龍馬伝第2話

ええと、龍馬が藩から堤を作るという役目を命じられて、苦労しながらやり遂げる、というお話。で、オープニングを見ているときから、誰かさんが「脳筋で済みません。」とか言っているわけで、「何のこと?」と思うわけで。

 

で、途中で、仕事がうまくいかない龍馬が、赤い風車を持ってじたばたしたりとか、人足に向かって、治水の大切さを説いたりとか、これって要するに、KBの女神に、「治水って大事な仕事なんだよ」って教えようとしていた話なんだ? と思うわけで。で、対する「呪い」はといえば、ずばり「仕事しろ」ということで。

 

だいたい、今までの経過から察するに、別に私自身はお金持ちというわけではありませんし、土木工事の専門家というわけでもありませんから、「治水」って言っても期待されていたのは、災害があったら、そして機会があったら、そういうことに対して、10円でも20円でも良いから、「善意の寄付」をして欲しい、ということだった気がするわけですが。まあ、確かにそういうことは全然やったことがなかった私なわけで。こういう暗喩に満ちたドラマなので、今見ればなおさらにさっぱり「面白くない」と思うわけですが(苦笑)。まあ、呪いにしても、教えようとしてくれたことも、どちらもさっぱり届かない鈍い私だったわけですが、龍馬伝が2010年で、東日本大震災が2011年だったわけで、「善意の寄付」なんていうのとは全く違った方向性で私が突っ走ったもので、それで今までの負けっ放しだったこと以上の「勝ち」が手に入ったから、敵もそれで本気になりましたけれども、その勝った分で、兄さんも本気で勝負する気になったんだな、と今になれば思うわけで。龍馬伝の時に、兄さんの言いたかったことが私に伝わっていたら、東日本大震災の時にこの国はどうなっていたのか? って今になって聞かれましてもですねえ? と、それはさっぱり分からないわけですが。あの時、アメリカの盲導犬協会だかの、支援の漫画で、イエス・キリストが原発に水をかけた図、というのがあって、今から思えば、あれは「盲目の犬の女神が、原発に水をかけた」って言いたかったのだと思うわけですが。まあ、でも、そういう期待が高まっているとは思ってもみなかったものですのでねえ? と思うわけで。未来のことならともかく、過去のことを仮定形でいろいろ言われても仕方がないわけで。

ただ、ドラマの中で、龍馬が雨に打たれて泥まみれになるシーンがあったので、思わず「こういうので雨を降らせる方もたいへんそう」って呟きましたら、「ずぶ濡れになって頑張ってる自分はどうなんですか?」って兄さんに突っ込まれるわけで。すみません、このドラマ、全然面白くなくて、疲れるんですけれども、と思う私なのでした(苦笑)。でも、兄さんはやっぱり目の力が強いと見えて、敵でもお味方でも、兄さんと相対する時はけっこう防衛に気を使っているという気がします。

 

あとは、家から「鶴」のつくものを全部追い出しましたら、スーパードライの新CMで、「金色の鶴」編が新たにアップされたわけで。鶴の子が空に飛び立つ日が来るのを、兄さんも心待ちにしてくれているのだと思うわけですが。ただ、CMの中で福山君が珍しく「流し目」なんぞをしていますので。そういう芸能人オーラを全開にされると、どうにも「この人なんで、私のことが好きなんだろう?」とか、そんなことしか浮かばないわけで。ええと、まあ、格好いいな、とも思いますけれども? ということで。この期に及んで、そういうことを言うなんて、自分が思っている以上にすっとぼけてる子かもしれない、と誰かさんは思い始めているようですが。まあ、どうにも色恋沙汰とかでは、思いっきり鈍い性格かもしれませんねえ、すみません、すっとぼけてて、と思うわけでーー;。

