本日の日誌

今日は、朝っぱらから「あれ買え、これ買え」と言われるので、買って親と一緒にお金を払いに行く。7番目の兄さんには、「それくらい買っとけば、次の期日までの貯金くらいにはなるでしょ」と言われる気がするわけでー;。で、今日は相手方がいろんな次回期日までの書類を送ってきて、出そろったので、スキャンしてデジタル化して、整理整頓する。

親と姉の方は、いつもと同じように外と床下で作業する。昨日の夜、かなりの夕立があったので、今日の午前中は作業しやすかったらしくて、お昼近くまで作業していた。

で、ローマにおけるウェスタの巫女とは何なのだろう? と考えていた。彼らは10代前半から、30歳くらいまでの女性で、ローマの国家の「聖なる火」に使えていて、それを消さないように守るのが仕事だった。で、万が一消してしまったら、罰として鞭で打たれたりするし、自力で木から錐で火をおこさねばならなかった。そして、毎年川に形代の人形を流す行事をしたりとかしていた。そして、処女ではないことがばれると、生き埋めにされて殺された。また、国家に大事件があった際にも、スケープゴート的に殺された。

そもそも、「川に形代の人形を流す」というのは、「河伯の妻になる」のと同じ意味合いでの祭祀だと思う。でも、それは川や水に関わる祭祀であって、ウェスタは「火の女神」であるのに、なんで川や水と関連があるのか分からない。で、調べて見たら、古代ローマでは、竈とそこで火を焚く炭は「男性形」で考えられていたらしい。要するに、ウェスタというのは、「火の女神」というよりは、「火の源になる炭の神に奉仕する女性」のことなのだと思う。彼女は炭の神の妻であるので、人としては処女でなければならない。浮気は許されない。そして、その役目をないがしろにするということは、夫への奉仕を行わない、ということなのだと思う。彼らが、夫である「ローマの火」に対する奉仕を怠ると、火は消える。要するにローマそのものが弱体化する。だから、その逆もありきで、ローマが弱体化するのは、巫女が夫への奉仕を怠ったから、と解釈されたのだと思う。そうすると、彼らは罰を受けて、殺されねばならない、ということになる。真面目に務めていたとしても、何らかの「浮気をした」と解釈されることになる。そっかー、そういうことね、と思う。

で、今日は嵐のDVDを見ながら作業して。夕方から、光一君のDVDを見ていて。地盤に関しては「告知義務違反」を述べているので、施工設計基準に則っていないことを挙げることも大事だし、「何を告知していない」のかをもっと具体的に書け、と言われる気がするわけで。構成成分が不均一であることもだけれども、コンクリやアスファルトは劣化・風化することも書かなければならない。特に木については、腐るものであるし、腐らない条件についても書かねばならない、と言われる気がするわけで。そして、地盤については、ちょっと定義が曖昧なので、定義について、根拠も含めてもう少し、分かる範囲で良いので、詳しく書かないといけない、と7番目の兄さんに言われる気がするわけで。「地盤」というのは、2,3種類定義があるらしくて。建物の地盤に関しては、地盤工学会の「地盤材料の工学的分類」が主に使われるけれども、道路工事に使う分類とか、農水省の分類とかあるらしくて。可能であれば、「地盤材料の工学的分類」に則って根拠も付して分類しなければいけない。他の分類を使用、あるいは併用するのであれば、その旨と根拠も書かねばならない、と言われる気がするわけで。で、それは何とかなりそうだと思う。

