本日の日誌

本日は、家人が買い物に出かけて、私は家で留守の日で。裁判の書類の確認とかをしていたわけですが、家の近くの公園で芝刈り?みたいなことをしていてうるさくて。で、それが終わったら、とある動物がトレードマークの引越屋のトラックが2,3台、家の隣の路肩に泊まって、ドアをうるさくバタバタさせていて。

お外組は、家にいるときはいつもと同じように仕事をして。

で、今度は訴訟用とか、今後の工事用に建築関連の基本的な教科書をいくつか買うように。特に、裁判で問題になりそうなところと、まだ工事中なので、これから工事しなければならない部分を勉強するように、と言われる気がするわけで。そして、裁判用の書類の先が見えてきたので、「工事記録」の残し方の勉強をして、今やってることも、これからの工事も、「どこへ出しても正規の建築工事の記録として通用するように、記録するように」と言われる気がするわけで。そうしとけば、これから高裁まで行くかもしれないし、新たな証拠として役に立つかもしれないし、と言われる気がするわけで@@。兄さん達も抜け目がないな、と思う。明日から、心がけるよー、と思う。

で、ヴァルナの名前は、印欧語族の非常に古い始原的な神であるにも係わらず、西アジア、南アジアにしか残っていないわけで。西欧では、はっきりとその名前を冠した神はいないわけです。ギリシャ神話のウラノスが一番近いともいえる。そうすると、それは男性形では、ポセイドーン、オーディン、インドラ、オケアノスと言われる気がするわけで@@。そして、ヴァルナというのは、元は女神の名であるので。「W」が「H」に変化して、北欧神話のヘラ、ギリシャ神話のヘーラー、北欧神話のフリッグ、フレイア、と言われる気がするわけで@@。

で、そもそもヴァルナの乗り物は白鳥(あるいはガチョウ)とされていて。白鳥乙女といったら、北欧神話のワルキューレでしょ、と言われる気がするわけで。ワルキューレ、ペルシャのペリ、古代インドのアプサラス、と「水」に関する天人は、みな「下位の神」であるわけで。そして、「ガチョウ=ヴァルナ」であるなら、民間伝承では、イングランドの「マザー・グース」、ドイツの「ホレのおばさん」でしょ、と言われる気がするわけで@@。ホレの叔母さんは、羽を振るって雪を降らせるおばさんである。要するに、西欧では、特に「女神」としてのヴァルナは、キリスト教化を待たずにその地位がかなり低下していて、民間伝承化していたのだと思う。し、だからこそ、生き残れたのだ、とも思う。

で、要するに「ヴァルナ・ミトラ」というのは、結論からいうと、メソポタミアの「イナンナ・ニンフルサグ」なんだよね、と言われる気がするわけで@@。ニンフルサグは、元々「ママ(Mama)」と呼ばれていた女神であって。これは、古代エジプトではメヒト、ネイトのことだから。要するに「ヴァルナ・ミトラ」とは、「イナンナ・ニンフルサグ」のことで、「虎・獅子」のことでしょ、似ているけれども異なる二つでしょ、と言われる気がするわけで@@。そういうことかーー、と思う。で、これがケルト方面だと「モルガン・ル・フェイ」と、一人の人格に習合してしまうわけで。そういうことかー、と思う。で、ゲルマン民族の一般名詞になると「父(father)と母(mother)」になる、と言われる気がするわけで@@。でも、神話だと、「ディヤウスとプリトヴィー」になる。「天の父(deva)と大地の母(pt)」である。プリトヴィーとは「大地のヴァルナ」、メソポタミアの「エンキ」に相当し、「死せる女神エレシュキガル」でもある。要するに、イナンナがアマテラスで、エレシュキガルがイザナミでしょ、と言われる気がするわけで@@。

結局、こういうことだから、ヴァルナの本来の姿を探りたかったら、西欧の民間伝承を探さないといけないらしいです。ホレのおばさんかーー。

本日の日誌

本日は、家人が買い物に出かけて、私は家で留守の日で。裁判の書類の確認とかをしていたわけですが、家の近くの公園で芝刈り?みたいなことをしていてうるさくて。で、それが終わったら、とある動物がトレードマークの引越屋のトラックが2,3台、家の隣の路肩に泊まって、ドアをうるさくバタバタさせていて。