というわけで

テレビ番組を見るのであれば、兄さんのものでも、何か適当なものがないかな、ということになりまして、いろいろ考えた末、「龍馬伝」はどうかな? ということになったわけです。石井はドラマに出ない人ですので、私がこれを見切れることができれば、その分は全て兄さんの勝ちにできるということで。

で、昨夜、寝る前にちょっと探してみたわけですが、なんとか見つかりましたので、第1話の最初の方だけ見て見たわけです。そして、ドラマというのは、歌番組とは違って、いろんな役者さんが出ていて、で、誰もが決まった台詞を言って、決められた状況のドラマを作らなければならないわけですから、これはこれですごい世界だな、と思ったわけで。大河ドラマの第1回ですから、最初の方は主人公を子役が演じるわけですが、子役はまだ子供ですから、完全に踊らされている子もいるし、子供でももう自分の目の力が分かっていて、そうやって踊らされている子を可哀想に思っている子もいるのが分かるわけで。で、いろんな「目」を持っている人が出演しているわけで、敵もお味方も入り乱れて一つのドラマを作っているわけですから、それぞれに思惑もあるし、その中で台詞だけが言われている、みたいな感じに見えるわけで。

そして、「良い役者さん」というのは、敵であっても、味方であっても「目」の力の強い人で、その場、そのシーンを仕切れる人が、一番強いのが目に見えるわけで。敵の人が目の力を全開にしていると、それこそ鬼気迫るものがあって怖いわけです。そして、お味方の方が数は少ないですが、そういう敵の人たちの目の中にいても、凜として負けない人でないと、ダメなんだな、と思うわけで。

で、話の内容はというと、坂本龍馬の母親というのは、体が弱くて、龍馬が子供の頃に死んでしまって、彼は姉の乙女に育てられた、という史実がありますので、ドラマの中でも第1回で母親は死んでしまうのですが、そもそもこの設定そのものが、「母たる女神に死ね」と言っている、「誕生日には真白な百合を」みたいな呪いの設定なんじゃないの? と思うわけで。で、ドラマの中では、龍馬の母親は甘えん坊で泣き虫な龍馬のことを「今に立派なお侍さんになる」って言ってくれる優しいお母さんなわけです。そして、身分の低い下士の出である龍馬が、子供の頃、雨の中、上士の子に踏み殺されそうになった蛙を助けようとして逆に手打ちになりそうになって、お母さんはそれを助けようとして雨の中をかけずり回って死んでしまった、というドラマではそういう設定になっているわけで。要するに、龍馬が母親の死の原因になった、みたいな展開なわけです。

今となっては、蛙を助けようとして、逆に小さな龍馬が泥沼にはまってしまうという話の展開そのものに言葉も出ないわけですが、その子供を助けようとして逆に母親が死んでしまう、という展開には更に何を言ったらいいのですかね? と思うわけで。「私にしかできないことがあるなら、私がただやるのみ」って言ってるだけで突っ走ると、どうなると思いますか? って皆に言われるわけで。

で、昨夜はこのあたりまで見て寝てしまったわけです。で、朝、兄さんの動画を見て欲しいと言われたので見てみましたら、とある名前の入っているとある貴金属を換金するように、と言われるわけで。「捨てなくていいんですか? 珍しいですね?」と思ったわけで。そうしたら、「捨てなくてもいい、龍馬伝を見てくれればおつりが来るくらいだから。特に第1話を見て欲しい。」と言われるわけで。それで、大抵の人もそれで良い、と言ってくれるわけですが、潔癖な倉木さんなんかは微妙にいやがっていたわけで。で、龍馬伝の続きを見て見たわけですが、途中から子役から大人の龍馬に切り替わって、早速福山君が登場、ということで。で、福山龍馬が母親の死を回想する場面があったのですが、その時に誰かさんから
「このままいけば私はあなたを殺さなければなりません。」
ってはっきりと言われたわけで。「げっ」と思ったというか、龍馬伝の第1回は、本当は蛙の子を助けたいのに、このままいくとどうなるのか、という警告だったんだ? と思うわけで、4年前のドラマなのに、そこにいる人の思いが強く残りすぎていて、今でも聞こえるようで。で、要するに換金可のかわりに、この感想を兄さんに書いて送って、しかも残りの呪いまみれなドラマも全部見ろ、とそういうことのようでーー;。