そうしたら、今度は「地下水位」についても書けるか? と聞かれる気がするわけで。要するに、「木」というのは地下水位よりも下だと腐りにくいらしい。でも、それよりも上だと腐る。で、地盤調査の結果を見たら、地下水位は地表より1.4mのところにあるって書いてある。私達が掘っているのは、1.3mくらいのところだから、地下水位よりも上である。だから、普段は乾いている。それではっとしたのだけれども、地下水位というものは状態によって変動するので。台風クラスの大雨が降ると上昇する。要するにそういうときは地下水で坑道が冠水する。要するに、木が埋まっているところは、1.3m付近であって、そこは普段は地下水位よりも上だけれども、大雨が降ると地下水が充満する。要するに、そこに埋まっている木は、常に地下水に浸っている状態でもなく、大雨が降ると冠水する位置だから乾燥することもない。要するに、ちょうど「一番腐りやすい位置」にみんな埋まってる。しかも、防腐処理とかしてあるわけでもないし。「悪質だー、そこは一番木が腐る位置だって、計算して埋めてるし-」と思う。要するに、送られてきた資料を見て、そこまで書けるか? と7番目の兄さんに聞かれる気がするわけで。気がつけば書けるでしょ、理系の論文を元にしていろいろと書くのは、専門分野だし、訳のわからない法律論をしのごの書くよりは気が楽、と思う。というか、えらく、具体的で専門的な話が、7番目の兄さんとできるようになってるし?@@ と思う。これだから、「買え」と言われたものはちょっと無理しても買うわけです。裁判の書類に何を書くのか教えて貰えるし、しかもかなり具体的に、と思う。

で、あとは民話学の入門書をいくつか買ったので。それで基本的な概念を勉強するように、と言われる気がするわけで。「間違ったことが書いてあれば、あなたなら読めば分かるでしょ」と言われる気がするわけで。なんか、すごいな、と思う。いろんな意味で。でも、今回は資料が割と少なめであったので、期日前にデジタル化が済んで良かったな、と思ったのでした。

本日の日誌

今日は、朝っぱらから「あれ買え、これ買え」と言われるので、買って親と一緒にお金を払いに行く。7番目の兄さんには、「それくらい買っとけば、次の期日までの貯金くらいにはなるでしょ」と言われる気がするわけでー;。で、今日は相手方がいろんな次回期日までの書類を送ってきて、出そろったので、スキャンしてデジタル化して、整理整頓する。

親と姉の方は、いつもと同じように外と床下で作業する。昨日の夜、かなりの夕立があったので、今日の午前中は作業しやすかったらしくて、お昼近くまで作業していた。

で、ローマにおけるウェスタの巫女とは何なのだろう? と考えていた。彼らは10代前半から、30歳くらいまでの女性で、ローマの国家の「聖なる火」に使えていて、それを消さないように守るのが仕事だった。で、万が一消してしまったら、罰として鞭で打たれたりするし、自力で木から錐で火をおこさねばならなかった。そして、毎年川に形代の人形を流す行事をしたりとかしていた。そして、処女ではないことがばれると、生き埋めにされて殺された。また、国家に大事件があった際にも、スケープゴート的に殺された。

そもそも、「川に形代の人形を流す」というのは、「河伯の妻になる」のと同じ意味合いでの祭祀だと思う。でも、それは川や水に関わる祭祀であって、ウェスタは「火の女神」であるのに、なんで川や水と関連があるのか分からない。で、調べて見たら、古代ローマでは、竈とそこで火を焚く炭は「男性形」で考えられていたらしい。要するに、ウェスタというのは、「火の女神」というよりは、「火の源になる炭の神に奉仕する女性」のことなのだと思う。彼女は炭の神の妻であるので、人としては処女でなければならない。浮気は許されない。そして、その役目をないがしろにするということは、夫への奉仕を行わない、ということなのだと思う。彼らが、夫である「ローマの火」に対する奉仕を怠ると、火は消える。要するにローマそのものが弱体化する。だから、その逆もありきで、ローマが弱体化するのは、巫女が夫への奉仕を怠ったから、と解釈されたのだと思う。そうすると、彼らは罰を受けて、殺されねばならない、ということになる。真面目に務めていたとしても、何らかの「浮気をした」と解釈されることになる。そっかー、そういうことね、と思う。

