本日の日誌

本日は、いろいろとあって。

午前中に、「ハトに餌をやるな」と隣から苦情が来たわけです。別にハトに餌はやってなくて、スズメさん達にちょこちょことパンを支援していたら最近ハトが来るようになって。

スズメのことから書いておくと、3年くらい前からご支援しているわけで、当初は害虫だらけの我が家の庭に、虫を捕りに来ていたわけ。今でも葵類の葉っぱに葉巻虫がたかるので、それを天然で退治して貰いたくて支援しているわけで。だいたい、ちょっと土を掘るとヨトウガの芋虫がけっこう出てくるし、見たことのない蓑虫がいつの間にかいたことがあるし、いくら退治しても、家の境界周辺中心に大量のナメクジがいるし、増えるし。どこから増えるのかね? 境界から投げ込んでるの? という気持ちが根底にあるので、隣は最初から信頼する気なし、ということで。だいたい、親切にして貰った覚えもないし、しょちゅう人んちの敷地の中に入ってくるし。他にも、違法なことで迷惑はいくつかかけられているので。「こんだけ迷惑かけといて、まだ苦情を言いに来る勇気があるんだ?」という感じだから。害虫退治のチビさん達の方が、頼りになる隣人なわけです。

で、最近うちの姉がパンやりをやりたがるようになって。「パンを細かい粒にしない方がいいよ(細かくするとチビさん達は割と嫌がって食べないので)」「夏は他に餌が豊富だから、ちょっとだけあげとけばいいよ。」と言っても聞く耳持たないで、私があげる3倍くらい勝手に出してた気がする。ここで、強く言うと、不満がって、また「死んじゃえ」とかブツブツ言い出して喧嘩になるし、やだなー、とは思っていたわけです。で、そうしたら、残り物を漁りに、鳩とかがくるようになっちゃって、これがまたチビさんたちが嫌がって残す細かいものを喜んで食べるので、始末が悪いなー、と思っていて。

で、この鳩が奇妙で、主につがいで2匹来ていて。(最大5匹くらい)で、雌の方は最初普通にしてたわけ。一週間くらい前だと思うけれど。それが、3日くらい前に片足を怪我してきて。最近では怪我した方の指が何本か欠けてる感じであって。で、しかも妙に人なつっこい鳩で、野生の鳩な気がしない。かわいがってもいないのに、人の手に持ってるパンを、直接食べようとするし。ようするに、「どっかで飼ってる鳩」であって、「わざと片方の足の指を切られてる」のだと思う。でも、うちは虐待されてるペットの保護業者ではないので。助ける気もないわけで。来て貰って迷惑なのはうちも同じである。

しかも、隣が、「警察を呼ぶ」とか、「鳩の餌やりは法律で禁止されている」とか言うもので。(「呼べば?」って言ったら一瞬詰まっていたわけですがー;。)民事の問題で、警察がほいほい来てくれるかどうかも問題ですが、「ハトが嫌い」というだけで何の損害も出てないのに、人を悪者にしようとしてもできないでしょ、と思う。しかも、「ハトが20匹も来てる」とか嘘を言うし。もし来てても、うちの屋根に停まってるだけなら、うちの問題だし。あなたが、世間その他大勢の代弁者みたいなことを言うなら、まずその権限を明らかにしなさい、ということで。一応「ご迷惑が出ているなら証拠を下さい。現代社会なんだし。」とは言っておいた。それから、お手紙で「こんなことやあんなお宅の違法行為で迷惑受けてるんですけど、(慰謝料を請求してもいい?)」というお手紙は出しておいた。単なる「ハト嫌い」と実損の出ている迷惑行為で争う? と思う。民事の問題は、実損が出ないと、違法というだけでは裁判でもどうにもならない。もうそういうことは裁判でよくよく勉強したわけで。7番目の兄さんには「証拠を出せ、と言っとくように。証拠と因果関係が証明できなければ裁判では勝てない。」と言われる気がするわけで。「今度、お宅の住人が勝手に不法侵入したら、その都度警察を呼んだ方がいいですか?」って言ってやれば良かったよ、って思う。防犯のために、境界に植えている植物も切れ、みたいな圧力をかけてくるし。あんたんとこが、我が家のセコム加入の料金を払ってくれるのかい? と思うわけです。何のために、防犯用の植物を切らせたがるのですかね? いくら退治しても境界から沸いてくるナメクジとなんか関係あるの? とか、そんな風にしか思えない。