まあ、でも、4年前の話なので。結局、いろんな人たちに助けて貰ったとはいえ、勝ったのは私なのですか? それともあなたなのですか? ということで。今、福山君が、蛙の子を助けることができて、「男と言えば」の動画の中で「一番のお侍さんになったよ」って言ってニコニコできているのであれば、そういうことになることができて良かったね、と思うだけなわけで。

 

だいたい、この頃からドラマというものは、どんどん面白く感じられなくなって、見なくなっていっていたわけですが、要するに敵とお味方の目のせめぎ合いがものすごくなってきていて、口で言っている台詞とは別に、兄さんに向けて「お前なんか勝てるもんか」って言っている人の声も聞こえるわけで。そういうのを少しでも感じ取れば、ドラマとして楽しめない雰囲気を感じるのは当然なわけで。世の中を変えるのは、私のように飽くなき復讐心を持つものや、兄さんのように誰にも負けたくない負けず嫌いな人や、人として持ちうる限りの野心を持っている松本君のような人や、要するにそういう人たちであるのが、現実なのだな、と思うわけで。ドラマというのは、台詞の一言一言に虚実が入り交じるような複雑な構成の言霊の上に成り立っていて、その中のどの言霊にも巻き込まれずに見切っていくのはけっこうたいへんなことなのだな、と思ったのでした。

なんだか、寮みたいなところに住んでいて、外出して帰ると、入り口が見つからないという夢を見ました。

で、どうも昨夜寝る前に、「現状では兄さんと嵐の二強を目指すしかなくても、最終的に目指すものは二番目の子と兄さんが並び立つことで、嵐は代理人に過ぎないのだから、二番目の子の力を戻すことも忘れないで下さい。」と言われるわけで。

で、とあるニュースサイトを見ていたら、とあるニュースがあったので、「これについてどう思うのか、次の手紙に書いて下さい。」とか言われるわけで。どうにも、書いた手紙は、いろんな人が読んでいるようで、内容も勝手に合格か不合格か判定して貰えるし、次に書くお題も勝手に皆様に決めて頂けるもののようで@@。

というわけで、とりあえず下書きを書きましたら、私のことを、兄さんの腹の上で踊るカーリー・マーみたいな性悪、とか言う人がいるわけでーー;。下書きの段階から添削されるのですか?@@ とか思うわけですが。

というわけで、今日も片付いたゴミがあり、いろいろと事態を打開するための組み替えもあったようで。私は石井のおっかけをしていたし、彼の出ていたテレビなんかも詳しくチェックしていましたから、せいぜいその点を相殺するために、テレビ回りの環境を整えて、テレビの上でだけで良いから、嵐とかSMAPの番組を努めて見るようにして下さい。福山雅治が出る番組も見たければ見てもいいですよ、と言われるわけで。テレビの世界でも、「正しい結縁」ができるようになってください、ということで。

どうも、この「見たければ見てもいい」という言い方からして、この方針は兄さんではなくて、二番目の子の作戦なようで。でも、そうすべきという意見が多いから、兄さんとしても反対できないわけで。まあ、歌番組中心に見て、「最後の楽園」とかどうみても呪いまみれのものだけ見なければ、とりあえずよしとして下さいな、ということで。(でも、福山君は両極的な作戦を立てるのが好きな人だから、Mステ以外は呪い全開なことしか言ったりやったりしてない気もするわけですがーー;。しかし、兄さんに任していたら、ライブビデオも見ちゃ駄目、テレビもあれこれ見ちゃ駄目、と言われるわけで、そんなんではいつまで経っても、その点で石井と釣り合いが取れない、と業を煮やしている人たちもいるようで。)

