本日の日誌

昨夜は特に夢も見ず。4日前に、設計士の従兄弟から手紙が来たので、守達神の進言の通りに返事を書いたわけです。ごく短い手紙で、「現場の瑕疵に疑義があるなら自分の目で見に来い」と言ってやったわけ。そうしたら、「何を言って欲しいのか、詳しく教えて欲しい」と土建屋の従兄弟が言ってくる気がするわけで、なんだか「あの文章はうちの弁護士が書いたんだけど」と言われる気がするわけで-;。文章の「なり」がね、私の一番弟子とは何か違うし、日付だけ手書きで書き込むように誰かに書いて貰った文章なんだろうなあ、とは思ってたわけですが、どうやらその人が「自分の名前は絶対出さないように」って言って書いたものらしくてー;。なんというかね、弁護士さんの書いた文章って分かるんですよ。みんな、何ページいくら、とか何文字いくらの世界で物を書いている人達なので、できるだけ短い文字数で要件を書こうという工夫と努力が随所ににじみ出る、というかそんな感じであってー;。私がだらだらと書くような文章を弁護士さんに書いて貰うとものすごく高くつくので、文章なんか自分で書くのが一番安上がり、と思うのですが。

だから、ともかく、昨日から要請に応じてFAXを送りまくっていたわけですが。ともかく、手紙の資料として、「監理士と設計士の具体的な仕事の内容」を知らなければ責任も追及できない、ということで、調べた結果、建築士法(昭和二十五年法律第二百二号)第二十五条の規定に基づく「国土交通省告示第十五号」というものを発見して。これは、監理設計士の報酬について規定した告示なのですが、彼らの「標準的な仕事」と国交省が考える物が規定されているわけです。だから、その通りに仕事しなくてもいいんだけど、「だいたい、これに沿ってやるのが仕事だよ」というような内容、ということで。当然罰則なんかもない緩いものなわけですが。でも、「ないよりはまし」なわけで。で、それを見ると、設計士の従兄弟の出鱈目な仕事ぶりがあからさまにわかる訳で、どっからつついてやろうか? という感じであって。しかし、ともかく、監理設計士の仕事は、設計して、それで工事を工務店に丸投げして終わり、ではなくて、例えば現場で工事のやり方を変えなきゃならなくなったときに、関係者と相談してやり方を変える(これは「設計」の仕事)、で、変えたやり方で工事が進むように采配を振るう(これが「監理」の仕事)となるわけです。だから、今回みたいに、地盤に瑕疵が見つかったら、工事に瑕疵の補修も付け加えて計画を立て直すのは設計士の仕事、その補修作業がちゃんと進むように監督するのが監理の仕事、なのです。だから、「最初の計画通りに工事を進めないと、瑕疵を補修したら完了検査に通らなくなる」なんて工務店が図々しく言ってくること自体、設計士の仕事も監理士の仕事もまともに機能していないことの証拠なので。(しかも、工務店の行動は黙認というか、後ろであおってるわけで)それでいながら、「自分はちゃんと仕事してる」なんて内容証明郵便で言ってくることかよ、この大嘘つきめが、どの面下げてそんなことが言えるのか? となるわけです。しかも、瑕疵を片付けちゃってから、「監理士が瑕疵がないって言ってるんだからなかったことだ」なんて出鱈目を抜かされたら迷惑なので。「それを未然に防ぐための予防ですよう。工務店と土建屋の従兄弟が「ある」と認めている現在の瑕疵を、設計士の従兄弟だけが「ない」なんて詐欺行為を反省もせずに繰り返すことは許さん」と、そういう趣旨のお手紙を差し上げたわけです。全部書くのに2日もかかったわけですがー;。

でもって、今のところ一番困ってるのが国交省の役人らしくて-;。ともかく、最悪、「監督官庁が監理設計士をきちんと管理しないのが悪い」って言われて、国家賠償を起こされるかもしれない。でも、裁判が起きると、被告席に座るのは法務省の担当官なので。法務省はこちら側に好意的な人が多い、総理もこちら側の人だから支援なんてしてくれない。だから、わざと国が負ける方向に持って行って、国交省の人間が関知できないところで国交省が悪者にされかねない、と思ってるらしくて-;。でもって、その次に困ってるのは建設会社の社長らしくて。この人は、「瑕疵は造成時からあったもの」と大騒ぎしてたわけですが、監理設計士が「基礎工事の際に石なんかなかった」って言った結果、私が「法的にその発言を援用します」と言ったものだから、現実とは関係なく、「基礎工事の際に石なんかなかった」ことになって、その結果、「今ある石は基礎工事の後に入った」ことに「法的」になってしまったので。裁判になったらそうなることになってしまった。別にいいんだあ、双方の同意のあることに証拠はいらないんだから、ということになる。