で、今日は嵐のDVDを見ながら作業して。夕方から、光一君のDVDを見ていて。地盤に関しては「告知義務違反」を述べているので、施工設計基準に則っていないことを挙げることも大事だし、「何を告知していない」のかをもっと具体的に書け、と言われる気がするわけで。構成成分が不均一であることもだけれども、コンクリやアスファルトは劣化・風化することも書かなければならない。特に木については、腐るものであるし、腐らない条件についても書かねばならない、と言われる気がするわけで。そして、地盤については、ちょっと定義が曖昧なので、定義について、根拠も含めてもう少し、分かる範囲で良いので、詳しく書かないといけない、と7番目の兄さんに言われる気がするわけで。「地盤」というのは、2,3種類定義があるらしくて。建物の地盤に関しては、地盤工学会の「地盤材料の工学的分類」が主に使われるけれども、道路工事に使う分類とか、農水省の分類とかあるらしくて。可能であれば、「地盤材料の工学的分類」に則って根拠も付して分類しなければいけない。他の分類を使用、あるいは併用するのであれば、その旨と根拠も書かねばならない、と言われる気がするわけで。で、それは何とかなりそうだと思う。

そうしたら、今度は「地下水位」についても書けるか? と聞かれる気がするわけで。要するに、「木」というのは地下水位よりも下だと腐りにくいらしい。でも、それよりも上だと腐る。で、地盤調査の結果を見たら、地下水位は地表より1.4mのところにあるって書いてある。私達が掘っているのは、1.3mくらいのところだから、地下水位よりも上である。だから、普段は乾いている。それではっとしたのだけれども、地下水位というものは状態によって変動するので。台風クラスの大雨が降ると上昇する。要するにそういうときは地下水で坑道が冠水する。要するに、木が埋まっているところは、1.3m付近であって、そこは普段は地下水位よりも上だけれども、大雨が降ると地下水が充満する。要するに、そこに埋まっている木は、常に地下水に浸っている状態でもなく、大雨が降ると冠水する位置だから乾燥することもない。要するに、ちょうど「一番腐りやすい位置」にみんな埋まってる。しかも、防腐処理とかしてあるわけでもないし。「悪質だー、そこは一番木が腐る位置だって、計算して埋めてるし-」と思う。要するに、送られてきた資料を見て、そこまで書けるか? と7番目の兄さんに聞かれる気がするわけで。気がつけば書けるでしょ、理系の論文を元にしていろいろと書くのは、専門分野だし、訳のわからない法律論をしのごの書くよりは気が楽、と思う。というか、えらく、具体的で専門的な話が、7番目の兄さんとできるようになってるし?@@ と思う。これだから、「買え」と言われたものはちょっと無理しても買うわけです。裁判の書類に何を書くのか教えて貰えるし、しかもかなり具体的に、と思う。

で、あとは民話学の入門書をいくつか買ったので。それで基本的な概念を勉強するように、と言われる気がするわけで。「間違ったことが書いてあれば、あなたなら読めば分かるでしょ」と言われる気がするわけで。なんか、すごいな、と思う。いろんな意味で。でも、今回は資料が割と少なめであったので、期日前にデジタル化が済んで良かったな、と思ったのでした。

本日の日誌

今日は、朝っぱらから「あれ買え、これ買え」と言われるので、買って親と一緒にお金を払いに行く。7番目の兄さんには、「それくらい買っとけば、次の期日までの貯金くらいにはなるでしょ」と言われる気がするわけでー;。で、今日は相手方がいろんな次回期日までの書類を送ってきて、出そろったので、スキャンしてデジタル化して、整理整頓する。

親と姉の方は、いつもと同じように外と床下で作業する。昨日の夜、かなりの夕立があったので、今日の午前中は作業しやすかったらしくて、お昼近くまで作業していた。

で、ローマにおけるウェスタの巫女とは何なのだろう? と考えていた。彼らは10代前半から、30歳くらいまでの女性で、ローマの国家の「聖なる火」に使えていて、それを消さないように守るのが仕事だった。で、万が一消してしまったら、罰として鞭で打たれたりするし、自力で木から錐で火をおこさねばならなかった。そして、毎年川に形代の人形を流す行事をしたりとかしていた。そして、処女ではないことがばれると、生き埋めにされて殺された。また、国家に大事件があった際にも、スケープゴート的に殺された。