お外組は、家にいるときはいつもと同じように仕事をして。

で、今度は訴訟用とか、今後の工事用に建築関連の基本的な教科書をいくつか買うように。特に、裁判で問題になりそうなところと、まだ工事中なので、これから工事しなければならない部分を勉強するように、と言われる気がするわけで。そして、裁判用の書類の先が見えてきたので、「工事記録」の残し方の勉強をして、今やってることも、これからの工事も、「どこへ出しても正規の建築工事の記録として通用するように、記録するように」と言われる気がするわけで。そうしとけば、これから高裁まで行くかもしれないし、新たな証拠として役に立つかもしれないし、と言われる気がするわけで@@。兄さん達も抜け目がないな、と思う。明日から、心がけるよー、と思う。

で、ヴァルナの名前は、印欧語族の非常に古い始原的な神であるにも係わらず、西アジア、南アジアにしか残っていないわけで。西欧では、はっきりとその名前を冠した神はいないわけです。ギリシャ神話のウラノスが一番近いともいえる。そうすると、それは男性形では、ポセイドーン、オーディン、インドラ、オケアノスと言われる気がするわけで@@。そして、ヴァルナというのは、元は女神の名であるので。「W」が「H」に変化して、北欧神話のヘラ、ギリシャ神話のヘーラー、北欧神話のフリッグ、フレイア、と言われる気がするわけで@@。

で、そもそもヴァルナの乗り物は白鳥(あるいはガチョウ)とされていて。白鳥乙女といったら、北欧神話のワルキューレでしょ、と言われる気がするわけで。ワルキューレ、ペルシャのペリ、古代インドのアプサラス、と「水」に関する天人は、みな「下位の神」であるわけで。そして、「ガチョウ=ヴァルナ」であるなら、民間伝承では、イングランドの「マザー・グース」、ドイツの「ホレのおばさん」でしょ、と言われる気がするわけで@@。ホレの叔母さんは、羽を振るって雪を降らせるおばさんである。要するに、西欧では、特に「女神」としてのヴァルナは、キリスト教化を待たずにその地位がかなり低下していて、民間伝承化していたのだと思う。し、だからこそ、生き残れたのだ、とも思う。

で、要するに「ヴァルナ・ミトラ」というのは、結論からいうと、メソポタミアの「イナンナ・ニンフルサグ」なんだよね、と言われる気がするわけで@@。ニンフルサグは、元々「ママ(Mama)」と呼ばれていた女神であって。これは、古代エジプトではメヒト、ネイトのことだから。要するに「ヴァルナ・ミトラ」とは、「イナンナ・ニンフルサグ」のことで、「虎・獅子」のことでしょ、似ているけれども異なる二つでしょ、と言われる気がするわけで@@。そういうことかーー、と思う。で、これがケルト方面だと「モルガン・ル・フェイ」と、一人の人格に習合してしまうわけで。そういうことかー、と思う。で、ゲルマン民族の一般名詞になると「父(father)と母(mother)」になる、と言われる気がするわけで@@。でも、神話だと、「ディヤウスとプリトヴィー」になる。「天の父(deva)と大地の母(pt)」である。プリトヴィーとは「大地のヴァルナ」、メソポタミアの「エンキ」に相当し、「死せる女神エレシュキガル」でもある。要するに、イナンナがアマテラスで、エレシュキガルがイザナミでしょ、と言われる気がするわけで@@。

結局、こういうことだから、ヴァルナの本来の姿を探りたかったら、西欧の民間伝承を探さないといけないらしいです。ホレのおばさんかーー。

本日の日誌

月曜日は裁判の期日だったわけですが、裁判官が、最低一度は罠のような出鱈目なことを言うので、疲れる。でも、次の期日には「工期の遅延」について書くこととしてくる。微妙に人の顔色を伺ってくるわけで、なんだか気持ちが悪いわけで。何を企んでるのだろう? と思うのです。で、今回は高校のパイセンは来ず。一応ハンソンが担当なので、パイセンが顔を出す必要はないわけですが、期日に来たり来なかったり、変な人だと思う。