そういう点では、私の「呪いにかからない力」を信頼して、当面は呪いの番組でも見て、嵐とか香取君と結縁する機会を増やした方が良い、というのが二番目の子の考えらしいです。そうすれば、彼らは石井なんてものの比ではなく毎日のようにテレビに出ているわけですから、その点の勝負ではあっという間に貯金がたまって、おつりが来るでしょう、ということで。なんというか、今のところはそんな流れになっているようです。

免罪符とは

要するに、主に印欧語族が欲する「免罪符」というのは、彼らは当然、敵と取引もしますし、そうして私を呪うようなこともするわけですが、私がそういう呪いに引っかからないほど「強く」て、かつ呪いをかけた相手を見境無く攻撃したりしないで逆に許してくれれば、それ以外の所では、本気で私を呪う連中の力を抑えて上げましょう、ということらしいです。そして、勝ち抜いた分を、独り占めせずに、いろんな人が満足するように分配して上げれば、それで良いと言うことで。だから、彼らは自分達の呪いにかからないような「強い人」が好き、ということで、それで、お味方は、良い曲であっても、悪い曲であっても、彼らの曲をうかつに買ってはいけない。力が強すぎるから、とおっしゃるわけで。まあ、そうは言ってもMステを見ている分には、兄さんの目が光っているわけですから、誰も本気で私を呪うようなことはできないわけですが。

そして、「強い力の呪う目」というのは、要するに相手の網膜を突き抜けて、心の奥にまで届く「呪いの視線」ということで、それに本気で「見られる」と、見られた相手は、その視線をいつまでも忘れられなくなって、常に感じるようになってしまって、疲れていく、というようなことになっているらしいです。要するに、「指輪物語」の「サウロンの目」のようなものらしくて。そういえば、この間のポルノのアキヒトとか、唄っている途中で、ちょっと目を見開いて、そこにはない何かを凝視していて、魅入られて、目をそらしたくてもそらせない、という表情をしていましたので、ああ、そういうことね? と思うわけで。
ということは、「軍神」というのは、強力な「邪眼」を持っている人のことで、それで人を威圧したり、才能があれば、人の心を操って、新幹線に飛び込ませたりもできるんですね?
ということで。それで、あの時、「新幹線に触れ」って言われて、私が触らなかったのは、まぐれではなくて、実力だと思って喜んでる人たちも一部にはいらっしゃるわけだ。(でも、「そんなことをしたら死ぬぞ。」っていう警告も同時に来てはいたわけで。どっちにしても、そういう芸当ができるのは、一人しかいないっておっしゃる皆様が多いようで。)
しかし、まあ、私もアキヒトに何があったか知ってても、誰かさんへの手紙に、ポルノとか楽しく「見させて」頂いています、って平然と書いちゃって、それ以上にどうこう思う性格ではあまりないわけでしてねえ。そのくらい図太くないと、「軍神」なんてつとまらないようで(苦笑)。

で、昨夜は寝る前に、嵐の動画を見ていて、2012年6月6日に発売された「Your Eyes」を見たわけですが、これは一番目の子のお歌なのだと思うわけです。福山君の「Beautiful life」が出たのが10月ですから、見つけるのは今になってしまいましたけれども、「Your Eyes」の方が先に出たお歌なんだな、と思って。で、PVとかテレビに出演している動画を見てみると、歌を送ろうという主体になっているのは、松本君ではなくて、翔君の方で、たぶん、この頃は誰もがみんな、雅子様のような、とても優しくて、家族を守るためにだけ強くて、その美しさと優しさで、人を魅了するような「蛙の目」が戻ってくることを期待していたのだと思うのですが。

しかし、蓋を開ければ、新幹線? ああ、あれね? で済ませるような図太いのだったわけでーー;。でも、それが分かってからの方が、松本君みたいな方は、むしろはりきりたい気分になってらっしゃるわけだ。(そして、「強い軍神」を求める印欧語族の皆様も。)