そもそも、「川に形代の人形を流す」というのは、「河伯の妻になる」のと同じ意味合いでの祭祀だと思う。でも、それは川や水に関わる祭祀であって、ウェスタは「火の女神」であるのに、なんで川や水と関連があるのか分からない。で、調べて見たら、古代ローマでは、竈とそこで火を焚く炭は「男性形」で考えられていたらしい。要するに、ウェスタというのは、「火の女神」というよりは、「火の源になる炭の神に奉仕する女性」のことなのだと思う。彼女は炭の神の妻であるので、人としては処女でなければならない。浮気は許されない。そして、その役目をないがしろにするということは、夫への奉仕を行わない、ということなのだと思う。彼らが、夫である「ローマの火」に対する奉仕を怠ると、火は消える。要するにローマそのものが弱体化する。だから、その逆もありきで、ローマが弱体化するのは、巫女が夫への奉仕を怠ったから、と解釈されたのだと思う。そうすると、彼らは罰を受けて、殺されねばならない、ということになる。真面目に務めていたとしても、何らかの「浮気をした」と解釈されることになる。そっかー、そういうことね、と思う。

で、今日は嵐のDVDを見ながら作業して。夕方から、光一君のDVDを見ていて。地盤に関しては「告知義務違反」を述べているので、施工設計基準に則っていないことを挙げることも大事だし、「何を告知していない」のかをもっと具体的に書け、と言われる気がするわけで。構成成分が不均一であることもだけれども、コンクリやアスファルトは劣化・風化することも書かなければならない。特に木については、腐るものであるし、腐らない条件についても書かねばならない、と言われる気がするわけで。そして、地盤については、ちょっと定義が曖昧なので、定義について、根拠も含めてもう少し、分かる範囲で良いので、詳しく書かないといけない、と7番目の兄さんに言われる気がするわけで。「地盤」というのは、2,3種類定義があるらしくて。建物の地盤に関しては、地盤工学会の「地盤材料の工学的分類」が主に使われるけれども、道路工事に使う分類とか、農水省の分類とかあるらしくて。可能であれば、「地盤材料の工学的分類」に則って根拠も付して分類しなければいけない。他の分類を使用、あるいは併用するのであれば、その旨と根拠も書かねばならない、と言われる気がするわけで。で、それは何とかなりそうだと思う。

そうしたら、今度は「地下水位」についても書けるか? と聞かれる気がするわけで。要するに、「木」というのは地下水位よりも下だと腐りにくいらしい。でも、それよりも上だと腐る。で、地盤調査の結果を見たら、地下水位は地表より1.4mのところにあるって書いてある。私達が掘っているのは、1.3mくらいのところだから、地下水位よりも上である。だから、普段は乾いている。それではっとしたのだけれども、地下水位というものは状態によって変動するので。台風クラスの大雨が降ると上昇する。要するにそういうときは地下水で坑道が冠水する。要するに、木が埋まっているところは、1.3m付近であって、そこは普段は地下水位よりも上だけれども、大雨が降ると地下水が充満する。要するに、そこに埋まっている木は、常に地下水に浸っている状態でもなく、大雨が降ると冠水する位置だから乾燥することもない。要するに、ちょうど「一番腐りやすい位置」にみんな埋まってる。しかも、防腐処理とかしてあるわけでもないし。「悪質だー、そこは一番木が腐る位置だって、計算して埋めてるし-」と思う。要するに、送られてきた資料を見て、そこまで書けるか? と7番目の兄さんに聞かれる気がするわけで。気がつけば書けるでしょ、理系の論文を元にしていろいろと書くのは、専門分野だし、訳のわからない法律論をしのごの書くよりは気が楽、と思う。というか、えらく、具体的で専門的な話が、7番目の兄さんとできるようになってるし?@@ と思う。これだから、「買え」と言われたものはちょっと無理しても買うわけです。裁判の書類に何を書くのか教えて貰えるし、しかもかなり具体的に、と思う。

