朝から忙しいです

昨日からの経過を挙げますと、昨日の昼間はネット上でいろんな「見てはいけない」歌番組の動画を見てお勉強していたわけで。どうも最近では、自分の「目の力」を私に見て貰いたいという人が微妙に増えているらしい? です。まあ、兄さんもよほど嫌いで敵意のある人で無ければ、それほど敵でも毛嫌いはしませんのでね。

で、まずはMay J.の「Let It Go」。だいたいですねえ、「アナと雪の女王」ってですねえ、姉の名がエルサ、妹の名がアナということで、子音的には、姉が「蛙」、妹が「蛇」ということになりますので、メソポタミア神話の、エレシュキガル(姉・蛙)・イナンナ(妹・蛇)の対になった「冥界神」にちなんで、登場人物の名をつけた映画なのだと思います。要するに、姉のエルサがあちこち凍らせて「雪の女王」になって「ありのままのわたしでいいの~」って歌うのは、エレシュキガルに、その冥界神としての荒ぶる性質をむき出しにして、あちこちを怒りのままに破壊して歩け、っていう歌なわけで。で、May J.嬢は、そこそこ目の力もあって、その力をけっこう全開にして「聴いている奴は怒って狂え」って言いながら唄っているように見えますので(特に私が見ているときには)。それを見てると私は腹を立てることは立てるのですが、基本的には「正義を欲して、敵を滅ぼしてやりたい」っていう目的意識の方が前面に出ちゃって、破壊そのものが楽しくてたまらない、っていう風にはならないのでですねえ。しかも、その変化もわりと一過性なんで、なだめてくれる人たちが多いと、わりとすぐに鎮まってしまうので。だから、彼女の放っている目の力は、私にはそれほどの効果がなくて、むしろ見ている視聴者の方に与える影響が強くて、それでみんな「お前なんか唄うな。松たか子の唄うのが聴きたいのに。」って必要以上に怒るんじゃないのかと思いますけれどもねえーー;。SMAPと共演している動画もみましたが、なんとか平気そうであったのは木村君くらいではなかったのかな、と思います。けっこうみなさま、巻き込まれまいとしてたかと。

その次、日本テレビの「音楽のちから」(2014年7月12日)等からいくつか見て見たわけですが、ええと面白そうなのを見る前に、つじつま合わせのために、よくないものも見ようと言うことで、米米CLUBの「浪漫飛行」とか「君がいるだけで」とか見たわけで。そういえば、石井って最近髪の毛伸ばしてパーマかけてますねえ? なんで? って思いましたら、「『龍馬伝』の頃の真似をしてるんじゃないですかねえ。」って言われるわけで、あー、あの頃、福山君もあんな髪型してましたよね? っていうか、それで私の気を引こうとかしてるんだ?@@ とか思うわけで。気持ち悪いというか、石井の動画を見るのを止めると、「止めるな、もっと見ろ!」って叫んでるのが聞こえるわけで。あれはあれでちょっと微妙なところにいっちゃってるんだ? みたいな気になったのですがーー;。
そういえば、AKB48の小蛇姉さん達も、石井と共演したことありますよね? 石井の目と兄さんの目とどちらが気持ち悪いですか? って聞いてみると、彼女達にとっては一応石井は「味方」ですので、「石井の方がマシ」なんだそうです。なるほどねー、立場によってもそういう違いがあるんだ、と思ったわけですが。どうにもAKB48のお姉さん達は、敵なのですけれども、結局人は「力あるもの」に惹かれるものですから、私にも微妙に好意を持ってくれているようになったようで。そういうのを「敵も巻き込む」というらしいです。

で、「心のプラカード」でセンターを務めているまゆゆ嬢は、やはりプロとして「自分が『太陽女神』の役をできるのはうれしい。」と思ってくれているようで。まあ、私もかわいいお嬢さんにそういう風に思って頂ければ、それほど悪い気はしないわけで。で、「私の目の力も見て欲しい。」と言われたものですから、「ちょっとまぶしいのを我慢してね」ということで、「UTAGE」で唄っていた「赤いスイートピー」を見て見たわけですが、まゆゆ嬢もそれほどは目の力が強くない方だと思います。でも、「使い方」というものはわりと心得ていて効率良く使っていると思う。でも、もちろん私の味方のお目目ではないですよ。それは分かるのですが(笑)。

