本日の日誌

さて、裁判所に出す「出せ」と言われていない書面をせっせと練っております。

といっても、変な文章を出す気はなくて、実際の経過の陳述(法的な訴えをできるだけ省いた事実のみの陳述)を別に一つに纏めて、出そう、というだけなわけで。だって、どの訴状にも、みんなほぼ同じ事が書いて出してあるので。またまた準備書面で、同じものを3つ書いて出す必要はないでしょ。それこそ読む方もつまらないし、と思うからです-;。どこかの書面だけ、一文だけ違ってた、とか、そういう間違い探しみたいなのは、さすがにみんな嫌じゃん?? ってそれだけのことなわけで。

で、どうも安達守が、私の事を怖いと思うのは、その「剛腕ぶり」が怖いって言われる気がするわけで。だって、最初は工務店が「親だけ」を訴えたわけで、その目的は私を訴訟から排除することなわけです。でも、私は補助参加人になるだけにとどまらず、自分でも2つ裁判を起こして、併合請求をすることで、もう完全に「ミニチュア原告団」の団長さんになっちゃてるので、裁判というシステムに対する、その「剛腕ぶり」が怖い、と言われる気がする-;。でもって、訴訟の場に潜り込む口実のために原告になっただけかと思いきや、自分のことでもけっこう真面目にやる気だし? しかも、急いで結審する気も全然ないし?? と思ってるらしい。というか、訴訟費用(訴額)って最初に払い込むので。払い込んだ分は、回収するために頑張るでしょう、普通、と思う。

でもって、急いで建築士とか大工とか探す気があるのか? と言われる気がするわけで。あるに決まってるーー(棒読み)。でも、供託してお金がないから、まずはがっつり回収しなきゃーー(棒読み)。ということで。まあ、そういうものは、「今」見つかって貰うのがあんまりうれしくないともいう。でも、急いでるよ、とっても急いで探してるもんーー(棒読み)、ということで。

だいたいですねえ、建築トラブルで、「引き渡し」がされなくて、何が困るって、「建てた家を工務店が押さえ込んで建築主に手が出せない」のが一番困るわけ。だから、泣く泣くお金をいったん払って、その後瑕疵担保責任追及する、とかそういうこともよくある話であって。でもうちの場合、「物」は押さえてあって、家は「住める状態」とは言えないが、「住めない状態」でもない。別にいいのよ、100年の間、「管理中」で「工事中」であっても、住めないわけではない、ので。その間に補修費用の回収をするのが、一番お得だし、最優先だわさ。それまで、引き渡しがされなくてけっこう、「24時間体制で管理してる」のが私達であるならば、そこに「住む」必要性は必ずしもないのである。あーでも、引き渡しがされなくて困った、困った。(たぶん、安達守に一番嫌がられるのは、田舎では極左で通ってる人権擁護派の弁護士顔負けの図々しさで、現実的にこういう「剛腕」を発揮する私の「気性」であると思う-;。民法よりも民訴法に詳しい素人なんでー;。というか、「極左」もなにも、労働弁護団とお友達っていう時点で、共産党でしょ? 違うの? と思う私であったー;。その人達には東京でも「とっても」お世話になったんだーーー(棒読み)、絶対忘れるもんか!! と思うところのあるあたくしなわけですがー;。そういう連中とやり合うのが2回目っていうね、なんというかねー;。田舎の極左なんて、東京では穏健左派くらいなもんなんじゃないの??-; と思うわけですが。)