で、朝なんだか夢を見て。家におばあさんがいて、私が色気のない下着しか持っていないので、「可愛い下着でも買うようにお金をあげる」って言われてお金を貰う夢で。だいたいゆったりした色気のない下着が好きで。そういうのは、蛇の兄さんのお勧めでもあるわけですが。誰か、可愛い下着が好きな兄さんがいるのだろうか? と思う。そうしたら、守達神って言われる気がするわけで。「自分とデートするときは、かわいい下着を着て欲しい。」と言われる気がするわけで。そういうことなら、好みの下着を一緒に買いに行こー。デートはそこから、と思うわけで。守達神には「7番目の兄さんと真面目な話は、ゲロ吐きそうなバラバラ殺人の話とかしないのでは、気が楽にならないでしょ。」と言われる気がするわけで。気楽にさせようと思って気を遣ってくれてるんだなー、と思う。真面目な話も頑張って覚えてるけど、下着の話も忘れないよー、と思う。7番目の兄さんは「下着はどうでもいい。大事なのは中身の方。」と言うわけですが。まあ、好みは人それぞれだから、兄さん達の好みに合わせるよー、と思う。

昨日は裁判の気疲れで、ちょっとやる気の出ない日で。それでも日常のリズムを崩さないように、月曜日に出来なかった防犯カメラの画像整理をしたり、床下の写真を撮ったり、お手紙を書いたりする。で、床下から掘り出した石の山がたまったので、土建屋の従兄弟に搬出をお願いして、請求もしてくれるように頼んだわけです。で、裁判中だから、大事な証拠になりそうなものは捨ててしまいたくないわけで、「大きめの石とか、アスファルト、コンクリートは残しておいて下さい。」と言ったら、不機嫌になって怒って「やらない」と言って帰ってしまう。自分達が困ってた時には、うちにお金を借りに来たくせに、今はやたらと態度が大きいわけで。いい親戚を持ったよ、と呆れる。請求書を出さないのも、石をどれくらい捨てたのか、証拠を隠滅したいからだと思う。で、後はごみ捨て業者にあちこち電話してみたら、「砕石工場に持ち込むといいですよ」と教えて貰って。で、後は通常のお手紙とか、某問い合わせのお手紙を書いて。

で、気分が乗らなくて、朝から裁判用の作業をしなきゃ、と思いながらダラダラして。で、7番目の兄さんからオーデイーンとペールーンについて調べてみるように、と言われて。北欧神話のオーディーンとスラヴ神話のペールーンは、樫の木を聖木にしているし、性質が似ているので、だいたい同じ神だと思う。で、ペールーンの方は、サンスクリット語の「雨」という言葉と関連があるらしくて。ヴァルナとは? と思う。そもそもヴァルナが水と関連する神である。でも、どんな風に関連するのか、いざ調べようとすると、はっきりしないわけで。ヴァルナは紀元前1500年頃には印欧語族の中で重要な神であったけれども、古代インドで「リグ・ヴェーダ」という神々への賛歌が紀元前1200年頃に書かれた頃には、その地位が低下し始めていて。元々はかなり地位の高い神で、「リグ・ヴェーダ」の中に「天の水の中に住む」というくらいしか書かれていなくて。そしてヴァルナは大女神アディティーの産んだ太陽神の一つでもある。古代の印欧語族は、空は大きな湖みたいなものだと考えていて、太陽がそこから水を撒いたりすると雨になると考えていたのだと思う。でも、太陽自体は燃えている火だから。太陽は「水の中の火」でもあり、「水そのもの」でもあると考えていたのだと思う。ヴァルナの本来の姿が、細分化したものが、古代メソポタミアの「アヌ、エンリル、エンキ」であると思う。「アヌ=天の神、司法や秩序の神、太陽」、「エンリル=大気の神、雨をもたらす神」、「エンキ=地上と地下の淡水の神」であるので。この3つを合わせたものが、「ヴァルナ」なのだと思う。ヴァルナの語源は「wer」という印欧語の「水」を現す言葉なわけですが、これは英語の「air(空気、大気)」の語源でもあって、頭の子音が「w→h→a」と変化している。天の神である太陽神アヌが、雨風と大気の象徴であるエンリルをもたらし、エンリルが地上に降り立ち、地下に浸透するとエンキに変化する。3つに別れる前には、ただ一つの「循環する水」であるヴァルナであったのだと思う。古代のイランの側の人々は、ヴァルナのこの本来の性質を生かして、ヴァルナとは「天と大気と大地の神(=世界)」であるとして、それを「アフラ=マズダ-」と呼んでいて。で、おそらく、アケメネス朝は他民族国家ですので、敢えてヴァルナと呼ばず、「アフラ=マズダー」と呼んだのは、各地の男性形の太陽神等も内包する神として、一つにまとめた「一神教」を目指したからなのではないかと思う。だから、「アフラ=マズダー」は古来からのヴァルナであるともいえるけれども、そこに他の民族・氏族の主神も習合したものといえると思う。

