本日もずっとお手紙を書いていて。あと少しなので、明日には書き上がると思う。
だいたい、この2ヶ月、家の基礎と地盤に関する専門書と、裁判用の文書の書き方と、法律の条文漁りばっかりしていたわけで。「法律の条文も、読めば意味はだいたい分かるんだね。条文そのものを知らないだけで。」って言われる気がするわけでー;。だいたい、民事をやる弁護士にとっては、民法は基本的なものなので、内容と条文まで暗記してるのが普通なんだけど、そういうところは独学で勉強した人だから抜けてるよね、と言われる気がするわけでー;。それはもう、こんなに真面目に民法を勉強したのは、ここ2ヶ月ですよ、と思うわけで。おかげで、709条と710条の区別がつくようになりました、と思うわけで-;。どちらも、「不法行為」についての金銭的賠償を定めた条文だけれど、対象が違うんだよね。まあ、その程度の区別はつくようになった、ということで。
で、あと地盤のことに関しては、保険会社の設計・施行基準が書ければ、まあ合格だと思っていたけれども、基礎工(専門誌)とか、専門家が使う「設計指針」とか持ってくるところは、やっぱり理系だよね、と言われる気がするわけでー;。まあ、自分で読んで分かる部分、というか、都合の良い部分しか引用しないわけですが。工務店が「V字型の不同沈下」を目論んだ、ということは、施行・設計基準を読んだだけでは出てこないので。そこのところは、ちょこっと褒めて貰えたわけでー;。
あとは、7番目の兄さんといろいろ話したわけですが、でも、兄さんの心の奥底の本音は、「好きな人とちゃんと結婚して、二人だけでずっと生きてきたい」ってそういうものじゃないの? というところが引っかかるわけで。そうしたら、兄さんに「人の心の奥底にある情熱と、その人がどう生きるのかということは全然別の問題でしょ。」と言われる気がするわけで@@。「そういうもの?」と思う。そうしたら、兄さんに、「じゃあ、あなたはどうなの? 30人も夫がいたとしても、その中にあなたが『自分の人生も、命を賭けても失いたくない』と思うほど情熱を持って愛している男はいるの?」と聞かれる気がするわけで@@。さあ、そんな純粋な情熱で男の人を好きになってたら、どっかで潰されて、とてもこの年まで安穏と生きてこれなかった気がするんだけど? と思うわけで-;。そうしたら、「自分の情熱のおもむくままに生きて、命を失ってしまうのも、とてもそれでは生きていけないと悟って生きることを選ぶのも、それは結局あたな自身が選ぶことでしょ。自分の情熱を心の奥底に踏み潰しておかなければ、とても生きていけないと思うのであれば、自分の情熱とは別に生きていけばいい。相手の男達の気持ちなんか考えずに、自分がどうやって生きたら幸せになれるのか、それだけを考えていればいい。なぜなら『総本家』に一番命を狙われているのは、あなた自身なんだから。」と言われる気がするわけで@@。なんだか、「ぐうの音も出ない」気がするわけですが-;。
で、今日は「少クラプレミアム」で、NEWSが司会の最終回ということで。今までのNEWSのライブのダイジェスト版が流れていて。ほとんどはNEWSが出ずっぱりだったわけですが、光一君とコラボした回だけが、取り上げられていて。「示唆的だ-」と思ったのですが。でも、まっすーは、「あんまり『愛がどうの』って言い過ぎるとアイ○ルのCMみたいになっちゃいますよ。」って7番目の兄さんに突っ込んでた気がするわけで-;。まっすーにも心配かけてるなー、と思う。今回のプレミアは保存版にして、ときどき見ようと思ったのでした。