本日の日誌

昨夜は特に夢も見ず。そろそろ、最新の「お手紙」が弁護士事務所に届く頃かなあ、と思う。午前中、せっせと穴の中を掘って、午後になったら、掘った付近が大崩落しているのを発見する。ので、「またやられたなー」と思う。午前中上がる時には、崩れる兆候なんて全然見られなかったし。でも、崩れたところから大きなアスファルトの塊とか大きめの石がいくつも出てきたので、まあ結果オーライかな、と思う。いつか、崩さなければならない場所だったし。

で、敵の言い分としては、昔から「自分たちのやった仕事が気にいらなければ頼むな」みたいな感じであって。だいたい、その言い草が意味不明であって。「契約」というのは、あくまでも、「きちんと信頼できる仕事をやって貰う」かわりに「お金を払う」とそういうことなわけで。「やった仕事が気にいらなければ」って言われても、そちらが「気にいる仕事をしますよ」と言って、「じゃあ、お願いします」というのが契約なので。こちらの気にいるように仕事をしたくなければ、「頼まれるな」と言うだけであって。気にいった仕事をして貰えなければ、お金は払わないよ、というか違法な仕事ばっかりしていて何を言うか、と思うわけで。

で、話はどうなるのだろうか、と思うわけですが、午後にはお手紙が届いたようで。一ちゃんは「手打ちだ!」と言う気がするわけで。従兄弟の設計士は「6番目の子にはめられた。」と思っているらしいです。というか、その人、どうせ総本家とツーカーであろうと思うので、よく考えたら、その人と戦うことが総本家と戦うことなんじゃん? と思う。総本家も人の後ろに隠れてこそこそといろいろやるのが好きなわけで。従兄弟も工務店の後ろに隠れていろいろやっていた気がするのですが。でも、事が公のものになれば、そうはいかせない。監理設計士には監理設計士の仕事があるので。監理設計士が「完了検査に通らない」と言っていないのであれば、それは「通る」ということ。工務店が何を言おうとも、となるわけです。それとも、工務店は今になって、「完了検査に通りそうもないことを、設計士が施工主に告げないで、だまそうとしている。」って言えるかな? そういう度胸はある?? と思うわけで。だから、あたくしが従兄弟に対して、「あなたが『完了検査に通らない』なんてことは一言も言ったことがないのに、工務店がそう言うなんて妙ですよね?」と述べると言うことは、要するに、従兄弟に対して「今更おまえが『完了検査に通らない』なんて言ってみろ。(ただではすまさんぞ。)」と暗に恫喝してるってことだよねえ?? と言われる気がするわけで。だって、そっちが最初に恐喝してきたんじゃん? と思う。なんとなく、広い世間一般では、お互いに恐喝とか恫喝とか、当たり前にやり合う王族の似たもの親戚同士、と思われている気がするわけでー;。6番目の子の作戦は、最初工務店だけを相手にして、最後に仕上げに監理設計士のことも持ち出せ、ということだからねえ? と思うわけで-;。物事をまとめて、思い通りに動かすために、恫喝的なこととか、当たり前のことのようにやってのけられるのは、たぶん私もそうだし、7番目の兄さんも得意分野であると思う。二人とも、時代は違っても、乱世で軍師をやっていた「前世」があるので。恫喝とか当たり前のようにやれる人でないと、乱世で軍師なんてできないでしょ、といろんな人に言われる気がするわけで-;。

