本日の日誌

ええと、また、裁判所から宿題の通知が来ました-;。反訴状の訂正申立書を更に直せ、と言われるわけで。その内容も、「計算ミス」とかだから、直さないわけにいかない、というか、自分でも

「何でこんなに金勘定ができないんだろう」

と思う-;。例えば、1千万+1千万+900万円から1千万を引くと、いくらになるのか、とかそういう単純な計算ができないわけです。普通に暗算したら、1千9百万だろー、と思うわけですが、お金のことだし、ちゃんと計算しようと思うと、電卓を使っても、紙に書いて計算しても、何度やっても答えが一致しない、そのたび答えが違う、というだめっぷりなわけで。しまいには、申立書に書いた金額まで間違ってるし(汗)、となるわけで。本当に理系のトップクラスの頭脳を自分は持ってるのだろうか? と思うわけですが。まあ、トップクラスたって、こんなもんなわけで-;。

で、後はダンディなおじさまから、「将来の給付」に対する裁判的な考え方とか、瑕疵担保責任辺りの裁判的な考え方を勉強しておくように、と言われる気がするわけで。(で、それを次回の書類締め切り日までに書けるか? と聞かれる気がするわけで。)具体的なことさえ分かれば、いくらでも書ける、とは思う気がするわけで。で、住宅保証機構をつついて、けっこう良い資料も入手できたわけで。

でも、最高裁の判決まで手に入れて、その概念を勉強するとなると、もう裁判官とか弁護士並の勉強をするってことじゃん? と思う。法律の条文は誰でも手軽に読めるけど、最高裁の判決は該当するものを探さないと、そもそも見つからないし。しかも、民法が2020年に大改正されて、「瑕疵担保」という言葉そのものが法律から消えることになるので。今は、住宅の品確法に併せて、新しい概念とその現実的な施行をどうするのか、というのが法律家の間で盛んに議論されている時期なわけです。まあ、でも私の「事件」は旧法の範囲内で、私がかろうじて勉強してきた民法も「瑕疵担保」に併せたものだから。私が知ってる用語でやってくれた方が、素人としては気が楽です。(でも、やっぱり改正法の方が悪法であると思う。改正後は、保証は一見して充実しているように見えるけれども、瑕疵を発見したら1年以内に対応しなきゃいけない、とか、素人にはやっぱり対応が厳しくなる方向での改正だと思うので。一般の人は誰でも、私みたいに気軽に訴訟を起こせる立場にないので、法律相談なんてやってるだけで2,3ヶ月はあっという間に過ぎるであろうし、そうしてる内に1年の時効なんてあっという間に過ぎるから、結局はザル法化する率が高くなるんじゃないか、と思う。この2ヶ月で、答弁書を書きながら、3つの訴状を書いて、その証拠も全部用意した自分は、自分でも良く頑張ったと思うもの。これも、弁護士なんか入れないからこそ、短期間でできたことなわけだから。)

でもって、裁判所からの通知を見るに、上申の通り建築士の従兄弟との裁判も併合の予定らしいので。スケジュール的には、それを認めてもらえただけでも、助かる、と思う。この分だと、たぶん私が原告の分も併合していただけるだろう、と思うので。というわけで、原告が2種類、被告が2種類みたいな、ゴタゴタした裁判、甲乙丙丁(そしてもしかしたら戊)の書証が飛び交う裁判になるかも? なわけですが。まあでも、結果的には、こちらが原告3,相手方が原告1みたいな割合の裁判であるので。書類の手直しも、暗にだけど、次回期日の書類締め切り日までに求められている、ということは、裁判所のできるだけてきぱきと進めようとしてくれてるのだな、と思う。というか、頑張らないと併合の事務手続きだけで、下手すると今年度が終わっちゃいそうな感じだし-;。頑張っております。だいたい、施工主と、建築士と、工務店と、「技術力のないなんちゃって下請けな私」の4つ巴な裁判なわけで。現実的には訴額の一番少ない「なんちゃって下請け」が一番現場を牛耳ってるわけだ。法的な建築請負契約とは何の関係もないのに、ということで。まあ、その辺りが、非常に法律的には馬鹿馬鹿しい状況なわけですが-;。まあ、現実なんてそんなもんだから、ということになるわけです。というか、工務店に対しても、建築士に対しても、私は純粋な原告なんじゃん? 気がついたら、と思うわけで(苦笑)。

で、昨日の朝夢を見て。蛇の兄さんと一緒に、「高い山に登ろう」って言って、買い物に行っていろいろと準備する夢で。「高い山」って裁判のことだと思う。やっぱり、兄さんに「一緒に頑張ろう」って言って貰うと一番嬉しい気がするわけです。