で、隣の苦情にかこつけて、姉の方の餌やりもやめて貰ったわけで。今は本当に食べない時期なので。私も様子を見ながら、どんどん量を減らしてる時期だから。それを聞かない気になってどんどんパンを撒かれても困る。でも、庭の害虫警備員をクビにする気もないので。

で、お昼の時に父親に、「隣の人が来るときは、昔から文句しか言ってこないけど、何か言われたのか?」と聞かれて。どうやら有名なクレーマーらしいです。人んちの庭に植えてある植物が気に入らない、と言って文句言ってきてたりしたらしくて。まあ、「ハトの餌やりは違法だから、警察を呼ぶ」って言ってる時点で、相当なクレーマーっぷりだからー;。うちの近所は、「雪かきやらない詐欺」とか、気合いの入ったクレーマーばっかりである。(これは、冬に雪がないときに「雪かきしない」と言ってクレームを入れてきた別の隣人がいるわけで。「ないものをかくわけがないだろー」と思うわけで。そんなに雪かきが好きなら豪雪地帯に引っ越せば? と思ったわけですがー;。ここんちも工事中に仮設フェンスを外してくれたりとかけっこうなことやってくれてて。たまたま見ちゃったんだけれども-;。)

で、夜になったら姉が「天照大神は本当は女神じゃないって本に書いてあった」とかってブツブツ言い出して。「やっぱりねー」と思う。でも、その人の言いなりに、ハトに餌やり続けるわけにもいかないし。兄さん達にも「瓜子姫と天邪鬼」みたいだねー、と言われる気がするわけで。天邪鬼は瓜子姫の真似をしようとするけれども、ろくなことはできない。そして、瓜子姫を殺そうとしてる。まあ、そんなとこかもね、パンも私と張り合って、「負けない」みたいなすごい勢いで出してたからねー、と思う。パンをあげる場所も隣から一番遠いところに変更しましたし、まあ、ハトに関して、迷惑の証拠をかき集められたら集めて下さい、ということで。でも、いろんな請求をしてくれば、こちらもいろんな迷惑料は請求するし、それこそが公平で平等な近所づきあいでしょ、と思う。

で、後は気を取り直して裁判用の書類をちょっと書いて。今後書いて出さなきゃいけないこともちょこっと教えて貰って。

夕方から夜にかけては、バイクが家の周りを走ったり、近所の子供がスケボー?みたいなもので音を立てて走り回っていたりしたので。まだまだ全体として、嫌がらせを続ける気なんだなー、と思う。裁判も書類合戦の佳境から、まとめに入らなければいけない時期でもあるので。調書の内容にも気をつけねば、と思ったのでした。

で、今日は「正しい」リグ・ヴェーダが届いて。さわりのところにヴァルナのことがけっこう書いてあるので、ちょこっと読んで見て。それによると、紀元前1200年頃には、印欧語族の中でもヴァルナの地位は太陽神から月神へと変化しつつあって、古代メソポタミアのエンキに近い性質になっていたのかなあ? と思う。治水の天候神としての性質もインドラに奪われつつある感じであって。でも大気が「湖(水)」であって、ヴァルナがその中に浮かぶ球体(月)であるとするならば、その性質は、北欧神話の「ミーミルの泉とオーディンの片目」にも通じるんじゃないの? と思う。まあ、今日はこんな感じの一日だったのでした。

作業の記録はとったけれども、やっぱり小さめでもアスファルトの塊とか、基礎の下から出るしー、と思う。しばらく続けたいと思います。あとは、妙な「意見書」を出して来た建築士に、直接、「自分がこの書類を作った、って認めたら、証人尋問に呼ぶよ?」と言ってやったわけですが。何て言ってくるかしらね、楽しみだね、と思うのでした-;。

