本日の日誌

ええと、昨日は何となく福山君の動画を見たくなって、せっせと見ていて。蛇の兄さんから、「自分だって動画を見せようと思えば、見せるくらいのことはできるんだからね。」って言われたわけで。

で、朝方夢を見て。なんだか、まだ学生時代で。前半部分は、家? だかにヘンな人達がどんどん入ってくるので、そういう人達を窓から投げ落としたりしているワイルドな夢であって。で、後半は場面が変わって、新学期で寮みたいなところに入っていて、学年が変わったので部屋も変わって、新しい部屋をせっせと掃除していて。で、前の住人の荷物を引き取りに来させたりして、けっこう綺麗になってきていて。でも、鍵がちゃんとついていないところもあって、防犯がまだちょっと弱い、みたいな感じであって。でもって、学校の方は医学部の3年生になったばかり? みたいな感じで、勉強しなければならないことはたくさんあるはずなのに、まともな講義が全然始まらないで、しかも始まった授業も英語の時間なのにヘンな歌ばかり唄わされて、全然勉強にならないという妙なものであって。「なんで、こんなヘンなことするんだろう?」って思ったら、「それは勉強させないで留年させようとしているせい。」って誰かに言われて、「大変だ-、みんなで相談して対策を立てなきゃ。」って思って目が覚めて。で、あとは女の子の友人とかがちょこちょこと出て来て、その中にJUJU姐さんもいて、ってそんな感じの夢であって。

で、今日もなんだかいろいろゴタゴタあって。床の合板をちゃんと始末するのが嫌なのか、工務店さんと大工さん達が口を揃えて、こちらを非難するようなことを言い出したわけで。そもそも、そちらが「後で始末する」って言って、ここまで引き延ばしたんでしょうがーー、ということで言いたいことをがしがし言ったわけで。で、しかもその後に電気屋さんが来て、勝手に荷物を発注しておきながら、「色を選びたければ先に言え」みたいなことを威張って言ってくれたので、「言ってるでしょうが!」ってまた言わなければならなくて。わざと悪質なことを何回も重ねているね? って思ったわけで。今朝の夢はこういうことの予知?みたいなものだったのかー、と思ったのですが。でも、いろんな人からは、「どう見ても雷を落とすタイプ」とか、「怒ると目がますます青くなる」とかって言われた気がするわけでーー;。

でもって、12番目の子は「はいからさんが通る」を真面目に研究しようとして、大正時代の話なので、今から読み返せば時代考証がけっこう適当な漫画だし、ラブコメだし? みたいな気がするわけですが、中にちょこっと「ロシア革命」のことが出てくるわけで、それで「ロシア革命って何?」って思ったらしいのですが。「おおー、ここにもお勉強が得意でなさそうな子がいたよ。」と思ったわけですが、誰か親切に教えてくれそうな人に聞こうと思って、1番目の子に聞いたらしい? のですが?? まあ、その人も一般教養はちゃんとあるかも? と思ったわけですが。7番目の子からは、1番目の子の方が4番目の子よりもよっぽど賢いんだけど? って突っ込まれた気がするわけでーー;。まあねえ、世間的な評価では私よりもその人の方が賢いってことなんじゃないの? とは思ったわけで。

で、後は、TOKIOの長瀬君が「病理医」が主役のドラマの主人公をやっているそうで。なんだか、病理医って全国で2000人くらいしかいないらしいのですが。でもって、医療系のドラマにありがちですが、設定が非現実的とかそういうことも突っ込まれたりするらしくて。なんか、病理医はネクタイをしないのに、ドラマではしてる、とかごく下らないレベルの突っ込みなんかもあるらしくてーー;。でもって、結核の診断をする回があって、それもなんか内容が、腸の炎症性疾患の原因が良く分からなくて、調べていったら結核だった? みたいな話だったらしいのですが。だいたい、服装なんか何でもいいじゃん、解剖するときは解剖用の服を着るし、検体を切り出すときは白衣を着るし、標本を見る時にはとにかく服さえ着てれば何でもいいんじゃないの? と思うわけで-;。だいたい、そんな気分で仕事をしてきたから、今でも患者で病院に行くときに、普段着で行こうとして親に「もっとちゃんとした格好をしていけ」って言われてしまうわけで-;。病理医とは普段着でうろついているものです。普段からネクタイ絞めてる人ならネクタイしてるんじゃないの? と思うわけですがーー;。でもって、結核のことですが、病理医にとっては結核って、「忘れた頃にどしどしやってくる」みたいな? 病気であってー;。だいたい、普通に働いていれば年に2,3件は出てくるわけですが、各科からの検体をかき集めてそんな感じなので、臨床科の方から見れば、3年に1度くらいしかお目にかからない病気であって。しかも、昔みたいに血を吐いて次第に弱っていく、とかそういう小説にでも出て来そうな典型的な肺結核の症例は現代ではほぼ「無い」ので。だいたい、臨床から、

「わけのわかんない炎症があるから見てー」

って検体が出されて、見たら

「乾酪壊死があるから、結核だよー」

ってことになって、その後は、「結核って何?」みたいな反応が返ってくるのが普通な気がするわけでーー;。「乾酪壊死って試験に絶対出るよー」って言われても、合格してせっせと臨床医をやっている内に、そんなことを忘れてしまうお馬鹿さんもたくさんいるわけでー;。でもって、結核は結核病棟に入院しなきゃいけない、とか法的な治療法がそもそも他の病気とちょっと違うので。次には、「どうやって治療すればいいの?」みたいなことになるのがオチであって。そういうことは上司と相談すれば? ってそんな感じなのが現代の「結核」なわけですが。結核っていうと、肺結核が超有名なわけですが、基本的には全身のどこにでも炎症を起こしうる疾患なので。癌だと思って手術したら結核だったとか、そういう話もあるわけで-;。分かっている人には分かってる病気ですが、分からない人には予想もつかないのが「結核」なのです。でも、主人公サマは、なんだか病理医について勉強してるだけでも、気分がどうのとか言ってくるような気がするわけで-;。12番目の子からは、解剖が平気なのに、なんでホラーは駄目なんだろう? って言われる気がするわけですが-;。病理解剖にはお化けも、幽霊もジェイソンも出て来ないのーーー><、って思うわけで。確かに死体とは一杯お近づきになれるわけですが-;。今になって、そんなドラマができたところで、病理医に戻りたい気分が起きるわけもなく。1/2000の稀少かつ有能な人材にしてくれた仕打ちは忘れないぞーーー、と思うわけで。(そして、蛙の子が自称「有能な医者」って言うと、1番目の子も2番目の子も、「その性格がオソロしい」って思うらしいのですがーー;。いーじゃん、あなた達だって、腎結核とかそんなに見たことないでしょうがーー、って思う訳なのですが-;。)だいたい、このドラマ、嘘か本当かはともかくとして、第1報では潤君が主役、とかって言われていて。でも、正式な発表では長瀬君が主役になっていて。もし、潤君が演じていたら、そのドラマは見ただろうし、そうしたらきっと、「内容について死ぬほど突っ込みを入れてたんじゃないの?」って言われる気がするわけで-;。まあ、そんなところでしょうねえ、とは思うわけですが。