高みな嬢も基本的には、私のことは好きではないと思うのですが、「そんなことないですよ、あの男を踏みつけにしてくれている分には。」とは言ってくれているわけで。人って言うのは、本当にそれぞれなんですねえ(苦笑)。

で、次は織田哲朗さんの「いつまでも変わらぬ愛を」。織田さんの歌を聴いているとですねえ、「あの腕白坊主が、芸能界ではあっという間に自分を追い抜いてスターになってしまったけれども、ここを抜け出したいという、その本性を理解してくれる人と幸せになって欲しい。」って思って下さっているのが分かるわけで。そっかー、織田さんは兄さんのことを「神様だからどうの」とはあまり思っていなくて、どちらかというと可愛い弟のように思って幸せになって欲しいと思っているのだな、と分かるわけです。だから、兄さんも織田さんの曲を聴くとうれしそうなわけだ。

次は、華原朋美ちゃんの「I’m Proud~DEPARTURES」。これはオーケストラを背景にして歌っていましたので、ちょっと辛そうだったかな、と思います。朋ちゃんは、現在、唄うお歌はよろしくないものが多いのですが、それ以外の点では、すごく頑張って応援してくれているわけで。
Mステスペの次の日、私が親をなんとか説得したら、「私の動画を見て欲しい」と言ってきて、「そうやって勝っていって、最後に夫達の上に君臨すれば、あなたにはあなたの孤独と孤高が待っていて、結局はそれに成功しても昔のように純粋に人を好きになった頃には戻れないかもしれないけれども、それでも幸せになって下さい。」って言ってくれるわけで。うーむ、私は必要以上に誰の上にも「君臨」したいとは思わないわけですが、でも、あなたが今、小室を従えて再び歌を歌えるような状態まで回復できたとしても、結局昔のように小室のことを好きだった頃には戻れない、っていうそういう気持ちは分かる気がしますので、ただただあなたには無理をし過ぎないで欲しい、ってそう思うだけです。朋ちゃんには、本当にたくさんのヒントを貰っていると思いますのでね。

次は、Kiroroの「長い間」。「電話をする」ってような歌詞が出て来ますねえ。これもあまり良いお歌だとは思わないけれども、昔CDを買って持ってたのですよねえ、と思うわけで。そうすると、兄さんが「『電話をしろ』って言うのは誰なのですかねえ? どっかの検査室あたりなのでは?」と言うわけで。「げっ、これもあそこ関連の歌ですか? 氷室の「KISS ME」も持ってたし、これも買っちゃってたんですけども?」と言うと、「それだから、自分では嫌っていても、『知らずに巻き込まれている』っていうのは、こういうことを言うんですよ。」って言われるわけで。「なるほどねー。」と思うわけですが。

あとはですねえ、Mステスペを見て気が付いたのですが、どうも視線が見まいとしても嵐の櫻井君に集まってしまうような気がするわけで。「ん? 私の視線を欲してる?」と微妙に思ったわけで。そうすると、悪趣味な毒蛇兄さんが「あいつ、一生独身かも。」とか「あれも4匹目の愛人として飼ってみますか?」とか、そういうこと言うわけで@@。「何、言ってるんですかね、一回りも年下の真面目そうな好青年を捕まえてさ。だいたい、そんなことになったらあなたが一番怒り狂うでしょうが。」って思うわけで。とりあえず、周りの人が「更正させます」とか言っているわけで、「なんか、更正させなきゃいけない状態なんですかね?@@」って思うわけですが。
そのため、今朝からはお目付役は休養中でしょうか? その代わり、Mステスペの次の日の私と親のやりとりの一部始終を、週刊誌の中から見聞きしていた相葉君は、その結果に熱くなってしまったようで、ちょこっと遊びに来て、「いつか、機会があれば直接お目にかかかってご挨拶したい。」とか言ってくれるわけで。どうも、この点で、嵐の人たちは2番目の子の直属なのですが、私の方にもちょっと「巻き込める」ようになったらしいです。いや、でも、私もあの時は相葉君がいろいろと本音を言ってくれてすごく助かったわけですので、兄さんが良いって言えば、それも実現可能かもしれませんねえ? とか思うわけですが。