一方、「身分制度」に拘る古代インドの側では、多民族国家の公平と平等ではなく、被征服者が強い隷属状態に置かれるカースト制を選んだので、ゾロアスター教への反感の意味からも、ヴァルナの地位は低下して、しまいには「悪い側の神」にまでされてしまったのだと思う。でも、その性質は「リグ・ヴェーダ」の中に一番残されているので、「リグ・ヴェーダ」と解説本は買わなければ駄目、と言われる気がするわけで。オーディンはヴァルナの性質の内、「叡智の神」であることを強調した神で、ポセイドーンと同じ語源の神だと思う。そして、ヴァルナは単なる自然現象の神というだけでなく、「治水」を行う神でもあって、そこに何か人間の「人格」との習合がなされているのだと思う。そして、女性形の「ヴァルナ」の最たるものが、古代メソポタミアのイナンナ女神なのだと思う。こういうことを調べて勉強して行かなくてはいけない、と言われる気がするわけです。

昨夜は暑くて寝苦しくて。朝ご飯を食べる時間になって、ようやく室温もちょっと下がって眠れるようになって。今日は、たまりすぎた石の山がだいぶ高くなってきたので、捨てても差し支えなさそうなものをちょっと捨てに行く。こういうものは、普通の産業廃棄物ではなくて、砕石工場に持ち込むと安く済む、と教えて貰ったので、ネットで探して持って行く。自家用車の軽に積んで持って行くので、一度にちょっとしか持ち込めず、「このくらいならただでいいですよ。」と言われたわけですが。裁判中ですし、証拠を残しておきたいので、「請求書が欲しいので、請求書代だけでも請求して下さい」と言って、請求書を出して貰う。石を捨てた証拠もない、なんてことに今度からはさせるつもりはないわけで。

本日の日誌

月曜日は裁判の期日だったわけですが、裁判官が、最低一度は罠のような出鱈目なことを言うので、疲れる。でも、次の期日には「工期の遅延」について書くこととしてくる。微妙に人の顔色を伺ってくるわけで、なんだか気持ちが悪いわけで。何を企んでるのだろう? と思うのです。で、今回は高校のパイセンは来ず。一応ハンソンが担当なので、パイセンが顔を出す必要はないわけですが、期日に来たり来なかったり、変な人だと思う。

で、朝なんだか夢を見て。家におばあさんがいて、私が色気のない下着しか持っていないので、「可愛い下着でも買うようにお金をあげる」って言われてお金を貰う夢で。だいたいゆったりした色気のない下着が好きで。そういうのは、蛇の兄さんのお勧めでもあるわけですが。誰か、可愛い下着が好きな兄さんがいるのだろうか? と思う。そうしたら、守達神って言われる気がするわけで。「自分とデートするときは、かわいい下着を着て欲しい。」と言われる気がするわけで。そういうことなら、好みの下着を一緒に買いに行こー。デートはそこから、と思うわけで。守達神には「7番目の兄さんと真面目な話は、ゲロ吐きそうなバラバラ殺人の話とかしないのでは、気が楽にならないでしょ。」と言われる気がするわけで。気楽にさせようと思って気を遣ってくれてるんだなー、と思う。真面目な話も頑張って覚えてるけど、下着の話も忘れないよー、と思う。7番目の兄さんは「下着はどうでもいい。大事なのは中身の方。」と言うわけですが。まあ、好みは人それぞれだから、兄さん達の好みに合わせるよー、と思う。

