚めて、しかも誰かさんは「行かなくちゃ、行かなくちゃ、君へと続く道。出かけよう、出かけよう。君へと続く道。」って言ってくるわけで、しかも、東京駅の新幹線乗り場にいる気配がするわけで。朝っぱらからこっちに来る気なんですかね? すごいタフですねえ、と思ったわけですが。
で、それからいろんな方の動画を見たわけですが、May.J嬢は開口一番
「おはようございます。今日はいろいろと動きがあって楽しい一日になりますよ。」
って言ってくるわけで。で、どうやら兄さんは今日もいろいろと動き回るつもりのようですので、その反動で、敵の「気」の攻撃が我が家に集中するでしょうから、敵の思惑に踊らされなくても、防衛するだけで消耗するでしょうから、あなたはできるだけ冷静に普通の生活を続けて、疲れたらゆっくり休んで下さい、と言われるわけで。
スタッフの皆様は、「何かあったら日記に書いてアップして下さい。」と言って下さるわけで、で、兄さんの方に対しては「何かあったら事務所に連絡して下さい。」と言うわけですが、こちらはあんまり聞いてもいない風情であって。で、織田さんとかからは「昔からちっとも人の言うことを聞かない子だった。」としみじみされているわけでーー;。
要するに、家の外では呪いの祭りが引き続き続行中ですので、そこからは、兄さんのことを忘れてしまうように、とかそういう悪意の気が放たれるので、それに対抗するためには、「私たちが気を入れて送った歌を聴き続けて下さい。」ということになるようで、みなさま動画を通して、音楽に強い気を込めて送って下さるのが分かるわけです。
で、AKB48のお嬢さん達は、「あなたは男で苦労しているから、男が信じられなければ、私たちを信じて下さい。それに、あの男の得意技は「フライングゲット」ですよ。」って言ってくれるわけで。そっかー、福山君のスキャンダルめいた?記事が載っているサイトには、AKB48の悪口みたいなのも結構載ってますので、あなたたちはあのサイトそのものが大嫌いなんですね? と思うわけで。

で、7時半頃、誰かさんが長野駅から善光寺を見て、「善光寺、1500年前に金刺舎人が叡智を結集して建てた寺。そして、その叡智を余すところなく、冷静さと知性の中に受け継いだ女神。必ず、この手に捕まえてみせる。」って言っているわけで。あー、やっぱり来てるんですねえ? と思ったら、ものすごい視線が、我が家と私のところを、誰かさんの本体から直接「見てる」という感じで突き刺さってくるわけで。あー、もうこの家も、私も見つけてるんですね? と思うわけで。誰かさんは「それだけ自分の気が充満していれば見つけられないはずがない。」って言う一方で、「今日は休みだから、他の二人もこき使ってやる。」とか呟いているわけでーー;。

で、8時半頃、ちょっとしたご相談めいたことが、兄さんの方からありまして。

で、その後はあまり兄さんの方の動きは伝わってこなくても、家の外では、呪いの神楽が通ったり、呪いの葬列が通ったり、車が意味も無く通ったりという「妨害工作」が頻発しているように思います。

謀反多発日

どうもですねえ、私が「人は全て平等であると思う」と言うと、この言葉を足がかりにして、直接私に接触を試みる人たちが増えるようでして。もちろん、お味方はこの大事な時期が無事乗り切れるように総力を挙げて力を送って下さっているのですが、話はそれが無事すめば、めでたしめでたしというわけではなくて、その先も続いていくわけですから。