本日の日誌

ええと、また、裁判所から宿題の通知が来ました-;。反訴状の訂正申立書を更に直せ、と言われるわけで。その内容も、「計算ミス」とかだから、直さないわけにいかない、というか、自分でも

「何でこんなに金勘定ができないんだろう」

と思う-;。例えば、1千万+1千万+900万円から1千万を引くと、いくらになるのか、とかそういう単純な計算ができないわけです。普通に暗算したら、1千9百万だろー、と思うわけですが、お金のことだし、ちゃんと計算しようと思うと、電卓を使っても、紙に書いて計算しても、何度やっても答えが一致しない、そのたび答えが違う、というだめっぷりなわけで。しまいには、申立書に書いた金額まで間違ってるし(汗)、となるわけで。本当に理系のトップクラスの頭脳を自分は持ってるのだろうか? と思うわけですが。まあ、トップクラスたって、こんなもんなわけで-;。

で、後はダンディなおじさまから、「将来の給付」に対する裁判的な考え方とか、瑕疵担保責任辺りの裁判的な考え方を勉強しておくように、と言われる気がするわけで。(で、それを次回の書類締め切り日までに書けるか? と聞かれる気がするわけで。)具体的なことさえ分かれば、いくらでも書ける、とは思う気がするわけで。で、住宅保証機構をつついて、けっこう良い資料も入手できたわけで。

でも、最高裁の判決まで手に入れて、その概念を勉強するとなると、もう裁判官とか弁護士並の勉強をするってことじゃん? と思う。法律の条文は誰でも手軽に読めるけど、最高裁の判決は該当するものを探さないと、そもそも見つからないし。しかも、民法が2020年に大改正されて、「瑕疵担保」という言葉そのものが法律から消えることになるので。今は、住宅の品確法に併せて、新しい概念とその現実的な施行をどうするのか、というのが法律家の間で盛んに議論されている時期なわけです。まあ、でも私の「事件」は旧法の範囲内で、私がかろうじて勉強してきた民法も「瑕疵担保」に併せたものだから。私が知ってる用語でやってくれた方が、素人としては気が楽です。(でも、やっぱり改正法の方が悪法であると思う。改正後は、保証は一見して充実しているように見えるけれども、瑕疵を発見したら1年以内に対応しなきゃいけない、とか、素人にはやっぱり対応が厳しくなる方向での改正だと思うので。一般の人は誰でも、私みたいに気軽に訴訟を起こせる立場にないので、法律相談なんてやってるだけで2,3ヶ月はあっという間に過ぎるであろうし、そうしてる内に1年の時効なんてあっという間に過ぎるから、結局はザル法化する率が高くなるんじゃないか、と思う。この2ヶ月で、答弁書を書きながら、3つの訴状を書いて、その証拠も全部用意した自分は、自分でも良く頑張ったと思うもの。これも、弁護士なんか入れないからこそ、短期間でできたことなわけだから。)

でもって、裁判所からの通知を見るに、上申の通り建築士の従兄弟との裁判も併合の予定らしいので。スケジュール的には、それを認めてもらえただけでも、助かる、と思う。この分だと、たぶん私が原告の分も併合していただけるだろう、と思うので。というわけで、原告が2種類、被告が2種類みたいな、ゴタゴタした裁判、甲乙丙丁(そしてもしかしたら戊)の書証が飛び交う裁判になるかも? なわけですが。まあでも、結果的には、こちらが原告3,相手方が原告1みたいな割合の裁判であるので。書類の手直しも、暗にだけど、次回期日の書類締め切り日までに求められている、ということは、裁判所のできるだけてきぱきと進めようとしてくれてるのだな、と思う。というか、頑張らないと併合の事務手続きだけで、下手すると今年度が終わっちゃいそうな感じだし-;。頑張っております。だいたい、施工主と、建築士と、工務店と、「技術力のないなんちゃって下請けな私」の4つ巴な裁判なわけで。現実的には訴額の一番少ない「なんちゃって下請け」が一番現場を牛耳ってるわけだ。法的な建築請負契約とは何の関係もないのに、ということで。まあ、その辺りが、非常に法律的には馬鹿馬鹿しい状況なわけですが-;。まあ、現実なんてそんなもんだから、ということになるわけです。というか、工務店に対しても、建築士に対しても、私は純粋な原告なんじゃん? 気がついたら、と思うわけで(苦笑)。

で、昨日の朝夢を見て。蛇の兄さんと一緒に、「高い山に登ろう」って言って、買い物に行っていろいろと準備する夢で。「高い山」って裁判のことだと思う。やっぱり、兄さんに「一緒に頑張ろう」って言って貰うと一番嬉しい気がするわけです。