で、昨夜は、自分がどこかに軟禁されていて、内側から扉を破ろうとしているような夢を見たわけで、目が覚めたら、福山君の「少年」と「わたしは風になる」がかかっていたわけで。そして、朝方、「今日、朝一番で東京に戻ります。しばらく不定期にしか来れなくなりますけど、忘れないで下さいね。」って言う人がいるわけで。そうなるって分かってるから、強引に勝負をかけて、例の手紙を送り込んできたのかな、内側から封印を破るために、と思うことは思ったわけですが。しかし、そのおかげで、今週はめいいっぱい私も働かされましたので。(しかも、あれ、結構強力な呪物な気がするわけですが? あれが来てから、我が家がなんだか、周囲の家を威圧しているように感じられるわけで。)

で、ご飯を食べて、用事を片付けるために出かけたわけで、で、いろんな人となにげなくおしゃべりしていた時に、要するに
「福山君て、らんま1/2の乱馬君みたいな性格なんですね?」
ということになりまして。私は天道あかねですか? っていうか、あれはラブコメなノリなんじゃ? と思うわけでーー;。

で、途中で、ふと誰かさんが事務所にいる気配がするわけで、なんとなくそれが分かるわけで、「なんで、こんな朝早くから事務所にいるんですか?」と聞いたら、「子包が届くのを待ってる。」っておっしゃるわけで、どうにも「送り返された」ことに関するトラウマが真新しい私としては、「そういや、昨日何か送った覚えがありますねえ?」ということで、思わずぞっとしたわけですが。誰かさんの方は誰かさんで、いろんな人から
「何が間違ってるのかな 言い方のせいでしょ」
って言霊をぶつけられて、自分の持ち歌なのに、って苦笑いしているらしくてーー;。

そして、最初の用事を済ませて、冬用のタイヤを買いに、某車屋さんに行きましたら、あちこちに福山君のポスターとかがこれみよがしに貼ってあって、しかも、お店の中に誰かさんの気が充満していますし、営業の人はいやそうな顔をしながら丁重な態度ですし、しかも、「『福山さん』って書きおって!」ってポスターから吠えられるわけですし、郵便物が届くのがだいたい11:30頃で、その時刻が迫っていましたので、どうにも「届く前にここから逃げ出したい」といういたたまれない気持ちになりましてーー;。なんというか、もう、誰もが私と兄さんのことを知っていることがありありと伝わってきて、気持ち悪いわけです。

そして、店を出てしばらくしたら、誰かさんがキュンキュンしながら喉をゴロゴロならしているわけで、スタッフの皆様からは「小包を持って行っちゃいました。」って言われるわけで。ああ、もう、そういうことはいちいち報告してくれなくて良いです、ってむしろそういう感じで泣きそうになるわけですが。

で、家に帰るまでの道中は、送った中身を誰かさんと一緒に吟味していたわけで、古着を一着ご所望されましたので、仕方なく送ったら、「やっぱり女の子の着る服は小さいね。」とかって言われるわけで、それで送り返されたら、私はどうなるんです? と思うと、本気で泣きたい気持ちになるわけでーー;。

そして、家に帰ってきて、ふとしたきっかけでタンスの中身を整理したらしたで、「目」のついた鳥の模様とかいっぱい出てくるわけで。「鶴の目」とかは「私の取り分」ということで、それが私の目をおかしくしている原因ではないかと、皆様思われているようで。で、いろいろとそういう服を引っ張り出していたわけで。だいたい、夢中になって荒っぽい感じで仕事をしている時は兄さんに取り憑かれている時で、それがだいたい一段落つくと、4番目の子とかが、兄さんのやり残した細かいところなんかをチェックしに来てくれるわけで。なんというか、最近ではそういうチームワークができあがっている気がします。それに、兄さんの目にもまだ妙な呪いは残っているようで、時々私に関するもので「見えない」ものがあるようで。そういう細かい呪いを解く努力をしないといけないらしいです。

