本日の日誌

いろいろな騒ぎが起きてから、福山君の昔の動画とかもいろいろと探して見ていたわけですが。昔、見たもので、もう一度見たいものが一つあったのですけれども、それが今までどうしても見つからなくて。で、それは「龍馬伝」の頃、NHKでやっていたドキュメンタリーというか、特番みたいなもので。で、それはリアルタイムでも見ていて、番組の中で福山君が「自身の恋愛観」を語っていて、それが印象深くて覚えていたので、もう一度見て見たい、とずっと思っていたのですが、そもそも番組のタイトルも忘れてしまっていて、探しようがなくて。で、昨日なんとなく検索をかけていたら、タイトルが「トップランナー スペシャル」だということを発見して。動画を探してみたわけですが、2010年の番組で、「龍馬伝」の役作りのために髪を伸ばしている時期であって。やっぱり今よりもちょっと若い感じがするわけで。

で、なんでそもそも2010年当時に、「龍馬伝」も見ていなかった私が、この番組を見ようと思ったかというと、なんとなく興味があったというか、意識の上では「なんで、この人、この年でこんなに人気があるんだろう?」って不思議に思っていたというか。で、もう1回見直してみたら、福山君が最初に作ったラブソングである「Good night」を作った時に、「好きな人ができたら、相手にしてあげたいことが増える」って思っていて、そういうことを歌詞にしていって曲を作った、って言っていて。で、当時どう思ったかというと、「この人って『女癖がよろしくない』みたいな噂があるけど、こういうことを言う人なんだ?」って思ったわけで、それですごく印象に残っていたわけですがーー;。

で、今改めて見直してみると、「蛍」をリリースしてた頃? と思うわけで、「蛍」のMVがちょこっと流れていましたし、カレーを作るシーンがあって、誰かさんに「ね、だからカレーなんて誰でも作れるでしょ?」って言われたりするわけで。そりゃまあ、作り方に特に凝ったりしなければ、私にだってカレーくらい作れますよねえ? とは思うわけですが。でも、何となく、福山君の結婚のニュースを聞いて以来、私自身が将来誰かと結婚することがあったら、なんだか絶対に旦那に料理を作ってやりたくない気分、とかそういう気持ちになるわけで。蛙の子なんかは、「自分の食べる分だけは自分で作る」とか言っているわけですが(苦笑)。

で、インタビューを受けている福山君は、ときどき目の奥に情熱的な表情が見えて、当時から誰のことを思っていたのかは、今見れば分かる気がするわけで。そして、誰かさんは当時から「蛍」とか「Good night」を聴いて欲しいと思っていたんだろうな、とは思ったわけですが。「蛍」も当時から、心のどこかにちょっとだけ引っかかる歌ではあった気がするわけです。でも、けっこう直球ストレートなラブソングですよねえ? これ?? と思うわけで。「最愛」とか「はつ恋」とか、なんだか薄幸そうな歌の方は、だいたい聴いて「嫌がらせかも」と思った私も、「普通のラブソング」の方はあんまり自分に関係ない、と思っていたわけで。今にして思えば、この番組を見ようと思ったこと自体、誰かさんが「見て欲しい」という気をせっせと送ってきていたんだなあ、と思うわけですが。2010年と言えば、私はバリバリ裁判をやっていた頃ですし、確かにそのこと以外に興味を持ったことそのものも今から考えれば不思議だ、と思うわけで。

で、昨夜は久しぶりに夢を見て。ここのところ、「蛍」と「幸福論」と「東京にもあったんだ」しか聴いて寝ていないわけですが、なんだかちょっとゴタゴタとしたいろんな夢を見ていて、で、「幸福論」の中の「君が大好きで とても大事さ」というところばかり、夢の中でリピートしてかかっていた気がするので、もしかして何回か、そこがかかった時に集中して夢を送ってきた? って思ったわけで。で、最後に、なんだか自分がまだ学生で、長い間学校を休学していて、久しぶりに登校する、という夢を見て。で、自分でも「勉強についていけるだろうか」とか「受験勉強が間に合うかしら?」みたいにちょっと心配もしていて。で、学食みたいなところにご飯を食べに行ったら、席が一杯で。で、何故かそこに松本君がいて、彼の隣の席が空いていて、「ここに座っていいよ」っていう目線を送ってきていたので、そこに座ったら、彼の方が何も言わずにすっと立ち上がって離れたところに行ってしまって。きっと、まだそういう状態なんだろうな、と思ったわけで。

で、本日は昨日までの工事の資料の整理をしたり、買った曲の整理をしたりしていたわけで。で、「ハウル」も買い戻したので、一応せっせと見ていたわけで。で、誰かさんは、手紙を送ると、そこに書いてあることだけでなくて、行間に込められている書き手の気持ちも「読める」ということで。で、今回も「愛してる」とか、そういう類いのことを書いて欲しい、ってリクエストがあったので、書いて送ったわけですが。で、そういう人はけっこう多いようで、昨日は帰ってきたら、いろんな人から「心にもない言霊を書いて遅れる才能は、まさにギリシャ人」って突っ込まれたわけで-;。別に、「心にもない」っていうほど酷くはないですよ? 「心の底から」って言えるかどうかは自信がないけど、って思うわけで。誰かさんからは「『毒を食らえば皿まで』って気分で書いている。」って苦笑いされながらつつかれるわけで。しかも、何だか「同情され過ぎている気がする。」って言われたわけですが。そして、割と「同情が愛に変わるタイプかも。」って言われた気がするわけですが。そうなのかもねえ? という気もしないでもないわけですが。で、それ以外では5時前後にやたらといたずら電話がかかってきましたし、打ち合わせの連絡もないので。敵はけっこう怒っているんだな、と思うわけで。「ハウル」を見て片付けてしまったら、こちらから催促の電話をした方がいいかも? という気もちらっとしたのですが。アニメの登場人物の魂も感情も籠もっていない「目」というのは、確かに以前よりも見て気持ち悪く感じますし、なんだか気になるわけですが。まあ、最後まで支障なく見ることはできるでしょう、ということで。

で、誰かさんからは、新たに家に入った「栄花物語」がいい仕事してる、って言われる気がするわけで。なんで、こういうものを買わなければいけないのかというと、同祖同族の中で、成功した人に特に強く結縁して、その人にあやかろうとするのは、「良い呪術」だし、そうやって成功した人の良い所や悪い所を学ぶのも良いことだって紀香姐さんに言われる気がするわけで。そういうものなんだー、と思うわけですが。今、「封神演義」をせっせと読んでいるので、次はたぶん読みやすそうな「栄花物語」だろうな、と思うわけですが。で、お手紙が今後も定期的に届きそうな気配になってきたので、誰かさんもちょっと一安心、ということらしくて。今日はそんな感じの一日だったのでした。