で、私の「目の力」が「あるべき階級」まで破壊しかねなくて困る、と言っても、そういう意見はやはり上の方の人たちに強いわけで、下の方の人たちは、
「あなたの目は、私たちがちょっとくらい良くないことをしても、ただ黙って見て流して受け入れてくる目だから、私たちはあなたの目が怖くないし、あなたの目が怖いという人は「自分の力」であなたに挑もうとするから、その力が効かないのが恐ろしくて恐がっているだけなので。あなたは今までに生きてきた中でも、犯罪とか本当にしてはいけないことはしてこなかったんだから、そういう自分の人間らしさに自信を持って、あなたらしく生きてください。」
って言ってくれる人が多いわけで。で、話が無事に進んだ先のことを考えて、まず「手を打ってくる」人たちの先鋒には「嵐」がいるわけで。4人目をきっちり送り込みたいジャニーズ事務所としては、松本君がその点でいくらスタンドプレーを試みても、止めるわけにもいかない、ということらしくて。で、今日の午前中は、私が気が付いていない嵐の「良い曲」とか彼らに教えて貰っていたわけです。で、最後に「MONSTER」という曲の秘密を教えて貰ったわけで。この曲はそもそもタイトルが「化け物」という意味ですから良くない曲なわけですが、曲の歌詞は主人公が「生まれ変わってもまた君を探す」っていうような、ロマンチックで情熱的な歌詞なわけで。で、こういう人物に心当たりがあるでしょ? って言われるわけで。要するに、この曲の主人公は兄さんで、兄さんに「化け物になれ」っていう呪いの歌なんですねえ、これ。ということに気が付いたわけで。でも、この歌詞のロマンチックで情熱的な内容が私はけっこう好きで、それでこの曲も結構好きだったわけで、それは日記にも書いていたわけで。それで、嵐は紅白で「メドレー」を歌う予定だったのに、この曲だけ歌って、それで私もはっきりと、「彼ら(嵐)は私のことを知っている」って認識したわけで。そっかー、誰にとっても思い出深い曲だと思いますけれども、はからずも、呪いの歌であっても、兄さんの心情が強く出ている歌に心惹かれていたんだなー、と思ったわけで。

で、午後は、兄さんと善光寺についてちょこちょことおしゃべりしていて、善光寺の周辺に諏訪神を祀る神社がたくさんあって、お寺の守護となっているということは、それも仏法(すなわち釈迦の次に来る者)を諏訪神である兄さんに守って欲しい、という先祖の祈りと願いが込められているのですかねえ、ということに気が付いたわけで。そうして、私も兄さんも人として歩いて行って欲しい、とそれが遠いご先祖様の意志であったようです。

で、3時頃、誰かさんが指輪をいじっている気配がするわけで。「その指輪はどうしたんですか?」って聞きましたら、「一番目のところから持ち出してきた。あれはあれで抜け目なくあなたの指輪のサイズはチェックして、もう指輪は用意してあったわけで、自分もサイズが分からないと、あなたに贈る指輪が買えないでしょ。」って言うわけで。あー、あなたは私に右手の薬指にはめる指輪を贈りたがっていましたよねえ? とは思うわけで。そのまま外出しそうな気配なので、「どうでもいいですけど、一番目の子の経済力で買えなさそうな高いものを、お金持ち風ふかして、これ見よがしに、いやがらせするために買ってこないでくださいよねえ?」って思わず言ってしまうわけですが。「どうせ聞いちゃいないでしょ。」って松本君が言うわけで、確かにあなたはそういう人ではありそうですけれどもね?? と思うわけで。ご当人は「フタを開けてみるまで中身はナイショ」と言っているわけですが。ううむーー;。

で、数時間後に家に帰ってきたらしくて、帰ってきて寂しくなってしまって、「家に帰ってきても、待っててくれる君がいなくて寂しい。」とか言いだすわけで。で、しかも「仕事に行きたくない。」とか、言うわけで。それを言われると、私がスタッフの皆様に怒られちゃうでしょうが、表の仕事も決まっている分くらいはちゃんとやって下さいよーー;。というわけで。でもまあ、暇がある時には、兄さんは私の名前にハートマークを描いたものをポンポン投げてくる。私は私で、兄さんの名前にハートマークを描いたものをポンポン投げ返してあげる、ということで、微妙に楽しくじゃれあったりしていたわけです。

