本日の日誌

というか、昨日の夜からばたばたしっぱなしだったわけでー;。ともかく、玄関の米印をどうするのか、という点について、「ユニオンジャックをどう始末するのか」って呟かれるのが気になるわけで。だって、「ユニオンジャック」とはイギリスの国旗のことだから味方なんじゃないの? と思うわけで。でも、そう思うと、「あのばあさんに油断しないように」って蛇の兄さんから言われる気がするわけで@@。「今夜もまたばあさんとやり合わなきゃ。」とかって言っていた気がするわけで@@。何が問題なのかも良く分からないし、こちらも疲れているわけですが。ともかく、目に見えている部分の「米印」なら何とかなると思うけど、隠れている部分はどうするのさ? と思うわけで。しかし、何とか理解できたことは、家の中央(しかも玄関のど真ん中)に「ユニオンジャック」が居座っているのは、よろしくない。ブリタニアとは対等な同盟を結びたいのであって、出入り口を押さえられて「傀儡」にされたいわけではない。ってそう言われる気がするわけで。

で、ともかく、こちらも疲れているし、頭もぐちゃぐちゃしていて。香取君に悪いな、と思いつつ「SMAStation!?」も見ずに寝てしまったわけで。「結論が出たら夢で教えて。」って思って朝までぐっすり眠ってしまったわけで。で、何だか夢を見た気がして、でも目が覚めてからよく覚えていなくて。目が覚めてから「そういえば昨夜の件はどうなったの?」と思ったら「又」の字はそもそも「×十字」って言われる気がするわけで。それも縁起悪そう-;、と思ったわけですが;。で、「どうしたらいいのさ?」って思いましたら、「夢を思い出せ」って言われたわけで。どういう夢を見ましたっけ? と思って。で、よく思い出してみたら、私たちの時代には東京理科大学とか、理系でそれなりに上位の私学の大学があって(というか今でもあるのだと思うのですが)、でも夢の中では、優秀な人材が集まっているはずなのに、そこの卒業生がどんどん劣化していくので、その原因を探りに行こう、みたいなことになって。で、何故か小学校の時の担任の先生が出て来て、「自分がその大学の卒業生だから、案内してやる。」みたいなことを言って、私が行きたくもないのに、ほぼ無理矢理校内を引きずり回してくれて。で、そこからなんだかんだ言って、逃げ出したら、急に場面が変わって。従姉妹の家に行って、漫画雑誌を従姉妹達と読んでいて。で、昔読んでいて未完だった「クリスタル・ドラゴン」という漫画は「ミステリー・ボニータ」という雑誌に連載されていたわけです。でも、秋田書店では他に「プリンセス」と名の付く漫画雑誌も出版しているわけで、何故か夢の中では「クリスタル・ドラゴン」が「プリンセス」に掲載されていて、「あれ? 載っている雑誌が逆になってる??」って思って目が覚めたわけで。で、それを思い出したら、「雑誌の名前の意味を知らなければならない。」って言われた気がするわけで@@。要するに「ボニータ」というのはイタリア語で「可愛い女の子」という意味だから、敵側のものなわけです。でも、「プリンセス」というのは英語で「王女」という意味だから、漫画全てが「よろしくない物」だとしても、「プリンセス」というのはヒントを与えるための雑誌で、「ボニータ」というのは敵側のもの、って言われた気がするわけで。そういえば、高校の時に、友達に「何か面白漫画ない?」