本日の日誌

昨夜は特に夢も見ず。作業の方は、一番南側の土中にある木の枝を掘ろうとしていたら、奥の方に錆びたワイヤーの切れ端を確認する。以前に外から掘ったときに、途中まで掘って、重機で引き抜いたワイヤーがあったので、その切れた奥の部分であると思う。それから、少し離れた場所で、かなりぼろぼろになって埋められた肥料の袋も確認する。私はそういう細かいゴミの片付けが苦手で、肥料の袋の方は、親にも片付けを手伝って貰ったのですが、思わぬ「大物」を発見したのでした。そのあたりの土だけ、妙に汚いし、積み上げ方も他の場所と違うなあ、と思っていたのです。

で、いろいろと考えていたのですが、学生時代に1番目の子が、私のことを好きなのを気がつかなかったのは、その人が「彼女がいる」と聞いていたからで、それ以外に、やっぱり私に対する態度が、好意的という感じではなくて、私より成績の良い人であったので、やっぱりそれを見せびらかすところがあったし(それは2番目の子も同じ)、大人しい人ではあったけれども、口を開けばやっぱりちょっと嫌みっぽいところがあって。ポリクリのメンバーで一緒にお昼を食べたいたけれども、いつも一人だけ先に食べ終わって席を立ってしまっていたし、そんなに私に対してだけ特に親切、とかなかったわけです。そういう感じの態度の人は、もう一人いて、2番目の子の友達で、広島から来ていて、某オウムのサリン事件で死にかかった人ですけれども、この人は蛙の目の神様で、神婚を手伝いに来てくれていたのだと思う。私に対する態度は、特に悪くはなかったけれどお、やっぱりちょっと嫌みっぽいところはあったし、真面目なのは良いけれども、成績の良さを鼻に引っかけているようなところがあったし、2番目の子の私に対する態度を知っていたけれども、特にかばってくれる、というようなこともなかったし。だから、今は会ったことがなくても、「声」が聞こえる兄さん達のことを信用して、いろいろと頑張っているし、いろいろとちょこまかとやってくれることで、「現実感を持たせようと努力してくれているんだな」と思う。でも、当時同じように、1番目の子と2番目の子と吉備津彦命を信用して、彼らの「言うこと」に従う気になっただろうか? と思うと、やっぱり真面目な人達であるけれども、私に対する態度があまり良くないし、信頼する気分にはなれなかった、と思う。なんというか、吉備津彦命とか、私のことを「声が届かない厄介者」みたいに思っていたのではないか、と思うし、それで「信頼して欲しい」というのは違うと思う。

この間の「VS嵐」で、芸人の平野ノラが、年内に入籍するとかで、翔君に「結婚する元カノを追いかける男の人の役」をやって欲しい、とかって依頼していて、最後に彼女が「ごめんなさい!」と叫んで終わる、というショートコント? ともネタ? ともつかないことをやっていて、「すっきりした」とかって言っていて。親に「あれって元彼に『ごめんなさい』しろってことなんじゃないの?」と言われて。そういえば、コントをやったのは、潤君ではなくて、蛙の目の翔君であったなあ、と思って。

それに、最近、微妙な刺激を求めて、2ちゃんねるのまとめサイトを見に行くことが多くて。2ちゃんねるとは、不特定多数の人々が匿名で書き込める巨大掲示板であって、中に「生活板」といって、日常生活のお悩みを相談できる掲示板があるらしい。少し前に流行った「電車男」みたいに、相談者の恋愛の悩みとかを、その場にいる人達が答えたり、応援したり、いさめたり、みたいなことを書き込むものであって。書かれている相談の内容は、つじつまのあわないものも多くて、実体験ではなくて創作なんだろうな、と思われるものもたくさんあるけれども、嫁姑の話とか、なんとなく面白いのでときどき読んでいて。で、ここのところ、「旦那が奥さんのおかずまでがっついて横取りして食べてしまう」という話がいくつも続いていて。で、なんでそういう卑しいことをするのか、というと、奥さんの方が収入が多かったりして、面白くないので、「自分の方が上だということを思い知らせてやりたくてやった」というオチであって、あきれかえった奥さんに離婚される、というような内容で。奥さんの社会的地位とかに焼き餅を焼いて、相手のおかずを横取りしてしまう人なんているんだろうか? と思うけれども、そういう「自分の方が上」という態度を露骨に示す行為は「マウンティング」と呼ばれるもので、精神的に相手に「自分の方が上」というプレッシャーをかけているわけです。それって、ねたみ心からも生じるものなんだ? と思う。

隣人ともめたときに、相手が「出るところに出る」と騒いだので、裁判の手法には一家言ある私としては「出れば?(笑)」と思うわけですが、威張るべき立場にもない人間が威張るな、と思う。そのときに、2番目の子と付き合いだした時に、彼が「親が裁判を起こしている。」と話していたし、「人は裁判を起こせるくらいでなきゃダメ」とも言っていたのを思い出して。だから、私はそういうことのできるくらいで、当たり前、みたいに思ってきたところがあるのですが、もしかしてそれも、「自分の気に入らないことをしたら訴えるから」っていう脅しみたいな意味で言っていたのかなあ? と今になってふいに思う。だって、そういう脅しみたいなことをつきあい始めたばっかりの彼女に対して言う? と思う。「いざとなったら、そういう手段に訴えてでも、君を守るよ。」とか、そういうんじゃないんだ? と思う。これもやっぱり「マウンティング」であったのなら、その理由は何? と思う。それで、「おかずを食べてしまう旦那」のことを思い出したのですが、ねたみ心から、夫が妻の権利を侵害していやがらせを繰り返す、ということはあるし、そういう夫とは別れるべき、って暗に言っているんだ? と思って。「VS嵐」のことを親に指摘されて、それが6番目の子と蛇の兄さんの出した結論なんだな、と思う。吉備津彦命は、死にかかったりして苦労したし、特におとがめはなしだけれども、富の王家からその行動に監視がつく、と言われる。結局、その元同級生の3人は、私のことを好きではなかったんじゃん? とそういう気がする。「VS嵐」の件については、「親に指摘されないと気がつかないなんて、相変わらず『男女の仲のこと』には鈍いね。」と言われる-;。私は、どうもそういう方向の感性はあんまりないわけですー;。裁判長をやり込めるのは得意なのですけれどもー;。