昨夜は特に夢も見ず。「VS嵐」では、なんだかみんな妙なことを言っていて。妙な手紙が来て直後のテレビだったので、「頑張る」って6番目の子が言っていて。だいたい、そろそろ何か言ってくる頃なんじゃないのかなあ、と思っていて。下手なことを言えば、詐欺で民訴どころか、刑事告訴されることは分かってる相手方であるので、ああいう言い方しかできない、というかやらないんだろうなあ、と思う。でも、万が一、ということがあるので、資料の整理とか、訴訟の手続きの確認とかもしておかなきゃあ、と思ったのでした。
作業の方はいつもの通りであって。どうも、今掘っているところの深い方には、腐った木みたいなのが入っていたようで。今日もコンクリートの破片がたくさん出てきたのでした。
夜は「少年倶楽部」を見る。昨日の潤ちゃん、今日の廉くんで、だいぶ気持ちも落ち着いた気がします。
で、夜も長くなってきて、空いている時間が増えてきたので、親が私が買った本を読みたい、と言ってきて。民話とか神話は、まずは多くの基礎資料を読んでみると、各地で互いに似通った話がいくつもあるのが分かるわけで。登場人物の名前も似通っていたり、全然違ったりするわけで。それが、何故煮ているのか、異なっている部分の差異の原因はどこにあるのか、例えば地理的な要因なのか、歴史的な時間の流れの差に起因するのか、特定のエピソードが、現実に起こった歴史的事実と結びつけられて最初のものとは異なった設定の話に変更されているのか(こういうことはものすごく多いのですが)、とかいろいろあるわけで。まずは、楽しく読んでみることが一番だと思うのです。でも、親にはモソの姉さん達のドキュメンタリーを読んで貰って、母系の人達の価値観や生活とはどういうものなのかを知ってもらうべき、と言われる気がします。そのうちに読んで貰えれば、と思う。