本日の日誌

いろいろなことがあった一日だったのですけれども、手短に。昨日から、急に大工さんが入ることになって、今日は玄関のドアの枠を作っていたのですが、手際を見ていると、これでもかというくらいに「十字」を入れようとする、私が阻止する、の繰り返し合戦になって。しかも、2枚の板をビスを三角形に打って合わせたモノを勝手に入れようとするし、ビスも不規則にヘンな形に打つし、今まで丁寧にきちんと仕事をしていた大工さんだっただけに、やってることも露骨なら、態度もヘン、ということで。で、間柱のサイズが120mmのものを頼んだはずが、118mmとかしかないので、せめて玄関先だけでも120mmのものを使えないか? と尋ねたら、「家中の間柱を変えるなんてやってられない」と言って騒ぎ出して作業を止めてしまったので、それも露骨だー、というか、なんだかもう後がないので、工期を引き延ばすために口実を無理矢理にでも作ってる、という気しかしないわけで。

で、「呼ばなくてもいい」と言ったのに、勝手に呼ばれてやってきた工務店の人は、涙目になりながら、「何度もやり直しさせられて日当を払ってくれるのか?」とかって、目に涙を浮かべながらヒステリーを起こして騒ぐので、今まで、あちらがちゃんと説明しなかったり、勝手にやってくれた工事をあげつらって、暗に「そちらのせいでやり直すことになった点の日当まで払うわけが無い」って言ってやったわけで。工期が伸びて、余計に支払っている保険料の請求をこちらがしないだけでも、感謝して欲しいのに、と思うわけで-;。でもって、何故かトイレ掃除とかに妙にこだわって騒ぐので、つい笑ってしまったわけで。そちらは仮説のトイレの管理をすることでもお給料を貰ってるのでしょうが。私たちがやったら、その分の給与はこちらに払ってくれるんですよねえ? と思うわけで。

でもって、今日はMステ3時間スペシャルで、KAT-TUNが出るので、楽しみにしていたのですが。昨夜もちょっと亀梨君が出てくるような夢を見たわけで。家に帰る途中で、ふっと田口君が将来的に「謁見したい」って言ってきた気がして。別に「いいよー」って思うわけですし、いろんな人の意見を聞きましたけれども、やっぱり人はマイペースに自分らしく生きることも大事だと思うので。彼には、自分の決めた道で幸せになって欲しいよね、って思うわけで。で、ニュースサイトには興味深いニュースが2つあって、一つはV6の岡田君が宮崎あおいちゃんと同棲中というニュースで、もう一つが福山君がオノロケ男になってしまって現場で新妻のことを「ハニー」とかって呼んでいるっていうニュースで。前者はですねえ? ともかく、「騙されたと思って手紙を書いてね」って6番目の子から言われてますのでねえ? ということで、あんまりそれ以上に何をしろと? と思うわけで-;。後者はネタでしょ、その人は本当に幸せな新婚生活をしてたとしてもそんなこた言わないでしょ、って思って、蛇の兄さんもいろいろとたいへんね、って言って蛙の子も同情していたわけで。「遂にネタに同情されるようになってしまった。」って呟かれた気がするわけで。

でもって、Mステスペ。KAT-TUNは最後、ということで、デビュー曲「Real Face」と新曲「君のユメ、ぼくのユメ」をメドレーで歌って。新曲を歌うときに、亀梨君が最初背中を向けていて、「あら」と思って。で、一生懸命熱唱してくれて、いろんなニュースを吹き飛ばす勢いで、自分が頑張らなきゃと思って頑張ってくれたんだなあ、と思って。でも、泣いてた上田君がちょっと可哀想でした。そして、けっこう亀梨君の目の隈が気になって。無理して、「目の力」を使いすぎては駄目だよーー、っていつも思って。それから、KiroroがBEGINをさして、「沖縄の音楽の神サマ」とかって言っていた気がするわけで。しかも、その人達は自分達はミルク神(沖縄に持ち込まれた弥勒の名前)の信奉者だって言っていた気がするわけで。その二つを合わせると、誰が沖縄の「ミルク神」なのか分かるでしょ、って桐谷君に言われた気がするわけで@@。BEGINねーー、でも、敵から命名されたその名前は私の「ミトラス」に返却すべき名前では? って思って。

そして、その後、福山君の「SONGLINE」も見たのですが。アボリジニの人達と、中国の南部に住むトン族という人達を訪ねていっていて。アボリジニの人達は、蛇の女神を始祖を仰ぐ伝承を持っている竜蛇信仰の人達で、その文化は南方だけでなくて、海沿いに東南アジアからインドまで拡がっているので。兄さんは、西国で、西国は南方系の竜蛇信仰を持つ人達が多いので、アボリジニの人達を訪ねていく方が気が楽、って言っていた気がするわけで。アボリジニの人達は、私を「竜女」と認めるか否かという点については、「結縁を求めて使者が来ることそのものが絶えてなかったことだから、是も非もないけれども、自分達は自分達の伝統文化を守って生きて行きたいだけ。」って言っていた気がするわけで。で、途中で福山君が「幸福論」を唄っていたので、「ハニー」発言ネタを思い出して、思わず笑いそうになってしまったら、兄さんから「何笑ってるの」って突っ込まれてしまったわけで-;。ごめんなさいーー、とは思ったのですが><。

それから、トン族は、水稲耕作の人々ということで。たぶん、おそらく「蛙の目」の人達なのだと思うわけですが。のっけから、子供達からは「お姉ちゃんの目は怖い」って言われる、大人達からは「思ってたよりもずっと青くて、西方の鬼の目だ」って言われる気がするわけで@@。しかも、東洋の伝統は、年長者が年少者を導くようなものなのに、総本家に土下座させた不良娘、とかって言われる気がするわけで@@。一方の、蛇の兄さんの方は、「蛙の目」を持ってないんだから、「あんたは西方から来た門外客人の婿だし、同族の婿と同格に扱われるなんて思わないように」って釘を刺されまくったらしくてですねえ?@@ 伝統文化だって大事だと思うのですけれども? って言ったら、「人ごとなら大事って言えても、自分じゃ守る気がないんでしょ?」って突っ込まれた気がするわけで@@。なんだか、期待もされてるけれども、同族の間ではかなり評判が悪いらしいのですが-;。私と2番目の子との確執の原因は、蛇の兄さんではないので、「図体がでかいだけのいい男だなんて思って、思い上がるな、って言ってやれなくて面白くない」って言ってきた人がいた気がするわけでーー;。そんなこと言われても、日本では蛇の目の人達も「同族」だし、ほとんどの「婿」が「蛇の目」の人なんだけど?? って思うわけで-;。日本では、高等教育を受ければ受けるほど、西欧の思考回路に通じるようになるので、あんまり非難されましても、って思って。アボリジニの人達に、「同族の優秀な子供に期待をかけて、厳しいことを言いたくなるのは、どこでも同じだから」って慰めて貰った気がするわけですが-;。なんだか、そういういろんなことがあった気がする一日だったのでした-;。