朝方は「All My Loving」で目が覚めて、その次に「迷宮ラブソング」がかかっていて。「迷宮ラブソング」がかかる時は、まだ何か見落としていることがあるのかなあ? と微妙に気になるわけで。
で、工事の経過に関して、すっかり疑いの気持ちで一杯のため、朝から「今日はなんて言ってやろうか」とか、そういうことしか思い浮かばないわけで。で、基本的には、いろんな人から、敵が言ったこととかに対して、自分がどう思ったとか、どう感じたか、ということを穏やかに言葉に書いたり話したりできるようになるように練習すべき、って言われるわけで。自分が「嫌がらせされてる」って思ったら、それを親とかと二人でこそこそ言っているだけじゃなくて、正直に相手にも言えるようになった方がいいよ、って言われる気がするわけで。で、だから何をどう言おうとか、下書きをして準備していたわけです。でも、そうすると「弱い者いじめしちゃダメだよ」とか「みんなと仲良くしなきゃ」とか、そういう声が聞こえてくる気がするわけで、そうすると、私の分身の蛙の子が「あたしだってみんなと仲良くしたいのに、みんながあたしのこと虐めるんだもん;」って言ってメソメソと泣くわけで。とりあえず、その子のことは泣かせておいて、自分がやるべきことの準備をするように、って言われるわけですが。どうも、私自身は神サマの力の方が強いし、アナト的怒相を前面に出さずに戦えるように、味方が応援のつもりで「悪魔の気(怒相の気)を調伏する気」を送ってくれると、蛙の子そのものがダメージを受けるらしくて。神サマのくせに、悪魔を調伏する気で調伏されちゃうなんてヘンって言われるわけですが、戦闘態勢の時にそういう気を送られると、蛙の子のやる気になんか大きな影響が出るんですよねえ? と思うわけで-;。これはどの程度そういう気を送ったら良いのか、しばらく調整を繰り返して行くしかないねえ、って言われるわけですが。
で、そんなこんなで電話した結果、流石に今日は「工期が延びるのはお前のせい」みたいなことはあからさまには言われませんでしたが。でも、いろいろとくだくだしい言い訳みたいなことは聞かされたぞ? と思うわけで。で、早速お約束のX JAPANの「Forever Love」が届いたわけで。とっととウォークマンに入れて聴いてみましたら、「お前の夫達の誰もが与えてやることのできない力を与えてやろう」って言われた気がするわけで。で、プレカットの1枚目の図面を良く見直してみるように、って言われたわけで。で、それを見て、なんで工務店の社長さんが、不意打ちみたいに設計図を持ってきて、さっさと打ち合わせして、自分のペースで進めようとしたのかが分かった気がして。プレカットの1枚目の図面は、家の高さとかいろんなもののサイズがけっこう書かれている図面であって、打ち合わせをした時には、ものすごく急いでいたけれども、一通り内容は打ち合わせした、みたいな「印象」を何となく受けていたわけです。でも、良く見て見ると、軒の出の長さとか、使用する金具のサイズとか、こちらがチェックして確認を取ろうとしていたことがいくつか無視してスルーされていたわけで。大急ぎの打ち合わせで、何もかも話し合ったように見せかけて、実は「落ち」がいくつもあったわけで。そうやって、罠にはめるようなことをして、わざと「落ち」をつくろうとしてるから大急ぎで打ち合わせしようとするのですねえ? だから、「そういうのはミスの原因になるからやめてくれ」って言ってやると、「山積した問題」の一つになっちゃうんだよねえ? と思うわけで。目の力で「ちゃんと打ち合わせした」みたいに相手に思い込ませて、実は落ちがいくつもあるし、そこに罠を仕掛けるのが「ローマ式」ということで。貰った図面は、全部ちゃんと見直さなければいけないし、「不意打ちみたいな打ち合わせもやめろ」って言ってやって良かったよ、って思ったわけですが。とりあえず、プレカットではケルトの衆の力のおかげで、敵の目の力がけっこう弱まりつつある気がするのですが。野地板の貼り方も分かったわけですし、今日はいろんな収穫があった気がします。
で、ケルトの人々というのは、ヨーロッパでは割と古い方の先住民にあたるわけで、印欧語族がヨーロッパ中に展開する以前からそこに住んでいた人達なようなのです。だから、大昔は印欧語を話していなかったらしいのですが、印欧語族が広まってくると、混血習合して次第に印欧語を話すようになっていくわけで。で、大陸では混血が進んで純血に近いケルトの人々はもはや存在しないわけで。MステウルトラFESの映像ももう一度見て見ましたけれども、あれは緊張とかそういうのではなくて、ものすごく気合いが入っていたステージだな、と思ったわけで。そして、彼らの古くからの気性の特徴は、いったん気分が高揚して激情に捕らわれると、敵味方の区別無く傷つけて歩くような激しく荒々しい気性なわけですが、共存共栄とか平和が尊重される現代社会では、結局ローマから解放されたとしても、彼らはそういう気性をある程度コントロールして生きて行かざるを得ないわけで。そういう気性が「精神異常」とかそういう範疇に放り込まれずに、ありのままの姿でいて、それが尊重され尊敬されていた時代にはもう戻れないことが分かっていて、そこに深い悲しみを抱いているように感じたのですが。彼らの悲しみは、混血習合がこのまま進んで、いつかその激しい気性が遺伝子の奥底に封じ込められて、表に発現してこなくなる時代が来るまで続くだろう、と言われる気がするわけで。ともかく、お互いに助け合えれば、私としてはそれが一番、って思うわけですが。
で、今日は各方面にお手紙を出しに行ったわけで。郵便局では邪魔が多かった気がします。それもちょっと驚きだったのですが。