ということで、土建屋の従兄弟の弁護士さんが一番心配しているのは、私が自分とこの社長の言動をどう取り扱うつもりなのか、ということらしくて。瑕疵については「たいしたことない」みたいに一生懸命言ってたし、地盤も粘土質の土に「水締めしろ」って言ってたし、ということで。だから、「私は単なる世間話に過ぎないと思ってますよう。社長さんが造成地にアスファルトガラを埋め立てて役立てたいというのであれば、お役に立ててうれしいですよ?」と言ってやったら、「その発言が表沙汰になったら、うちの社長が公共工事で違法な工事をしてることになっちゃう。」と思って青くなってるらしくて-;。そんなことまで面倒みきれないでしょ、だったらなんで家にだけ「そのまま埋めとけ」って言ったのさ?? と思うわけで-;。従兄弟の方は、私にいろいろガミガミ言われてもあんまり気にならないらしくて。なにせ、一族郎党には気性の激しい人が多いし、女の人の方が図太いのが多いので。図太い叔母さん達にガミガミ言われながら育ってきたので、そういうのが全然苦にならない、というか当たり前みたいに思えるらしくて-;。「うちの一族郎党は、そうやって自分の気にいらないことがあると狼みたいに吠え立てる鬼ばばあばっかりだよねえ?」と言われる気がするわけで-;。私の父方の叔母さん達もすごい人達ばっかりだったしねえ? と思うわけで-;。

で、どうも弁護士さんの計算によると、私は今頃、「石やゴミを掘らないと、お嫁に行けないのに、そのことは誰にもうまく説明できないし、分かってももらえないし、どうして良いのか分からない」って泣き暮らして、絶望してないといけないらしい-;。なんの話だろう? それ?? と思うわけですが-;。でも、現実は「石は瑕疵であるので片付ける」ということに同意しないと、「誰が「瑕疵ないない詐欺」の首謀者なのか詮索する。監理士の従兄弟の首を締め上げる」と脅して元気いっぱいなわけで。建設会社が詐欺に及んだ行為は、「お金が欲しいから」、従兄弟の方も以下同文、みたいなことで片付ける気だし。従兄弟がそれに逆らえば「現場に来たことがない者が何を言うのか」って締め上げる気でいる。でも、同じように現場に来たことのない従兄弟が、「基礎工事の際に石がなかった」と述べたことは、「監理士の先生のおっしゃる通りで、異議がある人がいるなんて信じられませんわ」って言う気でいる。それだけじゃなくて、設計士の従兄弟が「石は瑕疵じゃない」と述べれば締め上げる気でいる。土建屋の従兄弟が同じ事を言えば、「単なる世間話ですわ」で済ます気でいる、本当は二人は裏でつるんでいて、共同して同じ事を言っているって、百も承知しているくせに、表向きはしらじらしく知らないフリをして、そうやって相手の言ったことを使い分けしてる。

要するに、私という人間は、相手が「何を言っているか」なんてことはあんまり気にしない。本当のことを言ってるのか、嘘を言っているのかも、本質的には気にしない。私が気にしているのは、「相手の言動を自分が有利になるようにどう利用していくか。」ってそれのみである。徹底したマキャヴェリストだ、って言われる気がするわけで-;。チェーザレ・ボルジアみたいなタイプって言われる気がするわけで-;。要するに、自分に有利に状況を運ぶためなら、利用できるものは何でも利用する気性ってことらしいのですが。私はああいう、毒殺魔じゃないし、と思う。そういう気性はむしろ、父親の姉である一番年上の叔母さんなんじゃん? と思うわけですが。土建屋の従兄弟からは、「まあ、みんなそういう気性だしねえ」と言われる気がするわけでー;。ともかく、そんな調子で日頃から計算、計算、計算しかしてないから、何か感傷にふけって泣き暮らすような余地ってあるの?? と思うわけですが。というわけで、私の気性は土建屋の従兄弟には「ごく標準的」に見えるらしいのですけれども、弁護士さんには「神経がチタン性の針金でできてるから、すり減らそうと思っても全然減らない性格」らしくてー;。死んだおばちゃんだってすごい性格だったよー、全然めげないし、くじけないタフなろくでなしであったけど??? と思うわけですが-;。

