一応、ド素人だし、書類に何か不備があったらいけないと思って、締め切りよりも1日早く答弁書を出しに行って。ついでに各種書類も出して。
で、家に帰ってきたら、法務局から仮差押えだの登記だのっていうハガキが来ていて。「どういうこと?」と思って、裁判所に申し立ての記録を見に行って。
なんというか、田舎の書記官の方って、補佐人のことも、各種当事者訴訟のことも、あんまり良く知らなかったらしいー;。しかも、訴訟記録閲覧室も、常時開放ではないらしい@@。東京地裁の膨大な数の民事部と、てきぱきとあれこれ教えてくれた書記官の人達の姿はどこに? というか、微妙に吉川君とか、いかにも「お局様」な渋谷女史のこととか、微妙に懐かしく思いだしたわけで。閲覧室に「競売物件の閲覧室」みたいに書いてあって、微妙に思う、田舎じゃ裁判記録とか誰も見ないの?(汗)
まあまあ、こんな感じで頑張りたいと思います-;。ってゆーか、初裁判が東京地裁っていうところで、ずいぶん鍛えられたんだなー、と思う。工務店と設計士と弁護士が、1年半くらいかけて立てた作戦を、3週間で潰しにかかってる、と思われてるらしい(汗)。まあまあ、事実上は「不法行為に対する損害賠償請求事件」です。3週間かけて、裁判の内容を書き換えたわけですなー;。