本日の日誌

本日は、実家の方に出かけて、追加で必要な証拠とか写真に撮ってきて。「落窪物語」と「続日本紀」もあったので持ってくる。「落窪物語」は、ベースにあるのは、「穴に埋められた女神」で、その女神が過福をもたらす、という話しだし、馬頭嬢の要素もあるよね、と言われる気がするわけで。で、作者は平安時代の摂関政治に肯定的だし、その一方で迷信的な伝承は否定して揶揄しているから、現実主義者で、頭は悪くないけど、思考はそんなに深い人ではない、と言われる気がするわけで。7番目の兄さんは分析的だー、すごいな、と思う。

お外組は、家にいるときはいつもと同じように仕事をして。今、西の基礎と廊下の基礎が交わるところを綺麗にしているわけですが、10~20cm前後のコンクリートガラがたくさん出てくるし、土が汚くて、かつ柔らかいところ、ということで。記録をちゃんと取っておこうと思って、ちょこっとグッズも買って。教科書が来たら、もうちょっと写真についても勉強してみようと思います。他には固定資産税の納税通知書とか来て。

で、後は裁判用の書類をちょこちょこと書き始める。だいたいプレカットの辺りで。

で、20時頃になって、雷も鳴って夕立が来ました。台風が来ているせいかもしれないけど、こうして毎日涼しくなっていけばいいなあ、と思います。

本日の日誌

本日は、実家の方に出かけて、追加で必要な証拠とか写真に撮ってきて。「落窪物語」と「続日本紀」もあったので持ってくる。「落窪物語」は、ベースにあるのは、「穴に埋められた女神」で、その女神が過福をもたらす、という話しだし、馬頭嬢の要素もあるよね、と言われる気がするわけで。で、作者は平安時代の摂関政治に肯定的だし、その一方で迷信的な伝承は否定して揶揄しているから、現実主義者で、頭は悪くないけど、思考はそんなに深い人ではない、と言われる気がするわけで。7番目の兄さんは分析的だー、すごいな、と思う。

お外組は、家にいるときはいつもと同じように仕事をして。今、西の基礎と廊下の基礎が交わるところを綺麗にしているわけですが、10~20cm前後のコンクリートガラがたくさん出てくるし、土が汚くて、かつ柔らかいところ、ということで。記録をちゃんと取っておこうと思って、ちょこっとグッズも買って。教科書が来たら、もうちょっと写真についても勉強してみようと思います。他には固定資産税の納税通知書とか来て。

で、後は裁判用の書類をちょこちょこと書き始める。だいたいプレカットの辺りで。

で、20時頃になって、雷も鳴って夕立が来ました。台風が来ているせいかもしれないけど、こうして毎日涼しくなっていけばいいなあ、と思います。

本日の日誌

本日は、実家の方に出かけて、追加で必要な証拠とか写真に撮ってきて。「落窪物語」と「続日本紀」もあったので持ってくる。「落窪物語」は、ベースにあるのは、「穴に埋められた女神」で、その女神が過福をもたらす、という話しだし、馬頭嬢の要素もあるよね、と言われる気がするわけで。で、作者は平安時代の摂関政治に肯定的だし、その一方で迷信的な伝承は否定して揶揄しているから、現実主義者で、頭は悪くないけど、思考はそんなに深い人ではない、と言われる気がするわけで。7番目の兄さんは分析的だー、すごいな、と思う。

お外組は、家にいるときはいつもと同じように仕事をして。今、西の基礎と廊下の基礎が交わるところを綺麗にしているわけですが、10~20cm前後のコンクリートガラがたくさん出てくるし、土が汚くて、かつ柔らかいところ、ということで。記録をちゃんと取っておこうと思って、ちょこっとグッズも買って。教科書が来たら、もうちょっと写真についても勉強してみようと思います。他には固定資産税の納税通知書とか来て。