でもって、工事の途中の「詐欺行為」について、工務店が主犯なのか、監理士が主犯なのか知りたい、と述べたら、「あれは弁護士が「こうやって脅してみましょう」って言ってやったこと」と言われる気がするわけで-;。まあ、それも正式には表沙汰にできないことの一つだし-;。弁護士が「石堀をやめさせるために、工務店と監理士をそそのかしたこと」なんて口が裂けても言えない。というか、弁護士がなんで人の家の石のことを心配するのさ? なんで、私のことをそもそも工務店から話を聞く前に知ってるの? って逆にこっちから突っ込まれるだけであるので。あくまでも、表向きは誰が主犯でも、「金品目当て」ということにするしかない。だいたい、もうこの辺りで、当事者の間では、あれは「石堀をやめさせるためのもの」という共通の認識が当たり前のようにあるわけですが、それをやめる気が無いから、「工事の期間中に入ったものは工務店の責任で撤去しろ」って言ってるだけであるので-;。そもそもが「金品目当て」ですらないことは、誰でも分かっているのですが、詐欺っていったら金目当て、ってするしかないから、「金品目当て」にしてるわけです。でも、それでちゃんと一連の行動の流れに理屈が通るじゃん、通りさえすればどうでも良いんだよ、とそういうことです。でも、実際石が埋まってる地盤はボロボロしてるので、ほっといた方が危ないことは現場に来れば誰でも分かるし、掘り出してきちんと詰め直した方が、よっぽどまし、ということも常識として分かる状態なので。それはそれで記録しておくし、後で証明できるようには当然しておく。でも、お互いにお互いの真の目的は分かっていて、どちらもそれは口に出せない、というか言ったって「役には立たない」から言わないだけでしょ、少なくとも私は自分の役に立つこと以外は言う気がない人なんで、とそういうことなわけですー;。でも、自分でおなかのなかで百も承知していることと、敵を追い込むために口で言ってることが、全然違うことなので、「その言葉の使い方に誰もが驚嘆する」と言われる気がするわけでー;。言葉というのは、「使う」ものなんだよ、自分の気持ちを相手に伝えるため、とかそういうもんじゃないと思う。自分の役に立てるために使うものだ。でも、普通の人はそこまで徹底して使ったりしない、って言われる気がするわけです。

本日の日誌

昨夜は特に夢も見ず。4日前に、設計士の従兄弟から手紙が来たので、守達神の進言の通りに返事を書いたわけです。ごく短い手紙で、「現場の瑕疵に疑義があるなら自分の目で見に来い」と言ってやったわけ。そうしたら、「何を言って欲しいのか、詳しく教えて欲しい」と土建屋の従兄弟が言ってくる気がするわけで、なんだか「あの文章はうちの弁護士が書いたんだけど」と言われる気がするわけで-;。文章の「なり」がね、私の一番弟子とは何か違うし、日付だけ手書きで書き込むように誰かに書いて貰った文章なんだろうなあ、とは思ってたわけですが、どうやらその人が「自分の名前は絶対出さないように」って言って書いたものらしくてー;。なんというかね、弁護士さんの書いた文章って分かるんですよ。みんな、何ページいくら、とか何文字いくらの世界で物を書いている人達なので、できるだけ短い文字数で要件を書こうという工夫と努力が随所ににじみ出る、というかそんな感じであってー;。私がだらだらと書くような文章を弁護士さんに書いて貰うとものすごく高くつくので、文章なんか自分で書くのが一番安上がり、と思うのですが。

