利兄さんからは、親が「自分の親がこう言った」って言いたがるのは何でだと思いますか? って言われる気がするわけで。それは「自分はこうやって親の言うことに従ってきたのだから、お前も自分のように親の言うことを聞くように。」ってことなのではないですか? 私自身も、それを感じて不快に感じるのではないですか? って言われて@@。えー、でも親の話を聞く限り、母親の両親は例え目の前にいたとしても、その言うことに耳を傾けたいような人達だって思えないし、親だってそう思う気持ちもあると思うのですけれども? と思うわけで。だいたい、ろくに世間を知らず、昔のことをどうのこうのって言うことしかできない人は、守らなければならない対象ではあっても、「言うことを聞く」べき相手ではないでしょ? だって、相手は「現実」というものがろくに見えてないのだし、だからこそ昔のことしか言わないって、自分でもそう思うから、そうしか言わないのではないの? と思ったのですが@@。私が嫌だと感じるのは、そうやって昔のことばかり言っても、現実を見る力が弱まるだけだから、と思うのです。集中しなければいけないのは、いつでも「今」だって、それだけのことなのです。