で、後は裁判用の書類をちょこちょこと書き始める。だいたいプレカットの辺りで。

で、20時頃になって、雷も鳴って夕立が来ました。台風が来ているせいかもしれないけど、こうして毎日涼しくなっていけばいいなあ、と思います。

本日の日誌

本日は、家人が買い物に出かけて、私は家で留守の日で。裁判の書類の確認とかをしていたわけですが、家の近くの公園で芝刈り?みたいなことをしていてうるさくて。で、それが終わったら、とある動物がトレードマークの引越屋のトラックが2,3台、家の隣の路肩に泊まって、ドアをうるさくバタバタさせていて。

お外組は、家にいるときはいつもと同じように仕事をして。

で、今度は訴訟用とか、今後の工事用に建築関連の基本的な教科書をいくつか買うように。特に、裁判で問題になりそうなところと、まだ工事中なので、これから工事しなければならない部分を勉強するように、と言われる気がするわけで。そして、裁判用の書類の先が見えてきたので、「工事記録」の残し方の勉強をして、今やってることも、これからの工事も、「どこへ出しても正規の建築工事の記録として通用するように、記録するように」と言われる気がするわけで。そうしとけば、これから高裁まで行くかもしれないし、新たな証拠として役に立つかもしれないし、と言われる気がするわけで@@。兄さん達も抜け目がないな、と思う。明日から、心がけるよー、と思う。

で、ヴァルナの名前は、印欧語族の非常に古い始原的な神であるにも係わらず、西アジア、南アジアにしか残っていないわけで。西欧では、はっきりとその名前を冠した神はいないわけです。ギリシャ神話のウラノスが一番近いともいえる。そうすると、それは男性形では、ポセイドーン、オーディン、インドラ、オケアノスと言われる気がするわけで@@。そして、ヴァルナというのは、元は女神の名であるので。「W」が「H」に変化して、北欧神話のヘラ、ギリシャ神話のヘーラー、北欧神話のフリッグ、フレイア、と言われる気がするわけで@@。

で、そもそもヴァルナの乗り物は白鳥(あるいはガチョウ)とされていて。白鳥乙女といったら、北欧神話のワルキューレでしょ、と言われる気がするわけで。ワルキューレ、ペルシャのペリ、古代インドのアプサラス、と「水」に関する天人は、みな「下位の神」であるわけで。そして、「ガチョウ=ヴァルナ」であるなら、民間伝承では、イングランドの「マザー・グース」、ドイツの「ホレのおばさん」でしょ、と言われる気がするわけで@@。ホレの叔母さんは、羽を振るって雪を降らせるおばさんである。要するに、西欧では、特に「女神」としてのヴァルナは、キリスト教化を待たずにその地位がかなり低下していて、民間伝承化していたのだと思う。し、だからこそ、生き残れたのだ、とも思う。

で、要するに「ヴァルナ・ミトラ」というのは、結論からいうと、メソポタミアの「イナンナ・ニンフルサグ」なんだよね、と言われる気がするわけで@@。ニンフルサグは、元々「ママ(Mama)」と呼ばれていた女神であって。これは、古代エジプトではメヒト、ネイトのことだから。要するに「ヴァルナ・ミトラ」とは、「イナンナ・ニンフルサグ」のことで、「虎・獅子」のことでしょ、似ているけれども異なる二つでしょ、と言われる気がするわけで@@。そういうことかーー、と思う。で、これがケルト方面だと「モルガン・ル・フェイ」と、一人の人格に習合してしまうわけで。そういうことかー、と思う。で、ゲルマン民族の一般名詞になると「父(father)と母(mother)」になる、と言われる気がするわけで@@。でも、神話だと、「ディヤウスとプリトヴィー」になる。「天の父(deva)と大地の母(pt)」である。プリトヴィーとは「大地のヴァルナ」、メソポタミアの「エンキ」に相当し、「死せる女神エレシュキガル」でもある。要するに、イナンナがアマテラスで、エレシュキガルがイザナミでしょ、と言われる気がするわけで@@。

結局、こういうことだから、ヴァルナの本来の姿を探りたかったら、西欧の民間伝承を探さないといけないらしいです。ホレのおばさんかーー。