ええと、どうも「著作権」というものが良く分かっていないわけで、一般論として、ネット上に違法でアップされている動画をキャプチャするのは違法として、違法じゃなくて、しかも個人利用の目的のものならどうなの? とかそういうことが微妙に疑問になりつつも、(最も親告罪なんで、それやったって自分から言わなければどうにもなザル法なわけですが。)ともかく、動画の勝負に強い上に、扱いにも長けていて、インターネット(「網の中」という意味)の呪いが全然効かない気性ということで、朝からとある1時間近い動画を、いろいろな手法を用いて、個人利用目的でDVDに焼いたり、ウォークマンに押し込むべく作業していたわけですが。「好きなだけとっていいって言われて総取りするんだ?」と微妙に言われるわけで。いいんじゃないですかね、ご当人はどうせどんな呪いの言霊も私には効かないと思ってるでしょ? ということで。朝っぱらから、それこそヘビーローテーションでそればっかり、見たり聞いたりしているわけですが。
で、一応話は変わって、GYAO!にアップされている、福山君の動画の曲順は
HUMAN、GAME、東京にもあったんだ、Squall、Revolution/Evolution、家族になろうよ、最愛、化身、milk tea
ということで。「東京にもあったんだ」はちょっと前になんとなく気になった曲ですので、どこかで聴く機会があるんじゃないかと思ったわけですが、ここでお初にお目見えということで。本当は、「東京」なんてタイトルにつく曲ですので、よろしくない系の曲かもしれませんが、でも、私も「東京の空」は知っているわけですし、今となってはそこに連れ出したい人も微妙にいる気がしますので、まあ、それほど間違っている曲ではないので。「お願いだ 心を失わないでくれ」って唄っている兄さんの顔を見るとちょっとせつないわけで。2011年頃の福山君って、一番心労が大きかった時期なんだろうな、と思うわけですが。「化身」はこの間PVでさんざん見たわけですし。「最愛」も一応呪いの曲ですけど、いろんな人たちとの思い出の曲でしょ? というわけで。
「化身」はですねえ、2009年の曲で、だいたいこの頃の福山君て、私から見ると「いつの間にか大スター」みたいな感じであって、ちょっと「HEAVEN」ぽい曲だな-、とは思っていたわけですが。最初にこの曲を聴いたのはMステであったかな、と思います。でも、それ以外はあまり感慨がなかったようなーー;。
そして、この間の夜、ちょっとした仕事をしましたら、その直後から、蛙の姿の時の私には天使の羽根が生えるようになって、一方、軍神かつ人型の姿を取る時は、髪も黒、目も黒、着ている物も真っ黒で、持っている死神の鎌も真っ黒(で、微妙に青白い燐光を放つ)で、更に「コウモリ」の羽根が生えている姿に変化したわけで。なんで? と思うわけですが、いろんな人から、蛇の人は「脱皮」する、蛙の人は「変態」するって言われるわけで。兄さんは、脱皮するとき気分が悪くなってますけど、私の方はあっさり変態してしまうようで。っていうか、兄さんは伝令神の白い羽根を持っている、2番目の子の小さいけど同様の羽根を持つ、1番目の子は大きな白い天使の羽根を持つ、稲葉さんは真っ黒な天使の羽根を持つ、ということで、「黒」の要素が強いほど、軍神としての要素も強いようなのですが、何故私だけ「コウモリ」の羽根? と思うわけで。そして、いろんな人からリリトゥだの、カーリー・マー(黒い母)だのと言われるわけで。
で、今朝、誰かに、「他にコウモリの翼を持っている者は誰?」って聞かれたわけで、それって石井? ってふと気が付いたわけで。要するに「コウモリ」の翼って、サタン(悪魔)の象徴なわけで、結局、だまされるとか、巻き込まれるとかいう以前に、私はこんなお墓まみれのところに住んでいても嫌な気分になりませんし、家の中で一番呪いの強い風呂にいる時に味方の声も一番よく届きますし、私自身がまさに「サタン」の要素が強くって、石井と気が合う性質なんだ? と思うわけでーー;。敵の色とか見て、目が開いていないから気分が悪くならないのではなくて、目は開いていても気分が悪くならない性質だから、逆に神サマとしては鈍い人になっちゃってるようで。
いろんな人に「神サマって思ってたのと違う」とは言われてきた気がするわけですが、最近では「神サマというのが詐欺で、本当は悪魔でしょ。」とか言われるような。誰かさんは、「コウモリの翼が生えている天照大神」って言って面白がっているわけで、ごく一部の闘争心の強い人たちは喜んでくれても、それ以外の人たちにとってはちと微妙な結果なようで。で、どうにも変なものを片付ければ片付けるほど、黒い太母の姿が強化されるようで。お片付けが全部済んだら、どんな姿になるのやら、と兄さんは面白がっているようですが。カーリーのように、怒り狂って暴れて、何もかもぶち壊しにしろ、という呪いをかけられて、本物が出て来ちゃったよ、と皆様に言われるわけで。でも、呪いがあると基本的にお味方の声が聞こえにくくなりますのでね。
今日は、相葉君が「孔雀、孔雀」って言っていた意味も分かりましたし、まあ、なんとか、また一山越えたことと思います。そして、孔雀を捨てたら、またもう一つ「やらなければいけないこと」にも気がつけたわけで。私が、カーリー・マーでもあるのであれば、兄さんはシヴァ神の名乗りを上げたいわけですし、シヴァは蛇の神であっても「KB」の神でもありますので、兄さんは1番目の子を保護する代わりに、「KB」の対神としての資格を手に入れたいとお考えのようで。私の家から宗教的なものはやっと消えた気がするわけで、まさに「神も仏も隠した家」になってしまったわけですが、手元には昔、中東を旅行した同級生がお土産にくれた、中東のコーヒーグラスが2つあるわけで。それは、どうやらコーヒーを飲むためのものではなくて、いずれ勝利の祝杯をあげる時に、「KB」の神の資格を持つと私が認めた「夫」を指名する際に、グラスの1つをその夫に渡して欲しい、というムスリムの人たちの願いが込められたもののようで。自分の欲しいものは、必ず手に入れたい兄さんは、きっと、いずれそのグラスを欲しがることと思うのですが。そして、なんだかんだ言っても、こんな忙しい毎日でも、兄さんに手紙を書く余裕もあって良かったな、と思ったのでした。