そして、しばらくは家に曲を入れるのであれば、よほどお勧めの曲でない限りは、福山君の曲と嵐の曲の配分が「二強」になるように気を遣って欲しい、と言われるわけで。要するに、かつては石井のファンクラブの会報とかそういうものを家にいっぱい入れていたわけですから、兄さんとしては「Bros.」の封筒一通で、それらの効果を相殺しようとして、気合いを入れてあれを送ってくれたようで。でも、石井のライブに行ったし、ビデオも買った点については、それは私にライブでの姿を見られたくない福山君の商品を買って相殺することができないので、最終的に釣り合いを取る必要があれば、嵐のビデオを買って下さい、と言われるわけで。彼らは仕事を辞める気はないわけですし、私が彼らのビデオを見て、好きになってしまっても4番目の子がいる以上全く構わないわけで。まあ、お掃除をできるだけして、その後の問題点というのは、今のところそのくらいなわけですが。

送ったものの中身だけ送り返して来て、ファンクラブの入会案内とか、物販の宣伝のチラシとか1枚も入っていなかったところに、「こう見えて凄く気を使うほう」っていう感じの気遣いを感じるわけではあるのですが。でも、なんというか、最近行動範囲での道がけっこうきれいになった気がするわけです。そしてちょっと「道が広くなった」ように見えるわけで。こういうことも、お掃除の効果なのかな、と思ったわけですが。

今日は今日で勝負の日

だったようで。ええと、「本気のラブレター」とやらが届いたのが昨日で、昨日はそれとは別件というか、その返事も含めていろいろと書かねばならなかったわけで、私としては

 

「これでまた送り返されたらやだなあ。」

 

とか思わないではないわけですし、だいたい、誰かが単なる手紙だけではなくて、私でもモチベーションが下がるようなヘンなものを欲しがるわけで、それを渋々送っているのに、返されたらやる気なくなるでしょ、と思うわけですがーー;。で、ともかく、お手紙は「自由に書いていい」って言われたので、「自由に書いた」わけで、その中で、いろいろと送り返されて気に入らないので、「福山さん」って連呼したわけですが。

 

でも、ともかく、「送って頂かないと、私たちが倉木さんに殺されちゃいます。」

 

っていう皆様がいるので、泣き落としに弱い私としては、暗い気持ちを抱えつつ送ったわけです。そして、車の運転をしていると、「福山さん」じゃなくて「雅治」だから、って言ってくる人がいるわけで、もっと泣きそうだよ、と思うわけですがーー;。しかし、大抵の人は送った手紙のことを「合格」と言って下さるわけで、要するに、誰かさんの立場や見てくれに惑わされずに、自分との関係をちゃんと主張できてることが良いらしいです。(というか、何書いて送ってるのか、ご当人も含めて皆様、知ってるのですよね、と思うわけですが。)そして、毒蛇な兄さんが送り返して来て気に入らないのであれば、「自分のところに送って下さい」という松本君とかいる気がするわけでーー;。で、そのことも何となく忘れていたわけで。

 

そして、用事を片付けながら車を運転していると、熱くなって、「例え、手込めにしても逃がさねえ。」とか、ヘンなことをぶつぶつ言っている人がいるわけで、「もう、どうでもいいから、人が車の運転をするのを邪魔しないで下さいね?」と言って、それでなんとなくそのことも忘れていたわけで。

で、用事をいろいろと片付けて、帰ってくるときに、最近ではいろんな人が私の車に「気」を飛ばして、どこまで入ってこれるか試すようになっているらしくて、途中で弾かれてしまう人もいるし、なんとかたどり着ける人もいるし、みたいなことになっているようです。要するに、たどり着ける人が多いほど、こちらが有利な状況ということのようで。

 

