本日の日誌

昨夜は、いろんな動画をできるだけ見てから寝ようと思って。夜の11時頃に、寝ようと思った直前に、「フローリングを真物で1枚切る、ということは、部屋の真ん中に入れている、ということだと思うけど、それは南側なの? それとも北側なの?」って兄さんに聞かれて。どうも、私のイメージの中では、フローリングは、ともかく何でもいいから、十字にならないように部屋の端から貼って、最後に数が合わなかったら、北側で十字にならないように細かく割っていけば、それが一番楽だな、と思っていて。で、なんとなく今までもずっとそうだったので、何でも部屋の一番北側で割るものだと思っていたのに、どうもそうなってはいなさそうだ、ということにやっと気が付いて。でも、私は一日フローリング板の始末に追われていて、どうやって貼っているのかも全然見ていなかったわけです。なので、見ていた親に聞いてみようと思って聞いてみたら、どうも3尺のものを2つに割って並べていた、って言われたわけで。なんで、そんなもったいないことするの? 端の半端なモノを切れば良いのに? と思って。で、3枚くらいそういうのがあった、って言われたわけですが、どこに入れたまでかは親も覚えていなくて。で、その後二人で、どうもいらいらしながら、いろいろと話していて。サイディングなんかも、何か企まれていそうなのに、何を企んでいるのかが良く分からなくて、困っていて。で、12時を過ぎて、寝ようと思ったら、そういえば蛇の兄さんにお手紙を書かなければいけないのに、書いていなかったことを思い出して。「ごめんなさい」と思いながら、ごくごく短いお手紙を書いて、言われた写真も同封したわけですが。その写真を見ていたら、フローリングの板を妙な貼り方をしているところが一目瞭然で映っていて。無垢板を使っているので、板の色が同じものが2つ繋がっているからすぐ分かるわけですが、思ったとおり部屋の南側で分けられていて。それは南の方に「実(さね)」がなくなってしまえ、っていう呪いだしー、と思って。で、それに気が付いて、対応してくれるようにFAXを送って。で、その後も、なんだかいろんな動画を見ておかねばならない気がして、一通り見てから寝て。睡眠時間が4時間くらいしかなかったわけです。

で、朝起きてからも、ちょこちょこと動画を見て。それから「お仕事」に出かけたら、車を乗り出してからすぐに、「南を北よりも長くする、2階を1階よりも長く(高く)するのに、サイディングだけ1段目の方が高くて良いの?」って、ものすごくふっと瞬間的に聞こえて。で、はっとして「それだー!」と思って。階段だって1段目をちょっとだけでも良いから低く、って言われていたわけで。なんだか、そういう家が多いので、そういうものだと思っていたわけですが、そういえば大工さんも「どこで繋ぐのか分からない」みたいなことをずっと言っていたし、それがヒントだったんだー、って思って。で、急遽親に話したら、親もびっくりしていて。そうやって、ふっと、必要なことだけ言っていくのは7番目の子だ-、とも思って。最近では、必ず毎日その人の動画を見るように、って言われていて、蛇の兄さんよりもKinKi-Kidsの動画を見る方が多いくらいな気がするわけで。で、家に帰ったらその旨をFAXしておこう、って話していて。