だいたい、民事での「弁護士」の役割ですが、司法業界には業界の「身分制度」があるわけで、裁判長を頂点として、一番下は「町の弁護士」となるわけで。裁判長とか裁判所の仕事は、結局「判決を作る」ということになるわけです。三権分立だのななんだの、と言っても、その時代の背景とか、政治状況とかにある程度一致した「判決」を作って、政治と併せて判決の先例を作ったりして、世の中を動かしていくわけで。民事の場合だと、借金の強制取り立てとか、定型的に形式として手続きが決められているもの以外は、「先例」となるための判決がほとんど、と言われる気がするわけです。では、弁護士の役割は何かというと、そもそも建前が民主主義の世界では、民事に係わる問題は、当事者同士の気持ちが一番大切、ということで、よほどのことがない限り、裁判所とか行政とか、公的機関が関わることはない方が良い、ということらしくて。だから、裁判が起きても和解で解決する問題はたくさんあるわけで。町の弁護士さんの役割としては、そういう個人レベルの問題を裁判所に持ち込むまでもない段階で和解させて解決させることも仕事の一つ、と言われる気がするわけで。そうすることも、裁判所の負担を減らすことになるし、それで当事者双方が納得して満足すれば、それで問題は解決するわけだから。法律の専門家、という以外に言外に町弁護士には、そうやって裁判前の「和解」の実務の手腕が求められる、と言われる気がするわけで。だから、一ちゃんも、こちらの具体的な解決案が欲しかったらしいです。法律や契約書の第何条がどうの、という話は裁判では必要だけれども、そういうことだけ言ってても、問題は具体的に解決しないから、ということらしくて。でも、私のこと、どこまでやれるか値踏みしたでしょ? と思うわけで。裁判をやれる実力があるかないかは重要、というか、こちらも弁護士を雇えば弁護士同士で手打ちができるけど、当事者相手だと、そういう腹芸がやりにくい、と言われる気がするわけでー;。要するに、弁護士事務所としては、「さすがは人権派の先生で」って、誰にも言われるようにうまくまとめたいらしい、というか、まとめないと「所有権あるある詐欺」の共犯にされそうな勢いだし-;。というか、こういうことを誰かにとうとうと説明されるわけで。司法業界の身分制度も良く分かってない者が、勝手に裁判を起こして、裁判所を引っかき回さないように、と言われる気がするわけでー;。

どうなるんだろうな? と思います。まあ、向こうがこちらの条件をのむなら、こちらも安心して床下を掘れるし、それで良いと思う。要は、これ以上石やゴミを詰め込まれるのはごめんなわけです。

本日の日誌

昨夜は特に夢も見ず。そろそろ、最新の「お手紙」が弁護士事務所に届く頃かなあ、と思う。午前中、せっせと穴の中を掘って、午後になったら、掘った付近が大崩落しているのを発見する。ので、「またやられたなー」と思う。午前中上がる時には、崩れる兆候なんて全然見られなかったし。でも、崩れたところから大きなアスファルトの塊とか大きめの石がいくつも出てきたので、まあ結果オーライかな、と思う。いつか、崩さなければならない場所だったし。

で、敵の言い分としては、昔から「自分たちのやった仕事が気にいらなければ頼むな」みたいな感じであって。だいたい、その言い草が意味不明であって。「契約」というのは、あくまでも、「きちんと信頼できる仕事をやって貰う」かわりに「お金を払う」とそういうことなわけで。「やった仕事が気にいらなければ」って言われても、そちらが「気にいる仕事をしますよ」と言って、「じゃあ、お願いします」というのが契約なので。こちらの気にいるように仕事をしたくなければ、「頼まれるな」と言うだけであって。気にいった仕事をして貰えなければ、お金は払わないよ、というか違法な仕事ばっかりしていて何を言うか、と思うわけで。