で、あとは民話学の入門書をいくつか買ったので。それで基本的な概念を勉強するように、と言われる気がするわけで。「間違ったことが書いてあれば、あなたなら読めば分かるでしょ」と言われる気がするわけで。なんか、すごいな、と思う。いろんな意味で。でも、今回は資料が割と少なめであったので、期日前にデジタル化が済んで良かったな、と思ったのでした。

本日の日誌

毎日、いろいろとあるわけです。今日は、午前中お買い物に行って、午後はちょっと作業をして。で、買い物に行っている間に、注文した本が来て。今回は「世界神話辞典」という本を2種類買ったわけです。1冊は、神様の名前の辞書みたいな本。もう1種類は、類似した神話を集めた本。で、要するに、基礎資料の民話とか神話は大量に集めたので、今度はそれをどうやって研究するのかを学ばないといけないらしくて。まあ、「研究者」だからねえ? と思う。そうして分類法とか、分類の考え方とかを学ばないといけないらしい。

で、夕方遅くに工務店の方からの書面が来たので、チェックだけ軽くする。こっちは、専門家詐欺とかじゃなくて、「論文で都合のいいとこだけつまみ食い作戦」であるらしい-;。というか、そっちの出した論文から、私も自分の都合の良いところを引用して出したらそれでいいんじゃないの? という親切設計な気がするわけで@@。ともかく、こういう手間暇をかけることに何の意味があるのか? と思うわけで。で、なんか変な証拠集なので、証拠説明書を探したら、「無い」しー;。

で、昼間、買った本をさわりだけ読んでみて。日本神話のことが書いてあって。イザナミはカグツチを産んでヤケドして死ぬわけですが。その際に吐いたものとか、大便とか、尿とかからも神様が生まれたって古事記に書いてある、とあって。それで、あれ? と思って。便とか、そういうものが、何か違うものに変化するのは、「ハイヌウェレ型神話」ですよねえ? と思う。須佐之男に殺されるオオゲツヒメは、ハイヌウェレ神話と良く比較される。でも、イザナミのことをハイヌウェレとは誰も言わないですよねえ? なんで? と思う。そうすると、「処女の娘を生け贄に捧げる」ということは、「神の妻になる」ということでもある。河伯の妻となると称して若い娘を川に投げ込むように、と言われる気がするわけで。そういう神話や伝承はたくさんある。でも、イザナミの場合は、妻であるわけで、死ぬことは夫との別離を意味します。しかも、ヤケドして死ぬわけだから、要は「焼き殺される」ということ、と言われる気がするわけで@@。イザナミが焼け死んで夫は悲しむけれども、その立場が変わるわけではありません。そういう神話は他に2つある。1つはインドのシヴァとサティーの物語であり、もう一つはラーマーヤナのシータの物語、と言われる気がするわけで。サティーは夫と父親との仲が悪いことを苦にして焼死自殺する。シータは、魔王にさらわれて夫に助け出されるけれども、不貞を疑われて火に飛び込む。物語では、潔白であったのでヤケドしなかったことになっているけれども、これが現実ならそういうことはあり得ない話だし、結局シータはその後この世から消え失せるようにしていなくなる。で、サティーの物語は、印欧語族の寡婦殉死の制度とも大きく結びついている。でも、古い時代の神話である、シータもそうだしイザナミもそうだけど、彼らは寡婦になったから死ぬのではないのです。夫は生きていても死ぬし、神話のサティーもそう。要するに「サティー」の制度は、本来不貞を疑われた女性が、「罪がなければ燃えないだろう」と言われて課された「刑罰」であって、それが「死んだ夫への貞節の証」へ変化したもの、と言われる気がするわけで@@。罪がなくても死ぬでしょ、火にくべられたら?? と思うわけで。でも、それが「炮烙」でしょ? と言われる気がするわけで@@。「炮烙」というのは、殷の紂王が有名だけれども、「罪のないものは死なないだろう」といって、人々がかけられた刑罰のことである。結局「サティー」の起源は貞操も含めて「罪なきものは焼け死なないだろう(特に太陽神の化身である者は)」とされて、特に母系の女性の指導者的な立場にある人達が、男系の王に焼き殺されたもの。更に、それを正当化するために、ハイヌウェレ的な神話を付加して、焼き畑を行う人達に主に女性指導者を焼き殺すようそそのかしたもの。用は、イザナミ神話、サティー、シータの物語は、起源は全て一つで、特にイザナミの神話は、「炮烙」の方便にハイヌウェレ型神話が付加されたものとして、貴重、と言われる気がするわけで@@。だから、これらの神話の起源は、良渚文化にあるけれども、根源的な「神話」はない。なぜなら、それは「神話」ではなくて「刑罰」だから、と言われる気がするわけで@@。誰か、自分の年くった母親とか妻を「用済み」だと思って殺した王がいたでしょ? と思う。そうすると、「自分の妻が気に入らないことをした、とそれだけのことで殺そうとしたじいさんがいたでしょ?」と言われる気がするわけで@@。5000年以上たっても、ろくでもない遺伝子は健在だし、と思う-;。そして、「なんで、それはあんまりだ、と思って苗族他、犬祖を持つ人々が良渚文化から離脱したのか分かるでしょ?」と言われる気がするわけで。何の罪もない人達を、「気に入らない」と言うだけで、王が「罪がなければ死なないだろう」と言って焼き殺したからでしょ? と思う。

