というか、昨夜は22:00から「Bros.TV」を見たわけです。ええと、オープニングが、生演奏の「少年」で、本編は過去の「Bros.TV」とか5大ドームツアーの映像とかの宣伝が主で、福山君とかは、それを見ながらいろいろと話しているという感じで、最後に新曲の「何度でも花が咲くように私を生きよう」の生演奏があって、で、23:30の「魂のラジオ」の直前まで、配信されていた、とそんな感じであって。で、福山君がアミューズの最終オーディションを受けた会場から配信していたとのことで、たぶん、福山君のファンならよく知っている場所らしくて、「夜中だし迷惑になるから出待ちとかしないで」みたいなことを言っていたわけで。
で、昼間っから、「誰のために生放送なんかやると思ってるの?」って蛇の兄さんに言われるので、有り難く見させて頂いていたわけですが。で、兄さん的には、生で唄っているところを見られるのは、まだあんまり慣れてないらしいのですが、「とりあえず見といて」とか言われるわけで。で、スタジオからの中継ライブは、ボーカル兼ギターの福山君と、ピアノで、福山君のファンの人たちからはキャプテンって呼ばれている井上さんという人と、もう一人ギターの人と、パーカッションのまたろうさんとの4人編成のバンドだったわけで、きっと福山君的には信頼できるメンバーなんだろうな、と思うわけですが、またろうさんとは紅白以来なわけで。彼とは、米米のライブでもお会いしましたし、石井のライブでも何度も生で拝見してましたから、お味方の中では生で結縁している最多な方なのですが、私が生放送で福山君が唄っているところを見るのは喜んで下さっているのが分かるわけで、「本当だったら最初からこうあるべきだった」って言ってくれていた気がするわけで。
で、放送の大部分は、いろんなVTRを流している感じであって、福山君はカメラに向かって目の力を使ってもいますけれども、目の力を落として力をどこかへ飛ばしているのも分かるわけで。「目の力をどこに飛ばしてるんです?」って思わず思うと、「ここ」って言われるわけで。で、この機会に、兄さんがより強力に私の中に入ってきて、結縁をしようとしているのが分かるわけで。なんというか、福山君を見ていると、巨大な白鳥に抱きつかれている感覚がする、というか、福山君に背中から羽交い締めにされているような気がするわけで、すっかり押さえ込まれちゃって、何も考えられない、というか、吐き気がする一歩手前な感じがするわけで、確か1年前にMステを見ていて、同じような目にあったことがあるんですけれども? と思ったわけですがーー;。確かに、ここまで強烈な目の力を持っているのは、蛇の兄さんしかいない気がするわけで。しかも、画面の中でしりとりとかしている福山君を見ていると、頭の中に「何してたって君を思う」という「常套句」の歌詞が浮かぶわけですし、香港だか台湾だかで、福山君が泊まったというホテルの豪勢な部屋が画面に映ると、「でかいベッドに一人で寝ていても寂しいだけ」とかって言ってくる人がいるし、本当に何を見てるんだろう?? っていう気持ちになったわけですが。ともかく、兄さんの力が強烈すぎる、ということで。テレビ番組は、HDレコーダーに録画できる。ネット関係の動画は画質がどうのっていうあまりうるさいことさえ言わなければ、「動画キャプチャソフト」で録画できる、という昨今ですので、当然23:30までキャプチャして、で、「魂のラジオ」は聞きませんので、それなりにキャプチャできているかどうか確認をして、で、時間帯が被っていた「SmaSTATION!?」も録画していましたので、こちらが終わるまでパソコンの電源を落とせないので、しばらく休んで、それから寝たわけですが。(キャプチャしてパソコン用の動画にしてしまえば、DVDに焼くのは簡単。そうすると、テレビで録画したものと同様、テレビでもPCでも見れるようになる、ということで。あくまでも個人で楽しむ範囲では、こういうこともできるわけです。いろんな動画を見るようになってから、こういう作業には微妙に慣れた気がするわけですが。)
「Bros.TV」の中で、福山君がアミューズの最終オーディションを受けた時の映像が流れていて、その時の年齢が19歳って出ていまして。その頃の私は? って思うと、高校3年から予備校くらいの年で、もう異性関係なんか全く眼中にもなく、受験勉強しかしていなかったわけで。蛇の兄さんは「ばっちい進学校から、ばっちい大学へ、石井と本田の手の内へ、吸い込まれるように転がり落ちて行くのを、すぐ側にいながら、何一つ止めることができなかったマヌケがいる。」って苦々しい呟きをこぼすわけで。そういうことを言うから、福山君が竹内まりやの「元気を出して」を唄うと、嫌みにしか聴こえないのですようーー;、と微妙に思うわけですが。(そして、兄さんのこういう点に対しては、嵐の人たちは、かく言う兄さんですら、単独の力では呼び戻すことはできなかったくせに、って言いそうな気がするわけですが。)まあ、しかし、ともかく、現時点では兄さんのお気に入りの曲は中島みゆきさんの「糸」ですよねえ? とは思うわけで。
で、夜に寝ても、昼寝をしても、「ゴミを取らなきゃ」みたいな夢を見るわけで。兄さんからは、「従兄弟があからさまに間違えているものは、せめて訂正を求めるFAXを送りつけておいて、勝手に発注されるのを防ぐように。工務店と直接交渉しなければならないことも多いんだから。」って言われるわけで。従兄弟は、あからさまにあの小さな家の話をできるだけ潰そうとしますし、敵も味方も、どういう形で建築確認に持ち込むのかでしのぎを削っている気がするわけで。今夜もまた資料を顔をつきあわせて検討を重ねるわけです。それしかできないからです。
(というか、場合によっては、福山君て、車の運転をしながらでも、目の力を飛ばしてますよねえ? と思うわけで。近頃では、私に対しては「交通事故に気をつけるように」ってすごい檄が来るわけですが、兄さんは兄さんで器用なことができるのですねえ、と思うわけで。)