昨日は裁判の気疲れで、ちょっとやる気の出ない日で。それでも日常のリズムを崩さないように、月曜日に出来なかった防犯カメラの画像整理をしたり、床下の写真を撮ったり、お手紙を書いたりする。で、床下から掘り出した石の山がたまったので、土建屋の従兄弟に搬出をお願いして、請求もしてくれるように頼んだわけです。で、裁判中だから、大事な証拠になりそうなものは捨ててしまいたくないわけで、「大きめの石とか、アスファルト、コンクリートは残しておいて下さい。」と言ったら、不機嫌になって怒って「やらない」と言って帰ってしまう。自分達が困ってた時には、うちにお金を借りに来たくせに、今はやたらと態度が大きいわけで。いい親戚を持ったよ、と呆れる。請求書を出さないのも、石をどれくらい捨てたのか、証拠を隠滅したいからだと思う。で、後はごみ捨て業者にあちこち電話してみたら、「砕石工場に持ち込むといいですよ」と教えて貰って。で、後は通常のお手紙とか、某問い合わせのお手紙を書いて。

で、気分が乗らなくて、朝から裁判用の作業をしなきゃ、と思いながらダラダラして。で、7番目の兄さんからオーデイーンとペールーンについて調べてみるように、と言われて。北欧神話のオーディーンとスラヴ神話のペールーンは、樫の木を聖木にしているし、性質が似ているので、だいたい同じ神だと思う。で、ペールーンの方は、サンスクリット語の「雨」という言葉と関連があるらしくて。ヴァルナとは? と思う。そもそもヴァルナが水と関連する神である。でも、どんな風に関連するのか、いざ調べようとすると、はっきりしないわけで。ヴァルナは紀元前1500年頃には印欧語族の中で重要な神であったけれども、古代インドで「リグ・ヴェーダ」という神々への賛歌が紀元前1200年頃に書かれた頃には、その地位が低下し始めていて。元々はかなり地位の高い神で、「リグ・ヴェーダ」の中に「天の水の中に住む」というくらいしか書かれていなくて。そしてヴァルナは大女神アディティーの産んだ太陽神の一つでもある。古代の印欧語族は、空は大きな湖みたいなものだと考えていて、太陽がそこから水を撒いたりすると雨になると考えていたのだと思う。でも、太陽自体は燃えている火だから。太陽は「水の中の火」でもあり、「水そのもの」でもあると考えていたのだと思う。ヴァルナの本来の姿が、細分化したものが、古代メソポタミアの「アヌ、エンリル、エンキ」であると思う。「アヌ=天の神、司法や秩序の神、太陽」、「エンリル=大気の神、雨をもたらす神」、「エンキ=地上と地下の淡水の神」であるので。この3つを合わせたものが、「ヴァルナ」なのだと思う。ヴァルナの語源は「wer」という印欧語の「水」を現す言葉なわけですが、これは英語の「air(空気、大気)」の語源でもあって、頭の子音が「w→h→a」と変化している。天の神である太陽神アヌが、雨風と大気の象徴であるエンリルをもたらし、エンリルが地上に降り立ち、地下に浸透するとエンキに変化する。3つに別れる前には、ただ一つの「循環する水」であるヴァルナであったのだと思う。古代のイランの側の人々は、ヴァルナのこの本来の性質を生かして、ヴァルナとは「天と大気と大地の神(=世界)」であるとして、それを「アフラ=マズダ-」と呼んでいて。で、おそらく、アケメネス朝は他民族国家ですので、敢えてヴァルナと呼ばず、「アフラ=マズダー」と呼んだのは、各地の男性形の太陽神等も内包する神として、一つにまとめた「一神教」を目指したからなのではないかと思う。だから、「アフラ=マズダー」は古来からのヴァルナであるともいえるけれども、そこに他の民族・氏族の主神も習合したものといえると思う。

一方、「身分制度」に拘る古代インドの側では、多民族国家の公平と平等ではなく、被征服者が強い隷属状態に置かれるカースト制を選んだので、ゾロアスター教への反感の意味からも、ヴァルナの地位は低下して、しまいには「悪い側の神」にまでされてしまったのだと思う。でも、その性質は「リグ・ヴェーダ」の中に一番残されているので、「リグ・ヴェーダ」と解説本は買わなければ駄目、と言われる気がするわけで。オーディンはヴァルナの性質の内、「叡智の神」であることを強調した神で、ポセイドーンと同じ語源の神だと思う。そして、ヴァルナは単なる自然現象の神というだけでなく、「治水」を行う神でもあって、そこに何か人間の「人格」との習合がなされているのだと思う。そして、女性形の「ヴァルナ」の最たるものが、古代メソポタミアのイナンナ女神なのだと思う。こういうことを調べて勉強して行かなくてはいけない、と言われる気がするわけです。