イザナミもそうやって死んだ、と言われる気がするわけで@@。で、イザナギ・イザナミというのは原始的な陰陽思想でもあるので、イザナギが陽、イザナミが陰、と言われる気がするわけで。要するに、「医学書」とかそういうものは多くの人の死の上に成り立っているものだから「陰」、「民話」とか「神話」は生きている人が語り継いできたものだから「陽」ってことなんですよねえ? と思う。人は死んでも、民話は少しずつ形を変えて次の世代に受け継がれて生きていく。だから、「医学書」を1冊家に入れたら、少なくとも「民話の教科書」を1冊家に入れないといけない。でないと、最低限の釣り合いすらとれない、と言われる気がするわけで。要するに、民話の基礎資料は「症例報告」みたいなものであって、そういうものを纏めたものが教科書でしょ? と言われる気がするわけで。だいたい、今家に医学の教科書が2冊あるし、論文が一つある。前立腺癌の取扱規約が2冊と、それに関する論文が一つ。その「陰」の呪い、イザナミであることの呪いを解くには、同等の価値を持つ「人文系の教科書2冊」と基礎資料が必要、と言われる気がするわけで@@。そうすれば、「陽」の側に行ける。イザナミではなくて、イザナギとなる、と言われる気がするわけで@@。ともかく、買えと言われたものを買うと、今まで気がつかなかったことに気がつける。神話でも裁判でもそんな感じだから、買わざるを得ず、ということで、親に頼み込んで買うべき物を買って貰ったわけですがー;。人文系の成書で、医学書並みの値段がするものって、洒落にもならんでしょ。置く場所もないほど「でかい本」が来るぞ、と思うわけで-;。でも、前立腺癌でいやがらせした一番の目的は、家に「取扱規約」を入れることだったんですねえ? 入れたら、それだけ陰の方向に引っ張られるからね?? と思う。

そして、「神域を穢した者に、罪がなければ焼け死なないだろう、と言って火を放つことは良いことか? それとも悪いことか?」と聞かれる気がするわけで@@。それは、誰かにやれと言われて、やったことなんじゃないの? まあ、喜んでやってたのかもしれないけどさあ;;、と思う。しかも、それは焼き殺されなければならないほどの罪か? とも思う。一番の被害者が自分であったのだとしても是とはいえない。まずは、命じた者が有罪とされるべき案件である。どんな身分の者であっても、とそれだけのことです。私はそんなことしか言わない人間である。

