本日の日誌

そういえば、昨日帰る時に、親にサイディング屋さんの兄さんは、なんだか嬉しそうだったって言われて。そうなのかな? というか、自分では余り気が付いていなくて。どちらかというと、顔色をうかがってた気がするわけで。そういえば、何となく、自分に好意を持ってくれている男の人がいる、って聞くと、まあ、嬉しくないわけではないですが、どちらかというと相手の機嫌が悪くなったらどうしよう、って思って、顔色をうかがってしまうかも? と自分でも気が付いて。「なんでだろう?」って思ったら、6番目の子から「学生時代のトラウマでしょ」って言われた気がするわけで。そういやそうだ、2番目の子と別れる最後の方では、急に機嫌を悪くされたら嫌だと思って、いつも相手の顔色ばっかり伺ってたかも、って思い出して。まあ、そういうことだから、6番目の子はなんだかんだ言って2番目の子に対して手厳しいわけですが。

で、夜は特に夢も見ず。本日はサイディング屋さんしか来ない、ということでのんびりと「お仕事」ができるな、と思って出かけて。そうしたら、サイディング屋さんは横縞のシャツを着てきていたので、「ん?」と思って。午前中はのんびり仕事をしていて。「目の力」で「夫婦はどちらかが相手の顔色をうかがってばかりじゃ駄目だし、一緒にいて嬉しいし、楽しいって思えなかったらもたないでしょ」って言われた気がするわけで。で、基本的にタッカーを打ち込んでおけば、なんでもビスとか釘の数はお構いなしって言われているわけですが、でも、整えられるところは整えるように努力しているわけで。で、裏口の周辺のビスを打つときに、5分割でやって欲しいところを、わざと6分割でやられて、かつ繰り返されたので「何かあるのかな?」とは思っていて。で、スタッコの貼り方を当初の予定とは異なるようにお願いしたので、材料が足りなくなる見込みは当初からあって。でも、追加の材料は入って来ないで、工事だけが進んでいくので、今日は時間が満杯にならない内に、工事は止まってしまうだろうな、とはあらかじめ思っていたし、予想できたわけで。そうやって工期を引き延ばしたいのかな? とも思ったのですが、ともかく材料はなくても他にやることはあるから明日も来る、と言ってサイディング屋さんはとっとと帰ってしまったわけで。

で、その直前に、今日は「来ない」と言っていた大工さんが突然押しかけてきて、鬼のような勢いでフローリング材を張り始めたわけで。で、屋内の引き戸の枠も来たのですが、頼んだものが来たかどうか確認している時に、ふいに「敷居の枠のサイズを確認しろ」みたいなことを言われた気がするわけで。で、確認して見たら、68mmであって。よろしくない数字ですし、これで本当にいいんだろうか? って悩んでしまって。で、フローリングを貼られているから、その確認もしなければならないので、途端に忙しくなったわけで。で、兄さん達からは「細いのは駄目」って言われる気がするわけですが、その理由が良く分からなくて。で、しかもそうやっている内に、大工さんがこちらに断りもなくフローリングの板を削って短くしていたことが発覚して@@。「あれー?」っていうか、そっちが私の貼りたいところに、貼りたい板を置け、ってわざわざ言ったんじゃん? って思ったわけで。こちらが選んで置いたものを、なんで何の断りもなく削るのさ? って思って。で、そう言ったら「なんで最初から言わなかった?」とかって言われたわけで。そっちが言ったとおりにしたら、言ったとおりにしなかったのはそっちじゃん、いちいち「そちらが言ったとおりに工事をするのですよね?」って言わないとそれもやって貰えないんだ? って呆れかえったわけで。しかも、「会社に言いつけるFAXを送っても俺には何の損もない」とかって開き直るので、問題はあんたに損があるかないかではなくて、こちらに迷惑がかかってるってことなんだよー、って思ったわけで。で、そういう縁起を担ぐと何の運が向いて来るのか? って図々しく尋ねてくるわけで。蛇の兄さんや6番目の子が、自分の私生活を売り飛ばしてまでやろうとしていることを、あんたに一々言われる筋合いはないーー、って思ったわけですが。会社の方には、大工がきちんと仕事をするだけの就業環境を整えないのは、会社の責任だから、そこから生じたことも会社の責任であることを明らかにしておくことは当然、って送ってやりましたとさ、ということで。まあ、ゴールが近いのでこちらも多少はあざとくならざるを得ない、ということで。しかも、あそこまで暴言を吐く、ということは実際にはきちんと見張られて、世話を焼かれたくないのだろうな、と思うわけで。親は、「ここまで来たのだから、多少の持ち出しが増えてもやむを得ない」とかってお人好しなことを言っているわけですが、どちらがどこまで「持ち出す」べきかは、請求が来てから検討させて貰うためにせっせとFAXしてるんじゃないの? と思うわけで。ここまで来たら、うかつに金の話なんか相手とはしないぞ、とかそんなことしか思わないわけですが。実際の支払いの時には気前よく払うかもしれなくても、相手の態度があまりにも悪すぎるので、このくらいの慎重さは必要だと思うわけで。

でも、それにしてもなんで、敷居は数字が悪くても良くて、細敷居は数字が良くなくてもいけないのかが良く分からなくて。ともかく、6番目の子からは、「細敷居なんてどぶ溝も同じ」って言われる気がするわけで。それで、寝る前に設計図を親とよくよく確認して、それで「敷居」を入れないと、床材が妙な感じで貼らなければならなくなって、部屋の外と内の床の境界が妙な感じになることを発見して。「そっかー、それで細敷居は駄目なんだ」って納得できたわけで。

でもって、昨日今日辺りのネットニュースで、井上真央ちゃんが今の事務所から独立して個人事務所を立ち上げるとかっていう記事があって。「松潤との結婚準備か?」みたいなことがいろいろと書かれていたわけですが。なんだか昨日発売の「新潮」では原因はギャラの取り分とかの問題で、真央ちゃんのお母さんが主導で個人事務所を立ち上げたがっているとかだそうで。一方の潤君の方は、嵐が事務所の稼ぎ頭でもあることだし、ご当人が「あと3年は結婚はない」ってのたまっているそう、とかっていう記事だったそうで。流石にあと3年って言えば家も建ってるだろうしなー、と思うわけで、なんだか6番目の子の高笑いが聞こえてきそうな記事だ-、と思ったのですが。今クールのドラマでは、潤君主演のドラマの視聴率が良くて、割と一人勝ちっぽい状況であって(大野君のドラマも割と検討しているのですが)。なんだか、すごいですねえ、って思う一方で、蛇の兄さんがお仕事を減らすためにやっているやり方にも心が痛むわけですが。それにしても、なんで今日に限って大工さんはあんなに切れてみせたのですかね? と思ったら、それは私たちが大工さんを見張る手を緩めるように、ということと、蛇の兄さんに手紙を出し続けるのが気にいらないから、って言われる気がするわけで。まあ、それは普通に面白くないでしょうねえ、と思ったのですが。サイディング屋さんも、こちらが慌てふためかないように、わざと気を遣ってくれて早く帰っちゃったんだな、と思ったわけで。良い人はいろいろとヒントをくれたり、大分直接に頑張ってくれられるようになったんだな、と思うのですが、そうなればなるほど、敵のヒステリーもすごい、ということのようです-;。