だから、ともかく、昨日から要請に応じてFAXを送りまくっていたわけですが。ともかく、手紙の資料として、「監理士と設計士の具体的な仕事の内容」を知らなければ責任も追及できない、ということで、調べた結果、建築士法(昭和二十五年法律第二百二号)第二十五条の規定に基づく「国土交通省告示第十五号」というものを発見して。これは、監理設計士の報酬について規定した告示なのですが、彼らの「標準的な仕事」と国交省が考える物が規定されているわけです。だから、その通りに仕事しなくてもいいんだけど、「だいたい、これに沿ってやるのが仕事だよ」というような内容、ということで。当然罰則なんかもない緩いものなわけですが。でも、「ないよりはまし」なわけで。で、それを見ると、設計士の従兄弟の出鱈目な仕事ぶりがあからさまにわかる訳で、どっからつついてやろうか? という感じであって。しかし、ともかく、監理設計士の仕事は、設計して、それで工事を工務店に丸投げして終わり、ではなくて、例えば現場で工事のやり方を変えなきゃならなくなったときに、関係者と相談してやり方を変える(これは「設計」の仕事)、で、変えたやり方で工事が進むように采配を振るう(これが「監理」の仕事)となるわけです。だから、今回みたいに、地盤に瑕疵が見つかったら、工事に瑕疵の補修も付け加えて計画を立て直すのは設計士の仕事、その補修作業がちゃんと進むように監督するのが監理の仕事、なのです。だから、「最初の計画通りに工事を進めないと、瑕疵を補修したら完了検査に通らなくなる」なんて工務店が図々しく言ってくること自体、設計士の仕事も監理士の仕事もまともに機能していないことの証拠なので。(しかも、工務店の行動は黙認というか、後ろであおってるわけで)それでいながら、「自分はちゃんと仕事してる」なんて内容証明郵便で言ってくることかよ、この大嘘つきめが、どの面下げてそんなことが言えるのか? となるわけです。しかも、瑕疵を片付けちゃってから、「監理士が瑕疵がないって言ってるんだからなかったことだ」なんて出鱈目を抜かされたら迷惑なので。「それを未然に防ぐための予防ですよう。工務店と土建屋の従兄弟が「ある」と認めている現在の瑕疵を、設計士の従兄弟だけが「ない」なんて詐欺行為を反省もせずに繰り返すことは許さん」と、そういう趣旨のお手紙を差し上げたわけです。全部書くのに2日もかかったわけですがー;。

でもって、今のところ一番困ってるのが国交省の役人らしくて-;。ともかく、最悪、「監督官庁が監理設計士をきちんと管理しないのが悪い」って言われて、国家賠償を起こされるかもしれない。でも、裁判が起きると、被告席に座るのは法務省の担当官なので。法務省はこちら側に好意的な人が多い、総理もこちら側の人だから支援なんてしてくれない。だから、わざと国が負ける方向に持って行って、国交省の人間が関知できないところで国交省が悪者にされかねない、と思ってるらしくて-;。でもって、その次に困ってるのは建設会社の社長らしくて。この人は、「瑕疵は造成時からあったもの」と大騒ぎしてたわけですが、監理設計士が「基礎工事の際に石なんかなかった」って言った結果、私が「法的にその発言を援用します」と言ったものだから、現実とは関係なく、「基礎工事の際に石なんかなかった」ことになって、その結果、「今ある石は基礎工事の後に入った」ことに「法的」になってしまったので。裁判になったらそうなることになってしまった。別にいいんだあ、双方の同意のあることに証拠はいらないんだから、ということになる。

ということで、土建屋の従兄弟の弁護士さんが一番心配しているのは、私が自分とこの社長の言動をどう取り扱うつもりなのか、ということらしくて。瑕疵については「たいしたことない」みたいに一生懸命言ってたし、地盤も粘土質の土に「水締めしろ」って言ってたし、ということで。だから、「私は単なる世間話に過ぎないと思ってますよう。社長さんが造成地にアスファルトガラを埋め立てて役立てたいというのであれば、お役に立ててうれしいですよ?」と言ってやったら、「その発言が表沙汰になったら、うちの社長が公共工事で違法な工事をしてることになっちゃう。」と思って青くなってるらしくて-;。そんなことまで面倒みきれないでしょ、だったらなんで家にだけ「そのまま埋めとけ」って言ったのさ?? と思うわけで-;。従兄弟の方は、私にいろいろガミガミ言われてもあんまり気にならないらしくて。なにせ、一族郎党には気性の激しい人が多いし、女の人の方が図太いのが多いので。図太い叔母さん達にガミガミ言われながら育ってきたので、そういうのが全然苦にならない、というか当たり前みたいに思えるらしくて-;。「うちの一族郎党は、そうやって自分の気にいらないことがあると狼みたいに吠え立てる鬼ばばあばっかりだよねえ?」と言われる気がするわけで-;。私の父方の叔母さん達もすごい人達ばっかりだったしねえ? と思うわけで-;。