昨夜は暑くて寝苦しくて。朝ご飯を食べる時間になって、ようやく室温もちょっと下がって眠れるようになって。今日は、たまりすぎた石の山がだいぶ高くなってきたので、捨てても差し支えなさそうなものをちょっと捨てに行く。こういうものは、普通の産業廃棄物ではなくて、砕石工場に持ち込むと安く済む、と教えて貰ったので、ネットで探して持って行く。自家用車の軽に積んで持って行くので、一度にちょっとしか持ち込めず、「このくらいならただでいいですよ。」と言われたわけですが。裁判中ですし、証拠を残しておきたいので、「請求書が欲しいので、請求書代だけでも請求して下さい」と言って、請求書を出して貰う。石を捨てた証拠もない、なんてことに今度からはさせるつもりはないわけで。

本日の日誌

月曜日は裁判の期日だったわけですが、裁判官が、最低一度は罠のような出鱈目なことを言うので、疲れる。でも、次の期日には「工期の遅延」について書くこととしてくる。微妙に人の顔色を伺ってくるわけで、なんだか気持ちが悪いわけで。何を企んでるのだろう? と思うのです。で、今回は高校のパイセンは来ず。一応ハンソンが担当なので、パイセンが顔を出す必要はないわけですが、期日に来たり来なかったり、変な人だと思う。

で、朝なんだか夢を見て。家におばあさんがいて、私が色気のない下着しか持っていないので、「可愛い下着でも買うようにお金をあげる」って言われてお金を貰う夢で。だいたいゆったりした色気のない下着が好きで。そういうのは、蛇の兄さんのお勧めでもあるわけですが。誰か、可愛い下着が好きな兄さんがいるのだろうか? と思う。そうしたら、守達神って言われる気がするわけで。「自分とデートするときは、かわいい下着を着て欲しい。」と言われる気がするわけで。そういうことなら、好みの下着を一緒に買いに行こー。デートはそこから、と思うわけで。守達神には「7番目の兄さんと真面目な話は、ゲロ吐きそうなバラバラ殺人の話とかしないのでは、気が楽にならないでしょ。」と言われる気がするわけで。気楽にさせようと思って気を遣ってくれてるんだなー、と思う。真面目な話も頑張って覚えてるけど、下着の話も忘れないよー、と思う。7番目の兄さんは「下着はどうでもいい。大事なのは中身の方。」と言うわけですが。まあ、好みは人それぞれだから、兄さん達の好みに合わせるよー、と思う。

昨日は裁判の気疲れで、ちょっとやる気の出ない日で。それでも日常のリズムを崩さないように、月曜日に出来なかった防犯カメラの画像整理をしたり、床下の写真を撮ったり、お手紙を書いたりする。で、床下から掘り出した石の山がたまったので、土建屋の従兄弟に搬出をお願いして、請求もしてくれるように頼んだわけです。で、裁判中だから、大事な証拠になりそうなものは捨ててしまいたくないわけで、「大きめの石とか、アスファルト、コンクリートは残しておいて下さい。」と言ったら、不機嫌になって怒って「やらない」と言って帰ってしまう。自分達が困ってた時には、うちにお金を借りに来たくせに、今はやたらと態度が大きいわけで。いい親戚を持ったよ、と呆れる。請求書を出さないのも、石をどれくらい捨てたのか、証拠を隠滅したいからだと思う。で、後はごみ捨て業者にあちこち電話してみたら、「砕石工場に持ち込むといいですよ」と教えて貰って。で、後は通常のお手紙とか、某問い合わせのお手紙を書いて。