で、今日はこちらで秋祭りであったようで、誰かさんの「ホットスポット最後の楽園」が放送中に、家の外を神楽が通るという、まるっきり例年と違う仕様になっていて、びっくり、みたいなことだったわけです。普通、神楽なんて昼間出るだけなのに、ということで。今現在、一番目の子と二番目の子は私のところに来れませんので、うかうかとテレビなんか見ていたら、誰かさんは想定外のことで潰れちゃいかねませんし、そうしてたら祭りの気に対して、私が一人で防衛する羽目になって、きっとかなり消耗してしまったであろうと思うので。それで、この放送のタイミングに、お祭りのタイミングが重なってるんだ。お祭りは明日も続きますが、特番は明日もあるということで、まさに呪いまみれの週末なようで。それで、スタッフの皆様はTwitterの警告の写真を載せて、見ないように教えて下さってたようです。(あとは福山君の「目」のチェックも兼ねているようで。彼ほどの力があれば、その目はちょっとやそっとでは不安定にならないでしょうが、でも、酷使させすぎたくないというのは、誰でも思うことでしょうからね。)

で、誰かさんのお仕事中に、スタッフの皆様から、先々のことについてちょっとお願い事が来たわけで。ま、内容は今の私には先のこと過ぎる気がするので、ちょっと書きませんが、どうも誰かさんの隙をついて、頭越しに私に直接来たお話のようで。誰かさんは「スタッフの裏切り者」とかって言って呟いているわけで。まあ、私にできることであれば、何でもお役に立ちますよ、ということで快諾はさせて頂きましたが。(あとで、兄さんからも「ちょっとヘンな展開になっちゃいましたけど、大丈夫ですか?」って直接確認がきましたけれども。でも、結果的には兄さんもなんだかちょっと嬉しそうだった気がするわけですが。)

どうやら、アミューズはアミューズで、兄さん以外にもいろいろと「強者」のアーティストが大勢いらっしゃるわけで、誰かさんが抜けてしまった後にバランスが崩れるのを恐れてらっしゃるようで。で、しかも後に残るのは「ほとんどが敵」ということになるわけで、芸能界には「気」の強い印欧語族系の皆様も大勢いるので、そういう人たちから直接の標的にされることをとても心配されているようで。だから、可能な範囲で良いので、そちらの事務所のスタッフの皆様と私と直接結縁して、印欧語族系の人々に潰されない程度には私の助力が欲しいとお考えのように感じます。それはもちろん、今までさんざんお世話になっているのですから、できる範囲では喜んで、と思うわけで。どうやら、私の加護があれば、その分については印欧語系の皆様も手は出さないであろう、ということのようです。

ということで、今日はこんな感じの一日だった気がするわけですが。

ええと

お風呂に入っていましたら、兄さんのところのスタッフの皆様から、興味深い「お願い」があったようで。

ええと、内容を書きたくないのであれば、「了解した」とだけ日記にアップして下さい、って言われましたので。いいですよ、別に「了解いたしました」ということで。私でお役に立てることであれば。それに、書くだけでしたらただですので。

朝から

今朝はですねえ、ぼーっと音楽を聴きながら半分寝ていて、誰かさんは忙しくせわしなくしているなー、と感じていましたら、「基本的に彼は長期オフとお考え下さい。仕事は最低限必要な分しか入れてありませんので、心して下さい。」と言われるわけで、あー、今回ははっきり聞こえたな、と思ったわけです。
確かに、おとといあたりから、スタッフの皆様はこれを伝えようとしてた気がするのですが、「気」で会話するのってなかなか普通に伝わりにくいというか、中途半端に言われても、「オフって言っても、彼には定期的なお仕事があるでしょうが?」って私に切り替えされるわけで、意思疎通に結構苦労されていたようで。

