本日の日誌

工務店さんからは、まだ見積もりが出ておりません。呪いが解ければ解けるほど、敵は引き延ばし作戦ということで。そして、その隙に、こちらも整理整頓をできるだけ進めています。

今のところ、「無し」に通じる「74」と「死後」の通じる「45」を下二桁から抜けと言われているわけで。で、そうやっていろいろと言われると、「泣く」に通じる「79」とかは入れていいの? って気になるわけで。で、そうすると、人の不幸を見ても笑ってばっかりいる子でも困るから、その数字は入れてもいい(特に東側にあるのはいい)って言われるわけで。複雑怪奇な数合わせの世界に入り込んで、どうしても合わせられないモノは、余計な切り込みを入れたり、余計な小片を突っ込んだり、と。そういう感じで動いているわけです。

 

で、合板とか基本的な単位(910×1820)はそのままのサイズで使っていいけれども、切って使う場合には910にしてはダメとか言われるわけで。(シート類の「1m」という単位は、余りにも縁起が悪すぎますし、比較的お手軽に切れるものだから、そのまま使ってはダメって言われるわけで。)

 

それで、屋根を一通り見終わって、床用の構造用合板等などをみて、全体としてはやっと壁の見直し、みたいな感じであって。不思議と大きな紙に設計図を書くと、細かい数字まで細々と書き込みたくなるわけで。現場では、きっと誤差が出るでしょうから、計算の通りに行くとは限らないのですが、まあ、目安と言うことで。細々とやっています。飛行機もあまり激しくは飛びませんでしたし、暖かくて穏やかな日だったのかな、と思います。