で、話はどうなるのだろうか、と思うわけですが、午後にはお手紙が届いたようで。一ちゃんは「手打ちだ!」と言う気がするわけで。従兄弟の設計士は「6番目の子にはめられた。」と思っているらしいです。というか、その人、どうせ総本家とツーカーであろうと思うので、よく考えたら、その人と戦うことが総本家と戦うことなんじゃん? と思う。総本家も人の後ろに隠れてこそこそといろいろやるのが好きなわけで。従兄弟も工務店の後ろに隠れていろいろやっていた気がするのですが。でも、事が公のものになれば、そうはいかせない。監理設計士には監理設計士の仕事があるので。監理設計士が「完了検査に通らない」と言っていないのであれば、それは「通る」ということ。工務店が何を言おうとも、となるわけです。それとも、工務店は今になって、「完了検査に通りそうもないことを、設計士が施工主に告げないで、だまそうとしている。」って言えるかな? そういう度胸はある?? と思うわけで。だから、あたくしが従兄弟に対して、「あなたが『完了検査に通らない』なんてことは一言も言ったことがないのに、工務店がそう言うなんて妙ですよね?」と述べると言うことは、要するに、従兄弟に対して「今更おまえが『完了検査に通らない』なんて言ってみろ。(ただではすまさんぞ。)」と暗に恫喝してるってことだよねえ?? と言われる気がするわけで。だって、そっちが最初に恐喝してきたんじゃん? と思う。なんとなく、広い世間一般では、お互いに恐喝とか恫喝とか、当たり前にやり合う王族の似たもの親戚同士、と思われている気がするわけでー;。6番目の子の作戦は、最初工務店だけを相手にして、最後に仕上げに監理設計士のことも持ち出せ、ということだからねえ? と思うわけで-;。物事をまとめて、思い通りに動かすために、恫喝的なこととか、当たり前のことのようにやってのけられるのは、たぶん私もそうだし、7番目の兄さんも得意分野であると思う。二人とも、時代は違っても、乱世で軍師をやっていた「前世」があるので。恫喝とか当たり前のようにやれる人でないと、乱世で軍師なんてできないでしょ、といろんな人に言われる気がするわけで-;。

だいたい、民事での「弁護士」の役割ですが、司法業界には業界の「身分制度」があるわけで、裁判長を頂点として、一番下は「町の弁護士」となるわけで。裁判長とか裁判所の仕事は、結局「判決を作る」ということになるわけです。三権分立だのななんだの、と言っても、その時代の背景とか、政治状況とかにある程度一致した「判決」を作って、政治と併せて判決の先例を作ったりして、世の中を動かしていくわけで。民事の場合だと、借金の強制取り立てとか、定型的に形式として手続きが決められているもの以外は、「先例」となるための判決がほとんど、と言われる気がするわけです。では、弁護士の役割は何かというと、そもそも建前が民主主義の世界では、民事に係わる問題は、当事者同士の気持ちが一番大切、ということで、よほどのことがない限り、裁判所とか行政とか、公的機関が関わることはない方が良い、ということらしくて。だから、裁判が起きても和解で解決する問題はたくさんあるわけで。町の弁護士さんの役割としては、そういう個人レベルの問題を裁判所に持ち込むまでもない段階で和解させて解決させることも仕事の一つ、と言われる気がするわけで。そうすることも、裁判所の負担を減らすことになるし、それで当事者双方が納得して満足すれば、それで問題は解決するわけだから。法律の専門家、という以外に言外に町弁護士には、そうやって裁判前の「和解」の実務の手腕が求められる、と言われる気がするわけで。だから、一ちゃんも、こちらの具体的な解決案が欲しかったらしいです。法律や契約書の第何条がどうの、という話は裁判では必要だけれども、そういうことだけ言ってても、問題は具体的に解決しないから、ということらしくて。でも、私のこと、どこまでやれるか値踏みしたでしょ? と思うわけで。裁判をやれる実力があるかないかは重要、というか、こちらも弁護士を雇えば弁護士同士で手打ちができるけど、当事者相手だと、そういう腹芸がやりにくい、と言われる気がするわけでー;。要するに、弁護士事務所としては、「さすがは人権派の先生で」って、誰にも言われるようにうまくまとめたいらしい、というか、まとめないと「所有権あるある詐欺」の共犯にされそうな勢いだし-;。というか、こういうことを誰かにとうとうと説明されるわけで。司法業界の身分制度も良く分かってない者が、勝手に裁判を起こして、裁判所を引っかき回さないように、と言われる気がするわけでー;。

どうなるんだろうな? と思います。まあ、向こうがこちらの条件をのむなら、こちらも安心して床下を掘れるし、それで良いと思う。要は、これ以上石やゴミを詰め込まれるのはごめんなわけです。