兄さんの方は、私の名前が手に入ったので、時々、「○○、会う」って書いたプラカードをぽんぽん放り投げてくるわけで、しかも「『会いたい』じゃなくて『会う』だから」って念押ししてくるわけで。
しかも、ジャケット写真は、率直明快に、「あなたが欲しい」としか言わないわけですし。
そして、私に見られていることに気が付くと、多少は正気に戻って、「朝からあまり見ないで下さい。熱くなりすぎちゃうから。」という兄さんがいるわけで。

どうにも、私の性格というのはですねえ、兄さんの激しい情熱をまともにくらうと、蛇女が目覚めて、「私のところへ来い。お前の何もかも全てを食べ尽くしてやりたい。」って明確に言って思う、自分がいるわけでしてねえ? それは、やはり印欧語族的なイナンナ女神そのものだと思うわけで、でも、私は彼らのようにこういう自分を肯定して、なおかつその性質を自分で上手くコントロールして生きていく、という生き方も育ち方もしてこなかったので。そういう性質は、自分でも好きでないので、意志の力で抑えていたいと思いそうしてきたし、外の世界で殺されるような目にあったりとか、そういう過程で、世の不条理にも何もかもに、冷静かつ冷徹に臨むようにしか自分に求めて来なかったので、どうもその結果「無我の目」というものを獲得したようなのでですね。イナンナ女神でも、悟りを開いた仏様でも、どちらにしても人間らしい「可愛げ」というものはあんまり「無い」と思うわけですが、私としては「冷静な目」というのは、それと対照的なイナンナの目を抑えて、コントロールしていくためにあるものですので。事態が流動的な時には、この目を最優先して使っていくことについては、大目に見て頂きたいかな、と思うわけです。

ただ、仏教というものは、行きすぎた階級社会を打破するためのものであるので、誰でも彼でも「平等、平等」って言い過ぎると、あって当然の「秩序在る階級社会」まで破壊されるほどの勢いがありすぎて、それは困る、とお考えの皆様が多いようで。今はまだ過渡期であって、印欧語族の皆様は、私に好意を持って下さっても、兄さんのことは「お試し期間中の軍神」くらいにしか思っていなくて、基本的に兄さんの統制下にはなくて、割と私に直接言いたいことを言ってくれますので、何よりも「情報の統制」を取りにくくなっているのが困るらしいです。(まあ、確かにあけすけに「一回や二回やったくらいで」って言われましても、「一回や二回はやったんだ?」って思うだけであって、確かにそれはそれでミもフタも無い内容なんで、リアクションに困ることは困るのですけれどもね(苦笑)。まあ、兄さんも今となっては、このネタも開き直って笑ってるだけなわけですが。しかし、基本的に「情報の統制」がきちんと取れているということは、戦う際に重要なことなようですので、そこを危惧されている方々は多いようです。)

まあ、でもとりあえず、「届いたことは、こちらも受けとっている、という証拠として、日記にアップしといて下さい。」って兄さんに言われますので、ともかく「心して下さい」のところは、こう聞こえましたよ、ということで<(_ _)>。

色即是空 空即是色

ええとですねえ、兄さんという人は、目の力以外にも、かっこいいですし、生命力に溢れていますし、魅力的な人ですので、逆にそういうものを全部見ないで、「どういう生き方をしている人なのか」という点しか冷静に見ない私の「目」とは、一部の人には奇妙に見えるようで、「虚無の目」だ、とか言われるわけで。なんというか、見ている私の心が虚無ということ? と思うわけで。