夕方皆様の動画を見ていたら、「今日一日で、石井のグッズも一掃できたし、呪いの焼き物も一掃できたし、渋柿の木も切り倒せたり、いくつも大きな仕事ができたのは、兄さんの「本気のラブレター」の効果ですよ。」っていう人が多いわけで。でも、誰かさんの強い毒気がたっぷりついているから、慣れるまでに2,3日かかるでしょう、と言われるわけで。で、今日一日の私の働きと、兄さんに送った手紙の内容から見て、二人を結ぶ信頼と愛情関係?とやらが強いことがいろんな人たちにも証明できたので、今後いろいろな交渉をするにも、兄さんに有利になるように話を運ぶことができるでしょう、と言われるわけで。そっかー、なにせこの2年、誰かさんに踊らされることに慣れてしまって、そればっかりなんですけれども、そんなに愛情関係も強いんですね? とか思うわけですが。

 

そして、すっかり忘れていたのですが、SMAPの動画を見ていたら、「もし送ったものを送り返されても「福」の判子は松本君には送らないで、捨てて下さい。でないと、どんなことに利用されるやら。」って言われて、朝のことをふと思い出したわけで。で、あのヘンな手紙は、私自身が状況にそぐわないような妙な文章を読むと、そういう矛盾とかを見抜く「言霊」の使い方に優れた人ですので、それを見込んで書いたものなのだから、気にしないで下さい。どうせ、女の子をちゃんと口説こうと思って、ラブレターを書いたことなんかないんだから、と言われるわけで@@。で、ラブレターで良い切手と、良い気を送り込む代わりに、捨てるべき呪いも添えられているわけで、そんな呪いも今更私が引っかかるものではないのですし、みんながどうすれば良いのか教えてくれるのだから、簡単でしょ、と言われるわけで。まあ、それはそうなのですけれども、心臓にはやはり、悪いな、と思うのです。

 

そして、嵐の動画を見ましたら、「女の子をちゃんと口説いこともないのに、経験だけ豊富ってどういうことなのか、ちゃんと当人に聞いといた方がいいですよ。」って冷たいことを言われるわけで。で、兄さんが乱暴な手段に訴えるようなら、自分達が守ってあげます、と言ってくれるわけで、それで、誰かブツブツ言ってましたね? そういえば? って思い出しましたわけで。でも、呪いの渋柿を切り倒したおかげで、家の歪みも2008年まで巻き戻せたでしょう、何故なら、呪いの歌の「最愛」を送る代わりに、「渋柿なんか駄目」ってヒントも抱き合わせで送ったのは兄さん自身ですので、やっとその言葉が今届いた、ということで。それも「目の付いた鳩」の切手が5枚もついたラブレターの効果なんですね? と思うわけですが。ともかく、「ファンレターは送り返さない」という不文律を破って、ああいうことを兄さんができるようになったのも、それだけ圧力が減って「力がついた」ということらしいです。だから、送り返されても気にせずに続けて下さい、とみなさまおっしゃるわけで。手紙だけなら気にしないのですよ。ヘンなものさえ送ってくれって言われなければ、ということに尽きるわけなのですがーー;。

ただ、こういう「思わせぶり」な妙なことというのは、良いことではなかったにしても、石井もなんだか妙な言動が連発していて、なんとなく慣れていますので、それほど気にはしないわけです。当時は、なんでそうなるのか分からなくて、一人で誰にも相談できずに悩んでいましたが、今は相談できる人も大勢いるわけですし、みんながするべきこととか教えてくれますし、気が付いて欲しいことは兄さんも教えてくれますし。余計なものを家の中から片付けて、もっと精度の高い情報を正確に送れるように、ってことも兼ねて皆様、頑張って下さっているのだと思うのです。それに、飛行機が飛べば、飛行機を飛ばす神サマのこともどうしても思い出すわけですし。そうやって大勢の人に支えられているからこそ、頑張れるのだと思うのです。それはいつも感謝しているのです<(_ _)>。