で、気分が乗らなくて、朝から裁判用の作業をしなきゃ、と思いながらダラダラして。で、7番目の兄さんからオーデイーンとペールーンについて調べてみるように、と言われて。北欧神話のオーディーンとスラヴ神話のペールーンは、樫の木を聖木にしているし、性質が似ているので、だいたい同じ神だと思う。で、ペールーンの方は、サンスクリット語の「雨」という言葉と関連があるらしくて。ヴァルナとは? と思う。そもそもヴァルナが水と関連する神である。でも、どんな風に関連するのか、いざ調べようとすると、はっきりしないわけで。ヴァルナは紀元前1500年頃には印欧語族の中で重要な神であったけれども、古代インドで「リグ・ヴェーダ」という神々への賛歌が紀元前1200年頃に書かれた頃には、その地位が低下し始めていて。元々はかなり地位の高い神で、「リグ・ヴェーダ」の中に「天の水の中に住む」というくらいしか書かれていなくて。そしてヴァルナは大女神アディティーの産んだ太陽神の一つでもある。古代の印欧語族は、空は大きな湖みたいなものだと考えていて、太陽がそこから水を撒いたりすると雨になると考えていたのだと思う。でも、太陽自体は燃えている火だから。太陽は「水の中の火」でもあり、「水そのもの」でもあると考えていたのだと思う。ヴァルナの本来の姿が、細分化したものが、古代メソポタミアの「アヌ、エンリル、エンキ」であると思う。「アヌ=天の神、司法や秩序の神、太陽」、「エンリル=大気の神、雨をもたらす神」、「エンキ=地上と地下の淡水の神」であるので。この3つを合わせたものが、「ヴァルナ」なのだと思う。ヴァルナの語源は「wer」という印欧語の「水」を現す言葉なわけですが、これは英語の「air(空気、大気)」の語源でもあって、頭の子音が「w→h→a」と変化している。天の神である太陽神アヌが、雨風と大気の象徴であるエンリルをもたらし、エンリルが地上に降り立ち、地下に浸透するとエンキに変化する。3つに別れる前には、ただ一つの「循環する水」であるヴァルナであったのだと思う。古代のイランの側の人々は、ヴァルナのこの本来の性質を生かして、ヴァルナとは「天と大気と大地の神(=世界)」であるとして、それを「アフラ=マズダ-」と呼んでいて。で、おそらく、アケメネス朝は他民族国家ですので、敢えてヴァルナと呼ばず、「アフラ=マズダー」と呼んだのは、各地の男性形の太陽神等も内包する神として、一つにまとめた「一神教」を目指したからなのではないかと思う。だから、「アフラ=マズダー」は古来からのヴァルナであるともいえるけれども、そこに他の民族・氏族の主神も習合したものといえると思う。

一方、「身分制度」に拘る古代インドの側では、多民族国家の公平と平等ではなく、被征服者が強い隷属状態に置かれるカースト制を選んだので、ゾロアスター教への反感の意味からも、ヴァルナの地位は低下して、しまいには「悪い側の神」にまでされてしまったのだと思う。でも、その性質は「リグ・ヴェーダ」の中に一番残されているので、「リグ・ヴェーダ」と解説本は買わなければ駄目、と言われる気がするわけで。オーディンはヴァルナの性質の内、「叡智の神」であることを強調した神で、ポセイドーンと同じ語源の神だと思う。そして、ヴァルナは単なる自然現象の神というだけでなく、「治水」を行う神でもあって、そこに何か人間の「人格」との習合がなされているのだと思う。そして、女性形の「ヴァルナ」の最たるものが、古代メソポタミアのイナンナ女神なのだと思う。こういうことを調べて勉強して行かなくてはいけない、と言われる気がするわけです。

昨夜は暑くて寝苦しくて。朝ご飯を食べる時間になって、ようやく室温もちょっと下がって眠れるようになって。今日は、たまりすぎた石の山がだいぶ高くなってきたので、捨てても差し支えなさそうなものをちょっと捨てに行く。こういうものは、普通の産業廃棄物ではなくて、砕石工場に持ち込むと安く済む、と教えて貰ったので、ネットで探して持って行く。自家用車の軽に積んで持って行くので、一度にちょっとしか持ち込めず、「このくらいならただでいいですよ。」と言われたわけですが。裁判中ですし、証拠を残しておきたいので、「請求書が欲しいので、請求書代だけでも請求して下さい」と言って、請求書を出して貰う。石を捨てた証拠もない、なんてことに今度からはさせるつもりはないわけで。