ええっとですねえ。設計士の従兄弟と、工務店に定例の報告を書いてやって。でもって、設計士の従兄弟が、いつ「建築請負契約」を結んだのか知らない。自分はそこから関わってない、って言ったもんだから、「じゃあ、設計図書の数々は、いつどうやって工務店が設計士のところから不正に盗み出したのか言ってみろ。」と書いてやったわけです。だって、契約のことを設計士が知らなかったら、そういうものが工務店の手に渡るはずもない。
で、その「お手紙」の副本が家に届いて、親がちらっと読んだわけですが。それが、どういう「意味」なのかがやっぱり良く分からないようで。地裁の方からは、「工務店が設計図書を勝手に盗み出して家を建てたのだから、建築請負契約そのものが、契約締結時に遡って無効だ」って言い立てる気だ、究極の星一徹並の「ちゃぶ台返し」をする気だ! って騒がれる気がするわけでー;。
あはははははは。家が建ってから、「建築請負契約」そのものが無効で、かつ損害賠償とか請求したら、どうなるのかねえ。すでに住民票も移ってるのにさ? ということで。もう「鬼」でしょ、と思う。でも、訴状があんまりアレなんで、そのくらい馬鹿っぽくしとかないと、内容的に釣り合わないでしょ、と思う(笑)。
設計士の従兄弟は、お手紙を受け取り拒否したら訴えられそうなので、とりあえず受け取ることにはしたようです。まあ、別にどうでもいいのだけれども。けっこう、根性なしだー、と思った私なのでしたー;。