って聞いたら、「ボニータ」に載っている漫画をわざわざ薦められたっけ? って思ったわけですが。そういうことにもみんな意味があったんだー、と思ったわけで。で、「邪眼のバラー」が主要な登場人物である「クリスタル・ドラゴン」が「プリンセス」に掲載されいているという意味は、その「名前」がこちら側に来たからだ、って言われるわけで@@。で、ブリタニアのおばあちゃんは、土台から米印を削り取ることを私の好きにして良い、ということにしたし、もし万が一、家のどこかにそういうものが残ってしまったら、特に大きな代償をこちらに要求することなく、その部分の呪いを請け負ってあげよう、ただし、「妖精国の騎士」を1冊か2冊買って、親に読ませて、親に「北欧神話」のエッセンスというものを感覚で理解して貰えるようにできれば、って言われたわけで@@。要するに、それは合板を剥がさなくても済む、ということですよねえ? と思ったわけで。それでも、慎重な6番目の子は、加工図とかそういうものを入手して、呪いが入っていそうな部分を確認しておくように、って言うわけですが。まあ、気分的にもずっと楽になる、ということで。というわけで、親とも交渉してみたわけですが。でも、ファンタジーっていうのは、独特な世界観で成り立っているものであって、その「世界観」さえ理解できていれば、ある意味何を読んでも同じ、みたいなところがあるわけで。「世界観」を見て知って欲しいのであれば、「指輪物語」の映画版とかじゃ駄目なの? って聞きましたら、その映画は敵側のものなので、家にある成書の「指輪物語」と競合できない。すなわち、どちらかは家の外に出さなければいけないものだから、買って見ても捨てなきゃならないものだからお金の無駄、って言われたわけで@@。しかも、ブリタニアのおばあちゃん的には、その映画には「嫌いな女優が出てるから嫌」とか、なんだかそういうことを言われた気がするわけで@@。要するに求められていることは、西洋の人は「剣をものすごく重要視していて、まるで剣そのものが信仰の対象となるような思想を持っている」とか、「西洋では魔法使いとか吟遊詩人というものは社会的地位も高くて重要な存在である」とか、向こうの人は、誰が敵で、誰が味方とかっていう切り分け方がものすごくはっきりしているので、味方をしてくれる人達は「妖精」っていうような感じで持ち上げて、一方敵のことは「悪い悪魔」みたいな感じで当然のように貶める、とかそういうことを物語で読んで「肌で分かって欲しい」ということのようで。そして、特に「身に余る魔力を手にすると、結局はその魔力が自らを衰退に追い込み滅ぼすこととなる」っていうことを、知っていて欲しい。何故なら、16紋の菊紋は、魔力がとても強いので、その紋を持っている家は、たとえローマと手を組んで一時的に力を得たとしても、結局衰退に向かっているのは誰の目にも明らかだから。ってそう言われた気がするわけで@@。そういえば、16紋の菊紋をおおっぴらに使い始めたのは、歴史的には後鳥羽天皇あたりからであるわけで。でも、その一方以後の皇室は衰退の道を歩み、長い間武家全盛の時代を経て、最近やっとちょっと復活したわけですが。でも、いろいろな環境が法的に整備されれば、「身の丈に合わない」神紋を自ら放棄することもできず、その呪いに捕まるままになっているのもまた事実、って言われる気がするわけで@@。