ええと、あとはそれから忙しさに紛れてたわけですが、7月はまっすー、杉の木の兄さん、はっしー、のんちゃんのお誕生日があったのでした。おめでとうございます<(_ _)>。駄目なあたくしで申し訳でないです;。

本日の日誌

毎日、いろいろとあるわけです。今日は、午前中お買い物に行って、午後はちょっと作業をして。で、買い物に行っている間に、注文した本が来て。今回は「世界神話辞典」という本を2種類買ったわけです。1冊は、神様の名前の辞書みたいな本。もう1種類は、類似した神話を集めた本。で、要するに、基礎資料の民話とか神話は大量に集めたので、今度はそれをどうやって研究するのかを学ばないといけないらしくて。まあ、「研究者」だからねえ? と思う。そうして分類法とか、分類の考え方とかを学ばないといけないらしい。

で、夕方遅くに工務店の方からの書面が来たので、チェックだけ軽くする。こっちは、専門家詐欺とかじゃなくて、「論文で都合のいいとこだけつまみ食い作戦」であるらしい-;。というか、そっちの出した論文から、私も自分の都合の良いところを引用して出したらそれでいいんじゃないの? という親切設計な気がするわけで@@。ともかく、こういう手間暇をかけることに何の意味があるのか? と思うわけで。で、なんか変な証拠集なので、証拠説明書を探したら、「無い」しー;。

で、昼間、買った本をさわりだけ読んでみて。日本神話のことが書いてあって。イザナミはカグツチを産んでヤケドして死ぬわけですが。その際に吐いたものとか、大便とか、尿とかからも神様が生まれたって古事記に書いてある、とあって。それで、あれ? と思って。便とか、そういうものが、何か違うものに変化するのは、「ハイヌウェレ型神話」ですよねえ? と思う。須佐之男に殺されるオオゲツヒメは、ハイヌウェレ神話と良く比較される。でも、イザナミのことをハイヌウェレとは誰も言わないですよねえ? なんで? と思う。そうすると、「処女の娘を生け贄に捧げる」ということは、「神の妻になる」ということでもある。河伯の妻となると称して若い娘を川に投げ込むように、と言われる気がするわけで。そういう神話や伝承はたくさんある。でも、イザナミの場合は、妻であるわけで、死ぬことは夫との別離を意味します。しかも、ヤケドして死ぬわけだから、要は「焼き殺される」ということ、と言われる気がするわけで@@。イザナミが焼け死んで夫は悲しむけれども、その立場が変わるわけではありません。そういう神話は他に2つある。1つはインドのシヴァとサティーの物語であり、もう一つはラーマーヤナのシータの物語、と言われる気がするわけで。サティーは夫と父親との仲が悪いことを苦にして焼死自殺する。シータは、魔王にさらわれて夫に助け出されるけれども、不貞を疑われて火に飛び込む。物語では、潔白であったのでヤケドしなかったことになっているけれども、これが現実ならそういうことはあり得ない話だし、結局シータはその後この世から消え失せるようにしていなくなる。で、サティーの物語は、印欧語族の寡婦殉死の制度とも大きく結びついている。でも、古い時代の神話である、シータもそうだしイザナミもそうだけど、彼らは寡婦になったから死ぬのではないのです。夫は生きていても死ぬし、神話のサティーもそう。要するに「サティー」の制度は、本来不貞を疑われた女性が、「罪がなければ燃えないだろう」と言われて課された「刑罰」であって、それが「死んだ夫への貞節の証」へ変化したもの、と言われる気がするわけで@@。罪がなくても死ぬでしょ、火にくべられたら?? と思うわけで。でも、それが「炮烙」でしょ? と言われる気がするわけで@@。「炮烙」というのは、殷の紂王が有名だけれども、「罪のないものは死なないだろう」といって、人々がかけられた刑罰のことである。結局「サティー」の起源は貞操も含めて「罪なきものは焼け死なないだろう(特に太陽神の化身である者は)」とされて、特に母系の女性の指導者的な立場にある人達が、男系の王に焼き殺されたもの。更に、それを正当化するために、ハイヌウェレ的な神話を付加して、焼き畑を行う人達に主に女性指導者を焼き殺すようそそのかしたもの。用は、イザナミ神話、サティー、シータの物語は、起源は全て一つで、特にイザナミの神話は、「炮烙」の方便にハイヌウェレ型神話が付加されたものとして、貴重、と言われる気がするわけで@@。だから、これらの神話の起源は、良渚文化にあるけれども、根源的な「神話」はない。なぜなら、それは「神話」ではなくて「刑罰」だから、と言われる気がするわけで@@。誰か、自分の年くった母親とか妻を「用済み」だと思って殺した王がいたでしょ? と思う。そうすると、「自分の妻が気に入らないことをした、とそれだけのことで殺そうとしたじいさんがいたでしょ?」と言われる気がするわけで@@。5000年以上たっても、ろくでもない遺伝子は健在だし、と思う-;。そして、「なんで、それはあんまりだ、と思って苗族他、犬祖を持つ人々が良渚文化から離脱したのか分かるでしょ?」と言われる気がするわけで。何の罪もない人達を、「気に入らない」と言うだけで、王が「罪がなければ死なないだろう」と言って焼き殺したからでしょ? と思う。

