昨夜は布団に潜り込むと、6番目の子が赤ちゃんを抱いて降臨してきて、自分がお父さん、私がお母さんって言ってくれるわけで。兄さんは言いたいことがあっても、7番目の子に邪魔されて侵入できず、ということで割と良く眠れたわけで。
で、本日も引き続き「穴掘り」ということで。穴の奥の方から大きな石がゴロゴロと出てきて。だいたい、土台の下の半分くらいまでは掘ってみるべき、って言われる気がするわけで。奥の方に八幡線が入っていたりするわけです。でもって、穴を掘っていると、私さえ嫌でなければ、今夜は(言いたい人は)お祝いを述べる夜にしたい、って言われる気がするわけで。だいたい、親が生まれてきた子供を気に入らないことはままあっても、後見を引き受けている養父母が子供にすげなくする、というのは本来的には妙な話だし(嫌なら養い親を引き受けなければいいだけだから)、養父母が子供の誕生を喜ぶのは当たり前の話、って言われる気がするわけで。別に嫌じゃないですよー、と思うわけで。「じゃ、今夜はお祝いを受け付ける日」って6番目の子から言われる気がするわけで。
でもって、Mステ。始まる前に、6番目の子から「今夜の主役は自分」って言われる気がするわけで。だいたい、今日は福山君のライブがある日ですが、音楽番組とブッキングして良いのですかね? と思うわけですが、今日は譲っておかないと、大晦日があるから6番目の子に恨まれる、ということのようで-;。オープニングでは真っ先に嵐が登場して、今夜の主役は6番目の子だし、その次が音楽家の兄さん、って言われる気がするわけで。6番目の子は「野次馬どもがおもしろがるようなことなんか言わねえよ。」って言っていたわけですが、自分がお父さん、私がお母さん、って言ってくれるわけで。たいていのお味方からは「おめでとうございます」って言って貰えて、兄さんたちからは「ショックを受けていないようで良かった」って言って貰えた気がするわけですが。裏山からのお使者は「絶対に後悔するし、しても知らないから」って言われる気がするわけでー;。富の王家のお使者からは「子供のことにかまけるのもいいけれども、「夫」のことも忘れないように」って言われる気がするわけでー;。なんかもう小山君なんかは非常に冷めた目をしていた気がするわけですがー;。4番目の子も「余所の家のことだから自分は口を出す立場にないし」って言う気がするわけで。でも、私が子供好きだって分かってから、兄さんたちが出るいろんな番組で、子供をたくさん使って、私がそれを見てどんな反応をするか丁寧にリサーチして、今日の日に備えてきたわけだから、6番目の子の責任感と、7番目の子の気遣いが実を結ぶのは当たり前の話、と思うわけで。
あとは、「少年倶楽部」でマリウス君がドイツのクリスマスを紹介していて。クリスマスリースにリンゴを飾り付けたりする習慣を紹介していて。この場合のリンゴは「人の頭」を象徴していますし、「黄泉の国の食べ物」でもある気がするわけで。冬の時期に、人間が自分たちも「太陽神と同一のもの」とみなして、ごちそうを食べて元気を出そうとするのは、それはその時期が「太陽の死んでいる時期」なわけですから、人間も自らを「死者」とみなして、リンゴとかを食べる、ということで。だから、西方におけるユール(クリスマス)の習慣とは、出雲の「神有月」と同じことで、人の世界そのものが「黄泉の国」になる時期、って言われる気がするわけで。だから、リンゴとか食べちゃいけないのですねえ、それは死者が食べるものって決められているから、食べることは自らを死者として表現しているのと同じこと、ってことなんだー、と思うわけで。でもだから、春に向けて元気を出して「生き返る」ために、ケーキとかクッキーとか甘いものを食べるのですねえ? と思って。
でもって、昨夜寝る前には、7番目の子のところには「写真が届いた」って連絡が来て。でもって、6番目の子が「そっちには届いているのに、自分のところに届いていないのはどういうこと?」って言って怒ってた気がするのですが@@。今日には皆様のお手元に届いたようで-;。まあ、良かったな、と思ったのですが。