でもって、床板の構造用合板に入っている余計な名前も取った方がよさそうですし、その他の「合い記号」とかはどうするの? って思ったわけで。そうしたら、「又」という字は「股」に通じる文字で、「股」がないと子種もできないし、子供も生まれなくなるから、その文字は消す必要がないっていう人が多い、って言われる気がするわけで@@。でもって、通し番号の方は、「通す」番号に通じるので、悪い数字であっても構わないから、むしろ消さないように、それは一つの「流れ」だから、って4番目の子から言われたわけで。(でも又の×十字が気になるのなら、そこに私が上から×十字の印を刻んでも構わない、それは私の判断に任せる、って言われた気がするわけですが@@。でも、私の左手が刻む印は、けっこう強力で、弱い人の気をはじいてしまうから、その字も全部には神紋は入れない方がいいよ、って言われる気がするわけですが@@。)まあ、余裕があったらね? って思ったわけですが;。

で、今日はとにかく現場に行ってみて、どの程度やればいろいろと気にいらない印字が削れるのか、を試してみたわけで。オレンジオイル系の溶剤をちょっとしみこませて削ると、木もほどよく柔らかくなっていい感じ? と思うわけで。しかも、あちらの方がだんだん環境が良くなってきているので、あそこにいた方が落ち着くし、味方の声も良く届く気がするわけで。本当は今日はお休みの日なので、適当に働いて、お買い物をして帰ってきたわけで。でもって、6番目の子には、家の玄関の中央には、16紋の菊紋と彼自身の神紋を入れるようにって言われた気がするわけで。家の中央からは、ユニオンジャックを廃して、16紋を入れて、どちらの家なのかを示さなければならない、って言われた気がするわけで@@。だいたい、そこに「米印」を残しておくと、実家筋からも「バッキンガム宮殿を作るつもりか」って非難される気がするわけで@@。もちろん作りたいのはこじんまりした「蛙御殿」なので、そんな大それたものを造る気はないわけですがー;。ともかく、いろいろやってみないと分からないことも多いらしくて。グノーシス系の力が思っている以上に強いので、ユニオンジャックを入れると、聖ゲオルギウスの力が強くなりすぎるって言われる気がするわけで-;。あの小さな家は「世界」そのものであるので、分配競争も熾烈であるらしいのですが。その頂点に君臨するのは、この世でただ一人、16紋の魔力を従えることができる者のみ、ということで、その隣に寄り添うことが6番目の子の野心であり、愛情であり、情熱でもある、ということのようで。

で、親が漫画のことを良く知らないし、若い頃に読んだこともない、というのはある意味当たり前のことであって、その産業は、まさに私と共に成長してきた分野であって。私が子供の頃には、「キャンディキャンディ」みたいな、小さな子供が読んで面白いと思うようなものが主流であった気がするのですが。私が高校生になって古典を読む頃には、源氏物語を漫画化した「あさきゆめみし」なんかが非常に有名になりつつあって。そして、現代では大人も楽しめるような、登場人物の心理描写も大人の読者の視点に耐えうるような作品があちこちで目白押しなわけで。結局、その勝負に勝ち残ることになったのは「妖精国の騎士」ということになったようで。だいたい、この漫画の作者は、そもそもトールキンに傾倒していると公言しているし、イギリスを舞台にしたファンタジーなんかも書いているし、「呪い」の描き手であっても、そちらの意向を強力に受けている人なんだ? って今になって気が付くわけで。通販サイトでこの漫画を検索していたら、全巻(54巻)揃って3000円強ってお値段がついていて。どこかのおばあちゃんに、「全巻買ってみない?」って頭をつつかれたわけですが。漫画の大嫌いな誰かさんは「くさればばあ」って言ってた気がするわけですが@@。ともかく、2冊しか買いませんとも? って思ったわけで。そうするしかない気がするわけですが。

でもって、とあるホームセンターで買い物していたら、ふいに福山君の「心color」がかかったわけで。年末らしいといえば、年末らしいのですが、兄さんのことを思い出して、ちょっと泣きたくなったわけで。で、家に帰ってきてからは工務店さんに必要なことをFaxしたわけで。親に「非難しているわけではないけれど、非難しているように読める文章」って誉めて貰ったわけですがー;。まあ、そういう文章を書くことだけは得意、というか、他に能があんまりないわけで;。

で、夜には「嵐にしやがれ」の録画を見たわけですが。まあ、季節柄クリスマス特番ということで。大野君のコーナーでクリスマスツリーが出て来て、ツリーの頂点には「ベツレヘムの星」が飾られているってあったわけですが。この星はキリスト教的にはイエス・キリストの誕生を告げた星、とされているわけですが。でも、そもそも異教の文化であったユールのツリーの頂点に輝く星は? って聞かれる気がするわけで。それは、新しい太陽の再生を告げる「母なるシリウス」の星、と思うわけで。そういうことをちゃんと教えてくれてるんだなー、と思って。そして、そうしたら、おばあちゃんから「ちょっとは機嫌が直った?」って聞かれた気がするわけですが;。別に、機嫌はそう悪くないわけですが;。ただただ心労が多い気がして。右往左往している毎日なわけです。でも、冬至は古い太陽が滅びる日であると共に、夜天に輝くシリウスが最大限に力を発揮する時でもあるので。その「魔の力」をどんな風に使うのか、ということなのだと思うのですが。ともかく、必要があれば必要な毒ははける、ということのような気だけはするのですが;。