で、現場に着いたら、朝からサイディング屋さんが複数で押しかけてきていて。「何しに来たんだろう?」と思ったら、「設計図を貰ったので、打ち合わせをしたい」って言われてびっくりして。フローリングに入れた呪いに気が付いたので、早手回しにサイディングのいやがらせを、こちらが気が付く前にやってしまえ、って思って来たんだろうな、と思って。で、「設計図もまだ決定ではないし、変更したい部分もあるので、打ち合わせ工務店の社長さんと。」って言いましたら、「どこを変更したいのか?」って執拗に聞いてきて。で、社長さんの設計の問題点とかを私に説明しようとするので、「それは社長さんの設計なので、社長さんに言って貰わないと。」ってお返事したわけで。なんだか、社長を外して、直接こちらにいろいろと言いたい(かつ、社長に責任のないところで、相手方のいいようにこちらを丸め込みたい)という意図が見え見えであったので。ともかく、保険の日程のこともあるし、継ぎ手の位置を変える、とか大きな変更が生じるし、このままだと大勢で丸め込んでおかしな工事をしよう、という意図を感じるので、責任ある立場の人を引きずり出さなきゃ話にならないだろう、と思って。でなければ、相手の意図したことに反対しただけで、また勝手に怒って帰ってしまって、それをこちらの責任にされても困るわけですし。社長相手になら、馬鹿みたいな逆切れなんかできないでしょうが、って思うわけで。で、何故か、「代理人の人では駄目なのか?」というようなことを言われて。だって、その「代理人」とかって言ってる人は、うちの現場は「自分の担当じゃない」って言って、都合の悪いときには逃げちゃう人だから、困るんですけど? って思うわけで。なんで「代理人」なんて言うのさ? 代理人なんて立場ではないのに、って思うわけで(代理人だったら社長と同等の権限を持つわけですが、実際にはどうみても使い走りな人なわけですし、委任状とかを持っているわけでもないわけで-;)。で、結局言い争いをしつつ、社長を現場まで引っ張り出したわけで。で、打ち合わせをして、継ぎ手の位置の変更もお願いして、フローリングのやり直しもお願いして、保険の手続きに行く日程も打ち合わせして。

そうやって、一通りの打ち合わせは済んだわけで。で、サイディング屋さんは、とっとと貼り始めたわけで。で、従前まで来ていた人はいちいち文句が多かったわけですが、新しく来た人は、なんというかキルティングっぽい感じのスニーカーを履いていて。で、その模様が七芒星とシェンリングっぽいものであって。「その人はグノーシス主義者だねえ」って言われた気がして@@。で、それまでの人と引き継ぎとか、打ち合わせとかしていたわけですが、1階の西面をやるときに、「絶対に十字は駄目」と言っておいたにもかかわらず、窓と十字になりそうな位置で施行されそうになって。で、絶対に駄目、ということで、いろいろと現場で位置をずらさせて、多少妙なところがあっても良い、ということでやって貰うことになって。今まで、いろいろと妙に突っかかってきたりしていたのは、そこにどうしても「十字」を入れたかったからだったんだなー、と思って-;。で、結局見た目綺麗に仕上がったわけで。やっぱり、綺麗にできるのに嫌がらせしたんだー、と思ったのですが。

で、そこまで話が進んでも、なおまだ飛行機が出るので、継ぎ手の位置が、窓と十字になりそうなところにあるのではないか、と気が付いて。それもけっこう動かして貰って。丁度、工務店の社長さんも来ていたところであったので、確認もして貰って。それでやっと、なんとか静かになった気がするわけで。

で、その後も社長さんは、2階の割り付けの測量とかに来ていたわけですが、なんだか用もないのに現場をうろついていたりもした気がするわけで。その一方でサイディング屋さんには、こちらが落ち着いていろいろ考えられるように、アドバイスなんかも貰った気がするわけで。36がつく製品は、良くも悪くも宗教色が強すぎるのでできるだけ使わない方がいい、とか、東西の壁のサイディングは1枚でやるべき、とか、八坂のミトラスは人生を託すのに相応しい相手、だとか、私の声はコロコロしていて可愛い、とか言われた気がするわけで@@。(7番目の子の方は、9歳くらい年の離れてる夫婦なんていくらでもいるし、年回りも丁度良い、と思っているらしいのですが@@。)で、面毎に細かいモノを1個ずつ入れていくと良い、とか、いろいろと教えて貰った気がするわけで。

こうやって、こちらが現場に張り付くようにして、余計なことをできるだけさせないように見張っているのに、勝手にフローリングの枚数の数を変えたり、10mmの隙間を開けようとしたり、敵もいろいろと企んで来るわけで-;。そんな感じの一日で、家に帰ってきたら、兄さんから「(サイディングのことを)間に合うように気が付いて良かった」って言われた気がするわけで。今日は7番目の子が活躍した一日だったのでした。