本日は「お仕事」だったのでお出かけして。で、巾木とか戸枠をやることになって。巾木の数とか分割を確認して。で、戸枠の方もいろいろと打ち合わせをして。枠を入れて、敷居までつけて。で、大工仕事もあと残り少ないので、こちらも気合いを入れて、計算して準備していったわけで。細かい部分の補正なんかもどうするのか考えて行ったわけです。で、作業の合間に親は、屋根の雨樋の長さの確認に行ったりしていて。
で、まず雨樋の長さで、1階の北東側の軒の出だけが他に比べてかなり長いことが分かって。そこはむしろ、一番短くしたい部分なのに? みんな同じ長さにするって言っていたのに? と思って。どうも屋根屋さんが遅く来ては、なかなか作業しないで、作業するときにはものすごい早さで作業するのは、そうやってごまかしたいことがたくさんあるからなんだなあ、と思って。そして、戸枠の方は、作業の監督もちゃんとやって、かつ細かいプリント版とかの数の補正まで考えて作業をしていたら、大工さんが作業を途中で止めてしまって。でもって、これから壁の合板を貼るので、その準備のために片付けをする、って言い出して、余ったフローリング板とか突然整理し出して。で、今日の作業の1/4はそんなことで終わってしまって。いろんな作業を急いで進める気も無いし、いろんなことに少しずつ手を出すのは、こちらの準備がどれくらいできているのか試すためだし、準備ができていることが分かれば、もう急いでやる必要がないので、やらない、と例によってそんな印象を受けるわけで。まあ、だから、のんびりしていたといえば、そんな一日だったわけで。
で、作業していると、「マールス」って火星のことだよね? って聞かれる気がするわけで。マールスというのは、ローマの軍神であって、ロームルスとレムスの双子の父親とされている神ですから、ローマの祖神とも言えるわけで。で、火星の名前に使われているくらいですから、「火」に関係のある神なんだろう、と思うわけで。で、「その子音は?」って聞かれる気がするわけで。主には「MB」ですよねえ? って思って。「そういう子音の神は?」って聞かれて、そういえば悪名高いモレクっていましたね? ってふっと気が付いて。モレクはもともと近東の神で、雄牛の頭を持ち、子供の犠牲を要求する神なわけで。雄牛のことを「タウロス」と呼びますが、ユーピテルとタウロスというのは同語源の言葉であって。要するに、ローマではマールスとユーピテルは別の神とされていて、ユーピテルが主神として扱われていますけれども、その二つは本来「同じモノ」であって、子供の犠牲を要求する豊穣の「月の雄牛」が、ローマの祖神なんだ? と思って。それは、紀元前4000年とかそれ以前の頃に、古代エジプトを席巻した人々が持っていたのと同じ信仰なのでは? と思うわけで。極端に男系が優位なその集団は、他人のものを略奪したり、かすめ取ったりして、楽をして生きていくのが当たり前、という集団であって。で、モレクというのは、同じく人の燔祭を要求するカルタゴのバアル・ハモンと「同じ神」であろう、と言われているのですが。で、そもそも、「バチカン」っていうのは「バアル・ハモン」のことでしょ? って言われる気がするわけで@@。そういうことかー、って思って。男系ローマの主神は、「人食いの月の雄牛」で、妻神は葡萄の豊穣を司る人食いの「月の女神」なわけで、それぞれカルタゴのバアル・ハモンとタニトに相当するんだ、って気が付いて。それで、アメリカのボヘミアン・グローブとやらで行われている男性限定の秘密結社の集会みたいなのが、「モレクの祭祀」って噂されるわけが分かった、それは、ローマの主神であるマールスの祭祀なんだ、って気が付いて。
一方の妻神ユーノーは、子音から言うと葡萄の神ディオニューソスと同じ神だって言われる気がするわけで。要するに、ローマ人の真の祖神は、雄牛の神と、葡萄酒の女神で、ステーキを喰って、ワインを飲んで遊んで暮らすための神サマなんだ? と思うわけで。そして、それだけでなく、そういう快楽を餌に人々を誘惑して従わせ、利用しようとするし、そのためにもなんでもする、ということで。で、一方そういう餌を与えられた人達は、今度は良心というものが麻痺して、餌のためなら何でもする、ということになる、ということのようで。それで、牛肉もワインも禁止なんだ? と思うわけですが。
まあ、そういうことが「分かった」ということで。「お仕事」の方は、それほどたいへんな一日ではなかった気がするわけで。で、明日のMステは嵐とJUMPがゲストですし。嵐の新曲の「Daylight」の方は、来週の「VS嵐」がお披露目、ということらしくて。どうも、最近6番目の子もなんだかこちらに巻き込まれ過ぎてないですか?@@ っていう気がするわけですが@@。妻神を独り占めできなくてせつない気持ちをなんだか送られてくる気がするわけですが、なんだかあちこちからいろんなことを突っ込まれるのは私であって;;。蛙の子は、「私は泣き落としに弱いのー」って言って困っているわけですが、4番目の子からは「自分の弱点をしっかりわきまえておいて下さいよ」って言われる気がするわけで@@。なんだか、そんな日々なわけです。