でもって

昨日の「がんばった大賞」と田口君ラストのMステを見て見たわけですが。

KinKi-Kidsの歌に「もう君以外愛せない」っていう曲があるわけです。まさに、タイトルの通りのストレートなラブソングなわけで。そういう曲を大まじめに送ってくる人の気合いも凄いな-、と思うわけですが、なんだかその歌を勝手に替え歌にして、「もう君以外逃がさない」とかって言ってくる人がいる気がするわけで@@。「ウタフクヤマ」で、福山君が歌詞に「愛してる」って使わないし、好きな人に対する思いを表現するのに、その言葉は自分の中でしっくりこない気がする、とかって言っていた気がするわけですが。きっと、蛇の兄さんの中で一番しっくりする言葉は「逃がさない」なんじゃないかと思うわけで@@。まあ、それは歌詞とかで表現するにはあんまり適切な言葉じゃないかも? とは思うわけですが-;。

でもって、「Mステ」の方は、亀梨君が背中を向けての熱演だったわけですが。「お姑さん」の方は「若すぎる」って笑ってた気がするわけですが。まあ、別にいいでしょ、涼介君とか優馬君とか、亀の子よりも更に一回りくらい若いわけだから、全体から見れば「若すぎる」ってこたないでしょ、って思うわけで(苦笑)。最近KAT-TUNの動画を見ていると、田口君の「目の力」が強くなってきている気がするわけで。「今まで、表に出る場所で動き回っていた人が、一般人と同じ生活をするようになれば、「婿」になるほどの「目の力」はないとしても、一般の人に比べれば強い「力」をもてあますようになるはず。」って言われる気がするわけで。田口君からは、「安定していても制約のある組織から飛び出して、不安定であっても自分らしい生き方を模索できることも「力」の表れではあるはず。」って言われた気がして。それで、医学部を飛び出した頃のことを思い出したのですが。KAT-TUNは当初のメンバーの半分が、グループも事務所もやめてしまって、飛び出してしまっているわけで。あなた達はあなた達で「太陽女神」のそのような点に憧憬を持っていたのですか? ってふと思ったのですが。まあでも大抵の人は、「自分一人で生きていくだけで、他に目的がなければ、それでもいいけどさあ」って言う気がするわけで。まあ、事務所を辞めてしまっても、みんながみんな応援してくれることまで止めてしまっているわけではない、ということで。これからも道に迷ったりせずに頑張って下さいねえ、って思ったわけですが。