それで、今日買ってきた週刊誌もすごく気合いが入っているわけで、世界遺産の写真とか、ジャニーズの写真がいっぱいあるわけで。でですねえ、その中に写っているお坊さんが、
「仏教には色即是空、空即是色という言葉がありますよね。形在るものが虚しいということは、例えば今居る自分は、明日になれば存在しない「自分」になって虚しいものですし、空即是色というのは、昨日の自分は存在しない虚しいものであるけれども、それがあるから今の形在る自分がいるということです。人の一生もそれと同じで、人はいつか死んで虚しいものに帰る。でも、その一方で生命ともいえない精子と卵子の結合によって新しい命は生み出される。けっして、逆戻りすることの無い、「時間」という大きな川の流れの中で、形在るものは全て変化し移りゆくもので、「常」であるものはありません。それが諸行無常ということです。それらの全てを、流れゆくままに静かに見つめることができて、尚且つ良きことのためにその力を使うことができる心が「悟りの境地」というのです。どうか、あなたのその目の力を恐れないで下さい。それこそが生きた仏の目です。」
と教えて下さるわけで。そして、今はできうる限り、外に向かって力を使わないように、と言われるわけで。
兄さんは兄さんで、仏教の力の名代となるために、一度は私と一緒にお戒壇巡りをしたいとは思っているようですけれどもね。でも、兄さんはあの通りに生命力に溢れた方ですから、入滅に憧れるような仏教の静謐さとは基本的に相容れないような気がするわけで。そういうことは、むしろ体が弱くて、壊れかかった遺伝子を持っていて、医学部に行って自分という人間の体を知れば知るほど、こんな状態でも生きている自分とは、生命とは何なのだろうか、と考えることが多くなっていっていた私の方が似つかわしい気がするわけですが。だから、ある程度の年齢になってからは、自分が結婚してどうのこうのというよりは、自分よりも若い世代の人たちに少しでも良い世の中を残していければ、と思うようになってましたので、逆に悟り済ましすぎて、「家族になろうよ」とか全然ぴんと来なかった、というか(苦笑)。

 

嵐の人たちの頑張りもすごいわけで、彼らは彼らで兄さんを土台にして、私とコンタクトを取りたいわけですし。

 

そして、とどのつまりは、私が兄さんに愛想を尽かして、「LION」と「Heart」を捨ててしまいさえしなければ、私に取り憑いている兄さんの魂は、どうせここから出られないということになっているらしくて。まあ、それもよろしんじゃないでしょうか、というか、誰かさんの目は
「あなたの目の力の性質など、もうどうでもいい。自分は、ただあなたを愛していて、欲しいだけだから。」
って言うわけでですねえ。ま、いいんですけどね、別にそういう情熱的なのでも? と思うわけで。ああいう記事が出たにもかかわらず、誰かさんは今日はけっこうご機嫌でした、って報告して下さる方々もいますのでね。(というか、大抵の方は兄さんの仕事の速さにけっこう敬意を示して下さっている感じがするのですけれども?)
どうも私は大筋とは関係のないところで、ごく一部の皆様に「話の分かる奥様」っていうイメージが浸透している気がするわけですが(苦笑)。まあ、今後もよろしくお願いいたします、ということで<(_ _)>。

あとはですねえ、AKB48のお嬢さん達からですねえ、「あんな記事で私たちの努力を無駄にしないで下さいねえ。だいたいあの女、1回や2回やったくらいで、いつまでもしつこくつきまとうなんて最低すぎ。女だったら、売られた喧嘩はしっかり買って下さいねえ。」って言ってくるわけでですねえ。あなた達も、女ですねえ、っていうか気が強いですねえ、って思うわけで。どうも私も真面目な人間すぎて、「やった」っていう言葉が何を「やった」のかどうもピンと来ないわけですが(爆)。だいたい誰かさんの自白と一致する証言なんで、本当のことなんじゃないかと思うわけで(苦笑)。なんだか、良い性格のお味方がずいぶん増えましたね、とは思うわけですが。

彼女達は、彼女達で、「世の中悟り済ましている人ばっかりじゃない。世俗には世俗の戦い方があります。」って言ってくれるわけで。私の目には、あなたたちのはつらつとした、逞しい生命力に溢れた力強さも、美しいものに映りますよ。そのように逞しく、ひたむきに生きて美しいものであるからこそ、命というものは貴いものだとも思うのです。そういう意味では、私は命というものはそれほど「儚いもの」とも思っていないわけで、むしろ「少年」の歌詞にあるように、兄さんの方がそう思う傾向が強いというのは、若干不思議な気もするのですが。