ええと、夜中に目が覚めましたら、ふと「今のASKAさんの主な収入は印税とかカラオケの楽曲の使用料とか」って記事が思い浮かびまして。そっかー、そういやそういう「収入」もありましたね。誰かさんは、リタイア後は今までの稼ぎと、そういう「収入」でやっていく気なので、お目付役的には「安心して骨までしゃぶって下さい」ってことになるわけだ(苦笑)。作詞・作曲を全部自分でやってるから、そちらの収入が丸ごと入ってくるわけですからね。なるほどね。
どうも、台湾(?)のニュースの映像は、兄さん的には想定外だったようですが、ま、でも、私は何だか嬉しそうにしている福山君が見れてうれしかったです。「男の勝負」にも勝てたし、「石井」にも勝ったし、ということで。なんというか、少し前までは、毎日のように遊びに来る白鳥兄さんがあまりにも私に懐いて、好いていてくれてるのが分かるので、私にも決まった人がいるし、福山君も早くいい人を見つけてね、とか思ってたわけですが。だいたい「心のプラカード」あたりで愕然として、夢の中で背中を追いかけたらそれが「背の君」と言われて、「いいんだ? そんなんで??@@」と目が点になってる内にいろんな話がどんどん進んできたように思うのですが、でも、いろいろな動画を見て、2006年末に泣きそうな顔をして「milk tea」を歌いながら一言「頑張れ」としか言えなかった福山君が、今幸せそうな、うれしそうな顔しててくれて、私もうれしいな、と思います。確かにあのお顔からうかがえる今の彼の気持ちは「信じられる」ものだと思います。
で、その代わりの勝負としては、映像の中に「GAME」という曲のPVの撮影風景(それともスーパードライのCMの撮影風景かな??)が使われていて、要するにこの曲は我が家に入れるべき曲ではないのですが、それを聴いてどう思うのか、ということなのだと思います。この曲は「Beautiful life」と同じCDに入っていますので、聴いてみました。エレキギターがバリバリ使ってあるロック色の強い曲だと思います。詞の内容は男性的なもので、女性に送る求愛の歌ではなくて、むしろ軍神としての兄さんの本質を現したものだと思います。(求愛のお歌ではないから、私が聴いてはいけないものに入るのだと思うわけですが。)
個人的には、こういう考え方は嫌いではないです。「負けを自分だけで引き受けること」という部分は、たぶん私の心情とも重なると思う。でも私は「敗れざる敵」でありたいと思うよりは、「勝てなくても勝つ気でいけ」ってタイプだと自分では思うわけですが(笑)。たぶん、一人の人としては「GAME」の心情は私に合うと思います。でも、受け取ってはいけない曲だから聴かないだけで。ことがここに至っては、誰もがみな、私が加わったことは、「軍神が一人増えたこと」だと思ってくれていると思いますのでね。まあ、それだけでいて良い立場ではないことも分かっているつもりではあるのですけれどもね(苦笑)。