イザナミもそうやって死んだ、と言われる気がするわけで@@。で、イザナギ・イザナミというのは原始的な陰陽思想でもあるので、イザナギが陽、イザナミが陰、と言われる気がするわけで。要するに、「医学書」とかそういうものは多くの人の死の上に成り立っているものだから「陰」、「民話」とか「神話」は生きている人が語り継いできたものだから「陽」ってことなんですよねえ? と思う。人は死んでも、民話は少しずつ形を変えて次の世代に受け継がれて生きていく。だから、「医学書」を1冊家に入れたら、少なくとも「民話の教科書」を1冊家に入れないといけない。でないと、最低限の釣り合いすらとれない、と言われる気がするわけで。要するに、民話の基礎資料は「症例報告」みたいなものであって、そういうものを纏めたものが教科書でしょ? と言われる気がするわけで。だいたい、今家に医学の教科書が2冊あるし、論文が一つある。前立腺癌の取扱規約が2冊と、それに関する論文が一つ。その「陰」の呪い、イザナミであることの呪いを解くには、同等の価値を持つ「人文系の教科書2冊」と基礎資料が必要、と言われる気がするわけで@@。そうすれば、「陽」の側に行ける。イザナミではなくて、イザナギとなる、と言われる気がするわけで@@。ともかく、買えと言われたものを買うと、今まで気がつかなかったことに気がつける。神話でも裁判でもそんな感じだから、買わざるを得ず、ということで、親に頼み込んで買うべき物を買って貰ったわけですがー;。人文系の成書で、医学書並みの値段がするものって、洒落にもならんでしょ。置く場所もないほど「でかい本」が来るぞ、と思うわけで-;。でも、前立腺癌でいやがらせした一番の目的は、家に「取扱規約」を入れることだったんですねえ? 入れたら、それだけ陰の方向に引っ張られるからね?? と思う。

そして、「神域を穢した者に、罪がなければ焼け死なないだろう、と言って火を放つことは良いことか? それとも悪いことか?」と聞かれる気がするわけで@@。それは、誰かにやれと言われて、やったことなんじゃないの? まあ、喜んでやってたのかもしれないけどさあ;;、と思う。しかも、それは焼き殺されなければならないほどの罪か? とも思う。一番の被害者が自分であったのだとしても是とはいえない。まずは、命じた者が有罪とされるべき案件である。どんな身分の者であっても、とそれだけのことです。私はそんなことしか言わない人間である。

ええと、あとはそれから忙しさに紛れてたわけですが、7月はまっすー、杉の木の兄さん、はっしー、のんちゃんのお誕生日があったのでした。おめでとうございます<(_ _)>。駄目なあたくしで申し訳でないです;。