で、どうも弁護士さんの計算によると、私は今頃、「石やゴミを掘らないと、お嫁に行けないのに、そのことは誰にもうまく説明できないし、分かってももらえないし、どうして良いのか分からない」って泣き暮らして、絶望してないといけないらしい-;。なんの話だろう? それ?? と思うわけですが-;。でも、現実は「石は瑕疵であるので片付ける」ということに同意しないと、「誰が「瑕疵ないない詐欺」の首謀者なのか詮索する。監理士の従兄弟の首を締め上げる」と脅して元気いっぱいなわけで。建設会社が詐欺に及んだ行為は、「お金が欲しいから」、従兄弟の方も以下同文、みたいなことで片付ける気だし。従兄弟がそれに逆らえば「現場に来たことがない者が何を言うのか」って締め上げる気でいる。でも、同じように現場に来たことのない従兄弟が、「基礎工事の際に石がなかった」と述べたことは、「監理士の先生のおっしゃる通りで、異議がある人がいるなんて信じられませんわ」って言う気でいる。それだけじゃなくて、設計士の従兄弟が「石は瑕疵じゃない」と述べれば締め上げる気でいる。土建屋の従兄弟が同じ事を言えば、「単なる世間話ですわ」で済ます気でいる、本当は二人は裏でつるんでいて、共同して同じ事を言っているって、百も承知しているくせに、表向きはしらじらしく知らないフリをして、そうやって相手の言ったことを使い分けしてる。

要するに、私という人間は、相手が「何を言っているか」なんてことはあんまり気にしない。本当のことを言ってるのか、嘘を言っているのかも、本質的には気にしない。私が気にしているのは、「相手の言動を自分が有利になるようにどう利用していくか。」ってそれのみである。徹底したマキャヴェリストだ、って言われる気がするわけで-;。チェーザレ・ボルジアみたいなタイプって言われる気がするわけで-;。要するに、自分に有利に状況を運ぶためなら、利用できるものは何でも利用する気性ってことらしいのですが。私はああいう、毒殺魔じゃないし、と思う。そういう気性はむしろ、父親の姉である一番年上の叔母さんなんじゃん? と思うわけですが。土建屋の従兄弟からは、「まあ、みんなそういう気性だしねえ」と言われる気がするわけでー;。ともかく、そんな調子で日頃から計算、計算、計算しかしてないから、何か感傷にふけって泣き暮らすような余地ってあるの?? と思うわけですが。というわけで、私の気性は土建屋の従兄弟には「ごく標準的」に見えるらしいのですけれども、弁護士さんには「神経がチタン性の針金でできてるから、すり減らそうと思っても全然減らない性格」らしくてー;。死んだおばちゃんだってすごい性格だったよー、全然めげないし、くじけないタフなろくでなしであったけど??? と思うわけですが-;。

でもって、工事の途中の「詐欺行為」について、工務店が主犯なのか、監理士が主犯なのか知りたい、と述べたら、「あれは弁護士が「こうやって脅してみましょう」って言ってやったこと」と言われる気がするわけで-;。まあ、それも正式には表沙汰にできないことの一つだし-;。弁護士が「石堀をやめさせるために、工務店と監理士をそそのかしたこと」なんて口が裂けても言えない。というか、弁護士がなんで人の家の石のことを心配するのさ? なんで、私のことをそもそも工務店から話を聞く前に知ってるの? って逆にこっちから突っ込まれるだけであるので。あくまでも、表向きは誰が主犯でも、「金品目当て」ということにするしかない。だいたい、もうこの辺りで、当事者の間では、あれは「石堀をやめさせるためのもの」という共通の認識が当たり前のようにあるわけですが、それをやめる気が無いから、「工事の期間中に入ったものは工務店の責任で撤去しろ」って言ってるだけであるので-;。そもそもが「金品目当て」ですらないことは、誰でも分かっているのですが、詐欺っていったら金目当て、ってするしかないから、「金品目当て」にしてるわけです。でも、それでちゃんと一連の行動の流れに理屈が通るじゃん、通りさえすればどうでも良いんだよ、とそういうことです。でも、実際石が埋まってる地盤はボロボロしてるので、ほっといた方が危ないことは現場に来れば誰でも分かるし、掘り出してきちんと詰め直した方が、よっぽどまし、ということも常識として分かる状態なので。それはそれで記録しておくし、後で証明できるようには当然しておく。でも、お互いにお互いの真の目的は分かっていて、どちらもそれは口に出せない、というか言ったって「役には立たない」から言わないだけでしょ、少なくとも私は自分の役に立つこと以外は言う気がない人なんで、とそういうことなわけですー;。でも、自分でおなかのなかで百も承知していることと、敵を追い込むために口で言ってることが、全然違うことなので、「その言葉の使い方に誰もが驚嘆する」と言われる気がするわけでー;。言葉というのは、「使う」ものなんだよ、自分の気持ちを相手に伝えるため、とかそういうもんじゃないと思う。自分の役に立てるために使うものだ。でも、普通の人はそこまで徹底して使ったりしない、って言われる気がするわけです。